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Yamareco

記録ID: 2022452
全員に公開
アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍

2019/9/14-16 湯俣〜北鎌尾根〜小槍〜槍ヶ岳

2019年09月14日(土) ~ 2019年09月16日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
26:01
距離
39.3km
登り
2,569m
下り
2,357m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
0:56
合計
9:38
距離 16.9km 登り 1,519m 下り 192m
7:26
7:27
24
7:51
8:00
45
8:45
34
9:19
39
吊り橋
9:58
62
中東沢出合
11:00
113
千天出合
12:53
13:20
129
15:29
15:48
24
16:12
宿泊地
2日目
山行
8:53
休憩
3:30
合計
12:23
距離 4.0km 登り 980m 下り 527m
4:32
87
宿泊地
5:59
6:11
44
6:55
137
P13
9:12
9:47
4
9:51
122
11:53
12:50
45
小槍のコル
13:35
14:30
85
小槍ピーク
15:55
16:46
9
3日目
山行
4:32
休憩
0:56
合計
5:28
距離 18.4km 登り 81m 下り 1,646m
5:58
21
6:19
4
6:23
6:24
23
7:06
7:07
21
7:47
7:58
14
8:12
8:13
5
8:18
6
8:24
26
9:37
10:14
3
10:17
10:18
29
10:47
10:48
10
10:58
10:59
27
11:26
ゴール地点
天候 3日間晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
毎日アルペン号七倉行きで入山.
七倉〜高瀬ダムは乗り合いタクシー移動(一人500円)
特急あずさで帰京
その他周辺情報 小梨の湯
からあげセンター松本駅店
予約できる山小屋
横尾山荘
七倉山荘
2019年09月14日 05:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 5:12
七倉山荘
高瀬ダムからスタート
2019年09月14日 06:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 6:30
高瀬ダムからスタート
アスファルト歩きからの登山道になる
2019年09月14日 07:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:26
アスファルト歩きからの登山道になる
2019年09月14日 07:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:26
名無避難小屋
2019年09月14日 07:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:47
名無避難小屋
2019年09月14日 08:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:10
2019年09月14日 08:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:13
2019年09月14日 08:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:29
遠くに北鎌らしき尾根が見えてくる。遠い…
2019年09月14日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 8:31
遠くに北鎌らしき尾根が見えてくる。遠い…
晴嵐荘。橋は無くなっている。
2019年09月14日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 8:46
晴嵐荘。橋は無くなっている。
2019年09月14日 08:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:54
2019年09月14日 09:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:16
2019年09月14日 09:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:18
2019年09月14日 09:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:19
2019年09月14日 09:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:19
アスレチック吊り橋
2019年09月14日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:20
アスレチック吊り橋
いざ入渓!!
2019年09月14日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:22
いざ入渓!!
2019年09月14日 09:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:24
2019年09月14日 09:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:25
2019年09月14日 09:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 9:26
2019年09月14日 09:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:26
渡渉を繰り返す。水が冷たい!
2019年09月14日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:28
渡渉を繰り返す。水が冷たい!
今回、湯俣→北鎌沢出合の沢パートはクロックス。結構滑るのでオススメはしないが、滝がない沢ならアリ。
2019年09月14日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/14 9:31
今回、湯俣→北鎌沢出合の沢パートはクロックス。結構滑るのでオススメはしないが、滝がない沢ならアリ。
明るい水俣川
2019年09月14日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:45
明るい水俣川
2019年09月14日 09:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:49
2019年09月14日 09:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:59
2019年09月14日 09:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:59
2019年09月14日 10:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 10:08
2019年09月14日 10:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 10:09
2019年09月14日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 10:11
2019年09月14日 10:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 10:11
ボロボロのフィックスロープ。水量が多い場合へつりになるだろうが、今回は右岸を歩けた。
2019年09月14日 10:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 10:14
ボロボロのフィックスロープ。水量が多い場合へつりになるだろうが、今回は右岸を歩けた。
2019年09月14日 10:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 10:26
2019年09月14日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/14 10:27
F(そのヘツリ悪くね?右岸じゃね…?)
2019年09月14日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 10:28
F(そのヘツリ悪くね?右岸じゃね…?)
右岸でした〜
2019年09月14日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:29
右岸でした〜
だんだんと尾根が近づく
2019年09月14日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 10:38
だんだんと尾根が近づく
2019年09月14日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 10:46
千天出合手前。
2019年09月14日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:51
千天出合手前。
2019年09月14日 10:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 10:59
天上沢に入ると爆流!
2019年09月14日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:18
天上沢に入ると爆流!
基本右岸を通す
2019年09月14日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:23
基本右岸を通す
2019年09月14日 11:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 11:23
2019年09月14日 11:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 11:27
2019年09月14日 11:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 11:51
天上沢の渡渉は浅い
2019年09月14日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:20
