記録ID: 2022068
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
青空の赤岳・阿弥陀岳♪ ”お兄ちゃんのいない初の3人山行” 美濃戸より地蔵尾根↑中岳道↓
2019年09月15日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:25
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,486m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 9:20
距離 13.4km
登り 1,487m
下り 1,489m
13:30
私所有のGPSウォッチ EPSON MZ-500
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口〜美濃戸はオフロード 諏訪南ICで降りる場合 IC降りてすぐのファミリーマートが最終コンビニ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【美濃戸〜南沢〜行者小屋】 行者小屋までは前半は勾配きつい 後半はゆるやか 樹林歩き 登山道はロープがはられ明瞭 渡渉数回 橋数か所 【行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳】 急登の尾根 森林限界超えると展望良好 落石注意 【赤岳〜中岳〜阿弥陀岳】 赤岳南斜面は狭い岩場 その後はガレ場 阿弥陀岳へはもろい岩場 落石注意 中岳・阿弥陀岳は赤岳に比べ人少ない 【阿弥陀岳〜行者小屋】 他のコースに比べ登山道は狭い 人少ない |
写真
感想
八ヶ岳へはこれまで5回(蓼科山、編笠権現、にゅう、北横縞枯、天狗)山行を重ね、赤岳は未登頂でした。長男が山岳部で阿弥陀-赤岳-横岳-硫黄とテント泊とのことで、私たち(妻と二男)も赤岳に行こうということになりました。今まですべての山行が4人そろっていたので長男不在で初の3人山行となりました。
行者小屋まで平坦なみちのりと全くの勘違いをしていたので、600Mを超える標高差と急登が寝不足の体に堪えました。満月の夜の月明かりは樹林で遮られ、真っ暗でルートが間違っていないか、見知らぬ生き物が現れないか不安を抱きながらの登山開始となりました。
地蔵尾根を登り森林限界を越えると、横岳の荒々しい岩峰と遠く北アルプスの山々がきれいに見渡せました。天気もいいせいか遠くの山々がいつもより近く感じました。赤岳への稜線へ出ると東側に広がる雲海が金色に輝いて最高でした。富士山も綺麗に見えました。
そして赤岳山頂にて出会っちゃいました。長男の山岳部一行と!山頂で出会えるなんてとても感動的でした。山岳部のみなさん、引率の先生たち、感動を共有できてよかったです。ありがとうございました。
赤岳は大変な賑わいでしたが、阿弥陀岳は人も少なく、360度のfullパノラマでラーメンが一際美味しく感じました。
MGCの結果が気になりましたが(生放送見たかったですが)、天気はサイコーで感動的な出会いもあり、初めての3人山行は印象的なものとなりました。1年半後には訪れる…親は寂しく感じることですが、成長した証でもありますね
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
こんばんは(^^)
69枚目の写真、硫黄岳山荘あたりに小さく小さくゆるゆる隊の3人が写ってるはず!
前日よりオーレン小屋でテン泊し、この日は横岳のピストンでした。
お天気も良く360度の最高の景色でしたね♪
今回は上のお兄ちゃんは不参加と思っていたらいつもの家族写真!
別行動でも家族が揃っちゃうのですね〜(≧▽≦)
koumamaさん こんばんは!
長男とはすれ違うかなと思っていたけど
赤岳山頂で会うとはドラマチックでした!
koumamaさんたちと同じ山塊にいたのですね(#^.^#)
というか、長男は行者小屋に9/14, 9/15とテント泊して
9/15は阿弥陀-赤-横-硫黄と縦走していました
横岳10:30-硫黄岳12:30くらいで歩いていたそうなので
すれ違っていたかもですね
高校生4名 引率4名の こじんまりとした山岳部です
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