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Yamareco

記録ID: 2021332
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

混雑回避ソロテン2泊 #北岳・間ノ岳

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:55
距離
19.0km
登り
2,331m
下り
2,546m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:06
休憩
0:04
合計
2:10
9:52
1
スタート地点
9:53
9:53
1
9:59
10:00
18
10:18
10:19
103
2日目
山行
3:28
休憩
0:46
合計
4:14
4:47
78
6:05
6:11
4
6:15
6:25
39
7:04
7:05
17
7:22
7:23
21
7:44
8:10
16
8:26
8:28
17
3日目
山行
6:28
休憩
2:10
合計
8:38
4:38
35
5:13
5:23
51
6:14
6:31
45
7:16
7:19
24
7:43
8:55
20
9:55
10:01
81
11:22
11:28
79
12:47
12:47
14
13:01
13:10
2
13:12
13:12
4
13:16
ゴール地点
天候 13日ガス
14日快晴
15日快晴
 1泊の行程でヘロヘロになりながらテント場を競うより、のんびり山を楽しむ行程。予定外は2日目。予想以上に早く北岳山荘に到着したのはいいが、荷揚げにぶつかり作業待ちとなってしまった
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
9/13 
03:30 水野出発
06:30 仙流荘着
08:00 仙流荘発(予定5分前発)往復2680円
09:15 北沢峠発 片道1000円
09:40 広河原着