天上沢の渡渉は浅い
2019年09月14日 12:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:23
水が綺麗!
2019年09月14日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:23
水が綺麗!
2019年09月14日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:28
貧乏沢を通過し、まもなく北鎌沢出合へ
2019年09月14日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:42
貧乏沢を通過し、まもなく北鎌沢出合へ
2019年09月14日 12:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:52
北鎌沢右俣。狭い谷。水を積んだザックが肩に食い込みツライ。
2019年09月14日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 14:32
北鎌沢右俣。狭い谷。水を積んだザックが肩に食い込みツライ。
ヘリが北鎌のコル付近でホバリング→ホイスト。1人収容されたらしい。
2019年09月14日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 14:48
ヘリが北鎌のコル付近でホバリング→ホイスト。1人収容されたらしい。
最後は斜度がキツい
2019年09月14日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 15:24
最後は斜度がキツい
2019年09月14日 15:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 15:49
2019年09月14日 15:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 15:59
2019年09月14日 16:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 16:11
ご褒美ビール!
2019年09月14日 16:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 16:29
ご褒美ビール!
北鎌のコルより少し進んだところでツェルトを張る。
2019年09月14日 16:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 16:49
北鎌のコルより少し進んだところでツェルトを張る。
2019年09月15日 04:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 4:32
月明かりで明るい夜だった。
2019年09月15日 04:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 4:53
月明かりで明るい夜だった。
2019年09月15日 04:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 4:53
2019年09月15日 04:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 4:53
2019年09月15日 05:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:01
朝も月が輝く
2019年09月15日 05:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 5:02
朝も月が輝く
2019年09月15日 05:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:03
2019年09月15日 05:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:22
2019年09月15日 05:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:23
2019年09月15日 05:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:29
2019年09月15日 05:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:33
2019年09月15日 05:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:34
独標の取り付き。記録で何度も見た灌木から。
2019年09月15日 05:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 5:35
独標の取り付き。記録で何度も見た灌木から。
取り付き。優しいが、ザック右側につけたマットが引っかかりムーブが出ない。
2019年09月15日 05:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:36
取り付き。優しいが、ザック右側につけたマットが引っかかりムーブが出ない。
ムーブでないからといってフリーにこだわりがないので、お助け使ってサクッと上がるw
2019年09月15日 05:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:37
ムーブでないからといってフリーにこだわりがないので、お助け使ってサクッと上がるw
2019年09月15日 05:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:39
2019年09月15日 05:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月15日 05:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:42
2019年09月15日 05:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 5:42
2019年09月15日 05:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:43
2019年09月15日 05:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:44
もはやどこで撮った写真かわからない
2019年09月15日 05:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 5:47
もはやどこで撮った写真かわからない
2019年09月15日 05:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:50
2019年09月15日 05:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 5:59
独標から。
2019年09月15日 06:00撮影 by  iPhone XS, Apple
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9/15 6:00
独標から。
2019年09月15日 06:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 6:03
2019年09月15日 06:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 6:09
2019年09月15日 06:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 6:16
2019年09月15日 06:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 6:19
読図仕草w(地図は大好き)
誤ったトラバース路に入らないよう、一応今どのピークなのかを確認中。
2019年09月15日 06:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/15 6:42
読図仕草w(地図は大好き)
誤ったトラバース路に入らないよう、一応今どのピークなのかを確認中。
2019年09月15日 06:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 6:55
2019年09月15日 07:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:04
2019年09月15日 07:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:10
2019年09月15日 07:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 7:16
2人の陰姿
2019年09月15日 07:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:23
2人の陰姿
2019年09月15日 07:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:23
2019年09月15日 07:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:24
雲一つ無い快晴!
2019年09月15日 07:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:31
雲一つ無い快晴!
かっこいいぞ!
2019年09月15日 07:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:33
かっこいいぞ!
2019年09月15日 07:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:38
2019年09月15日 07:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:39
2019年09月15日 07:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:40
2019年09月15日 07:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:48
2019年09月15日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:49
