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Yamareco

記録ID: 203812
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ハイキング
甲斐駒・北岳

お花いっぱいの鳳凰三山、白鳳峠→夜叉神峠の展望コース

2012年07月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
17.4km
登り
1,836m
下り
1,973m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

広河原 6:25 → 白鳳峠登山口 6:40 → 7:52 日射し対策休憩 8:02 → ゴーロ 8:10 → 8:37 白鳳峠 8:45 → 高嶺 9:45 → 10:31 赤抜沢ノ頭 10:40 → 鳳凰小屋近道との分岐 11:26 → 11:54 観音岳 12:15 → 12:33 薬師岳 12:38 → 13:33 南御室小屋 14:13 → 苺平14:39 → 杖立峠 15:32 → 夜叉神峠 16:17 → 16:53 夜叉神峠入口
天候 晴れ、微風。
いつもは涼しい南御室小屋周辺の森でも暑かった。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南アルプス市芦安の市営駐車場で、5:40発の乗り合いタクシーの料金(1,000円)+協力金(100円)を支払って荷物はタクシーへ。
自分は車で夜叉神峠入口まで行って、そこからタクシーに乗りました。
帰りは、そのまま車で。

※ タクシーのこの利用方法は、その日のその運転手さんによって断られることもあります。
コース状況/
危険箇所等
広河原の白鳳峠登山口 → 白鳳峠: かなりの急坂、根っこをつかんで登るところがたくさんある。ロープも梯子もある。ゴーロのちょっと手前から傾斜が少し緩む。

白鳳峠 → 高嶺: 最初は普通の急坂でハイマツの間を歩く、1つのコブを越えると、ちょっとした鞍部があって、そこからは岩登りになる。手掛かり、足掛かりが十分あって登りにくくはない。鎖など無。

高嶺 → 薬師岳: アップダウンのある、白い砂の上の稜線歩き。

薬師岳 → 夜叉神入口: なだらかな歩きやすい登山道。下りに最適だと思う。
広河原からの北岳、真っ青な空ですね。

kankotoさんたちとはここでお別れ。
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広河原からの北岳、真っ青な空ですね。

kankotoさんたちとはここでお別れ。
広河原から15分くらい歩いて、白鳳峠への登山口。
広河原から15分くらい歩いて、白鳳峠への登山口。
超急坂、そして日陰で森が暗い。
昨日の雨で植物がまだびしょびしょ・・・

カラマツソウ、至る所にありました。
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超急坂、そして日陰で森が暗い。
昨日の雨で植物がまだびしょびしょ・・・

