谷川岳（両耳）

2012年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 788m
• 下り: 788m

コースタイム

7:33天神平駅-8:07熊穴沢避難小屋-8:43天狗の留まり場-9:27肩ノ小屋-9:35トマノ耳
-9:50オキノ耳10:25-10:40トマノ耳-10:45肩ノ小屋-11:15天狗の留まり場11:25
-11:50熊穴沢避難小屋-12:30天神平駅

天候

朝は曇り、登るにつれて晴れ。10:00過ぎから群馬側の山頂付近にガスが停滞。その後山頂からガスが取れず。山頂以外はよい天気。標高1,800mぐらいから下は暑い。
下山後の高速道路での温度表示は29℃でした...暑いぞ群馬!!

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

熊穴沢避難小屋までは木道、木の階段が多く、スピードは出せますが歩きにくかったです。周りの
みなさんの歩くペースが速かった。自分のペースつかめず...

熊穴沢避難小屋を過ぎるとしばらく急登が続きます。ロープ、鎖がありますが、足がかり手がかり
があるので使わなくても登れます。使わない方が楽かも。蛇紋岩と思われる黒くテカった岩が多数
あったので、下山時は注意した方がよいと思います。

肩ノ小屋直下に雪の斜面(雪田?)があります。アイゼンなしでロープを頼りに登ることができますが、
下りが結構難しいです。登ってくる方が多数ですれ違いが難しい。私は一度コケました。

時間が遅くなると団体さん、ファミリーの登山者が多くなるようです。下山時は登る方とのすれ違いで
渋滞が多かったです。

写真

6/30 7:34

天神平駅より、曇り(ガス?)のスタート。

6/30 7:53

天神平方向を振り返る。

6/30 7:53

山頂が見える!!

6/30 8:07

ほどなく熊穴沢避難小屋に到着。

6/30 8:23

結構急な岩場が続く。しかし、岩場は久々で楽しい!!

6/30 8:36

6/30 8:38

だいぶ登ってきました。岩場で休んでいる方多数。

6/30 8:41

6/30 8:43

天狗の留まり場

6/30 8:44

6/30 8:52

6/30 9:02

オジカ沢ノ頭からのびる俎��尾根。

6/30 9:03

6/30 9:05

6/30 9:07

肩ノ小屋から続く雪渓。

6/30 9:10

6/30 9:14

天神ザンゲ岩。

6/30 9:20

6/30 9:24

6/30 9:27

肩ノ小屋。

6/30 9:28

6/30 9:28

6/30 9:30

6/30 9:32

6/30 9:33

トマノ耳。

6/30 9:36

トマノ耳より肩ノ小屋。

6/30 9:36

西黒尾根。

6/30 9:36

朝日岳方向。手前は東尾根。

6/30 9:37

トマノ耳よりオキノ耳、一ノ倉岳、芝倉岳。

6/30 9:37

オジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山、遠くに苗場。

6/30 9:40

6/30 9:42

オキノ耳に向かう途中より。

6/30 9:43

トマノ耳を振り返るとガスが...

6/30 9:51

7/1 21:27

オキノ耳山頂。

6/30 9:58

奥ノ院側の岩場で景色を眺めながら昼食。

6/30 10:14

昼食後、奥ノ院に行ってみる。

6/30 10:15

こんなところにも浅間神社が...しかもなぜタオル...

6/30 10:18

ガスが襲いかかっています。

6/30 10:33

トマノ耳。ガスが...

6/30 10:39

ここから戻ることに決定!!

6/30 10:40

トマノ耳に戻ってきました。

6/30 10:42

6/30 10:47

肩ノ小屋の直下。

6/30 10:50

見納め。

6/30 10:52

6/30 10:54

下り始めるタイミングがつかめない...

6/30 11:01

6/30 11:01

6/30 11:18

ガスは山頂付近だけのようです。

6/30 11:22

天狗の留まり場付近で何か撮影をしてました。

6/30 11:28

西黒尾根ですね。

6/30 11:36

6/30 11:47

ロープ。

6/30 11:49

次のロープ。

6/30 11:59

6/30 12:15

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

感想

Gekko

熊穴沢避難小屋からの急登が辛かったですがそこを抜けると素晴らしい景色が広がってました。
特に万太郎山に続く稜線が美しい。いつか歩いてみたいものです。今回は一ノ倉岳までと思って
いましたが、ガスっていたのでパスしました。こちらはまたそのうちに。

経験者の方が初心者を案内していると思われるパーティ多数。お子様連れの方も多数。谷川岳から
始められた方は多いのでしょうね。サクッと登れるよい山だと思いました。後は自宅から近ければ
よいのですが...