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Yamareco

記録ID: 2040954
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

神坂神社から富士見台〜南沢山、阿智セブンサミット4回目完登も痛恨のミス

2019年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
20.6km
登り
1,341m
下り
1,334m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:41
合計
6:36
距離 20.6km 登り 1,341m 下り 1,341m
10:09
45
10:54
10:55
15
11:10
22
11:32
11:33
12
11:45
11:46
6
11:52
12:01
32
12:33
12:35
16
12:51
22
13:13
13:15
17
13:32
13:40
20
14:00
39
14:39
14:52
6
14:58
15
15:13
15:15
5
15:20
18
15:38
15:39
13
15:52
15:53
50
16:43
2
16:45
ゴール地点
GPSのログが、なぜか今回も残っていない!
軌跡はヤマレコで手書きして、カシミール3Dで標高を全修正。
時間は写真から割り出しています。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂神社の駐車場までは、舗装路ですが途中から道は細くてすれ違いに注意。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。
神坂神社の駐車場からスタート。
バッチの申請と別途用事があるため、6時間半くらいで戻って来たいところ。
神坂神社の駐車場からスタート。
バッチの申請と別途用事があるため、6時間半くらいで戻って来たいところ。
神社に電気が点いている。
寄っては行かずに先に進む。
神社に電気が点いている。
寄っては行かずに先に進む。
岩の右にある踏み跡を辿る。
岩の右にある踏み跡を辿る。
右に行ってカラマツコースへ。
右に行ってカラマツコースへ。
フシグロセンノウ。
1
フシグロセンノウ。
オヤマボクチ?
アキノキリンソウは、まだ沢山咲いている。
アキノキリンソウは、まだ沢山咲いている。
モミジハグマは終盤。
モミジハグマは終盤。
シロヨメナの近くに・・・
シロヨメナの近くに・・・
これもシロヨメナ?
ノコンギク?
これもシロヨメナ?
ノコンギク?
ミズヒキ。
植林の山道を進む。
斜度は、それほどにはきつくない。
植林の山道を進む。
斜度は、それほどにはきつくない。
広葉樹林になると、斜度が緩くなる。
広葉樹林になると、斜度が緩くなる。
コース名の由来?のカラマツ林。
黄葉は、もう少し先・・・2週間後くらいか?
コース名の由来?のカラマツ林。
黄葉は、もう少し先・・・2週間後くらいか?
ブナコースと合流。
ブナコースと合流。
ニガナが咲き残ってる。
ニガナが咲き残ってる。
標高がほとんど変化しない道を進む。
標高がほとんど変化しない道を進む。
由来が分からない。
由来が分からない。
展望が開けた。
少し青空が見える。
展望が開けた。
少し青空が見える。
この辺りから神坂山に行けないかと思っていたが、全く踏み跡がない。
満岳荘に向かう。
この辺りから神坂山に行けないかと思っていたが、全く踏み跡がない。
満岳荘に向かう。
「一本立」の由来の木?
「一本立」の由来の木?
放牧地だったのかな?
放牧地だったのかな?
なぜ「千本立」?
なぜ「千本立」?
ツルリンドウが咲き残っていた。
1
ツルリンドウが咲き残っていた。
萬岳荘に到着。
この花は?
ウツボグサが少し咲いている。
1
ウツボグサが少し咲いている。
案外遠い南沢山。
案外遠い南沢山。
イタドリ。
実がどっさり。
イタドリ。
実がどっさり。
ヤマハハコが残っている。
ヤマハハコが残っている。
昨年より、さらに整備されたハイキングコース。
昨年より、さらに整備されたハイキングコース。
ここだけ見事なドウダンの紅葉。
ここだけ見事なドウダンの紅葉。
南東側は、随分青空が広がってきた。
南東側は、随分青空が広がってきた。
阿智セブン4-6/7、富士見台に登頂。
ここで小休止。
3
阿智セブン4-6/7、富士見台に登頂。
ここで小休止。
恵那山は、ちょっとしか見えない。
恵那山は、ちょっとしか見えない。
南アルプスは、南の方ほど見えている。
南アルプスは、南の方ほど見えている。
中央アルプスはオシイ感じ。
中央アルプスはオシイ感じ。
御嶽山方面は、全く見えない・・・残念。
阿智セブン6座目達成の2名と少し話をして、先を急ぐ。
御嶽山方面は、全く見えない・・・残念。
阿智セブン6座目達成の2名と少し話をして、先を急ぐ。
オヤマリンドウは枯々。
オヤマリンドウは枯々。
完全に見えなくなった中央アルプス方面を見ながら、笹の道を進む。
完全に見えなくなった中央アルプス方面を見ながら、笹の道を進む。
もう少し先になれば、紅葉が素晴らしい斜面。
もう少し先になれば、紅葉が素晴らしい斜面。
ツルリンドウの実。
ツルリンドウの実。
昨年は、この標識はなかった。
横川の名水って言うんだねぇ。
昨年は、この標識はなかった。
横川の名水って言うんだねぇ。
シキミの実。
紅葉はまだだが、ナナカマドの実は赤い。
紅葉はまだだが、ナナカマドの実は赤い。
西から雲が上がってきた・・・
西から雲が上がってきた・・・