カラマツソウ、至る所にありました。
ユキササ??
暗くて撮りにくかったですが、とても美しいお花でした。
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ユキササ??
暗くて撮りにくかったですが、とても美しいお花でした。
いい森ですが、道が厳しい。
いい森ですが、道が厳しい。
もうすぐゴーロに出そう、この辺で日焼け対策休憩。
もうすぐゴーロに出そう、この辺で日焼け対策休憩。
ゴーロに出た!
早速、北岳、今日の1枚目。
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ゴーロに出た!
早速、北岳、今日の1枚目。
八本歯のコルをズームイン。
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八本歯のコルをズームイン。
白根御池小屋。
kankotoさんたち、もうここを抜けているでしょうね。
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白根御池小屋。
kankotoさんたち、もうここを抜けているでしょうね。
白鳳峠まで後ひと頑張り。
日差しが真ん前からで、暑い。
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白鳳峠まで後ひと頑張り。
日差しが真ん前からで、暑い。
白鳳峠で休憩した後、高嶺へ登りを再開。
甲斐駒ヶ岳が見えてきました!
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白鳳峠で休憩した後、高嶺へ登りを再開。
甲斐駒ヶ岳が見えてきました!
Y-chanが今日登る八ヶ岳も。
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Y-chanが今日登る八ヶ岳も。
コイワカガミが大量に、フサフサと咲いています。
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コイワカガミが大量に、フサフサと咲いています。
これはコケモモのつぼみかな?
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これはコケモモのつぼみかな?
高度を上げると、左から仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳が見えてきます。
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高度を上げると、左から仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳が見えてきます。
行く先の高嶺。
遠く感じます・・・
行く先の高嶺。
遠く感じます・・・
この辺でもう疲れが出てきていますが、周りのお花が癒してくれます。
いい雰囲気。
この辺でもう疲れが出てきていますが、周りのお花が癒してくれます。
いい雰囲気。
ハクサンイチゲモ
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ハクサンイチゲモ
そして北岳
ハクサンイチゲ
イワベンケイ?
コイワカガミ
この大好きなお花も!
時季としてはちょっと遅いですがまだ何とか咲いていました。
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この大好きなお花も!
時季としてはちょっと遅いですがまだ何とか咲いていました。
高嶺直下、オベリスクと観音岳が見えてきました。
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高嶺直下、オベリスクと観音岳が見えてきました。
着いた!
高嶺からの展望は一級品。
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着いた!
高嶺からの展望は一級品。
これから向かう観音岳、薬師岳+富士山。
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これから向かう観音岳、薬師岳+富士山。
赤抜沢ノ頭への途中、こんな派手な虫がいました。
良く見ると、何かを背負っている・・・
寄生虫?それとも、子供?
赤抜沢ノ頭への途中、こんな派手な虫がいました。
良く見ると、何かを背負っている・・・
寄生虫?それとも、子供?
オベリスク、きれいです。
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オベリスク、きれいです。
キバナシャクナゲはもう終わり。
キバナシャクナゲはもう終わり。
いい景色・・・
ツガザクラ、でしたっけ。
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ツガザクラ、でしたっけ。
ここへんも、どこを見てもコイワカガミ。
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ここへんも、どこを見てもコイワカガミ。
クモマナズナ、かな
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クモマナズナ、かな
キバナコマノツメ
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キバナコマノツメ
またまた北岳。
その雲、上がってこないといいなあ。
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またまた北岳。
その雲、上がってこないといいなあ。
赤抜沢ノ頭手前、いい雰囲気の道です。
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赤抜沢ノ頭手前、いい雰囲気の道です。
赤抜沢ノ頭に到着。
またまた、北岳です。
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赤抜沢ノ頭に到着。
またまた、北岳です。
オベリスク、きれいです。
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オベリスク、きれいです。
北岳+越えてきた高嶺。
北岳+越えてきた高嶺。
ちょっとした日陰で休憩。
よくみると、この松はすごい形をしていますね。
風の向きと強さを語っています。
ちょっとした日陰で休憩。
よくみると、この松はすごい形をしていますね。
風の向きと強さを語っています。
雰囲気的には合わないかもしれませんが、コミヤマカタバミはこんなところにも咲いていました。
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雰囲気的には合わないかもしれませんが、コミヤマカタバミはこんなところにも咲いていました。
コケモモのお花
またまた、北岳。
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またまた、北岳。
観音岳との間の鞍部へ降りる途中、kankotoさんから北岳の頂上にいると、電話がかかってきました。
ズームいっぱいで撮ってみましたが、映っているかな・・・ちょっと人間らしいのが見えますよね。
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観音岳との間の鞍部へ降りる途中、kankotoさんから北岳の頂上にいると、電話がかかってきました。
ズームいっぱいで撮ってみましたが、映っているかな・・・ちょっと人間らしいのが見えますよね。
疲れているのに、観音岳がまだまだ遠い・・・
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疲れているのに、観音岳がまだまだ遠い・・・
休憩がてらに、お花の写真。
ツマトリソウです。
休憩がてらに、お花の写真。
ツマトリソウです。
タケシマラン
お花の写真を撮りながらダラダラと登る。

クモマナズナ+北岳のコラボ。
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お花の写真を撮りながらダラダラと登る。

クモマナズナ+北岳のコラボ。
あとひと頑張り!
あとひと頑張り!
この辺にもハクサンイチゲが。
この辺にもハクサンイチゲが。
近くなった!
観音岳の山頂、やっと。

やはり展望が最高!
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観音岳の山頂、やっと。

やはり展望が最高!
甲斐駒ヶ岳の尾根をたどってみると・・・七丈小屋が見えているじゃない!
ズームいっぱいの写真です。
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甲斐駒ヶ岳の尾根をたどってみると・・・七丈小屋が見えているじゃない!
ズームいっぱいの写真です。
富士山+薬師岳。
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富士山+薬師岳。
いい雲が出てきました。
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いい雲が出てきました。
薬師岳への途中からの北岳。
新緑との色合いがいいです。
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薬師岳への途中からの北岳。
新緑との色合いがいいです。
反対側を見るとビーチ。
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反対側を見るとビーチ。
コイワカガミ+北岳、こんな写真を撮りたかった!
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コイワカガミ+北岳、こんな写真を撮りたかった!
薬師岳山頂、定番写真その1
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薬師岳山頂、定番写真その1
そして、その2
ナナカマドのお花。
本当は、ここに止まっていたチョウを撮りたかったですが・・・
ナナカマドのお花。
本当は、ここに止まっていたチョウを撮りたかったですが・・・
薬師岳小屋手前にヒメイチゲがたくさん。
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薬師岳小屋手前にヒメイチゲがたくさん。
砂払岳を越えて、鳳凰三山の稜線へのさようなら写真。
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砂払岳を越えて、鳳凰三山の稜線へのさようなら写真。
樹林帯にもキバナコマノツメ。
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樹林帯にもキバナコマノツメ。
南御室小屋でコーヒーを飲んでちょっと充電。
それでも今日は苺平への登りがキツイ・・・

