大真名子山(81/栃木百)・女峰山:光徳温泉から霧降高原へ、半袖隊長、登山夜行バスに乗って懸案処理
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![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 11:18
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,817m
- 下り
- 1,889m
コースタイム
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 11:16
累積標高(上り): 1653m / 累積標高(下り): 1712m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:45.24=20.15+(1653÷100)+(1712÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献
![book](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/book.gif)
![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699b079056e4.gif)
分県登山ガイド08栃木県の山(山と渓谷社/2017年7月1日初版)
![book](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/book.gif)
![book](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/book.gif)
![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699b079056e4.gif)
霧の女峰山、帝釈山、小真名子山、大真名子山(霧降高原から戦場ヶ原へ)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-486971.html
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() (注) ![]() 途中停車(トイレ休憩・買い物・時間調整)=高坂SA、赤城高原SA、丸沼高原(RW乗り場) https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=&course_no=10253 【復路】霧降高原BS1655(⇒実際は1650) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注) ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() 激しいアップダウン、長いガレ場、梯子・鎖付きの岩場、根っこ剥き出しの段差、掘れた道、ツルツルに磨かれた笹原などの難所あるいは危険箇所が多数。 中でも下記い本コースを完歩する上で最難関区間。 蛇足だが、エスケープするなら富士見峠で決断し田母沢へ下るのが最良か。歩行距離は長くなるが、多くが林道歩きで、下山時刻は2時間ほど早くなる(⇒ヤマプラでの試算)。 ‘光アストリアホテル駐車場⇒梵字跡駐車場⇒志津乗越(↑約400m) ひたすら長くて緩やかな上りの舗装林道歩き ∋崢転莟暸預膺震昌匯(↑約590m) 取付いてすぐに腰高以上の笹原。刈払いなく踏み跡が見えず道迷い注意。雨後・朝は天露で下半身はびしょ濡れ必至。嫌なら雨具着用。 その後、樹林帯の急登に入り、千鳥返し(日光三険の一つ)で鎖・梯子を登り切ると傾斜が緩んで山頂へ。 B膺震昌匯晦余真名子山(↑約260m↓約210m) 平坦なシャクナゲ群生地を終えると樹林帯を急降下し鞍部の鷹ノ巣へ。再び樹林帯を登り返せば山頂へ。すぐ先に反射板が立つ広場が開放的で見晴し良好。 ぞ真名子山⇒富士見峠⇒帝釈山(↓約270m↑約340m) すぐにロープ・鎖設置の岩場となり、続いて長〜〜いガレ場となる。浮石が多く落石に絶対注意。ヘルメット着用推奨の他、適度な間隔を空け登降するよう相互協力必要。樹林帯に入るとすぐに富士見峠。そこから帝釈山への樹林帯の登り返しが疲れた身体に堪える。体力的・技術的に最難関区間。 ツ觴畛晦予峰山(↓約80m↑約100m) 専女山の前後で鎖場もあるヤセ尾根を通過し、最後は頂上が見える岩場を激登りすると急にハイカーが増える山頂へ。 女峰山⇒赤薙山(↓約475m) 頂上から左山腹道を緩やかに下る。途中でロープ設置の急降下、また足場の悪いガラ場があり転倒注意。への50mを始めいくつかの登り返しがあり、歩いてもなかなか標高が下がらない。奥社跡から段差の激しく足場が悪い箇所が頻発し、ようやく展望のない赤薙山へ。 Ю崙綮晦楊弦濆盡競丱皇 足場の悪い急降下が続き、次第に笹原の中、複数の踏み跡が交錯する道となる。粘土質の地層は滑りやすく、多くは獣道のように伸びる踏み跡の方が歩き易い。