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Yamareco

記録ID: 2028174
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

初秋の赤城山と覚満淵散策

2019年09月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
7.6km
登り
626m
下り
617m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:26
合計
5:04
8:40
8:40
8
8:52
8:58
4
9:02
9:07
62
10:09
10:10
2
10:12
10:12
8
10:20
10:23
3
10:26
10:27
3
10:30
10:39
17
10:56
10:56
11
11:07
11:37
37
12:14
12:42
4
12:46
12:49
39
13:28
13:28
8
13:36
13:36
3
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
駒ヶ岳の先まではよく整備されていて問題なし。
駒ヶ岳から大洞方面に下る分岐を過ぎると道は急に細くなり、踏み跡程度になり指導標も見当たらなくなります。
鳥居峠に下る手前で急に踏み跡が怪しくなりルートを見失ってしまいました。強引に覚満淵方面に下りましたが鹿柵に阻まれてしまったので再び登り返し、鳥居峠方面に適当に踏み跡を拾いながら何とか突破しました。
標識の類はないので要注意の場所です。
朱塗りの神橋は工事中で通行できませんでした。
2019年09月19日 08:38撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
2
9/19 8:38
朱塗りの神橋は工事中で通行できませんでした。
道端に咲いていたシロヨメナ
2019年09月19日 08:42撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
2
9/19 8:42
道端に咲いていたシロヨメナ
同じくキオン
2019年09月19日 08:43撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 8:43
同じくキオン
急な坂道をひと登りすると尾根に出て大沼が眼下に広がります。
2019年09月19日 09:06撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
9/19 9:06
急な坂道をひと登りすると尾根に出て大沼が眼下に広がります。
ここから富士山が望めます。
2019年09月19日 09:28撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 9:28
ここから富士山が望めます。
アンテナ山(地蔵岳)の左どなりに。
2019年09月19日 09:27撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 9:27
アンテナ山(地蔵岳)の左どなりに。
アップすると確かに富士山が見えました。
2019年09月19日 09:27撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 9:27
アップすると確かに富士山が見えました。
アンテナ山の右隣には八ヶ岳連峰が雲海に浮かんでいました。
2019年09月19日 09:28撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 9:28
アンテナ山の右隣には八ヶ岳連峰が雲海に浮かんでいました。
そうして、赤城山頂に到着!
2019年09月19日 10:12撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
3
9/19 10:12
そうして、赤城山頂に到着!
展望台に移動すると、奥白根山から皇海山の山並みが大きく眺められます。
2019年09月19日 10:16撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 10:16
展望台に移動すると、奥白根山から皇海山の山並みが大きく眺められます。
奥白根山をアップで。
2019年09月19日 10:16撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 10:16
奥白根山をアップで。
小沼の上には富士山が見える予定だったのに・・。あいにくの雲が。
2019年09月19日 10:32撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 10:32
小沼の上には富士山が見える予定だったのに・・。あいにくの雲が。
八ヶ岳連峰の手前には妙義山の姿も見えます。
2019年09月19日 10:34撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 10:34
八ヶ岳連峰の手前には妙義山の姿も見えます。
こうして見ると小沼って標高が高いんですね。
2019年09月19日 10:45撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 10:45
こうして見ると小沼って標高が高いんですね。
駒ヶ岳への登りから黒檜山を振り返ったところです。
ほんの少し秋めいてきたかな?
2019年09月19日 10:53撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 10:53
駒ヶ岳への登りから黒檜山を振り返ったところです。
ほんの少し秋めいてきたかな?
静かな駒ヶ岳山頂に到着
2019年09月19日 11:07撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 11:07
静かな駒ヶ岳山頂に到着
大洞方面への分岐を過ぎると道が急に細くなりました。歩く人はずっと少ないようです。
2019年09月19日 11:47撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 11:47
大洞方面への分岐を過ぎると道が急に細くなりました。歩く人はずっと少ないようです。
皇海山から袈裟丸山にかけての稜線
2019年09月19日 11:59撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 11:59
皇海山から袈裟丸山にかけての稜線
ここから鳥居峠方面に下って行きますが、指導標はありません。(目印の棒が立っているのみ)
2019年09月19日 12:08撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 12:08
ここから鳥居峠方面に下って行きますが、指導標はありません。(目印の棒が立っているのみ)
笹に覆われた道がか細く続いています。
2019年09月19日 12:13撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 12:13
笹に覆われた道がか細く続いています。
篭山の北東側を巻きながら鳥居峠を目指した筈なのに、道をロストしてしまい、仕方なく覚満淵に強引に下ろうとしたものの、鹿柵に阻まれて引き返しました。
2019年09月19日 12:26撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 12:26
篭山の北東側を巻きながら鳥居峠を目指した筈なのに、道をロストしてしまい、仕方なく覚満淵に強引に下ろうとしたものの、鹿柵に阻まれて引き返しました。
鳥居峠の駐車場が見えるものの、道なき道をたどる羽目になりました。
2019年09月19日 12:45撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 12:45
鳥居峠の駐車場が見えるものの、道なき道をたどる羽目になりました。
やっとたどり着いた鳥居峠から見下ろす覚満淵と大沼方面です。初秋の感じが漂っています。
2019年09月19日 12:48撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 12:48
やっとたどり着いた鳥居峠から見下ろす覚満淵と大沼方面です。初秋の感じが漂っています。
覚満淵からの駒ヶ岳
2019年09月19日 12:50撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 12:50
覚満淵からの駒ヶ岳
サラシナショウマでしょうか。
2019年09月19日 12:54撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 12:54
サラシナショウマでしょうか。
シロヨメナはまだたくさん咲いていました。
2019年09月19日 12:57撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 12:57
シロヨメナはまだたくさん咲いていました。
この花は何でしょう?
2019年09月19日 12:58撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
9/19 12:58
この花は何でしょう?
ニッコウアザミかな。
2019年09月19日 12:59撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 12:59
ニッコウアザミかな。
覚満淵は小さな尾瀬って感じでした。
2019年09月19日 13:04撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 13:04
覚満淵は小さな尾瀬って感じでした。
アキノキリンソウ
2019年09月19日 13:05撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 13:05
アキノキリンソウ
最後に覚満淵をゆっくり散策して帰路につきました。
2019年09月19日 13:08撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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9/19 13:08
最後に覚満淵をゆっくり散策して帰路につきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ストック 行動食 非常食 テルモス(0.5リットル) ハイドレーション(水1.5リットル) 地図(地形図) コンパス 熊鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット SOL緊急用シート 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