2019年09月15日 07:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:49
2019年09月15日 07:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 7:55
2019年09月15日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 8:25
2019年09月15日 08:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 8:28
2019年09月15日 08:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 8:38
2019年09月15日 08:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月15日 08:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 8:52
間ノ沢と北鎌をバックにYuta
2019年09月15日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:54
間ノ沢と北鎌をバックにYuta
2019年09月15日 08:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 8:55
2019年09月15日 09:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 9:09
2019年09月15日 09:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月15日 09:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 9:19
とりあえずテント場確保しにいく
2019年09月15日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/15 9:31
とりあえずテント場確保しにいく
9時台。まだ空いている槍w(このあとTDRのアトラクション並の行列に。。。)
2019年09月15日 09:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/15 9:48
9時台。まだ空いている槍w(このあとTDRのアトラクション並の行列に。。。)
2019年09月15日 11:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 11:17
一般道を外れて小槍のルンゼへ下降
2019年09月15日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/15 11:43
一般道を外れて小槍のルンゼへ下降
ガレガレ。
2019年09月15日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/15 11:43
ガレガレ。
トラバース路は安定している
2019年09月15日 11:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/15 11:48
トラバース路は安定している
小槍南フェース
2019年09月15日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 11:57
小槍南フェース
2019年09月15日 12:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 12:47
2019年09月15日 12:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 12:48
2019年09月15日 12:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 12:49
2019年09月15日 12:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 12:50
リード中のYuta。いいラインだ!
2019年09月15日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/15 13:09
リード中のYuta。いいラインだ!
リード中のYutaその2。このあともロープの流れを考えた綺麗なランニングを取っていた。
2019年09月15日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/15 13:10
リード中のYutaその2。このあともロープの流れを考えた綺麗なランニングを取っていた。
ブロッケン〜
2019年09月15日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/15 13:26
ブロッケン〜
フォローで登るFuto。先行パーティが懸垂待ちしてるらしいのでA0しながら登る。(気持ちいいフェースだったから普通にフリーで登りたかったが)
2019年09月15日 13:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 13:27
フォローで登るFuto。先行パーティが懸垂待ちしてるらしいのでA0しながら登る。(気持ちいいフェースだったから普通にフリーで登りたかったが)
2019年09月15日 13:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 13:33
2019年09月15日 13:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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9/15 13:43
曾孫槍リード中のFuto。ランナー取ってませんが・・・
2019年09月15日 14:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/15 14:31
曾孫槍リード中のFuto。ランナー取ってませんが・・・
2019年09月15日 15:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 15:00
2019年09月15日 15:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 15:00
めっちゃくちゃ気持ちいいフェース!
2019年09月15日 15:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 15:15
めっちゃくちゃ気持ちいいフェース!
めっちゃくちゃ気持ちいいフェースその2!
2019年09月15日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 15:16
めっちゃくちゃ気持ちいいフェースその2!
2019年09月15日 15:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月15日 15:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 15:20
2019年09月15日 15:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 15:33
2019年09月15日 15:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 15:34
2019年09月15日 15:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月15日 15:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 15:36
大槍リード中のFuto。60mロープで1ピッチ。
クライミングは優しいが脆い。
2019年09月15日 15:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 15:51
大槍リード中のFuto。60mロープで1ピッチ。
クライミングは優しいが脆い。
大槍の登山者の下でビレイ。鉄の杭が2本打ってある。
2019年09月15日 16:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/15 16:03
大槍の登山者の下でビレイ。鉄の杭が2本打ってある。
2019年09月15日 16:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 16:03
2019年09月15日 16:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 16:43
2019年09月15日 16:59撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 16:59
2019年09月15日 17:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 17:30
夕焼けが綺麗。
2019年09月15日 17:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 17:57
夕焼けが綺麗。
2019年09月15日 18:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 18:01
2019年09月15日 18:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/15 18:14
3日目朝はガスガス。昨日小槍登っておいてよかった
2019年09月16日 06:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/16 6:22
3日目朝はガスガス。昨日小槍登っておいてよかった
下山してくると晴れた
2019年09月16日 07:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/16 7:02
下山してくると晴れた
2019年09月16日 07:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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徳澤園にてカレー
2019年09月16日 09:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/16 9:33
徳澤園にてカレー

