ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2038851
全員に公開
ハイキング
東海

高ドッキョウ&貫ヶ岳(久しぶりの山梨百名山。ヤツとの戦いも久しぶり・・・。)

2019年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
15.6km
登り
1,319m
下り
1,312m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:58
合計
7:11
5:41
34
6:15
6:22
58
7:20
7:21
29
7:50
8:08
21
8:29
8:29
30
8:59
8:59
46
9:45
9:54
17
10:11
10:11
32
10:43
10:50
42
11:32
11:47
22
12:09
12:09
23
12:32
12:33
19
12:52
樽峠登山口
天候 曇りのち晴れ、ときどきにわか雨。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<樽峠登山口前駐車スペース>
山梨県道801号線終点付近にある路肩スペースで、5台程度の駐車が可能です。
トイレはありません。
※ここまでの林道は全面舗装されていますが、一部路面が荒れている箇所があります。
コース状況/
危険箇所等
全体的に道は明瞭で、危険箇所もありません。
樽峠から高ドッキョウ方面、貫ヶ岳方面ともにアップダウンがあります。(貫ヶ岳方面のほうが顕著。)
大きく登り、小さく下ります。(復路は逆)
例えば、100m登って50m下る感じです。

※いまだ、ヤマビルが多いです。ちょっと足を止めると、すぐに靴やズボンの裾に取り付かれます。
自分は気を付けたつもりでしたが、3箇所やられました。
夏、秋の時期に登る場合は、ヒル対策グッズを忘れずに。
その他周辺情報 <奥山温泉>
車で山道をかなり奥に登ったところにある温泉です。
内湯×2、露天風呂、サウナがあります。
入浴料金は820円です。
※露天風呂はかなり温度が低い(35℃)です。ゆっくり長く入るにはいいかもしれません。
樽峠前の駐車スペースに到着。
久しぶりの一番乗り。
2019年09月28日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/28 5:41
樽峠前の駐車スペースに到着。
久しぶりの一番乗り。
今日は誰にも会わない可能性が高いですが、一応ね。
2019年09月28日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
9/28 5:43
今日は誰にも会わない可能性が高いですが、一応ね。
出発です。
一見すると道がないように見えますが、少し進むと右側に橋があります。
2019年09月28日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 5:44
出発です。
一見すると道がないように見えますが、少し進むと右側に橋があります。
架けられてから、かなりの時間が経っていると思われる橋。
丸太にはコケが生え、間に詰まった土からは草も生えています。
2019年09月28日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 5:46
架けられてから、かなりの時間が経っていると思われる橋。
丸太にはコケが生え、間に詰まった土からは草も生えています。
まだ少し薄暗い中を登っていきます。
2019年09月28日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 5:47
まだ少し薄暗い中を登っていきます。
適度に伐採され、整然と並ぶスギの木。
2019年09月28日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/28 5:47
適度に伐採され、整然と並ぶスギの木。
すぐ脇には、沢が流れていました。
ちょっと下りて撮影。
2019年09月28日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 5:50
すぐ脇には、沢が流れていました。
ちょっと下りて撮影。
げげっ!
来週から10月になろうというこの時期に、コイツに遭遇するとは!
2019年09月28日 05:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/28 5:58
げげっ!
来週から10月になろうというこの時期に、コイツに遭遇するとは!
マイナーな山とはいえ、登山道はしっかりとしています。
2019年09月28日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:04
マイナーな山とはいえ、登山道はしっかりとしています。
大きく九十九折に登る感じです。
2019年09月28日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:06
大きく九十九折に登る感じです。
元々は林道だったような場所を横切ります。
2019年09月28日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:13
元々は林道だったような場所を横切ります。
また元林道らしい場所に出ました。
ここを右へ進みます。
2019年09月28日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:18
また元林道らしい場所に出ました。
ここを右へ進みます。
ここから左に登れば、樽峠はすぐです。
2019年09月28日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:21
ここから左に登れば、樽峠はすぐです。
樽峠に到着です。
左へ進めば貫ヶ岳、右に進めば高ドッキョウです。
標高は高ドッキョウのほうが高いですが、距離的には貫ヶ岳のほうが遠いです。
2019年09月28日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:23
樽峠に到着です。
左へ進めば貫ヶ岳、右に進めば高ドッキョウです。
標高は高ドッキョウのほうが高いですが、距離的には貫ヶ岳のほうが遠いです。
樽峠にあったお地蔵様。
風化が激しく、お顔は確認できませんでした。
2019年09月28日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/28 6:24
樽峠にあったお地蔵様。
風化が激しく、お顔は確認できませんでした。
最初は高ドッキョウへ向かいます。
・・・後から思ったのですが、貫ヶ岳を先に登ったほうがいいです。
何故なら、貫ヶ岳に向かう途中、展望台が2つあり、そこからの景色は素晴らしく、空気が霞む前の早朝に眺めたほうがいいからです。
(高ドッキョウの山頂も展望はありますが、ほぼ富士山しか見えません。)
2019年09月28日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:25