友人が新しい山靴を買ったので「それでは足馴らしに軽い山歩きに出かけましょう」ということで、歩行時間の短い赤城山を案内してきました。

夏が終わり本格的な秋にはまだ早い季節の端境期で、お花も少なくて見どころはあまりない山でしたが、涼しい風が何よりの贈り物でした。

気楽なハイキングコースだと侮っていた訳ではありませんが、鳥居峠の手前で踏み跡を見失ってしまうというミスをやっちゃいました。
この辺りは指導標もなく踏み跡も薄いので地形図とコンパスは必携です。
それ以外はよく整備されたコースが続いていたので、その落差に意外な感じを受けました。
できれば紅葉本番の時期に再訪したいものです。

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コメント

富士山! 八ヶ岳! 奥白根!
gorozoさん、おはようございます。
お天気に恵まれ、赤城山からの風景、素晴らしいですね。
特に富士山! 山に登って富士山が見えると、わくわくしてきます。
他にも、かつて自分が登った山々が見えると、うれしいものです。

僕が赤城山に登った時は、駒ヶ岳から普通に大洞に下りましたが、
gorozoさんたちは鳥居峠に向かって薄い踏み跡を外したとか。
でも、僭越ながら、失態というほどではないでしょう。
焦らず、ルートファインディングして目的地や正規ルートに辿り
着ければOK。まぁまぁあることだと思います(25年前の北海道では
しょっちゅうでした)。
鹿柵のために引き返したのは不運でしたね(ちょっと苦笑い)。
ただ、ご友人は内心すごく焦ったかも??ですが。

では、次回作を期待しています。よろしくお願いします。
2019/9/21 10:34
Re: 富士山! 八ヶ岳! 奥白根!
miyapon03 さん
気持ちの入った1stコメをありがとうございます。
そうなんです。
140km先の富士山、うれしかったです。
日頃はもう少し近い場所から大きな富士山を眺めることが多いのですが、はるか遠くから見つける富士山もいいですよね。
富士山もさることながら八ヶ岳が横に長く眺められてかっこよかったです。
久しぶりに歩いてみたくなりました。

大洞分岐から鳥居峠までの区間はちょっと意外でした。
急に案内がなくなっちゃって道も細くなるのですから。
鹿よけ柵の突破はやっぱ無理ですね。
越えられるけど絶対に壊しちゃうもん。
自然を愛する人間が自然保護の施設を壊すわけにはいかないので、スゴスゴと戻りました。
というか、「迷ったら登り返す!」
これが鉄則ですよね。
結局正規ルートは見つけられないままゴールできましたけど何となく釈然としませんでした。
帰宅して過去のレコを調べてみると、他の方のレコにも迷いやすい旨の情報が載ってました。
事前によく調べておけば良かったです。

いよいよ秋山のシーズン到来です。
miyapon03さんも素敵な山歩きを楽しんできてください!
2019/9/21 13:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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