樹林帯を抜け、下方の小丸山回転ゲートが見えるようになってからがまた長い。石がゴロゴロして歩き難くてウンザリするほど。最後は観光用階段を一気に下って漸くゴール。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 富士見峠までに同方向1、逆方向2(いずれも男性ソロ) 富士見峠〜女峰山で男性ソロ2、男女ペア1 女峰山山頂で10名程度(⇒大賑わいなのだそうです) 赤薙山への下りで男性ソロ2 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() (注)志津乗越まで通行可能だが途中の路肩も含め一切駐車禁止…駐車できるのは上記一ヶ所のみ ★トイレ ![]() ★携帯 ![]() (注)大真名子山・女峰山山頂では圏内となる時間帯あり…風向きに因るものか? ★食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★お土産処 ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉 ![]() JR日光駅前/大人700円/営業時間11:00〜23:00 https://www.nikko-stationhotel.jp/hot_springs.html ★宿泊施設 ![]() ![]() |
写真
感想
奥日光連山(日光ファミリー)の真ん中に位置する大真名子山(栃木百)に、拙宅から電車バスで日帰りすることがここ数年の課題でした。
また同時に小真名子山や帝釈山も縦走して、女峰山と志津峠の間を連結し、日光山域の主な稜線を繋ぐことも目標にしていました。
そもそも登山コースの歩行距離・累積標高差ともに厳しく、登山口がバス停から遠いこともあり、拙者の脚力では、夏場であっても日没コールドゲームになってしまうのは明らかです。
しかしあれこれ調べていたら、登山夜行バスが日光地区にも走っていることを知りました。
これを使えば奥日光地区(光徳温泉や三本松)に朝5時頃に着くので、早朝時間帯に歩きだすことが可能です。
そして「5時出発、CT掛け目9割」で行程を算出して見ると、ギリギリで霧降高原16時50分発の終バスに乗れそうなことが分かりました。
更に終バスに乗り遅れた時のため、タクシー会社に迎車込み料金を聞いてみたら3000円ぐらいで納まるようです。
これが万単位だったら腰が引けますが、3000円で済むのだったら…。
決行するしかありません。
クソ暑い真夏ではなく、9月になってからの方が好かろうと、3連休に狙いを定めました。
直前に台風が来るだの来ないだの天気予報がくるくる変わりましたが、最終予報は晴れ
。
登山バスに乗ったら知った顔のtsuiさんも乗車されていました。
太郎山に登って赤線網を充実させるとの、拙者と同じようなお考えでした。
暗闇の中からスタートした林道歩きをご一緒することになり、寂しい夜を過ごさずに済みました。有難うございました。
歩いた結果は、予定の終バスに間に合い、事なきを得ました。
しかし小真名子山からの激しい下りと女峰山からの長く厳しい下りは足腰に堪えました。
特に赤薙山を経て女峰山に至るルートは、一度登ったことがあるのに…こんなに辛いコースだったのかと新鮮に驚きました。
人間の記憶力なんて…薄っぺらいものですね。
なお今回は志津乗越から女峰山まで、茨城さん(仮称)と付かず離れずでご一緒しました。
まだ30代とお若く、拙者より安定した足運びですぐに追いつかれ抜かれました。
各山頂で休憩中のところ、拙者が先に出発するも、また抜かれる・・・その繰り返しでした。
しかし後ろから「頑張ぁ!」と声を掛けて頂き、また山頂でお互いに写真を撮り合いました。
茨城さんとは女峰山でお別れ(梵字飯場跡に戻られるため)しましたが、よい思い出になりました。
また浅田真央ちゃんパワーにもびっくりしました。
霧降高原に降りてきたら、先に出ているはずのバスがまだ来ていないと。
霧降高原ビジターセンターの方がバス会社に問い合わせたら「浅田真央ちゃんが出演するアイスショーが日光市内で開かれるため市内道路が大渋滞」のため、路線バスが霧降高原まで上がって来れないのだと。
そして帰りの東武電車もアイスショーを見終わったお客さんで大賑わい。
いつもはもっと空いているのになぁ…と思っていたら、4人掛けボックスシートに座った女性二人がアイスショーを見ての帰りなのだと。
そのうちのお一人は若干21歳の某G大学生で「岐阜から夜行バスで東京へ、そして東武電車で日光へ。今夜再び夜行バスで岐阜に戻って、明日はアルバイト」なのだそうだ。もうお一方とはスケート場で知り合って、今から東京駅に向かって…。
「真央ら〜」って言うんですってね、真央ちゃんファンのことを。
浅田真央ちゃんはフィギアスケート界の中でも別格なのだそうです。
…なんてことを聞いていたら、あっという間に北千住駅に着いて、お二人とお別れしました。
あっ…山の話に戻ると、とてもキツかったです、今回は。
なお計画立案時点でアドバイス頂いたtsuiさん、既に今回とは逆コースで純粋日帰りで完歩されています。
その折のレコは参考文献欄にリンクを張っていますが、それにしても速い\(◎o◎)/!