最初は高ドッキョウへ向かいます。
・・・後から思ったのですが、貫ヶ岳を先に登ったほうがいいです。
何故なら、貫ヶ岳に向かう途中、展望台が2つあり、そこからの景色は素晴らしく、空気が霞む前の早朝に眺めたほうがいいからです。
(高ドッキョウの山頂も展望はありますが、ほぼ富士山しか見えません。)
ここはなかなかの急登です。
2019年09月28日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:36
ここはなかなかの急登です。
若干の痩せ尾根。
周りに木々が多いので、高度感はありません。
2019年09月28日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:46
若干の痩せ尾根。
周りに木々が多いので、高度感はありません。
ここが一番細いかな?
両脇が崩落しているみたいです。
2019年09月28日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:47
ここが一番細いかな?
両脇が崩落しているみたいです。
木々の切れ間から、少しだけ展望がありました。
2019年09月28日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:51
木々の切れ間から、少しだけ展望がありました。
2019年09月28日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 6:56
くそ〜〜っ!
注意していたつもりだったのに、やられました・・・。
2019年09月28日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/28 6:57
くそ〜〜っ!
注意していたつもりだったのに、やられました・・・。
犯人はまだ靴の中にいやがりました。
2019年09月28日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 6:59
犯人はまだ靴の中にいやがりました。
<グロ画像注意>
すり潰しの刑を執行しました。
ここからは、もっとヒルチェックの頻度を上げないマズそうです。
2019年09月28日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 7:02
<グロ画像注意>
すり潰しの刑を執行しました。
ここからは、もっとヒルチェックの頻度を上げないマズそうです。
シロヨメナ。
2019年09月28日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/28 7:08
シロヨメナ。
こんな岩の間を通ります。
2019年09月28日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:10
こんな岩の間を通ります。
岩を抜けると、今度は岩登りです。
ロープと木の根を併用して登りました。
2019年09月28日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:11
岩を抜けると、今度は岩登りです。
ロープと木の根を併用して登りました。
倒木ですが、枝の間を抜けられます。
2019年09月28日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:18
倒木ですが、枝の間を抜けられます。
こっちは登山道ではありませんが、向こうは展望がありそうです。
ちょっと寄ってみることにします。
2019年09月28日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:20
こっちは登山道ではありませんが、向こうは展望がありそうです。
ちょっと寄ってみることにします。
転落防止のロープが張られています。
2019年09月28日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:22
転落防止のロープが張られています。
おおっ!
ちょっと霞んではいますが、素晴らしい眺めです。
2019年09月28日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 7:20
おおっ!
ちょっと霞んではいますが、素晴らしい眺めです。
薬師岳をアップで。
ほんと、薬師岳と名の付く山って、どこの山域にもありますよね。
2019年09月28日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/28 7:21
薬師岳をアップで。
ほんと、薬師岳と名の付く山って、どこの山域にもありますよね。
やっと高ドッキョウの直下までやってきました。
2019年09月28日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:32
やっと高ドッキョウの直下までやってきました。
ここからは傾斜がキツくなります。
2019年09月28日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:35
ここからは傾斜がキツくなります。
急登を登りきり、平坦になりました。
山頂は、この少し先です。
2019年09月28日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:50
急登を登りきり、平坦になりました。
山頂は、この少し先です。
山頂が見えました。
2019年09月28日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 7:51
山頂が見えました。
高ドッキョウに登頂です。
標高1,134m、自分にとって山梨百名山65座目です。
ちょっと霞んでいますが、後ろに富士山を入れて。
ちなみに、この山は山梨と静岡の境にあり、山梨百名山の中で、最南端の山です。
2019年09月28日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7
9/28 7:59
高ドッキョウに登頂です。
標高1,134m、自分にとって山梨百名山65座目です。
ちょっと霞んでいますが、後ろに富士山を入れて。
ちなみに、この山は山梨と静岡の境にあり、山梨百名山の中で、最南端の山です。
高ドッキョウ山頂から見た富士山。
2019年09月28日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/28 8:00
高ドッキョウ山頂から見た富士山。
この時間、山頂にはまだ雲がかかっていませんでした。
下は一面の雲海です。
2019年09月28日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
9/28 8:00
この時間、山頂にはまだ雲がかかっていませんでした。
下は一面の雲海です。
手前に木が邪魔ですが、後ろに毛無山が見えました。
2019年09月28日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 8:01