ホワイトッ!
結構蛇がいそう。
見たのは2匹だが、気配はもっと感じた。
結構蛇がいそう。
見たのは2匹だが、気配はもっと感じた。
横川山に登頂。
西側は真っ白。
2
横川山に登頂。
西側は真っ白。
東側に、僅かな展望。
昼食休憩するならここだが、まず南沢山に行ってしまおう。
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東側に、僅かな展望。
昼食休憩するならここだが、まず南沢山に行ってしまおう。
南沢山に登頂。
阿智セブン4回目達成。
写真だけ撮って引き返す。
1
南沢山に登頂。
阿智セブン4回目達成。
写真だけ撮って引き返す。
花付きの良いアキノキリンソウ。
花付きの良いアキノキリンソウ。
横川山への登り返しが面倒なんだよな・・・とか思って写真を撮ろうとしたら、雨が降ってきた(泣)。
横川山への登り返しが面倒なんだよな・・・とか思って写真を撮ろうとしたら、雨が降ってきた(泣)。
オトギリソウの仲間?
花は小さい。
オトギリソウの仲間?
花は小さい。
横川山に再訪。
少し雲が切れてきたが、小雨が降ったり止んだり。
木の下で、軽く食事をする。
横川山に再訪。
少し雲が切れてきたが、小雨が降ったり止んだり。
木の下で、軽く食事をする。
南アルプスがちょっとだけ。
時間がないので、早々に出発する。
南アルプスがちょっとだけ。
時間がないので、早々に出発する。
少し紅葉。
雨宿りに都合の良い木。
雨宿りに都合の良い木。
富士見台への登り返しが大変。
お、恵那山が見えている。
富士見台への登り返しが大変。
お、恵那山が見えている。
富士見台に再訪。
雨は止んだし、雲も随分減ってきた。
2
富士見台に再訪。
雨は止んだし、雲も随分減ってきた。
西側は、随分明るくなった。
1
西側は、随分明るくなった。
御嶽山は、全然見えないねぇ。
このあと、ちょっとだけ居眠り(汗)。
御嶽山は、全然見えないねぇ。
このあと、ちょっとだけ居眠り(汗)。
南アルプスの見えているところだけ・・・
2
南アルプスの見えているところだけ・・・
アップで撮って戻る。
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アップで撮って戻る。
時間は何とかなりそうなので、神坂山方面に向かう。
時間は何とかなりそうなので、神坂山方面に向かう。
ネバリノギラン。
ネバリノギラン。
中央アルプスが、もうちょっとで見えそうなんだけど・・・
中央アルプスが、もうちょっとで見えそうなんだけど・・・
ホツツジの残り。
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ホツツジの残り。
一応、神坂山にも行っておく。
青空が見えてきた。
一応、神坂山にも行っておく。
青空が見えてきた。
神坂山に登頂。
踏み跡っぽいが、笹が濃すぎる。
濡れるのは嫌だし、あっさり進むのを諦める。
踏み跡っぽいが、笹が濃すぎる。
濡れるのは嫌だし、あっさり進むのを諦める。
薄日が差してきた。
薄日が差してきた。
萬岳荘。
さて、急いでもどりますか。
萬岳荘。
さて、急いでもどりますか。
ちょっとだけ紅葉。
ちょっとだけ紅葉。
ブナコースの右へ。
ブナコースの右へ。
流石にブナが多い。
道の谷側は、結構勾配がきつく、踏み外しには注意。
山道の斜度は緩い。
流石にブナが多い。
道の谷側は、結構勾配がきつく、踏み外しには注意。
山道の斜度は緩い。
見た目は怖いが、しっかりした橋。
見た目は怖いが、しっかりした橋。
幾何学的な配置。
幾何学的な配置。
林道に合流。
ゲートは横からすり抜ける。
このあと、退屈な林道歩き。
ゲートは横からすり抜ける。
このあと、退屈な林道歩き。
少し花は残る。
ツリフネソウ。
少し花は残る。
ツリフネソウ。
ゴマナ?
キツリフネ。
モミジガサ?
タマアジサイ?
林道歩きは、思いの外時間がかかった。
ここから右へ曲がって山道へ入る。
林道歩きは、思いの外時間がかかった。
ここから右へ曲がって山道へ入る。
アキチョウジ?
程なく神坂神社へ。
程なく神坂神社へ。
御神木の一つ。
予定時間を超過して、駐車場にゴール。
このあと、はゝき木館に行ったが、バッチを貰えなかった。
予定時間を超過して、駐車場にゴール。
このあと、はゝき木館に行ったが、バッチを貰えなかった。

感想

翌日の御嶽山登山のため(朝の移動中に延期になりましたが・・・)、以前住んでいた東濃地域へ遠征。
ついでに、阿智セブンサミット完登を目指して、残り2座に挑んできました。
距離はあるけど、下山後にバッチのもらいやすい神坂神社からのルートを選択。
出発時間が遅いけど、何とかなると踏んで出発しました。

ルートは、厳しい場所はなく、出来るだけ飛ばして進みます。
富士見台からの楽しみの一つである展望は、予想通りとはいえ良くない。
南アルプスが少し見えていたのが、せめてもの救いでした。
紅葉が始まれは、笹の斜面に張り付く赤(ドウダン)が見事なんですがねぇ。
あと2週間くらい先が見頃でしょうか。

阿智セブンサミット4回目達成後、復路で雨が降ったりしましたが、大きな問題もなく山行を終えました・・・思ったより標高差があり、結構疲れましたが(汗)。

ただ、ギリギリ間に合うと思って「はゝき木館」に行ったら、16:30で閉館!
勝手に、17時までやっていると思い込んでいました(泣)。
復路の富士見台休憩と、神坂山登頂を省いていれば、間に合ったかなぁ。
さて、どうやってバッチをゲットしましょうかねぇ。

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