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Yamareco

記録ID: 203563
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山から鉄山

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
hamuo96 その他3人
GPS
06:30
距離
12.6km
登り
870m
下り
863m

コースタイム

8:00奥岳登山口 − 8:10五葉松平コース入口 − 8:45五葉松平
− 8:55薬師岳9:00 − 9:25仙女平分岐 − 10:00安達太良山10:20
− 10:35牛ノ背 − 10:55鉄山11:20 − 11:40牛ノ背 − 11:55峰ノ辻
− 12:15くろがね小屋13:15 − 13:40勢至平 − 14:20烏川橋
− 14:30奥岳登山口
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥岳登山口駐車場(100台以上・無料)
コース状況/
危険箇所等
東北道二本松ICからはあだたら高原スキー場の案内標識に従います。
登山道に危険個所はありません。
下山後はスカイピアあだたらで入浴。
http://www.michinoeki-adachi.jp/skypia/index.html
ゴンドラ乗り場です。8:30からの運転開始のため五葉松平コースで歩いて登ることに。
2012年06月30日 07:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 7:44
ゴンドラ乗り場です。8:30からの運転開始のため五葉松平コースで歩いて登ることに。
スキー場のレストハウス脇を進みます。
2012年06月30日 07:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 7:45
スキー場のレストハウス脇を進みます。
コースマップ。
2012年06月30日 07:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 7:47
コースマップ。
五葉松平コース入口
2012年06月30日 07:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 7:54
五葉松平コース入口
しばらくスキー場の中を歩きます。
2012年06月30日 07:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 7:55
しばらくスキー場の中を歩きます。
途中から登山道に。急登のうえ木の枝が邪魔して登り難い。
2012年06月30日 08:16撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 8:16
途中から登山道に。急登のうえ木の枝が邪魔して登り難い。
松が目立ってくると勾配も緩やかに。
2012年06月30日 08:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 8:26
松が目立ってくると勾配も緩やかに。
五葉松平に到着。静かです。
2012年06月30日 08:31撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 8:31
五葉松平に到着。静かです。
薬師岳見晴台。ガスって何も見えませんでした。
2012年06月30日 08:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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薬師岳見晴台。ガスって何も見えませんでした。
ここからは快適な木道がしばらく続きます。
2012年06月30日 08:48撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 8:48
ここからは快適な木道がしばらく続きます。
ガスが晴れて山頂が見えました。
2012年06月30日 09:06撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 9:06
ガスが晴れて山頂が見えました。
仙女平からはこんな感じ。
2012年06月30日 09:28撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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仙女平からはこんな感じ。
山頂の乳首が見えました。
2012年06月30日 09:34撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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山頂の乳首が見えました。
乳首岩の直下に着きました。
2012年06月30日 09:39撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 9:39
乳首岩の直下に着きました。
山頂の三角点標石と祠。
2012年06月30日 09:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 9:45
山頂の三角点標石と祠。
登って来た薬師岳方面は雲海の中。
2012年06月30日 09:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 9:45
登って来た薬師岳方面は雲海の中。
これから向かう鉄山(中央)。その右奥の平らな山が箕輪山。
左奥から昨年登った東吾妻山と一切経山。
2012年06月30日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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6/30 10:25
これから向かう鉄山(中央)。その右奥の平らな山が箕輪山。
左奥から昨年登った東吾妻山と一切経山。
船明神山の向こうの磐梯山は雲の中。
2012年06月30日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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船明神山の向こうの磐梯山は雲の中。
南側の和尚山と雲海。
2012年06月30日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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南側の和尚山と雲海。
牛ノ背に到着。右はあとで降りる峰ノ辻方面。
2012年06月30日 10:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 10:18
牛ノ背に到着。右はあとで降りる峰ノ辻方面。
沼の平の荒涼とした風景。奥に秋元湖が見えてます。
2012年06月30日 10:17撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 10:17
沼の平の荒涼とした風景。奥に秋元湖が見えてます。
振り返って安達太良山。
2012年06月30日 10:22撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 10:22
振り返って安達太良山。
くろがね小屋が小さく見えました。
2012年06月30日 10:22撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 10:22
くろがね小屋が小さく見えました。
まさに火山の火口ですね。
2012年06月30日 10:22撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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まさに火山の火口ですね。
鉄山が近づいてきました。
2012年06月30日 10:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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鉄山が近づいてきました。
鉄山山頂。
2012年06月30日 10:39撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 10:39
鉄山山頂。
磐梯山が顔を見せてくれました。
2012年06月30日 10:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 10:47
磐梯山が顔を見せてくれました。
左から西大巓、西吾妻山、中吾妻山、東大巓。
2012年06月30日 10:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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左から西大巓、西吾妻山、中吾妻山、東大巓。
牛ノ背まで来た道を戻ります。
2012年06月30日 11:16撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 11:16
牛ノ背まで来た道を戻ります。
峰ノ辻からくろがね小屋に向かいます。
2012年06月30日 11:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 11:41
峰ノ辻からくろがね小屋に向かいます。
勢至平の方向。
2012年06月30日 11:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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勢至平の方向。
くろがね小屋に到着。
2012年06月30日 12:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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くろがね小屋に到着。
鉄山が迫ってます。
2012年06月30日 12:59撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 12:59
鉄山が迫ってます。
馬車道を歩きます。
2012年06月30日 13:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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馬車道を歩きます。
勢至平コース入口。峰ノ辻から直接来れます。
2012年06月30日 13:17撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 13:17
勢至平コース入口。峰ノ辻から直接来れます。
馬車道と旧道の分岐点。
2012年06月30日 13:30撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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馬車道と旧道の分岐点。
旧道はこんな感じ。
2012年06月30日 13:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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旧道はこんな感じ。
烏川橋まで下りて来ました。駐車場まであと少し。
2012年06月30日 13:57撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
6/30 13:57
烏川橋まで下りて来ました。駐車場まであと少し。
奥岳登山口駐車場に到着。結構停まっていました。
2012年06月30日 14:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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奥岳登山口駐車場に到着。結構停まっていました。
下山後はスカイピアあだたらの空の湯へ。
2012年06月30日 14:38撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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6/30 14:38
下山後はスカイピアあだたらの空の湯へ。

