記録ID: 203056
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
東北百名山 神室山・小又山(山形)
2012年06月30日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:35
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,554m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
臨時駐車場 7:36
神室山根の先登山口 8:36
二合目(700m) 9:07
四合目(945m) 9:44
七合目(1130m) 10:31
九合目(1300m) 11:18
神室山 11:31
天狗森 13:18
小又山 14:22
七合目(1120m)15:12
五合目(1000m)15:43
二合目(700m)16:37
一合目(530m) 17:08
小又山根の先登山口 17:31
臨時駐車場 18:24
神室山根の先登山口 8:36
二合目(700m) 9:07
四合目(945m) 9:44
七合目(1130m) 10:31
九合目(1300m) 11:18
神室山 11:31
天狗森 13:18
小又山 14:22
七合目(1120m)15:12
五合目(1000m)15:43
二合目(700m)16:37
一合目(530m) 17:08
小又山根の先登山口 17:31
臨時駐車場 18:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神室根の先登山口から二合目までは急登ですが、 三合目からやや傾斜は緩やかになります。 七合目から頂上までの尾根道は狭いですが危険個所はありません。 神室から小又山までは気持ちのよい稜線歩きです。 ただ、アップダウンがあるので、ペース配分には気をつけてください。 小又山からの下山は、三合目から急な下り勾配が続きます。 落ち葉で滑りやすく、特に一合目付近にトラバースをしながら降下する 箇所があり、ロープを使い足元に注意しなが降りる必要があります。 |
写真
感想
昨年6月、小又山登頂に失敗して以来、念願のリベンジとなりました。
神室山から望む天狗森〜小又山稜線の写真を見て、
どうせならこの稜線を歩きたいと、ヤマレコを検索したところ
DAI-chanさんの記録に遭遇
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-197355.html
そしてkiyoshiさんとyamaya7さんの記録も
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-117251.html
神室山、小又山が日帰りで楽しめるとは思いませんでした。
地図には表示されていますが、熟達者向き!ヤセ尾根注意!
という文字が連発しているので、皆さんの記録がなければ、
まず行くこともないコースだったと思います。
kiyoshiさんの記録にあるように、コース事態は一般の登山道と
変わりなく楽しめるコースです。
時間があれば山小屋泊まりで、ゆっくりするのもよいかと。
ただ、帰り道の4km林道歩きは、疲れました。。。
土日ぐらいは、開通して欲しいですね。
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コメント
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お疲れ様でした。ここは本当に素敵な稜線ですよね。
終始展望がよく、登山者もほとんどいなくて。
私が行った1年前は、カンカン照りで、日射病状態になったほどでした。
根の先で通行止とはびっくりです
今日はチャリはもっていかなかったんですね?
ホント、素晴らしい稜線でした!
途中、反対回りで山小屋に泊まるという埼玉から来た
登山者もおりましたが、あまりメジャーになって
もらいたくない山ですね
昨年5月下旬に西ノ又からトライしたところ
登山道を見失い途中で滑落
負傷してしまい、あえなく断念でした。
滑落の反省で、昨年は山登りは謹慎しておりましたが
今年から安全第一登山を教訓に再開しました。
また、山で見つけたらお声をかけてください
それにしても4kmも手前で通行止めとは・・・
あいにく相棒のチャリは家でお留守番でした
あれからだいぶ時が経ってしまいましたが、大東岳でkiyoshiさんとお会いになった時から存じ上げておりました。
長いブランクにはその様な理由があったのですね。何よりヤマレコに戻って来られて嬉しかったですよ。
kiyoshiさんとご一緒した時の神室山は、蒸し返す程の暑さと越途からの下山路がとても印象に残っております。
長い林道歩きも大変お疲れ様でした。
コメント有難うございました!
お見知りおき頂いていたとのこと光栄です
小又山の悲劇を思うと、まさか一年後に、
神室山と併せて縦走できるとは、思いもよりませんでした。
これも皆さんの記録のお陰です
神室山稜線は日差しはありましたが、時より吹く
冷たい風に癒され快適でした。
それにオサバ草の群生も見事
でも、湯沢から神室山をピストンする登山者の数のほうが多く勿体ないですね
そういえば一昨年に比べ拍手の数も増えましたね
これもkiyoshiさんの布教の賜物でしょうか
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