仙丈ヶ岳 秋の平日日帰りトライ成る

2019年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:34

8:57 北沢峠
10:00 10:01 薮沢大滝ノ頭
10:04 10:05 藪沢分岐（大滝の頭）
10:57 11:02 小仙丈ヶ岳
11:30 11:31 仙丈小屋分岐
11:54 12:13 仙丈ヶ岳
12:19 12:20 地蔵尾根合流
12:23 12:25 仙丈小屋
12:36 12:36 仙丈小屋分岐
13:13 13:13 小仙丈ヶ岳
13:37 13:37 藪沢分岐（大滝の頭）
14:31 北沢峠

天候

快晴のち雲発生

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

諏訪インターから高遠へ
仙流荘からのバス
今日の8時5分の始発便は3台出ました
9時前には北沢峠に到着

コース状況／危険箇所等

仙流荘の登山ポストに登山届投函（北沢峠にもあります）
特に危険個所はありません
登り始めはトラバースルートの方が楽な気がします
（トイレ横から登らないで、30mほど広河原方向に下りたところに標識あります）

写真

9/26 7:52

仙流荘から鋸岳
青空に好天の期待膨らむ

9/26 8:54

北沢峠こもれび山荘
さて急いで行ってきますよ

9/26 9:13

出だしはトラバースルートを選びました
少し楽かなと思って

9/26 9:18

二合目の分岐
右から上がってきました

9/26 9:36

新しい鉄の階段
去年までは無かった

9/26 10:00

五合目　大滝ノ頭（分岐）
小仙丈ヶ岳に向かって登ります

9/26 10:12

甲斐駒が見えてきました

9/26 10:17

八ヶ岳も見えてきました

9/26 10:21

そして小仙丈ヶ岳ロックオン
まだまだ登ります

9/26 10:31

もう秋ですね
馬ノ背が色づいています

9/26 10:34

ナナカマド
葉っぱの色が悪い

9/26 10:46

小仙丈ヶ岳到着
天気が変わる前に
ここから周囲を左回りで写真撮影します

9/26 10:46

本日のオオトリ仙丈ヶ岳

9/26 10:46

静岡県の3000メートル峰群
真ん中に塩見岳

9/26 10:46

北岳と間ノ岳
去年テント担いで行きました
夜寒かったです

9/26 10:47

雲海の上の富士
この後は右手の雲がドンドン発達して隠していきました

9/26 10:47

鳳凰山
先日、夜叉神峠から広河原まで日帰り縦走しました
出だしの樹林帯が長くてその間に雲が沸いて

9/26 10:47

栗沢山とアサヨ峰
行けそうで行ってません

9/26 10:48

そして甲斐駒
夏ならとっくに雲に隠れているころ
今日は素晴らしい

9/26 10:48

鋸岳の向こうに八ヶ岳
紅葉したら行きます

9/26 10:48

槍・穂高方面

9/26 10:48

こちらは木曾駒方面

9/26 11:08

草紅葉ありました
昔の仙丈の花の季節の写真を見ましたが
これに該当する花はありませんでした

9/26 11:09

小仙丈沢カール
モレーンがあります

9/26 11:13

山頂へのヴィクトリーロード
まだまだ登ります

9/26 11:30

仙丈小屋分岐
去年はこの辺で雷鳥に逢いました
この分岐標識綺麗だなと思ってたらスポンサー付きでした

9/26 11:44

カールの底に仙丈小屋
生ビール飲みたいな

9/26 11:49

仙丈ヶ岳山頂
時間にゆとりがあるので、のんびりお昼にします
水が沢山余りました
欲しい人にあげたらザックの軽いこと

9/26 11:50

山頂から甲斐駒ヶ岳

9/26 11:50

山頂から鋸岳
八ヶ岳には雲が湧いてきました

9/26 11:50

山頂からNo1とNo2
雲が怪しい

9/26 11:51

大仙丈ヶ岳2975m
立派な山でも回りが3000m峰なら縦走路のアップダウン

9/26 12:23

仙丈小屋によりました
水不足だそうです
生ビールはパスして帰ります

撮影機器：

PowerShot A2200 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 日焼け止め 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

日帰りの予定だったのでスピードアップのため荷物を軽量化しました
水分を２Ｌ程度持ちましたが余ってしまい山頂で人にあげました
秋なので高層温度を見てもっと減らしても良かったのかなと思います