感想

土曜日に天候に恵まれたので安達太良山へ行ってきました。
自宅を5時過ぎに出発し、奥岳駐車場には8時前に到着ししました。ゴンドラの運転開始(8:30)まで時間が
あるので、同行者の了解を得て自分のみ五葉松平コースから歩いて登ることにしました。
レストハウスの先をしばらく進むと左側に五葉松平・薬師岳方面の標識があり、ゲレンデの右端に沿って
登っていきます。傾斜が徐々に急になり、ゴールドラインリフトの終点が近づくところで登山道に入ります。
ここまでにかなり汗をかいたので水分補給を行ないました。ここからは石の多い樹林帯の中の急登で、多く
の登山者がゴンドラを利用するのか、先行の登山者2人に会っただけで静かなコースでした。傾斜が緩んでく
ると名のとおり五葉松が増えてきて五葉松平に到着。
さらにひと登りで薬師岳見晴台に着きました。
生憎ガスで展望が効かないのと、ゴンドラ組が20分前に通過しているようなので、腰を休めずに山頂に向け
て出発し、快適な木道を緩やかに登ります。ガスが切れて山頂が見える頃に仙女平分岐手前の展望地に到着。
多くの登山客が休憩しており、丁度ゴンドラ組が出発するところでした。
ここからはグループ行動で山頂を目指します。火山特有の石や岩だらけの登山道を登っていくと乳房岩直下
に着きます。山頂はこの岩の頂にありますが「安達太良山」の山名標は何故かここに建っています。
頂上からは360度の展望が望めました。東から南にかけては雲海に遮られていましたが、西から北にかけて
磐梯山や会津盆地、猪苗代湖の端っこ、西吾妻連峰、東吾妻連峰がよく見えました。
賑わっている頂上をあとに鉄山に向かいます。牛ノ背を過ぎたあたりで左側に沼の平らの広大な火口が見え
てきます。有毒ガスで立入禁止ですが立入禁止でなくても行けるような雰囲気ではありません。鉄山へは登
山道正面の岩壁を左側に巻くように登り少し戻ったところに三角点の標石があります。この山は安達太良山
より9m標高が高く安達太良山同様360度の展望が得られます。
小休憩ののち牛ノ背まで戻り、峰ノ辻を経由してくろがね小屋に向かいました。
下山後に昼食(そば)を計画していましたが、それでは14時を回ってしまうので小屋前で湯を沸かしカップ
麺をすすり食後のコーヒーを楽しんだあと、馬車道(くろがね小屋へのジープ道)を延々と歩いて烏川橋ま
で下りました。後半に旧道が現れますが木の根や石で歩きにくかったので、途中から馬車道に復帰しました。
ただし旧道の方が直線のためコースタイムは5分くらい短縮できそうです。
この橋から川沿いに遊歩道があり心を動かされましたが、最後に駐車場までの急登がありそうなのでそのまま
林道を進み、程なく奥岳登山口に到着しました。
下山後の入浴はヘルシーパルあだたらへ行くところを間違ってスカイピアあだたらに行ってしまいましたが、
入浴料が500円と手頃なので入浴してきました。浴場のキャパの割には洗い場が手狭でしたが、湯船から
今日登った安達太良の山並みが見えて良かったです。

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