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Yamareco

記録ID: 2038355
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳

2019年09月26日(木) ~ 2019年09月27日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:13
距離
14.5km
登り
1,562m
下り
1,550m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
3:28
合計
9:26
距離 9.9km 登り 1,559m 下り 304m
7:04
7:11
31
7:42
7:43
34
8:17
8:18
35
8:53
8:57
31
9:28
9:43
24
10:07
10:08
34
10:42
19
11:01
12:31
7
12:38
27
13:05
13:26
5
13:31
13:53
19
14:12
14:55
20
15:15
15:16
2
15:18
15:19
23
15:42
15:43
11
15:54
2日目
山行
2:18
休憩
0:04
合計
2:22
距離 4.5km 登り 1m 下り 1,255m
7:17
7
7:24
15
7:47
19
8:06
20
8:26
8:28
21
8:49
8:50
18
9:08
9:09
30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
穂高駐車場に駐車。平日にもかかわらず、朝4時頃の時点で7〜8割埋まってました。
行きは、たまたま居合わせた方のご厚意でタクシーに相乗りさせていただきました。
帰りは、有明温泉からシャトルバスで駐車場まで移動
コース状況/
危険箇所等
登山届はコンパスを利用。
燕岳山頂までは特に危険個所なし。北燕岳は、山頂直下で3mほどの崖になっているのですが、下る際、足の置き場がえぐれてて上から見えづらいので注意が必要です。
その他周辺情報 バス待ちの間、有明温泉で風呂&昼食。燕山荘で宿泊すると、入浴料が100円引きになります。
久々の中房
登山開始!
第1ベンチ過ぎたあたりだったか。低山でも見かけますが、こういうの好きです。
第1ベンチ過ぎたあたりだったか。低山でも見かけますが、こういうの好きです。
富士見ベンチから。うっすら八ヶ岳
富士見ベンチから。うっすら八ヶ岳
ぼちぼち紅葉が始まってました。
ぼちぼち紅葉が始まってました。
こっちは色づき途中
こっちは色づき途中
大天井岳も見えてきました。
大天井岳も見えてきました。
葉っぱ越しに槍ヶ岳
葉っぱ越しに槍ヶ岳
木の形と雲が気になっちゃいました。
木の形と雲が気になっちゃいました。
槍もくっきり
合戦の頭から燕山荘。定番ですね。
合戦の頭から燕山荘。定番ですね。
これも定番。燕岳と北燕岳
これも定番。燕岳と北燕岳
表銀座と槍穂
この斜面は紅葉に早かったか。
1
この斜面は紅葉に早かったか。
流れる雲の形が好きなのでつい撮っちゃいます。
流れる雲の形が好きなのでつい撮っちゃいます。
燕山荘に到着。平日なのに結構賑わってました。
燕山荘に到着。平日なのに結構賑わってました。
燕山荘の屋根越しに1枚
1
燕山荘の屋根越しに1枚
荷物を置いて燕岳へ
1
荷物を置いて燕岳へ
イルカ岩と槍
振り返って1枚
イルカ岩や眼鏡岩が有名ですが、他にもいろいろ奇岩があるのがいいですね。
イルカ岩や眼鏡岩が有名ですが、他にもいろいろ奇岩があるのがいいですね。
ハイマツ越しに硫黄尾根
ハイマツ越しに硫黄尾根
山頂到着
北燕岳と立山方面。あいにく剱岳は雲の中
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北燕岳と立山方面。あいにく剱岳は雲の中
針ノ木岳アップ
北燕岳行く途中、振り返って燕岳
北燕岳行く途中、振り返って燕岳
北燕岳山頂から
うっすらブロッケン現象
うっすらブロッケン現象
小屋へ戻る途中、マクロレンズに替えて高山植物撮影。
やっぱマクロ撮影楽しい(*^-^*)
小屋へ戻る途中、マクロレンズに替えて高山植物撮影。
やっぱマクロ撮影楽しい(*^-^*)
雲が厚く夕焼けはこれが限界>_<
雲が厚く夕焼けはこれが限界>_<
雲海から槍
夕食。相変わらず美味しい!!
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夕食。相変わらず美味しい!!
食後のデザート。もつ煮はデザートに含まれるのか!?
2
食後のデザート。もつ煮はデザートに含まれるのか!?
明け方起きての1枚
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明け方起きての1枚
夜明け直前のグラデーションが綺麗でした。
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夜明け直前のグラデーションが綺麗でした。
ご来光はばっちり!
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ご来光はばっちり!
朝焼けの燕山荘と燕岳
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朝焼けの燕山荘と燕岳
朝ごはん。
名残惜しいですが下山です。
名残惜しいですが下山です。
無事下山。下山中はまったく写真撮らなかった。残念
無事下山。下山中はまったく写真撮らなかった。残念

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今年はスケジュールと天候が合わず、ずるずるしていたらいつの間にか9月に。縦走は無理でも、せめて1泊ピストンでもしたい思い、手軽に登れて景色も小屋もいい燕岳へ行ってきました。
例年より紅葉が遅いような感じでしたが、天気に恵まれたのが幸いでした。燕岳山頂から戻って昼寝をするつもりだったのが、つい長居し、更には北燕岳まで足を延ばしてしまいました。何度か燕岳に来てるのですが北燕岳は初めて。こんなにいい場所だとは思わず、ここでも長居。たまたま山頂でご一緒した方々と話も弾んでしまいました。
部屋へ戻ると、先ほど北燕岳で話してた方と相部屋に。「こんな偶然あるんですねー」とテンションアップ。
天気にも人にも恵まれ、とても良い山行となりました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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