9/15
13:00 広河原下山
14:30 臨時便広河原発
15:00 北沢峠着
15:40 臨時便北沢峠発
16:30 仙流荘着

芦安駐車場からのアクセスも検討したが、愛知県から距離にして片道100km遠かったため、往復の時間等を考慮して仙流荘を今回は選択。だが帰りの広河原からの交通手段は圧倒的に芦安が便利。
その他周辺情報 お風呂:みはらしの湯500円(モンベルカード50円引き)
07:24 仙流荘
始発08:05。空いてるかと思ったら意外や意外。
北沢峠広河原行きは09:15発
2019年09月13日 07:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/13 7:24
07:24 仙流荘
始発08:05。空いてるかと思ったら意外や意外。
北沢峠広河原行きは09:15発
09:51 吊橋。いよいよスタート。不安要素は3週間前に発症したぎっくり腰。ソロで2泊テン泊は初体験。
2019年09月13日 09:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/13 9:51
09:51 吊橋。いよいよスタート。不安要素は3週間前に発症したぎっくり腰。ソロで2泊テン泊は初体験。
09:55 広河原山荘
前泊ならここ。帰りのバス時間調整もcoco
2019年09月13日 09:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/13 9:55
09:55 広河原山荘
前泊ならここ。帰りのバス時間調整もcoco
10:14 白根御池小屋分岐。おねえさんについて小屋ルート選択。小屋泊なら白樺沢ルートの方が体力的に楽だそうだ
2019年09月13日 10:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/13 10:14
10:14 白根御池小屋分岐。おねえさんについて小屋ルート選択。小屋泊なら白樺沢ルートの方が体力的に楽だそうだ
急登とはいえ、「最近体力落ちたなあ」と、感じた51才(カメラセットする余裕はまだあったが)
2019年09月13日 11:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/13 11:15
急登とはいえ、「最近体力落ちたなあ」と、感じた51才(カメラセットする余裕はまだあったが)
12:01 白根御池小屋。予定どおり吊橋から2時間ちょい。時間早すぎてテント張るのちょい恥ずかしい。
2019年09月13日 14:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/13 14:29
12:01 白根御池小屋。予定どおり吊橋から2時間ちょい。時間早すぎてテント張るのちょい恥ずかしい。
昼食は中華丼大盛1100円。お吸い物が温くて残念
2019年09月13日 13:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/13 13:07
昼食は中華丼大盛1100円。お吸い物が温くて残念
ソロキャン!まったり一人の時間を堪能。静かで贅沢な時間。
2019年09月13日 15:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/13 15:49
ソロキャン!まったり一人の時間を堪能。静かで贅沢な時間。
テント内で読む本は軽量化のため持参せず。やむを得ず散歩
2019年09月13日 15:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/13 15:36
テント内で読む本は軽量化のため持参せず。やむを得ず散歩
16:00 ここのテント場、下が草地でクッション最高。夜は寒かった。
2019年09月13日 16:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
9/13 16:00
16:00 ここのテント場、下が草地でクッション最高。夜は寒かった。
02:45 トイレのついでに星空を一枚。中秋の名月とかぶり星はあまり見えない。
2019年09月14日 02:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
9/14 2:45
02:45 トイレのついでに星空を一枚。中秋の名月とかぶり星はあまり見えない。
04:45 急登草すべりをゆっくり上がりたいため、早めのスタート。
2019年09月14日 04:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 4:45
04:45 急登草すべりをゆっくり上がりたいため、早めのスタート。
まじ、しんどいルート。T氏、よく一日目で北岳小屋まで行く気になったわと感心
2019年09月14日 05:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 5:30
まじ、しんどいルート。T氏、よく一日目で北岳小屋まで行く気になったわと感心
05:58 視界が開けた!予想通り好天
2019年09月14日 05:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 5:58
05:58 視界が開けた!予想通り好天
06:15 やっと稜線。真っ先に視界に入ったのは富士山
2019年09月14日 06:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:15
06:15 やっと稜線。真っ先に視界に入ったのは富士山
鳳凰三山に八ヶ岳。これはたまらん。歩が進まない
2019年09月14日 06:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:15
鳳凰三山に八ヶ岳。これはたまらん。歩が進まない
仙丈ケ岳も北アルプスも。視界を遮るものは何もない
2019年09月14日 06:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 6:17
仙丈ケ岳も北アルプスも。視界を遮るものは何もない
06:20 小太郎山分岐点。2まであと少し。
2019年09月14日 06:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 6:20
06:20 小太郎山分岐点。2まであと少し。
先月行った栗沢山とアサヨ峰。
2019年09月14日 06:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:36
先月行った栗沢山とアサヨ峰。
06:45 肩の小屋着(自撮りも楽じゃない)
2019年09月14日 06:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:45
06:45 肩の小屋着(自撮りも楽じゃない)
ナイスロケーション。
2019年09月14日 06:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 6:51
ナイスロケーション。
北岳小屋より肩の小屋のテント場がいい印象
2019年09月14日 06:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:56
北岳小屋より肩の小屋のテント場がいい印象
中央アルプスの奥は御嶽山
2019年09月14日 06:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:56
中央アルプスの奥は御嶽山
八ヶ岳より右手は瑞牆山がみえてる?
2019年09月14日 06:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:57
八ヶ岳より右手は瑞牆山がみえてる?
07:00 肩の小屋発。中を見せてもらえばよかった
2019年09月14日 06:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 6:59
07:00 肩の小屋発。中を見せてもらえばよかった
北アルプス側も天気よさそう。
2019年09月14日 07:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:18
北アルプス側も天気よさそう。
偽ピークにガックシ、北岳山頂はさらに奥やった
2019年09月14日 07:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:32
偽ピークにガックシ、北岳山頂はさらに奥やった
07:41 北岳3193m。
肩の小屋からの登りは足の上がらない牛並
2019年09月14日 07:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
9/14 7:41
07:41 北岳3193m。
肩の小屋からの登りは足の上がらない牛並
頂上は風もなく穏やか。人も少ないのがまたいいねえ
2019年09月14日 07:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:44