手前に木が邪魔ですが、後ろに毛無山が見えました。
キンミズヒキ。
2019年09月28日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 8:04
キンミズヒキ。
手前が長者ヶ岳、天子ヶ岳。
その2座の間、奥に王岳。
右奥に鬼ヶ岳、十二ヶ岳。
2019年09月28日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/28 8:11
手前が長者ヶ岳、天子ヶ岳。
その2座の間、奥に王岳。
右奥に鬼ヶ岳、十二ヶ岳。
今日のキノコは、コレのみ。
2019年09月28日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/28 8:33
今日のキノコは、コレのみ。
樽峠に戻ってきました。
時刻は9時ちょうど、なかなかいいペースです。
2019年09月28日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:00
樽峠に戻ってきました。
時刻は9時ちょうど、なかなかいいペースです。
少し休憩し、今度は貫ヶ岳へ。
2019年09月28日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:00
少し休憩し、今度は貫ヶ岳へ。
ちょっと足を止めると、すぐコレです。
2019年09月28日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/28 9:01
ちょっと足を止めると、すぐコレです。
しばらく緩やかに下りると、
2019年09月28日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:06
しばらく緩やかに下りると、
ここから長い階段が始まります。
2019年09月28日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:10
ここから長い階段が始まります。
階段で一気に標高を上げる感じです。
2019年09月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:13
階段で一気に標高を上げる感じです。
2019年09月28日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 9:18
まだまだ階段が続きます。
2019年09月28日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:20
まだまだ階段が続きます。
シロヨメナが綺麗です。
2019年09月28日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/28 9:23
シロヨメナが綺麗です。
この辺りはシロヨメナが群生していました。
2019年09月28日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:23
この辺りはシロヨメナが群生していました。
まったくもう!
写真を撮ろうと足を止めると、すぐに取り付かれます。
油断も隙もあったもんじゃない!
2019年09月28日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 9:23
まったくもう!
写真を撮ろうと足を止めると、すぐに取り付かれます。
油断も隙もあったもんじゃない!
階段を登りきると、平坦になりました。
2019年09月28日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:25
階段を登りきると、平坦になりました。
階段の登りで疲れた足に優しいです。
2019年09月28日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:38
階段の登りで疲れた足に優しいです。
平治の段の山頂が見えました。
2019年09月28日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:45
平治の段の山頂が見えました。
平治の段に到着。
標高937m、またの名を「南貫ヶ岳」というそうです。
貫ヶ岳の標高が897mなので、こちらのほうが40m高いことになります。
2019年09月28日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:45
平治の段に到着。
標高937m、またの名を「南貫ヶ岳」というそうです。
貫ヶ岳の標高が897mなので、こちらのほうが40m高いことになります。
平治の段を過ぎるとすぐに、
2019年09月28日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:46
平治の段を過ぎるとすぐに、
十国展望台に到着です。
ベンチもありますね。
2019年09月28日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 9:46
十国展望台に到着です。
ベンチもありますね。
十国展望台からの眺め
2019年09月28日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 9:48
十国展望台からの眺め
十国展望台からの眺め
2019年09月28日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 9:49
十国展望台からの眺め
十国展望台からの眺め
2019年09月28日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 9:49
十国展望台からの眺め
十国展望台からの眺め
愛鷹山をアップで。
左から最高峰の越前岳(標高1,504m)、位牌岳(標高1,458m)、愛鷹山(標高1,188m)ですね。
2019年09月28日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/28 9:50
十国展望台からの眺め
愛鷹山をアップで。
左から最高峰の越前岳(標高1,504m)、位牌岳(標高1,458m)、愛鷹山(標高1,188m)ですね。
富士山は、山頂に雲がかかり始めてしまいました。
右下、手前の山は白鳥山です。
白鳥山は山梨百名山で標高が最も低く、568mしかありません。
対して、後ろの富士山は山梨百名山の最高峰です。
両座とも独立峰。
その対比が面白いですよね。
2019年09月28日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/28 9:51
富士山は、山頂に雲がかかり始めてしまいました。
右下、手前の山は白鳥山です。
白鳥山は山梨百名山で標高が最も低く、568mしかありません。
対して、後ろの富士山は山梨百名山の最高峰です。
両座とも独立峰。
その対比が面白いですよね。
アップで。
ここはほぼ静岡なので、右の宝永山が目立ちますね。