拙者よりも3時間近くも早着しているのですから。
もし同様の縦走をお考えの方があれば、tsuiさんのように、霧降高原スタートの方が好いと思いました。
その心は…
●小真名子山のガレ場が上りとなる
●霧降高原〜女峰山も同じく上りとなる
●最後に林道歩きなので安心
●留意するのは志津乗越近くの笹原が下りとなるのでで道を外さないこと
でしょうか?
【今日登った主な山】
★大真名子山(おおまなごさん/おおまなこやま)2376m:初…栃木百81座目、関東百山95座目
★小真名子山(こまなごさん/こまなこやま)2323m:初…無冠
★帝釈山(たいしゃくやま)2455m:初…無冠
★女峰山(にょほうさん)2483m:2度目…日本二百、栃木百、関東百名山/百山
★赤薙山(あかなぎさん)2011m:2度目…栃木百
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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yamabeeryuさん、おはようございます。
念願の大真名子・小真名子の制覇ですね。
しかしなんと、女峰も併せて日帰りですと〜!口、あ〜んぐりです
ここは小生にとっても長年の懸案で、何度もプランニングしましたが、唐沢か志津の避難小屋泊りしか考えてませんでした。
なるほど、都心から直行夜行バスがあるんですね。若干気温の下がる今の時期も成功の秘訣ですか。とはいえ、脚力・精神力とも相当タフでないと挑む資格なしですね。今の小生にはとても無理!
なにはともあれ、成功おめでとうございます。お疲れ様でした。
当日は あの ひたすら退屈な道 御一緒させていただき
ありがとうございました。
今回の 計画では あの 上り道を どうやって 飽きずに過ごすか?が問題でした
今回は 晴天
着くのも ほぼ予定通りですね。
反対側の 太郎山方面から 大真名子 小真名子 女峰山が見えるたび
隊長はどこまで行ったかな?と
想像してました。
女峰山は 絶景かな 絶景かな 地点ですが
自分が行くと 山頂だけ 曇り
お疲れさまでした
あの 日光大渋滞は 真央ちゃん効果でしたか
では また tsui
今の拙者のマイマップでは女峰山と男体山〜太郎山の間に空白があって、いかにもマヌケなのです。
なんとかこの間に赤線を…となると真名子〜女峰を歩くしかないですよね。
しかし天気は美味い具合にいい方に転がりましたね。
前々日の金曜には延期しようか…と思ったぐらいです。
計画上のEK度数では、今まで何度も経験している数値でしたが、ガレ場・根っこの連続に「そうか、これがtsuiさんが言ってた厳しさだな」と思いました。
帝釈山への登りと赤薙山前後の下りはホントに辛かったなぁ。
奥日光の中でも、女峰山は雲がかかることが多いんだ…と最初に登った時(⇒ガスガスでした)に、山頂でどなたかに聞いた記憶があります。
真偽のほどは分かりませんが…。
ステーションホテルの温泉、確かに駅に近いのは利点ですね。
「コンビニに寄る+電車の席を確保する」時間を逆算して、ゆるりと過ごしました。
当方も帝釈山だけが未踏で、攻略を考えてました。
日光方面の夜行バスなんてあるんですね。
なるほど、そうきましたか。当方の場合、車の回収があるで違うコースを考えてます。それと積雪期に帝釈山意外はそのコース歩いているので、東照宮から女峰・帝釈山・富士見峠・東照宮の周回にすると思います。合計距離: 23km、累積標高(上り、下り): 1900m程度なので雪の無い時期なら荷が軽いので十分日帰り可です。積雪期なら唐沢避難小屋泊です。
ぞ真名子山⇒富士見峠⇒帝釈山(↓約270m↑約340m)
ここのガレ、2年位前の12月に来た時は、ロープが積雪で埋もれていて、右にもガレがあったのでどっちがルートなのか慎重にルーファイしました。出鼻が急斜面で雪が深くやや難儀したのを思いだしました。
(追記:ガレの写真追記させていただきました。ここは右か左か相当悩みました。GPSでは50m位下らないと分らないんですよね。)
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/133/1333936/d34353a283dd00db465df89243aee0c4.jpg
帝釈山にもヤセ尾根・鎖場があるんですね。積雪期はあのヤセ尾根・岩場がイヤラシいかも。ヤセ尾根、両側共切れてましたか?
