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Yamareco

記録ID: 2030905
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無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

羊蹄山

2019年09月13日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,537m
下り
1,560m

コースタイム

真狩コース登山口5:15−4合目6:45ー稜線10:00ー山頂11:00〜20ー旧山頂11:25ー旧小屋跡12:25ー2合目15:55ー比羅夫コース登山口16:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜、倶知安駅近くのゲストハウスに宿泊
真狩、比羅夫コース登山口への送迎あり
その他周辺情報 日帰り入浴:くっちゃん温泉ホテルようてい(800円、割引あり)
宿を4時半に出て、途中コンビニに寄って頂き登山口へ。明るくなるのを少し待ってから出発。
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宿を4時半に出て、途中コンビニに寄って頂き登山口へ。明るくなるのを少し待ってから出発。
ダケカンバの林の中、よく整備された登山道を登って行く。
ダケカンバの林の中、よく整備された登山道を登って行く。
3合目から展望が開けた。ここは4合目。
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3合目から展望が開けた。ここは4合目。
あと少し?
稜線が見えた。
振り返って…。
稜線に着くとガスで大火口が見えず、その上風も強い。手袋を持参しなかったことを後悔した。
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稜線に着くとガスで大火口が見えず、その上風も強い。手袋を持参しなかったことを後悔した。
反時計回りで山頂を目指す。すぐに風はやんだ。
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反時計回りで山頂を目指す。すぐに風はやんだ。
岩場を慎重に登る。イワギキョウが咲いていた。
岩場を慎重に登る。イワギキョウが咲いていた。
ガスも切れ、火口が見える。
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ガスも切れ、火口が見える。
あそこが山頂?
山頂に到着。
山頂を後に反時計回りでお鉢を巡る。
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山頂を後に反時計回りでお鉢を巡る。
三角点がある旧山頂。
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三角点がある旧山頂。
時計回りだったら、ずっとこんな道。
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時計回りだったら、ずっとこんな道。
あのギザギザを歩いたんだ!
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あのギザギザを歩いたんだ!
比羅夫コースを下山するが、もう少し先まで足を延ばしてみよう。
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比羅夫コースを下山するが、もう少し先まで足を延ばしてみよう。
旧小屋跡から下山。
旧小屋跡から下山。
ニセコアンヌプリを眺めながら下る。
ニセコアンヌプリを眺めながら下る。
このコースもよく整備されている。
このコースもよく整備されている。
ニセコアンヌプリを仰ぎ見るようになってきた。
ニセコアンヌプリを仰ぎ見るようになってきた。
比羅夫コース登山口に到着。
比羅夫コース登山口に到着。
倶知安温泉近くから撮った羊蹄山。よく登りました👏
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倶知安温泉近くから撮った羊蹄山。よく登りました👏
ゲストハウスから見る羊蹄山。
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ゲストハウスから見る羊蹄山。

感想

北海道旅行のついでに羊蹄山に登ることにした。
ついでと言ってもそこは羊蹄山。家族と別れ、倶知安駅近くのゲストハウスを2泊予約したが、これが正解だった。
駅近で近くにコンビニや温泉がある好立地。その上オーナーも登山する方で、私の足に合わせての登山口への送迎や登山のアドバイス、駅、コンビニ、温泉への送迎も快く引き受けて下さった。
真狩登山口からゆっくりと、あまり休まないように登った。お鉢を時計と反対回りに山頂へ。岩場の連続で、快晴時は白いペンキを見逃さなければ問題ないが、悪天時は時計回りをお勧めする。
山頂に着いた時はガスっていたが、宿のオーナーの話しでは午後の方が風がなく天気が良くなるとのことだったので、ゆっくりお鉢巡りをして比羅夫コースを下山した。ところが下山が辛かった。前回の谷川もそうだが、下山でかなり時間がかかるようになってしまっている。トレーニングをしなければ・・・。
予備日に取っていた翌日は晴れていればニセコアンヌプリを登る予定だったが、そんな気力は残っておらず、早々に倶知安を引き上げ、小樽で家族と合流した。

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技術レベル
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