2019年09月28日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/28 9:52
アップで。
ここはほぼ静岡なので、右の宝永山が目立ちますね。
アキノキリンソウ。
2019年09月28日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 9:53
アキノキリンソウ。
白鳥山をアップで。
かなりお手軽に登れるみたいなので、今日の天気がもっと良かったら、ついでに登ったかもしれません。
2019年09月28日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/28 9:54
白鳥山をアップで。
かなりお手軽に登れるみたいなので、今日の天気がもっと良かったら、ついでに登ったかもしれません。
ゴマダラカミキリ。
2019年09月28日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/28 10:06
ゴマダラカミキリ。
ここは分岐のように見えますが、右に行っても特に何もありません。
2019年09月28日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:10
ここは分岐のように見えますが、右に行っても特に何もありません。
先程の分岐っぽい場所を左へ進むと間もなく、
2019年09月28日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:11
先程の分岐っぽい場所を左へ進むと間もなく、
晴海展望台に到着します。
ここにもベンチが設置されています。
2019年09月28日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:12
晴海展望台に到着します。
ここにもベンチが設置されています。
晴海展望台からの眺め
2019年09月28日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 10:12
晴海展望台からの眺め
晴海展望台からの眺め
2019年09月28日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 10:12
晴海展望台からの眺め
中沢登山口方面との分岐です。
ここまで来れば、貫ヶ岳の山頂はもうすぐのはず。
2019年09月28日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:25
中沢登山口方面との分岐です。
ここまで来れば、貫ヶ岳の山頂はもうすぐのはず。
分岐から山頂まで15分の表記ですが、「+15分」と落書きされていました。
果たして・・・。
2019年09月28日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:25
分岐から山頂まで15分の表記ですが、「+15分」と落書きされていました。
果たして・・・。
カシワバハグマ。
2019年09月28日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 10:29
カシワバハグマ。
この辺りのヌシとも言える、周りと明らかに幹の太さが違うブナの巨木がありました。
幹の太さは、3人の大人が手を繋いだくらいありそうです。
2019年09月28日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 10:33
この辺りのヌシとも言える、周りと明らかに幹の太さが違うブナの巨木がありました。
幹の太さは、3人の大人が手を繋いだくらいありそうです。
右側の崩落地の上を通るように、登山道が続いています。
ここを登れば、山頂はすぐです。
2019年09月28日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:34
右側の崩落地の上を通るように、登山道が続いています。
ここを登れば、山頂はすぐです。
山頂が見えました。
2019年09月28日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:42
山頂が見えました。
貫ヶ岳に登頂です。
標高897.3m、自分にとって山梨百名山66座です。
周りは360度木々に囲まれていて、展望はありません。
結局、分岐から20分くらいで到着しました。
15分では無理でしたが、倍にするほどではないような・・・。
2019年09月28日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
9/28 10:49
貫ヶ岳に登頂です。
標高897.3m、自分にとって山梨百名山66座です。
周りは360度木々に囲まれていて、展望はありません。
結局、分岐から20分くらいで到着しました。
15分では無理でしたが、倍にするほどではないような・・・。
貫ヶ岳は標高が900mに満たないので、山梨百名山の中では低い部類に属します。
2019年09月28日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 10:49
貫ヶ岳は標高が900mに満たないので、山梨百名山の中では低い部類に属します。
コレって三角点?
一応タッチしておきますか。
2019年09月28日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 10:50
コレって三角点?
一応タッチしておきますか。
こんな感じで、何度か登り返しがあります。
2019年09月28日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:17
こんな感じで、何度か登り返しがあります。
ここを登ってしばらく歩くと、
2019年09月28日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:19
ここを登ってしばらく歩くと、
晴海展望台まで戻ってきました。
2019年09月28日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:22
晴海展望台まで戻ってきました。
2019年09月28日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:29
2019年09月28日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:29
お腹も空いたので、ここでお昼にします。
今日はコレ。
初めて食べますが、こんなの美味しくないわけがありません。
何せ、シーフードヌードルの残り汁にご飯を入れて食べるのが大好きなくらいですから。
2019年09月28日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/28 11:30
お腹も空いたので、ここでお昼にします。
今日はコレ。
初めて食べますが、こんなの美味しくないわけがありません。
何せ、シーフードヌードルの残り汁にご飯を入れて食べるのが大好きなくらいですから。