写真を見た限りでは帝釈山〜女峰山は片側がハイマツ帯なのでナイフリッジになっても行けそうですが、その手前のヤセ尾根(写真がないほう)、両側とも切れてるとナイフリッジになるんでしょうね、荷が重いと怖いですね
当方、19日に帝釈山に行く予定です。帝釈山といっても女峰の帝釈山より北に20km程に位置する帝釈山です。15日にランニングで踵を痛め、未だに痛みがあり行けるか微妙になってきました
お疲れ様でした。
いろいろ考えましたが、拙者の脚力で正攻法(始発電車+バス)で挑むのは無理…と判断して、夜行バス作戦にしました。
因みに他のバス乗客は、大半がロープウェイ乗り場で下車し、菅沼と金精峠で10人ぐらい。
そして残った拙者とtsuiさんが光徳温泉で降りたら、乗客はゼロになりました。
東照宮からの周回も、距離・標高差ともかなりの数値になりますね。
EK度数は51.5ですから、分類は「超きつい、止めた方が無難」ですよ。
ぁ蝶里最初は右でしたが、そのうちに右から左へ変わって、最後にまた右だったと思います。
拝見した写真では判断がつきませんね。
帝釈山〜女峰山の間はヤセ尾根ですが、スパッと切れ落ちるほどではありません。
ご指摘のように、片側がハイマツ帯なので割と安心感があります。
ただ専女山の先に段差のある岩場があるので、そこだけが「ヨッコイショ」と身体を回転させることになります。
福島県?の帝釈山ですね。
あそこは田代山とセットにして、花の時季に行く方が多いですね。
急に秋めいて来ました…好天に恵まれるといいですね。
日本アルプスや八ヶ岳の人気の山域とは異なり、奥日光への夜行バスは運行本数が少ないのです。
確か8月の運行は2回だけでした。
予約を入れようかな?と思ったのですが、盛夏の北関東で怖いのは雷雨。
晴れ予報であっても、ほぼ毎日「気圧不安定」「雷雨に注意」と天気予報で言われるので、結局は見送った経緯があります。
今回は直前まで熱帯低気圧の影響が…と言われていましたが、蓋を開けてみたらmほぼ終日晴れ。
分からないものですね。
大/小真名子山を歩くだけなら、無理して「始発電車+バス」で日帰りできるかもしれませんが、女峰山との稜線も歩くことも目標でしたので、なかなか実のあるプランが作成できなかったんですよね。
今回も五分五分かなぁ…と思って、事前にタクシー会社に迎車の場合の料金を確認してますから。
しかし女峰山から霧降高原までの下りって、こんなに長かったの?と泣きたいくらいでした。
ケガしないように、決して急がず・焦らずヨタヨタと下ったのが好かったのかもしれません
茨城です☺︎
無事にバスに乗れたようですね!さすがです!
おかげさまで、とても楽しい縦走となりました。
どうもありがとうございました。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
yamabeeryuさん、こんばんは。
大真名子・小真名子ともに未踏なんです。
どうやってまわろうか、考えていましたが、
東に抜けるという方法もあるのですね。
しかし、この夜行バス、日光へは本数が少なすぎません?
なかなか、計画たてるのが難しいですね。
真央ちゃんの渋滞も、これまた貴重な経験?
こんなこともあるのですね。
熱盛!さんでいらっしゃいましたか(๑'ᴗ'๑)
当日は背中を押して頂き有難うございました。
小真名子山への登りだったでしょうか?
背後から「ガンバ!」と叱咤激励して頂いたのが特に印象に残っております。
生来が心配性なものですから、各山頂で小腹を満たしてはささっと出発を繰り返し、足が棒になりながらも余裕を持ってセーフ。
結果としては、もう少しお話しする機会もあったのに……と思いますが、今年の主要テーマの一つを無事に終えることが出来ました。
毎晩、スポーツコーナーで「アツモリ!ドンドン!!」と聞くと、大真名子山・女峰山を思い出すことになりそうです。
大小真名子山は奥日光の山の中ではもっともアクセス困難。
関東百で、女峰山や太郎山を歩いた頃から、どうやったらスンナリ行けるのか……と考えていました。
夜行バス利用を思い付いたのは昨年ですが、もう時期的に遅かったので、今年に繰り越しました。
登山バスは、本数が少ない上に、一週間前から取消料金が発生するのも厄介です。
一週間前の天気予報なんて、参考程度に過ぎませんからね。
今回はよい方向に変わったので助かりました。
直前予約がもっとも確実……ですが、空席の有無も気になりますし…
真央ちゃん混雑には驚きました。
お陰様で21歳の女子大生と会話する快挙
往復とも夜行バスに乗ってまでして、岐阜から日光まで応援しにくる!