頂上は風もなく穏やか。人も少ないのがまたいいねえ
一番高いところから見る富士山の画。恒例の富士山年賀状、1候補に
2019年09月14日 07:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 7:45
一番高いところから見る富士山の画。恒例の富士山年賀状、1候補に
ここをガスの中歩くのは耐えられないだろう
2019年09月14日 07:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:48
ここをガスの中歩くのは耐えられないだろう
2019年09月14日 07:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:49
2019年09月14日 07:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:50
間ノ岳方面。結構険しそうなんで、気持ちビビり入ります
2019年09月14日 07:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:51
間ノ岳方面。結構険しそうなんで、気持ちビビり入ります
山頂からの画。アフリカから来たという青年にカメラをお願い。
2019年09月14日 07:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 7:54
山頂からの画。アフリカから来たという青年にカメラをお願い。
07:58 北岳小屋に向け下山開始
2019年09月14日 07:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
9/14 7:58
07:58 北岳小屋に向け下山開始
自撮りはミニ三脚とセルフタイマー。休みになってないのはこのせいだな
2019年09月14日 08:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 8:20
自撮りはミニ三脚とセルフタイマー。休みになってないのはこのせいだな
08:23 八本歯コル分岐点
2019年09月14日 08:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 8:23
08:23 八本歯コル分岐点
岩場、ザレ場に梯子もあって、アドレナリン少々分泌
2019年09月14日 08:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 8:32
岩場、ザレ場に梯子もあって、アドレナリン少々分泌
09:00 北岳小屋着。どうも荷揚げの真っ最中にあたったみたい。
2019年09月14日 09:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 9:17
09:00 北岳小屋着。どうも荷揚げの真っ最中にあたったみたい。
え!?荷揚げのためテント張れるの昼過ぎ?
まじ?早く張らないと、下から大勢あがってくるやん。とりあえず昨日濡れたままのテントを乾かします
2019年09月14日 10:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 10:06
え!?荷揚げのためテント張れるの昼過ぎ?
まじ?早く張らないと、下から大勢あがってくるやん。とりあえず昨日濡れたままのテントを乾かします
11:47 まだ荷揚げ中。
自炊場で、神奈川から来られた方と「将来の身の上」について話が盛り上がった(笑)
2019年09月14日 11:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 11:47
11:47 まだ荷揚げ中。
自炊場で、神奈川から来られた方と「将来の身の上」について話が盛り上がった(笑)
わし専用の一等地をゲット。
2019年09月14日 12:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
9/14 12:57
わし専用の一等地をゲット。
三連休初日とあってすごいテント数。そこに張るかってとこにばんばん張られます。早い方で11時半に広河原から到着。14時着では小屋脇、小屋下には張れません。
2019年09月14日 15:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
9/14 15:51
三連休初日とあってすごいテント数。そこに張るかってとこにばんばん張られます。早い方で11時半に広河原から到着。14時着では小屋脇、小屋下には張れません。
明日行く間ノ岳。本日登るという考えはちょぴっともなかった。スロースロー
2019年09月14日 16:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 16:10
明日行く間ノ岳。本日登るという考えはちょぴっともなかった。スロースロー
16:00 雄大な山容は何時間見てても飽きない。というかヤルことない。
2019年09月14日 16:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 16:15
16:00 雄大な山容は何時間見てても飽きない。というかヤルことない。
17:31 雲海に浮かぶ富士山。日本って美しい
2019年09月14日 17:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 17:31
17:31 雲海に浮かぶ富士山。日本って美しい
夜飯はアルファ米カレー。軽量化のため減量したのは食材。明日の朝昼行動食が心細くなってきた
2019年09月14日 17:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 17:39
夜飯はアルファ米カレー。軽量化のため減量したのは食材。明日の朝昼行動食が心細くなってきた
17:57 サンセット
2019年09月14日 17:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/14 17:57
17:57 サンセット
昨晩に比べ寒くもなく快適に寝れた。ダウンパンツで下半身ポカポカ
2019年09月14日 18:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 18:02
昨晩に比べ寒くもなく快適に寝れた。ダウンパンツで下半身ポカポカ
18:25 サンセットと同時に月の出。中秋の名月と富士山!
2019年09月14日 18:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/14 18:25
18:25 サンセットと同時に月の出。中秋の名月と富士山!
09/15 05:08 中白根山
4時間過ぎテント場スタート、家で替えたばっかのヘッデン電池切れには焦った
2019年09月15日 05:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 5:08
09/15 05:08 中白根山
4時間過ぎテント場スタート、家で替えたばっかのヘッデン電池切れには焦った
2019年09月15日 05:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 5:13
05:20 サンライズ
2019年09月15日 05:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
9/15 5:20
05:20 サンライズ
朝日に映える北岳
2019年09月15日 05:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 5:28
朝日に映える北岳
05:39 意外と遠いな
2019年09月15日 05:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 5:39
05:39 意外と遠いな
2019年09月15日 05:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 5:44
2019年09月15日 06:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 6:05
06:09 間ノ岳3190m
感無量
2019年09月15日 06:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 6:09
06:09 間ノ岳3190m
感無量
2019年09月15日 06:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 6:12
富士山をバックに
2019年09月15日 06:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 6:13
富士山をバックに
南アルプス南部。山が更に深い。
2019年09月15日 06:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 6:17