隨縁カントリークラブセンチュリー富士コース。
2019年09月28日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:33
隨縁カントリークラブセンチュリー富士コース。
富士川沿いに見えた採石場。
2019年09月28日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:33
富士川沿いに見えた採石場。
あれは新東名高速かな?
2019年09月28日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:34
あれは新東名高速かな?
2019年09月28日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:34
かなり霞んでいますけど、相模湾が見えました。
2019年09月28日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 11:35
かなり霞んでいますけど、相模湾が見えました。
十国展望台に戻ってきました。
2019年09月28日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 12:09
十国展望台に戻ってきました。
2019年09月28日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 12:09
カタバミ。
2019年09月28日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 12:31
カタバミ。
再び樽峠に戻ってきました。
後はひたすら下るだけです。
2019年09月28日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 12:33
再び樽峠に戻ってきました。
後はひたすら下るだけです。
2019年09月28日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 12:34
駐車スペースに戻ってきました。
途中に誰にも会わなかったので、当然、自分の車しかありません。
2019年09月28日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 12:53
駐車スペースに戻ってきました。
途中に誰にも会わなかったので、当然、自分の車しかありません。
車の後ろに咲いていたヒガンバナ。
朝はまだ蕾でしたが、戻ってきたら咲いていました。
2019年09月28日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/28 13:06
車の後ろに咲いていたヒガンバナ。
朝はまだ蕾でしたが、戻ってきたら咲いていました。
2019年09月28日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 13:38
篠井山(標高1,394.4m)。
この近くに登山口があるみたいです。
今度来たとき、白鳥山とセットで登ろうかな。
2019年09月28日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 13:38
篠井山(標高1,394.4m)。
この近くに登山口があるみたいです。
今度来たとき、白鳥山とセットで登ろうかな。
奥山温泉にやってきました。
名前のとおり、かなり山奥にある温泉です。
2019年09月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/28 14:17
奥山温泉にやってきました。
名前のとおり、かなり山奥にある温泉です。
いつものが売っていなかったので、家から持参したコレで、風呂上がりの一杯。
2019年09月28日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/28 15:20
いつものが売っていなかったので、家から持参したコレで、風呂上がりの一杯。
温泉へ至る道路脇には、このような滝が点在していました。
2019年09月28日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
9/28 15:30
温泉へ至る道路脇には、このような滝が点在していました。
アップで。
ここ以外にもあったのですが、安全に車を停車できる場所がなかったので、写真は撮れませんでした。
2019年09月28日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/28 15:31
アップで。
ここ以外にもあったのですが、安全に車を停車できる場所がなかったので、写真は撮れませんでした。
新東名高速の駿河湾沼津SAに寄りました。
ラブライブのプレミアムショップが期間限定でオープンしていて、所謂「ラブライバー」と呼ばれる方々がたくさん訪れていました。
自分にはどのキャラも、大体みんな同じ顔に見えました(^_^;)
アイマスだったら、結構好きだったんですけどね・・・。(ゲームは未プレイ)
2019年09月28日 17:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 17:22
新東名高速の駿河湾沼津SAに寄りました。
ラブライブのプレミアムショップが期間限定でオープンしていて、所謂「ラブライバー」と呼ばれる方々がたくさん訪れていました。
自分にはどのキャラも、大体みんな同じ顔に見えました(^_^;)
アイマスだったら、結構好きだったんですけどね・・・。(ゲームは未プレイ)
このSAは眺めがほんとに素晴らしいです。
2019年09月28日 17:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/28 17:20
このSAは眺めがほんとに素晴らしいです。
小腹が空いたので、外のお店で買った富士宮焼きそばを食べたのですが、これが酷いのなんの・・・。
麺はパッサパサ、上の部分なんて、あんかけ焼きそばかよ!ってくらい固まってパリパリでした。
いったいどのくらいの時間、保温器に入っていたのでしょうか?
価格は600円ですが、よくそんな状態のものを客に出せるなーと、逆の意味で感心しました。
店員に小一時間説教してやりたい気分でしたが、大人げないのでやめました。
(この写真は食べかけの状態です)
2019年09月28日 17:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6
9/28 17:30
小腹が空いたので、外のお店で買った富士宮焼きそばを食べたのですが、これが酷いのなんの・・・。
麺はパッサパサ、上の部分なんて、あんかけ焼きそばかよ!ってくらい固まってパリパリでした。
いったいどのくらいの時間、保温器に入っていたのでしょうか?
価格は600円ですが、よくそんな状態のものを客に出せるなーと、逆の意味で感心しました。
店員に小一時間説教してやりたい気分でしたが、大人げないのでやめました。
(この写真は食べかけの状態です)