一度でいいから、最前席に座り、リンク上の真央ちゃんと握手したいのだとか
保養所から霧降高原の階段を上った時に行ってみたいと思ってました
隊長コメントにもあるように、やっぱり逆回りが良さそうですね
でも、tsuiさまでもバス停に17時過ぎなんですね〜
最近軟弱になってるから、ちょっと無理かもしれませんね〜
こんにちわ。
なんか、すごい行程ですね。隊長さんがヨレヨレになるとは!次から次に、ガレ場や頼りないロープや、難所が現れ、休む間がありません!きっと、よほどの健脚じゃないと行けないところなんでしょう。ケガなく無事に下山なさり、お疲れ様です。
事前にtsuiさんから「大変なコースだ」と伺っておりましたが、想像以上でした。
小真名子山のガレ場は見た瞬間に「およよ…」
女峰山から霧降高原への下りは、以前に登ったことがあるのに、「こんなにきつかったっけ?」とほとんど忘却の彼方
特に赤薙山から先は足取りが重かったです。
でもスピードを出す局面じゃないので、両手両足を総動員しました。
最後の長〜〜〜い階段では規則的に…いや機械的に右・左・右・左…と足を出すだけ。
バス停に着いたらす〜〜っと力が抜けました
おこんばんは〜🎵
これはこれは、大小真名子、帝釈、女峰からの霧降高原でしたかぁ ( ̄∇ ̄)
ハードですねぇ (≧∇≦)b
黒岩尾根で東照宮に降れば、バスの時間やタクシー代を気にしないで済みますよ (*^^*)
さて、同日、隊長が霧降高原に下山された頃、私、日光市内の大渋滞で難儀しておりました (T_T)
そうでしたかぁ。真央ちゃん渋滞だったんですね!謎が解けました (^_^)b
登山バスと日光常宿を使って、私もパクってみようかな o(^o^)o
ハードな日光連山縦走、お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
ご心配なさらずとも、「癖になる登り返し」が何回もありますから…喜んで手足が動くんじゃないですか?
霧降高原・志津乗越のどちらを出発点にするかは一長一短がありますが、アクセスの利便性を考慮しないとすれば、やはりtsuiさんコースに軍配が上がると思います。
あの小真名子山〜富士見峠のガレ場は、やはり登り↑に限りますよ。
しかし拙者はtsuiさんタイムに3時間も遅れを取ってしまって・・・それはそれでビックリポンです。
決して手は抜いていないのですが…足が先に進みませんでした
富士見高原に到着した時刻で「前進するか?エスケープするか?」決断する計画にしていました。
9掛けタイムより遅かったら、田母沢に向けて下る…その方が距離は長いけど、登り返しがないので、下山時刻が早まるからです。
真央ちゃん…凄いですねぇ。
霧降高原に降りて「終バスに間に合った!」と喜んでいたら、バス待ちしている3人組が
「(15分前に出たはずの)バスがまだ来ていない。それに乗れますよ。」と教えてくれました。
そうかぁ…こりゃ運がよかったな…と思って待っているも、バス、いっこうに来る気配がありません。
ビジターセンターの方がバス会社に連絡したら、「真央ちゃんのアイスショーのため、日光駅を出発したバスが大谷川を渡ることすらできない。いつになるか分からない」と。
「だったらタクシーを呼んでも同じですねぇ」
とお互いに慰め合っていました。
結果的に1時間ぐらい遅れたバスに乗ったのですが、その時には渋滞は解消し、スムースに駅まで戻りました。
終電に間に合わなかったらどうしよう…と一時は心配しましたよ
日光常宿だったら、バスが来なくても、霧降高原から歩いても1時間半ですよ
いやカズさんだったら走って30分?
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