甲武信ヶ岳(毛木平）

2019年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:31

距離 14.5km 登り 1,041m 下り 1,042m

6:29 毛木平
6:55 大山衹神社
7:06 7:07 慰霊碑
7:51 7:52 なめ滝
8:52 8:58 千曲川・信濃川水源地標
9:11 9:13 2353m地点
9:31 9:56 甲武信ヶ岳
10:09 10:10 2353m地点
10:27 千曲川・信濃川水源地標
11:48 なめ滝
12:28 12:29 慰霊碑
12:39 大山衹神社
13:00 毛木平

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で、岩や木の橋は塗濡れていましたがぬかるみはありませんでした。

写真

9/22 6:25

三連休中日。
朝6時30分に毛木平駐車場着。
車は自分をいれて4台だけでした。

9/22 6:27

登山道入り口

9/22 6:35

はじめはほとんど平坦な道を歩きます

9/22 6:39

登山道入り口から500歩くと十文字峠との分岐

9/22 7:03

前半は急登はなく、歩きやすい登山道で少しずつ標高を上げていきました

9/22 7:06

毛木平からの登山道は最初から沢の音を聞いて、沢の近くを歩きます。

9/22 7:26

木の階段
木が濡れていて歩くのに不安を感じましたが問題なく降りることができました

9/22 7:39

沢と苔の世界

9/22 7:55

ナメ滝到着

9/22 7:55

9/22 8:09

ナメ滝から上も勾配の緩やかな登山道が続きます。

9/22 8:23

毛木平登山道は沢を何度も渡っていきます。
渡渉することもあれば写真のような橋を渡ることもあります。
濡れていてすべりやすいので、注意が必要でした。

9/22 8:43

少しだけ秋に近づいていることを感じることもできました

9/22 8:54

千曲川信濃川の水源の碑に到着

9/22 8:55

千曲川信濃川はここから始まっています

9/22 9:00

千曲川信濃川の水源の碑からは急登が始まります

9/22 9:06

このコースでの急登はここだけでした

9/22 9:13

水源の碑から30分ほどで稜線に出ました。
ここは大弛峠と甲武信ヶ岳をつなぐ登山道です。

9/22 9:28

分岐地点から甲武信ヶ岳方向へ歩くと森林限界を超えます。
森林限界を超えたらすぐに山頂です。

9/22 9:32

誰もいない甲武信ヶ岳山頂
山頂からの視界は全くありませんでした。

9/22 9:41

山頂でお湯を沸かしてコーヒータイム

9/22 9:55

山頂からは甲武信小屋方面と十文字峠方面への分岐がありました。

9/22 10:19

下山も着た道を戻ります

9/22 10:31

濡れた岩の上は下山時こそ注意が必要

9/22 10:52

ケルン

9/22 12:11

9/22 12:16

登りでは木がつかなかった赤い葉っぱ。
紅葉はまだまだでしょうが、気の早い木々が色づいたようです。

9/22 12:22

9/22 12:46

毛木平コースの歩きやすい登山道を実感しながら下山

9/22 12:59

毛木平駐車場は麻よりは車が止まっていましたがそれでも10台もありませんでした。

9/22 13:15

毛木平駐車場にある東屋

9/22 13:15

東屋の中は情報コーナーがあり、登山コースの詳しい図もありました

9/22 13:16

毛木平駐車所トイレ
きれいな水洗トイレでした

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

yoshi-nobu

以前、西沢渓谷から甲武信ヶ岳に登りましたが、今回はじめて毛木平から登りました。登山道の勾配や所要時間など、西沢渓谷ルートとは比べ物にならないほど優しい登山コースでした。

山頂まではすっと樹林帯の中を歩くことになります。
千曲川信濃川水源の碑までは沢の音を聞きながらの登山を楽しむことができるコースでした。