万太郎山−谷川岳

2012年06月30日(土) ~ 2012年07月01日(日)

• GPS: 27:16
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,261m
• 下り: 2,243m

コースタイム

6／30　P6:04−6:3310台P−6:49吾策新道入り口−8:32大ベタテノ頭−9:25井戸小屋ノ頭−10:32万太郎山11:20−12:08大障子避難小屋−13:07カジカ沢ノ頭−14:04谷川岳肩ノ小屋
7／1　谷川岳肩ノ小屋4:58−6:06一ノ倉岳−6:42茂倉岳避難小屋−7:34矢場ノ頭−9:08100台P−9:23吾策P

天候

6/30晴れ
7/1曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土樽　吾策広場P（水あり）　

写真

まずは土樽駅にて時刻表チェック

地図

吾策広場に駐車しました。
水場あって便利

しゅっぱーつ

10台Pでも4−5台だいいとこかな・・

吾策新道入り口

山の幸

ブナの大木多し。

やっと眺望が開けて

きつかった万太郎最後の急登

いくつかの偽ピークの先にやっと頂上を確認

分岐

万太郎山頂上

平標山へ続く稜線

昼飯はピラフ　With山の幸

谷川岳へ向かう。

大障子の頭

大障子避難小屋

結構ねれそう

オジカ沢の頭へと続く稜線

小障子の頭

古い道標

笹が実を沢山付けようとしていました。

オジカ沢の頭　避難小屋

まるーーいからあんまり寝られぬ。
3人！

いっぱいいたカエル

オジカ沢の頭

さあって・と・・Aあれ・・・
ガスで谷川岳が見えない・・

も・もう　ちょっと・・

小屋までみえた　が・・ここまで　・I・

時間つぶしに

肩の小屋　到着

一応テン泊装備33L
＆ネマガリ

自炊はこのテーブルで

部屋

トマノ耳

オキノ耳

つい食事付きにしてみたら、
何というシンプルな食事！！
思わず”ウッソー”って思った。
（自炊の方が豪華だった・残念・・）

翌7／1は、ガスでテンション下がり昼前より雨の予報なので、とっとと下山することにした。

トマノ耳

山頂

富士浅間神社の奥の院

幻想的な雲の稜線

ルンゼ

一の倉岳

ノゾキ

中柴新道分岐

一ノ倉岳避難小屋

茂倉岳

キレイで広い
茂倉岳避難小屋

シュラフもある。

外観
ここは良いね！！

水場も1分と近い。
ちなみに肩の小屋は、手洗い、水場ナシ

トンネルの通気孔

矢場ノ頭

美しいブナ林

奥のP

すぐに100台P
人通りなく要注意かな？

蓬新道分岐

帰還

ここは水場があって靴も洗える。

感想

きみどり

梅雨の晴れ間に、ちょっと遠くの山に遠征。
朝日岳の周回も視野に入れて、テン泊装備で入ったが、
天候悪くなりそうなので、すんなり下山した。

2000M級にしては、気持ちのいい稜線が続き堪能した。
肩の小屋は素泊まりをお薦めする。
素泊まり￥2，000、寝具￥1，500、二食￥2，500
ビ−ル350￥500、日本酒（コップ）一合￥400、コーヒー￥400

酒さえ持参なら、茂倉岳避難小屋がキレイで水もあり良い。
宴会お薦め。

コメント

kazuhi49

先を越されました
6月にcitさん達と計画していましたが雨で中止に
なってしまいました。
私達も肩の小屋素泊まりの予定でしたが茂倉岳の
避難小屋魅力を感じますね。

きみどり

そうですね
茂倉の避難小屋は良いです。
でも近いのでのんびり出発ならいいかな。

citrus

先を越されました��
お疲れ様でした。

茂倉岳避難小屋・・・ いいですが、時間的に微妙な場所ですね。

来年はきっと行ってみたいです。

きみどり

そうですね��
蓬峠から武尊岳をまわってくるといい時間になるかも。

微妙な時間の性で晴れの土曜に泊まった方は２人だけと
狙い目です。