感想

天上沢の沢アプローチから北鎌尾根、小槍登攀に継続という計画を完璧に実行できたことを心から嬉しく思う。
狙った山をやれたことが嬉しいのではない。
不安に感じながらあれこれ考え抜いて、悩んで、自分たちの出来る範囲で精一杯の計画を立て、それをやりきれたこと、計画以上の内容をできたことが何よりも幸せだ。
そんな今回の山行を共にしてくれたYutaには改めて感謝感謝である。
山に入る時点で山の7割は終わっているんだな、としみじみ思う。
実力拮抗型メンバーとの山は計画が楽しくて、ワクワクする。


※これ以降はただの感想文です。


北鎌は一度やっておきたかったが、Yutaは今春まで興味無さそうだった。沢が好きな彼なら、湯俣から行くルートは興味示してくれるかな?と思っていた矢先、本人から湯俣ルートの北鎌を提案してきたのはびっくりした。僕も沢が好きなので、願ったり叶ったりだ。

【9/14】
○新宿→七倉
毎日アルペン号で新宿→七倉へ。アメリカで仕入れたメラトニンサプリと酒の相乗効果ですぐ寝る。首が痛くても気づかないレベル。起きたら首バッキバキでしんどかった。

○七倉→千天出合
高瀬ダムまでは乗り合いタクシーに乗る。
時間の節約にはならないが、体力の節約のため。
この日は北鎌沢出合までクロックスで沢歩き。舐めてると言う人もいるかもしれませんが、これが今回の戦略です。
沢靴・アプローチシューズの2つを担ぐ余裕は持てなかったので。
ぶっちゃけ、クロックスでの渡渉はかなり快適だった。クロックスのソールは横方向にパターンが入っているので、岩では横の荷重に弱くてよく滑る。荷重方向を意識して足を置けばなんとかなる。滝登りには不適だろう。
水俣川は15回渡渉。2回くらいスクラム徒渉。幸い水量少なく問題なかった。千天出合手前のワンポイントは水流強く、突破方法がわからない…。
Yutaが俺の肩に乗れ!というので、Yutaの肩を踏んづけてハシゴ。こんなムーブあるんや!!!難なく突破。
いい沢ムーブを教えてもらいました。さすがカモの会、沢に強い!

○千天出合→北鎌のコル付近
天上沢の序盤は水流が強くて遡行対象にはならない。しばらく右岸を巻く。すると斜度が落ちてゆったりした沢に。渡渉は5-10回くらいあったが、全て浅かったので記憶がないレベル。
間も無く北鎌沢出合。ここで沢装備を解除。北鎌沢を少し登ったところで水を4.5L汲む。
疲れた身体に650m upの登りはキツかった。

北鎌のコルの少し先で良いビバークポイントを発見、幕営決定。
18時頃4人パーティが追い抜き、50m程先に張っていた。我々は19時前には就寝。

【9/15】
○北鎌のコル付近→独標
3時起床で4:30出発。ツェルトは撤収が早くて楽だ。独標にヘッデンの明かりが見える。いいところに張っていてうらやましい。
この週末は多くのパーティが入っていて、沢山のテントを途中で見かける。ほとんど追い抜き、独標手前へ。独標のパーティはとっくに居なくなっており、この時点でおそらく2,3番手につける。

○独標→槍ヶ岳
独標は直登。前穂北尾根4峰を彷彿とさせるスクランブルで楽しい。
独標以降は、3本程度誤ったトラバースルートがあるのを調べており、それらに迷い込まないように地図を見ながら進む。
稜線通しを原則としていれば、惑わされない。間違いトラバースはしっかりした踏み跡なので、気をつけないと間違えることもあるだろう。
槍ヶ岳にはチムニーを抜けていくらしいが、どこかわからなかった。通ったのかもしれないし、違うルートだったのかも。
さすがに3000mを超えると息が苦しい。ハアハアしながら撮影の列が出来ている槍の穂先には9時過ぎに飛び出す。
稜線上は一切通過待ちになるようなこともなく、我々だけの山歩きができてよかった。
我々も記念撮影を済ませ、混みそうな槍のテン場へ。幸い、テン場を確保できたが設営してのんびりしているうちには満席になった。10時くらいだったかな。

○槍のテン場→小槍〜大槍登攀
登攀装備を調えて小槍へ。
アプローチは昔のゴミ捨て場からトラバースするのと一般道のコル?からルンゼを下るルートがある。
ゴミ捨て場トラバースはよく分からなかったので一般道からコルを下る。ガレガレで悪かった。50mくらい下ると小槍の基部に伸びているトラバース道へ合流。ここはしっかりしていて歩きやすかった。
先行パーティ2組が小槍に取り付いており、基部で1時間ほど待機して登攀開始。
ピッチ詳細はYutaが書いてくれているので割愛。
小槍のフェイス登攀は気持ちよかった。先行パーティが懸垂待ちをしていたので、フリーにこだわらずA0しながらサクサク登っていく。
小槍トップアウト後、懸垂を教えているパーティがおりここでまた小一時間待つ。
コルまでは60mロープ折り返し一回で余裕もって下降できた。
その後脆い曾孫槍、快適なフェイスの孫槍、脆い大槍を登攀してトップアウト。
いずれも終了点にはしっかりしたハンガー・鉄の杭があった。
槍の肩に下り、ビールで祝杯を交わす。

もともと小槍の登攀は3日目に計画していたが、2日目までに終わらせられてとてもよかった。計画以上に余裕をもってサクサク行動できることは嬉しい。
事前に会話こそしていなかったが、初日は北鎌のコルまで上げて2日目に小槍まで終わらせることを僕は目論んでいて、Yutaも同じことを考えていたらしい。
結果的に3日目余裕を持って下山できたし、3日目の朝はガス&霧雨だったので3日目に小槍を持ち越していたら登れなかっただろう。

【9/16】
○槍のテン場→上高地
6時前に霧雨の中出発。どうせ下れば晴れるんだからレインウェアは着ずに。
ダラダラ降りてたらやはり晴れてきて、気づいたら槍沢ロッヂに到着。
CT8時間だから6〜7時間くらいかなぁなんて思っていたら昼前には下山できた。

小梨の湯で風呂に入り、酒を飲み、松本へ。
唐揚げセンターで唐揚げをつまみ、酒を飲む。あずさに乗って酒を飲む。帰宅。

本当にいい3日間だった。山は良い!これだからやめられない!最高だ!

後日談、山の中で飯を食べ過ぎて3kg太ってました。
さらに後日談、3日で3kg無くなり元の体重に戻りました。

いつものパートナーとバリエーションへ。

北鎌尾根はここで書くのが躊躇われるほど有名な初級バリエーションルートだが、正直言って今年まで全然興味がなかった。でも、湯俣からという沢登りからの北鎌尾根を楽しめるルートがあると知り、俄然興味が沸いた。
沢登りからバリエーションを始めた自分にとって、これぞやってみたいルートだと。
さらに北鎌尾根だけではアルパイン要素が少ないなと思って、小槍〜大槍の登攀もアクセントとして加えた。

小槍登攀をやるなら、60mロープと登攀具は削れない。(北鎌尾根からの小槍〜曾孫〜孫槍〜大槍やるなら60mロープが最適解だと思う。小槍から基部じゃなくコルまで下りるだけなら25mぐらいの懸垂で済むので)
もしかすると無駄になるかもしれないその装備を背負って湯俣〜北鎌尾根を超えないといけない。
今回の戦略としてはロープ・カム装備を自分が引き受け、その分自分が最大限軽量化に務める。
今回は本気出した。
就寝時の快適性を諦め、シュラフカバーと50cmくらいのマットだけで寝ることし、22Lザックに全ての装備を詰め込む。

また、今回の山行だとレイヤリングが悩みどころとなる。
沢装備は充実させた方がいいが、北鎌尾根以降は無駄になるものも多い。悩んだ末にフラッドラッシュ上下+ネオプレンソックス+ラバーソール沢靴で望むことにする。フラッドラッシュは防寒着も兼ねて。沢を突破できないのは嫌だったので、あくまで沢靴で。

天候は申し分ないくらいいい予報。
有難く思いつつ、アルペン号に乗り込む。

1日目
4時前に七倉山荘着。
それから仮眠したりしつつ、高瀬ダム行きのタクシーに乗り、6:30から歩き始める。
高瀬ダムまではたくさんの登山客と一緒だったが、湯俣方面に行く人は自分たちだけだった(笑)
湯俣までは3時間弱のアスファルト&登山道歩き。いきなり遠い。
湯俣からは沢装備を着けて入渓となる。
水俣川はとても水が綺麗で素晴らしい。
谷も深くてアルプスの沢らしい。
入ってすぐ渡渉があるが、なかなか水勢が強い。
ワンポイントでスクラム渡渉も挟みつつ、抜けていく。
滝の登攀とかはないけど、人臭くなく、歩いているのが楽しい。
とにかく沢を遡行していくと、北鎌沢出合へ。
ここで沢パートは終了。
まだ時間が早かったので、北鎌のコルまで幕営地をあげることにする。
今日あげておけば、次の日に小槍登攀まで終わらせられる可能性が高くなるだろう目論見もあり。
だが、ここまでで意外と疲れていたのか、水背負って、北鎌のコルまでの登りがつらかった。
コルは既に先客がおり、さらに150mほど上げたところで張れそうなところがあったのでそこにて行動終了。
この時に飲んだビールがめちゃくちゃ美味しかった。

