記録ID: 202367
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
仙台神室岳
2012年06月28日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:05
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 842m
- 下り
- 824m
コースタイム
8:30笹谷峠登山口-9:50トンガリ山-10:25山形神室岳山頂-10:40清水峠分岐-11:03ダンゴ平分岐-11:35仙台神室岳山頂-11:55下山-12:23ダンゴ平分岐-12:52山形神室岳山頂-13:19トンガリ山-13:47ハマグリ山-14:28笹谷峠登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されているが、一山ごとに急登があるので小石の落石には要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
朝、目が覚めたら快晴、せっかくの梅雨の晴れ間を活用しないわけにはいかない。
初めての山ということで、笹谷峠の山形側に大きな駐車場があるのさえ分からず、峠のピークの道路脇に車を止め上り始めた。
まずはハマグリ山に登ることになるが、スタート間もなく急登がある。稜線に出ると展望が開けハマグリ山からトンガリ山、目指す神室岳へと縦走路が続き目標が見える。
快晴の稜線からは西に月山や葉山、朝日連峰、飯豊連峰と壮々たる峰々が確認でき心は活き活きだ。
ハマグリ山を下り次はトンガリ山へ、トンガリ山を下り次は山形神室へ登るが、この辺で山の先輩が話していた、仙台神室はなかなか手ごわい山という意味が理解できた。今日のように晴れの日ならば360度の景観が良く高揚感が疲労を軽減してくれるが、悪天候でこの登り返しは気持ちが滅入ってくるだろう。
特に山形神室からダンゴ平、仙台神室への縦走路は150mの標高差を下り上る急坂で雨天時は通りたくない路である。
手ごわい山行ではあるけれど、登山道脇には名はよく知らないがいろいろな花が咲き、素晴らしい展望と相まって山頂へ立つ達成感を満たしてくれた。
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