鳳凰三山と高嶺で百高4座

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,711m
• 下り: 2,724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:28

5:52 スタート地点
7:26 7:35 南精進ヶ滝
8:30 8:34 白糸の滝
9:04 9:04 五色の滝
9:43 9:44 鳳凰小屋
10:41 10:51 地蔵ヶ岳
11:00 11:01 アカヌケ沢の頭
11:31 11:46 高嶺
12:19 12:19 アカヌケ沢の頭
12:49 12:49 鳳凰小屋分岐
13:10 13:27 鳳凰山
13:45 13:57 薬師岳
14:22 14:23 御座石
15:24 15:27 林道出合
15:47 15:48 中道ルート登山口
16:09 16:09 御所山登山口
16:20 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉の駐車場

コース状況／危険箇所等

ピンクテープやペイントが沢山あります。荒れている箇所も沢山ありました

写真

6/19 5:49

青木鉱泉からスタート

6/19 6:05

立派な堰堤です

6/19 6:58

フタリシズカ

6/19 7:02

ドンドコ沢には、大小さまざまな滝

6/19 7:03

岩登りも

6/19 7:06

どんな急登も新緑に癒される

6/19 7:16

コケと滝はナイスな組み合わせ

6/19 7:19

里は雲海

6/19 7:33

南精進ヶ滝

6/19 8:30

白糸ノ滝

6/19 8:37

シロバナノヘビイチゴ

6/19 8:44

あ、富士山！

6/19 8:46

緑のせせらぎ

6/19 9:03

五色の滝！
右下には虹🌈

6/19 9:27

オベリスクが見える

6/19 9:40

鳳凰小屋の手前で小鹿さん

6/19 9:51

イワカガミは一日中見ました

6/19 10:05

不思議な景色。砂と緑が美しい

6/19 10:11

地蔵岳の最終版。もう少しで蟻地獄はを抜ける

6/19 10:27

地蔵岳山頂

6/19 10:36

オベリスクの脇から八ヶ岳。左は北アルプス

6/19 10:36

仙丈、甲斐駒

6/19 10:39

観音ヶ岳と富士山

6/19 10:53

山頂標識

6/19 10:58

オベリスクは、かっこいい

6/19 11:02

右ピークの高嶺を目指します

6/19 11:09

カモシカのトレース

6/19 11:31

山頂は、絶景でした

6/19 11:33

甲斐駒の奥は、北アルプスの帯

6/19 11:33

仙丈は、ゆったりと

6/19 11:33

北岳はじめ白峰三山は残雪が美しい

6/19 11:50

鳳凰三山＋富士山

6/19 12:29

赤抜沢ノ頭に戻り、観音ヶ岳を目指します

6/19 12:30

イルカのような岩

6/19 12:44

天然の盆栽

6/19 12:57

左が高嶺、真ん中が赤抜沢ノ頭、そして右が地蔵岳

6/19 13:10

観音ヶ岳の山頂

6/19 13:12

薬師ヶ岳の奥に富士山

6/19 13:12

白峰三山

6/19 13:12

右が八ヶ岳。奥が北アルプス。左に甲斐駒

6/19 13:13

オベリスクの奥は白馬三山

6/19 13:13

甲斐駒ヶ岳の右に槍ヶ岳！
分かりますか？

6/19 13:27

八ヶ岳の右に浅間山

6/19 13:41

日輪も

6/19 13:46

6/19 13:47

薬師岳山頂

6/19 13:48

富士山が迫っています

6/19 13:59

ナナカマドのお花

6/19 15:53

無事に下山。いい天気で最高の山行となりました

6/19 16:15

この橋を渡れば、青木鉱泉。

撮影機器：

FUJIFILM X-S10 ボディ 富士フイルム

感想

おらほ

憧れの鳳凰三山へ。
今回は、欲張って百高4座の登頂を目指して高嶺にも。
天気は、梅雨入り前のピーカンで、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、浅間山
そして、富士山がばっちり見えて最高の一日になりました。

ドンドコ沢は、大小の滝があり、ちょっと急登ですが飽きることなく登れます。
そして、地蔵岳に出ると、一気に視界が開け、稜線歩きが始まります。
赤抜沢ノ頭を過ぎ高嶺へ。ここからの鳳凰三山＋富士山の絶景でした。
さらに、白峰三山の雄姿。甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳も美しかったです。
戻って、観音ヶ岳、薬師岳までは、時間を忘れてしまうような景色が広がります。

そして、帰路は、樹林帯の中の荒れた登山道をひたすら下る。
ちょっと長く感じましたが、それまでの風景を思い出しながら、
歩きました。
天気も良く、それほど暑くもなく、最高の山行となりました。