もう北アルプスはすっかり秋めいていて、夜はすごく寒かった。
シュラフを削ってしまったのもあったので寒くて凍えながら一晩を過ごした。
さすがに防寒着をもうすこし増やすべきだったかな。

2日目
3:00起床。4:30出発。いよいよ北鎌尾根歩き。起床が遅いパーティを抜かしていく。4.5パーティくらい抜いて、2番手に。北鎌尾根は快晴でとても景色が良い。踏み跡は明瞭でかつリッジ通しなのであまり迷いようがない。独標は直登した。変にトラバースして迷ったりしないようにしつつ、進んでいく。
特に難しいところもなく、9:00過ぎには山頂着。
そこから一般道で肩の小屋へ下山。
早めにテント場を場所取りし、(午前中に既にいっぱいになってた)、登攀装備を持って、小槍登攀に向かう。
小槍へのアプローチは2種類あり、ヘリポート奥へと進みトラバースするパターンと穂先へ登る登山道の途中からガレ沢を下降するパターンがあるが、前者はいまいちルートがわからず、後者のルートで小槍基部に向かった。ガレガレで嫌だった。
小槍基部に着くと、先行2パーティがおり、待ちになったのでゆっくり休憩して待つ。1時間くらい後、小槍登攀スタート。

1P目・小槍登攀
yutaリード
爽快なリッジとトラバース登攀。卦蘢度で難しくないが、高度感が最高で楽しい。ハーケンが多数あり。登攀後、前パーティの懸垂待ちしてからコルに懸垂。25mくらい。

2P目・曾孫槍登攀
Futoリード
リッジ沿いに登る。難しくないが脆い。残置は最初にひとつだけしか見つけられず。10mほど歩いて孫槍の基部へ。

3P目・孫槍登攀
yutaリード
中央のフェースをほぼ直上。気持ち良いフェースクライミングだった。卦蕕らいだが、気持ち良すぎて最高だった。50mくらい伸ばして、孫槍のピナクルまで。
そこからは懸垂で下降し、大槍取り付きへ。ハーケンが10m位ごとにあった。

4P目・大槍登攀
Futoリード
リッジ沿い。ガバガバだが、最後が浮き石だらけで緊張した。
そして、本日2度目の槍ヶ岳山頂にトップアウト!
気持ちよい。
その後はダラダラ一般道を下山して山荘へ。
そして、ビールを買って、ここまでの成果に乾杯!
2日間でやり切れて達成感でいっぱいだった。
そして、この日は槍ヶ岳山荘のテント場からの夕焼けがとても綺麗でこの山行の締めくくりにピッタリだった。
また寒さに凍えながら、一晩を過ごす。

3日目
4:30起床、6:00下山開始。高速下山で11:30上高地。途中の徳澤園でPhotoAwakyさんたちと会う。松本駅のからあげセンターでたらふく食べて飲んで、あずさにて帰宅。お疲れ様でしたー。

今回の山行の素晴らしさは、沢パートと孫槍のクライミングだったと思う。沢からのアルパインからのピークハントという自分がやってみたかったジャンルをここまでてんこ盛りで、ここまでのスピード感でやれたのはすごく嬉しかった。

futo,今回もありがとう!
またよろしく!

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コメント

40年前と同じ
初めまして
コロナ対応で古い写真をアップした後、北鎌尾根で検索していると貴殿の記録に辿り着きました。
独標のあの灌木に注目されていますが、私もあの灌木をビレイポイントにすれば行けると判断しました。
また驚いたことに私は大槍を変なところから上がったと思っていましたが、貴殿たちも全く同じく小槍を背にルートを取っている写真を見て、思わず笑ってしまいました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2316038.html
事後承諾になりますがカモの会の皆様の当記録を私の日記にリンクを張らせていただきました。ご了解のほどよろしくお願い申し上げます。
2020/4/27 23:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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