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.35kg
個人装備
長袖Tシャツ ズボン ゲイター 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊鈴 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

今日は久しぶりに山梨に来ました。
最近、新潟や東北にばかり出かけていて、山梨に来たのは大体3ヶ月ぶりくらいになりました。

今週末の天気はイマイチで、明日は雨予報。
今日も、少しでも晴れ間がある山域を探していたら、ここになったといった感じです。

樽峠を起点に、高ドッキョウと貫ヶ岳の2座に登ることができ、一粒で二度美味しいのも、決めた理由の一つです。
今日はともかく、山歩きができればそれで満足といった気持ちだったので、展望は特に期待していませんでした。

ビックリしたのは、ヤマビルの多さ。
とにかく立ち止まったり、油断するとすぐに靴やズボンの裾に取り付かれます。
後で調べてわかったのですが、高ドッキョウと貫ヶ岳は、丹沢などとは比較にならないほどヒルの多い、「ヒル山」として有名だとのこと。

梅雨の時期に登った人(勇者!)によると、沢沿いの登山道の地面はヒルで埋め尽くされ、まるで絨毯のようになっていたそうです。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

高ドッキョウへ登る途中でヒルチェックしてみると、左の靴下に赤い沁みが・・・。
気をつけてはいましたが、やっぱりやられてしまいました。
(この時点で左足で2箇所、右足で1箇所、吸われてしまいました・・・。)
それ以降はヒルチェックの頻度を上げ、靴やズボンの裾に取り付かれることはあっても、何とかそこまでで防御できました。

期待していなかった展望も、高ドッキョウの山頂では富士山が見えたし、貫ヶ岳へ向かう途中にあった2つの展望台からの眺めも素晴らしかったので、まあ来て良かったと思います。
・・・ヒルがいなければ、もっと楽しめたと思いますけど(笑)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1028人

コメント

まだまだ暑いですね
MonsieurKudoさん、おはようございます。

この時期に、まだヤマビルが活動しているのは驚きですね。それだけ暖かい(暑い)ということだと思います。ヤマレコの山行記録に、今だにクワガタが登場するくらいですから。

明日、明後日は暑くなりそうです。涼しくなるのは来週でしょうか。涼しくなったら、丹沢に出かけようかなと思っています。

写真77の花は、普通にカシワバハグマでいいと思います。

それではまた😊
2019/10/3 8:05
Re: まだまだ暑いですね
fgacktyさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。

>ヤマビル
もし、もっと早い時期に登っていたら、さらにたくさんいたかと思うとゾッとします。
ヒル山だとわかっていたら、対策グッズを持っていったのですが、調査不足でした。

>涼しくなったら、丹沢に出かけようかなと思っています。
いいですねー。
自分は久しく行っていない気がします。
(西丹沢の加入道山、大室山には6月末に行きましたが。)
塔ノ岳山頂にニャンコがいた頃は、逢いたくて何度も行ったものですが・・・。

>写真77の花は、普通にカシワバハグマでいいと思います。
今回もご教示ありがとうございます。
確認のため、調べた過程でわかったのですが、ハグマとは漢字で「白熊」と書き、ヤクの白い尻尾の毛を指すそうです。
武田信玄の兜には白い毛が付いていますが、あれがハグマなんだとか。

花の名前って、基本カタカナで覚えていますが、漢字で表記してみると、それぞれに面白いエピソードがあって、なかなか興味深いですよね。
2019/10/3 8:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら