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Yamareco

記録ID: 2043079
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トレイルラン
中国

道後山トレラン

2019年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:55
距離
22.3km
登り
940m
下り
941m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:41
合計
4:56
距離 22.3km 登り 940m 下り 941m
9:17
21
スタート地点
9:38
9:43
37
10:20
10:26
4
10:30
16
10:46
11:11
14
11:25
44
12:09
12:14
105
猫山スキー場
14:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日南町の豊榮と多里を結ぶ県道の峠に車を置きました。3〜4台は置けるスペースがあります。ここから持丸登山口までは林道ですが、途中に崩壊箇所があるため車での通行は不能と思われます。
コース状況/
危険箇所等
持丸登山口から道後山へは案内板もあり、ちゃんとした登山道ですが、手入れがされておらず多くがササに覆われています。トレランどころか歩くのにも苦労しました。道後山から岩樋山、月見ヶ丘登山口までは全く問題なく、快適にトレランできるコースです。
なお、広島県側から持丸登山口への林道は、未舗装路ですが荒れてはおらず、走行は可能です。
その他周辺情報 下山後、新見市の神郷温泉で汗を流しました(入浴料620円)。
https://shingo-onsen.com/
スタート地点となる県道の峠。左に見える林道を進む。
2019年09月29日 09:15撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 9:15
スタート地点となる県道の峠。左に見える林道を進む。
2019年09月29日 09:20撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 9:20
持丸登山口となる鳥取県と広島県の県境付近。広場となっているおり、車もかなりの台数が置けそう。
2019年09月29日 09:39撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 9:39
持丸登山口となる鳥取県と広島県の県境付近。広場となっているおり、車もかなりの台数が置けそう。
持丸登山口
2019年09月29日 09:40撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 9:40
持丸登山口
登山道は、最初はこんな感じでよかったのだが・・・。
2019年09月29日 09:43撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 9:43
登山道は、最初はこんな感じでよかったのだが・・・。
2019年09月29日 09:48撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 9:48
2019年09月29日 09:51撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 9:51
次第にササが茂ってきて、登山道一面が覆われてしまう。ピンクテープもあるので迷うことはんかった。
2019年09月29日 09:56撮影 by  SHV41, SHARP
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9/29 9:56
次第にササが茂ってきて、登山道一面が覆われてしまう。ピンクテープもあるので迷うことはんかった。
ササには覆われているが、展望が開けたところに出た。休憩所もあり、道後山が目の前に見える(左側)。
2019年09月29日 10:01撮影 by  SHV41, SHARP
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9/29 10:01
ササには覆われているが、展望が開けたところに出た。休憩所もあり、道後山が目の前に見える(左側)。
2019年09月29日 10:02撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 10:02
こちらは岩樋山方面
2019年09月29日 10:02撮影 by  SHV41, SHARP
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こちらは岩樋山方面
2019年09月29日 10:07撮影 by  SHV41, SHARP
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2019年09月29日 10:08撮影 by  SHV41, SHARP
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2019年09月29日 10:10撮影 by  SHV41, SHARP
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やっとササを抜け、道後山頂上へ向かう登山道に出た。
2019年09月29日 10:21撮影 by  SHV41, SHARP
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やっとササを抜け、道後山頂上へ向かう登山道に出た。
2019年09月29日 10:21撮影 by  SHV41, SHARP
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三角点(1269m)のある道後山の頂上
2019年09月29日 10:25撮影 by  SHV41, SHARP
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9/29 10:25
三角点(1269m)のある道後山の頂上
三角点から西方にも小高い山が見える。こちらも道後山で標高は1271mのようだ。気持ちよくて思わず走りすぎでしまった。
2019年09月29日 10:25撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 10:25
三角点から西方にも小高い山が見える。こちらも道後山で標高は1271mのようだ。気持ちよくて思わず走りすぎでしまった。
2019年09月29日 10:29撮影 by  SHV41, SHARP
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2019年09月29日 10:31撮影 by  SHV41, SHARP
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これから正面に見える岩樋山へ向かう。
2019年09月29日 10:31撮影 by  SHV41, SHARP
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これから正面に見える岩樋山へ向かう。
登山道は広くゆるやかでトレランにはぴったり。
2019年09月29日 10:35撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 10:35
登山道は広くゆるやかでトレランにはぴったり。
2019年09月29日 10:36撮影 by  SHV41, SHARP
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2019年09月29日 10:45撮影 by  SHV41, SHARP
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岩樋山頂上(1271m)から見た道後山。
2019年09月29日 10:46撮影 by  SHV41, SHARP
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岩樋山頂上(1271m)から見た道後山。
2019年09月29日 10:48撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 10:48
2019年09月29日 10:49撮影 by  SHV41, SHARP
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頂上から南方方面。右側に猫山とスキー場が見える。
2019年09月29日 10:50撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 10:50
頂上から南方方面。右側に猫山とスキー場が見える。
西方方面
2019年09月29日 11:09撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:09
西方方面
2019年09月29日 11:10撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:10
下方に見える月見ヶ丘登山口に向けて下る。
2019年09月29日 11:11撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:11
下方に見える月見ヶ丘登山口に向けて下る。
2019年09月29日 11:12撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:12
2019年09月29日 11:15撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:15
2019年09月29日 11:21撮影 by  SHV41, SHARP
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月見ヶ丘登山口
2019年09月29日 11:24撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:24
月見ヶ丘登山口
登山口から岩樋山方面。ここから長いロードを走ることになる。
2019年09月29日 11:25撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:25
登山口から岩樋山方面。ここから長いロードを走ることになる。
スキー場のススキの中をショートカット。
2019年09月29日 11:43撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 11:43
スキー場のススキの中をショートカット。
2019年09月29日 11:51撮影 by  SHV41, SHARP
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麓の三坂から見上げた道後山。
2019年09月29日 12:02撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 12:02
麓の三坂から見上げた道後山。
猫山スキー場
2019年09月29日 12:09撮影 by  SHV41, SHARP
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猫山スキー場
持丸に向けて進む。
2019年09月29日 12:32撮影 by  SHV41, SHARP
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持丸に向けて進む。
林道に入る。
2019年09月29日 13:13撮影 by  SHV41, SHARP
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林道に入る。
2019年09月29日 13:40撮影 by  SHV41, SHARP
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2019年09月29日 13:49撮影 by  SHV41, SHARP
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林道から見えた山は道後山?
2019年09月29日 13:53撮影 by  SHV41, SHARP
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林道から見えた山は道後山?
やっと持丸登山口まで戻ってきた。ゴールまではあと少しだ。
2019年09月29日 13:59撮影 by  SHV41, SHARP
9/29 13:59
やっと持丸登山口まで戻ってきた。ゴールまではあと少しだ。
撮影機器:

感想

 道後山と岩樋山の間がゆるやかな草原大地になっているとのことで、トレランをするには打ってつけと思い出かけてきました。
 鳥取県側の登山口から道後山スキー場の上部までの往復を考えていましたが、実際に登ってみると、持丸登山口から道後山までがササに覆われており、帰りも同じ道を通る気にはなれませんでした。そこで、だいぶ遠回りになりますが、一旦麓まで下って猫山スキー場の脇を通り、再び持丸登山口まで戻って来る周回コースに変更しました。
 さすがに麓まで下ると距離も長くなり、当日は暑かったせいもあり、最後の持丸登山口に向かう登山道はヘロヘロになりました。しかし、道後山から岩樋山にかけては遮るものもない大展望のササ原の中をとても気持ちよく走ることができ、花もいっぱい咲いてて、トレランの爽快さを満喫することができました。
 今度は歩いてゆっくり登りたいいい山でした。

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