本当は寄ろうと思っていた辻山の山頂は、疲れすぎているのでパス。
南御室小屋でコーヒーを飲んでちょっと充電。
それでも今日は苺平への登りがキツイ・・・

本当は寄ろうと思っていた辻山の山頂は、疲れすぎているのでパス。
ふー、苺平。
後はダラダラと下るだけ。
ふー、苺平。
後はダラダラと下るだけ。
焼け跡上部にあったゴゼンタチバナ。
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焼け跡上部にあったゴゼンタチバナ。
焼け跡の定番写真
1
焼け跡の定番写真
もう一枚!

もう日射しは完璧にイヤなので、早く樹林帯へと急ぎます。
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もう一枚!

もう日射しは完璧にイヤなので、早く樹林帯へと急ぎます。
夜叉神峠、やはり日射しがイヤなのでそのままスルー。
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夜叉神峠、やはり日射しがイヤなのでそのままスルー。

感想

本当は今週の山、オオナジカ峠を越えて鳳凰三山と考えて、
先週の櫛形山のそのためのトレーニング(というか、確認)
だったのですが、その時は膝が痛くなってしまったので、
とりあえずアウト。
代わりに、下りが(比較的)膝に優しい、白鳳峠からの
鳳凰三山にしました。
高嶺辺りのお花も気になっていたので、これに決まり。

前日は結構な雨、広河原への林道の通行止めが気になって、
一日何度も山梨県HPの林道情報をチェック。幸い、通行止
めなどなにもありませんでした。

朝のタクシーが何となく気がかりで、必要以上に早く家を出て、
コンビニに寄って芦安へ。そこでなんとkankotoさんとバッタリ!
その後kankotoさんが弟さんとバッタリ!
かなりの偶然の重なりでした。

広河原で吊り橋まで一緒に歩いて、そこからkankotoさんたちが
北岳、私は白鳳峠の登山口に行きました。

初めてではなかったですが、久しぶりだからか、登りだしから
その道のあまりにもの急さにびっくり。ほとんどの人はここを
下りに使っているらしいですが、結構大変そう。
前回歩いた時と比べて、新しい丸太の梯子は数か所ありましたが、
これも雨でぬれてすべすべでした。

ゴーロちょっと手前、日射し対策で休んでいると、日が差し込んで
きて、それまで暗かった森が一瞬で明るくなりました。
うまく言葉で表せませんが、結構感動する瞬間でした。

ゴーロからは、鳳凰三山を越えて砂払岳から樹林帯に入るまで、
ずーっと、真っ青な空に稜線の新緑にお花に素晴らしい展望の道。
2000メートルくらいの山は雲の中でしたが、遠くは北アルプスも
顔を出していました。

問題は、自分の体調。
Y-chanの指摘もあって、後から考えると軽い熱中症になって
しまったと思います。
持ってきたスポーツドリンクは薄めていたし、塩の入っている
食べ物もほとんど持っていなくて・・・特に観音岳への登りが
キツくて、何度も立ち止まって写真を撮ったりして。ゆっくり
歩いても一定のペースをなかなか保てませんでした。
薬師岳辺りから、とにかく早く樹林帯に入りたいという気持ちが
強くて、砂払岳でいつも撮っている写真を撮り忘れてしまいました。
南御室小屋への下りの時、足の力が更に抜けて、頭痛に軽い吐き気も
加わりました。

小屋の水場の冷たい水で頭や首を濡らして、冷たい水を飲んで少し
回復。
それでも長い下りでやはり力が入らなくて、だらだら、ぼーっと
歩くだけでした。

塩分補充、食べ物、飲み物、これからもっと気をつけないと・・・

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コメント

こんにちわ。
高嶺付近で虫の写真撮ってた方ですね。
虫がいますよって声かけてもらいました。
前日雨でしたが、晴れて山日和でしたね。
2012/7/5 13:43
ハイ、そうです
masteryodaさん、こんにちは

そうです、私もさっきmasteryodaさんの記録を拝見して、あっ、あの方だと思っていました

昨日は人が少なくて合わせて4人としかすれ違っていないのでよく覚えていますよ。

トレラン、すごいですね・・・あの早さは信じられません

白鳳峠からの下り、滑りませんでしたか?
朝登った時、道がびしょぬれですべすべでした。
2012/7/5 13:52
お疲れ様です!
白鳳峠かなり滑りましたよ。2回も転びました。
雨の次の日は、慎重に行かないと駄目ですね。
2012/7/5 16:09
やっぱり・・・
masteryodaさん、