南アルプス南部。山が更に深い。
2019年09月15日 06:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 6:23
日本一の3000mの稜線を戻ります
2019年09月15日 06:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 6:31
日本一の3000mの稜線を戻ります
北岳の向こうに赤岳
2019年09月15日 06:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 6:32
北岳の向こうに赤岳
2019年09月15日 06:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 6:34
北岳、仙丈、甲斐駒。オールスター
2019年09月15日 06:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 6:35
北岳、仙丈、甲斐駒。オールスター
ああ、あれがトラバースルートなのね。北岳登り返したくないしなあの画
2019年09月15日 07:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 7:02
ああ、あれがトラバースルートなのね。北岳登り返したくないしなあの画
07:40 テント場帰還。テントを乾かし下山準備。
2019年09月15日 07:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 7:40
07:40 テント場帰還。テントを乾かし下山準備。
08:55 下山開始。下山なのに結構な登り。
2019年09月15日 08:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 8:51
08:55 下山開始。下山なのに結構な登り。
トラバース中。かなりの高度感に加え、強度が心配な手すり、足元も本当に怖いです。
2019年09月15日 09:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 9:18
トラバース中。かなりの高度感に加え、強度が心配な手すり、足元も本当に怖いです。
こんな感じ。生まれたての小鹿のように足が震える事間違いない
2019年09月15日 09:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 9:20
こんな感じ。生まれたての小鹿のように足が震える事間違いない
八本歯のコルへの下り。岩場に丸太梯子がとってもエキサイティング
2019年09月15日 09:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 9:27
八本歯のコルへの下り。岩場に丸太梯子がとってもエキサイティング
2019年09月15日 09:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 9:33
数多い丸太梯子がかなり曲者。バック降下も交え慎重に下降
2019年09月15日 09:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/15 9:44
数多い丸太梯子がかなり曲者。バック降下も交え慎重に下降
09:50 池山小屋分岐点(八本歯コル)。この先左股ルートは本宅的な梯子地獄。登り登山者はかなりきつそう
2019年09月15日 09:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 9:50
09:50 池山小屋分岐点(八本歯コル)。この先左股ルートは本宅的な梯子地獄。登り登山者はかなりきつそう
10:21 梯子地獄を抜けた!と喜びもつかの間、長い沢沿いの下りが始まります。
2019年09月15日 10:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 10:21
10:21 梯子地獄を抜けた!と喜びもつかの間、長い沢沿いの下りが始まります。
左手に有名なバットレス。どういう意味だろ。
2019年09月15日 10:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/15 10:22
左手に有名なバットレス。どういう意味だろ。
信じられん!?人がいる
2019年09月15日 10:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/15 10:22
信じられん!?人がいる
バットレス下から
2019年09月15日 10:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/15 10:32
バットレス下から
鳳凰三山を見ながらの下降。まじ長すぎ〜。
2019年09月15日 10:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 10:42
鳳凰三山を見ながらの下降。まじ長すぎ〜。
このルートを1日であがり、間ノ岳まで行こうとするデビルがまた信じられん
2019年09月15日 10:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 10:42
このルートを1日であがり、間ノ岳まで行こうとするデビルがまた信じられん
11:20 二股分岐点。トイレがあるのでびっくり。
まだここから広河原まで2時間以上…
2019年09月15日 11:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 11:20
11:20 二股分岐点。トイレがあるのでびっくり。
まだここから広河原まで2時間以上…
振り返って大樺沢。このルートもしびれる〜
2019年09月15日 11:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 11:31
振り返って大樺沢。このルートもしびれる〜
13:01 広河原山荘着
途中道を見失うアクシデントもあったが何とか下山。ここでバス時間調整するのが正解
2019年09月15日 13:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 13:01
13:01 広河原山荘着
途中道を見失うアクシデントもあったが何とか下山。ここでバス時間調整するのが正解
13:07 吊橋。北沢峠行きのバスは15時。はあ〜今回はスロー登山がテーマだからいいけど、
2019年09月15日 13:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 13:07
13:07 吊橋。北沢峠行きのバスは15時。はあ〜今回はスロー登山がテーマだからいいけど、
インフォメーションセンター2F。時間まで写真の整理と腹ごしらえのカップ麺350円。広河原山荘まで時間を潰しに戻る元気なし
2019年09月15日 13:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 13:46
インフォメーションセンター2F。時間まで写真の整理と腹ごしらえのカップ麺350円。広河原山荘まで時間を潰しに戻る元気なし
13:58 北沢峠から下山する登山者でごった返すバス、タクシー乗場。逆に私が乗った北沢峠行きのバスは4名のみ
2019年09月15日 13:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 13:58
13:58 北沢峠から下山する登山者でごった返すバス、タクシー乗場。逆に私が乗った北沢峠行きのバスは4名のみ
14:56 北沢峠。仙流荘行きのバス待ちの長蛇の列。6台目に何とか乗車。恐るべし三連休中日。ある意味最後まで楽しめました。
2019年09月15日 14:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/15 14:56
14:56 北沢峠。仙流荘行きのバス待ちの長蛇の列。6台目に何とか乗車。恐るべし三連休中日。ある意味最後まで楽しめました。

感想

念願の北岳間ノ岳を達成でき感無量

行程は自分の体力と、混雑をさけて、ゆったりプラン。
3週間前のぎっくり腰の不安もあったが、天気にも恵まれ、最高の山行に。
初めていくハードな山に、一人で二泊テントを背負うことに相当不安があったが、何とか歩ききることができた。
反省すべき点は、
・交換したヘッデン電池が2日目に光量が明らかに落ちていることに道中で気づいたこと。スペア電池も軽量化のため自宅に残した。
・現地で靴の紐が切れかかっていたことに気づき、スぺアもなく道中心配が常につきまとった。
・トレーニング不足のせいか、本当に脚があがらない場面があった
・月の出入り時間帯を考えると、重い交換レンズは不要だった

歳が歳なのでどこまでテントで行けるかわからないが、これからもテントを背負って山に行けるよう色々な意味で準備をしておきたい。




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