それは大変でしたね。
あの道、私の頭の中では「登り専用」の引き出しに入っています・・・
2012/7/5 16:34
昨日は
C-chanさん

お疲れ様でした。
こちらもお花、展望が素晴らしいですね。
すべては天気のお蔭ですね。いい日でした

白鳳峠までは急登!
あそこ辛いよねって弟と話してました。
観音岳への登りからが大変でしたね。
水分補給重要ですね。

北岳の山頂写真、多分映ってます
2012/7/5 22:39
完全復活ジャマイカ!!
C-chan さま

おおおっ
お気にのコース
ここ歩ければもうどこもだいじょうびだぁ〜

広河原先の取っ付きからいきなりの四駆登りは楽しいジャマイカ

お花もハイ松の生命力も力を現して歩く人にもパワーをくれちゃってるジャマイカ


芋、明日夜から富士山七合目から0富士つないできますは(富士宮口コース)。
夏の団体活動で富士山下見です。
2012/7/5 23:00
あの影は・・・
C-chanさん

kankotoさん、おはようございます

北岳の山頂のズーム写真に写っている影みたいなものが、やっぱりkankotoさんかな?
だとすると面白いですね・・・26倍の大きなズーム写真をヤマレコ用に小さく切り取ったものです。

白鳳峠までの急登、記憶より大変でした。
濡れていたせいかもしれませんが。

次はどこにしようかな・・・kankotoさんのレコを見て、北岳にも行きたくなってしまいました
2012/7/6 6:12
四駆登り
芋先生、おはようございます

「四駆登り」、いい表現ですね、まさにその通り。
一昨日は、前日の雨で道ばまだびしょぬれ、ドロドロでなんとなく手を使うのを遠慮したからちょっとつらかったかもしれません。

完全復活、そろそろ私もそうだ!と言えるかな?
あの熱中症っぽい感じがなければどうだったのかな。
降りた後は足が痛かったですが翌日から大丈夫、筋肉痛もありません

富士山、もうほとんど雪が見えなくなっているので富士宮コースも上まで行けるようになったのかな。
楽しんできてください
2012/7/6 6:33
もう大丈夫の様ですね
このルートを歩いて筋肉痛にならないんですからもう大丈夫ですね

次は北岳か、オオナジカ峠でしょうか。どちらにしても山が近いのでいろいろ行けますね。

それにしても晴天で、お花も綺麗で良かったですね

ところで前から気になっていたのですが、皆さん白鳳峠ですよね。広河原峠経由のレコって殆ど見かけませんね。通った事あります?
2012/7/6 13:38
広河原峠
Futaroさん、こんにちは

広河原峠からの道があまり使われていないのは、広河原から鳳凰三山を歩こうとすると、遠回りになってしまうからだと思います。早川尾根小屋方面から広河原に下りる人って、そんなにいないと思います、そこまで行く人の大半は早川尾根をもっと甲斐駒方面に縦走して北沢峠に下りるんじゃないかな。

私も歩いたことがありませんが、いい道で白鳳峠の道と比べて歩きやすいと聞いたことがあります。ものすごくその道が好きだ、という人も知っています。
一度歩いてみたいです!

次の山、どうしようかな・・・
今月下旬から2週間里帰りするので、しばらく時間の余裕があまりないかもしれません、ちょっとおとなしいところがいいかな
2012/7/6 17:55
熱中症は怖いですね。
C-chanさん こんばんは

C-chanさんとkankotoさんの偶然の出会い。
kankotoさんと弟さんも偶然なんて凄すぎですね。

白鳳峠からは急登ですが、難なく登れるC-chanさん。
下山後も調子が良いようですから、これで全快ですね。本当に良かった。

鳳凰山は大好きな山なので景色やお花、どの写真を
拝見しても感動しちゃいます。

北岳山頂のズーム写真。人影がハッキリ見えます。
kankotoさんと弟さんですね。

熱中症は軽くすんで良かったです。
2012/7/6 20:56
知っていたはずなのに、とちょっと反省
sumikoさん、おはようございます

本当に不思議な偶然がたくさんあった日です、お天気も含めてかな。

白鳳峠の登りを「難なく登れる」と言われると、とほほ、結構な苦労でしたが確かに膝は無事だったのでよかったです。いいトレーニングになったと思います

北岳山頂の写真を見ると、直線距離が近いんだなと実感しますよね。いくらカメラのズームが強いだからと言っても・・・

お花の写真は、今回はバテバテだったのでじっくり撮影しました ハクサンイチゲは鳳凰にあるのを知らなかったので結構ビックリでした。どちらかというと、観音岳より地蔵岳・高嶺方面の方が全体的にお花が多かったという気がします。

このコース、本当に充実するので今度sumikoさんたちも是非!
2012/7/7 6:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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