< 立山アルペンルート全図 >(元のサイズにしてご覧下さい)
『歩くアルペンルート』は、立山駅から黒部ダムまでで、移動距離30km・累積標高差3000m位になるでしょう。
自動車の通る「立山アルペンルート」は、桂台から室堂までで約28kmです。ルートの両端部分が有料道路になっています。立山有料道路=[桂台−美女平](5.5km)+[追分−室堂](8.9km)。
※:立山アルペンルートに[室堂から扇沢駅(長野県大町市)]までの区間を加えると、「立山黒部アルペンルート」になります。
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< 立山アルペンルート全図 >(元のサイズにしてご覧下さい)
『歩くアルペンルート』は、立山駅から黒部ダムまでで、移動距離30km・累積標高差3000m位になるでしょう。
自動車の通る「立山アルペンルート」は、桂台から室堂までで約28kmです。ルートの両端部分が有料道路になっています。立山有料道路=[桂台−美女平](5.5km)+[追分−室堂](8.9km)。
※:立山アルペンルートに[室堂から扇沢駅(長野県大町市)]までの区間を加えると、「立山黒部アルペンルート」になります。
< 「歩かない?」アルペンルート >
車道の部分です。ルートの両端だけが有料道路ですが、マイカー規制されていますので、登山客は有料・無料の違いを意識することはありません。
※:立山アルペンルート=立山有料道路+天空ロード。
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< 「歩かない?」アルペンルート >
車道の部分です。ルートの両端だけが有料道路ですが、マイカー規制されていますので、登山客は有料・無料の違いを意識することはありません。
※:立山アルペンルート=立山有料道路+天空ロード。
< 今回の山行ルート >
歩くアルペンルートを上から下りました(青のラインが今回のルート)。
● コース:室堂駅−天狗平−弥陀ヶ原−松尾峠−大観台−上ノ平−滝見台−下ノ平−ブナ平−美女平−立山駅
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< 今回の山行ルート >
歩くアルペンルートを上から下りました(青のラインが今回のルート)。
● コース:室堂駅−天狗平−弥陀ヶ原−松尾峠−大観台−上ノ平−滝見台−下ノ平−ブナ平−美女平−立山駅
< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約24km、累積標高差(+):約1100m、累積標高差(−):約1900m、所要時間:約8時間30分。
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< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約24km、累積標高差(+):約1100m、累積標高差(−):約1900m、所要時間:約8時間30分。
< 立山駅前へ >
10月10日(本日)の日の出時刻は、5:54。日の入りは、17:23です。本日は、ケーブルカーと高原バスで室堂まで上がり、歩いて日没までにここに下山してきます。
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10/10 5:32
< 立山駅前へ >
10月10日(本日)の日の出時刻は、5:54。日の入りは、17:23です。本日は、ケーブルカーと高原バスで室堂まで上がり、歩いて日没までにここに下山してきます。
< 立山参道石仏「十三番石仏」 >
駅前ロータリー内に建立されています。石仏は麓から雄山まで33番まで並べられています。第一番は、岩峅寺(いわくらじ)にある雄山神社前立社壇社そばに所在しています。最後の33番は、旧登拝道で一ノ越の1kmほど手前に所在しているとのこと(33番は立ち入り禁止区域内)。
※:立山の石仏造物については「立山町のホームページ」に詳しい資料が公表されています。
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10/10 5:34
< 立山参道石仏「十三番石仏」 >
駅前ロータリー内に建立されています。石仏は麓から雄山まで33番まで並べられています。第一番は、岩峅寺(いわくらじ)にある雄山神社前立社壇社そばに所在しています。最後の33番は、旧登拝道で一ノ越の1kmほど手前に所在しているとのこと(33番は立ち入り禁止区域内)。
※:立山の石仏造物については「立山町のホームページ」に詳しい資料が公表されています。
< 富山地鉄 富山駅行き(始発) >
〜が5:20に出たあとでした。ケーブルカーの始発は7:00ですが、切符売り場には既に行列が出来てました。
※:10月までは、祭日と週末のみ、始発は6:00です。ただし、都合により?今年の場合は、10月6日で6時始発はなくなりました。
2019年10月10日 05:35撮影
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10/10 5:35
< 富山地鉄 富山駅行き(始発) >
〜が5:20に出たあとでした。ケーブルカーの始発は7:00ですが、切符売り場には既に行列が出来てました。
※:10月までは、祭日と週末のみ、始発は6:00です。ただし、都合により?今年の場合は、10月6日で6時始発はなくなりました。
< 7:00の切符 >
〜を求めて、列に加わりました。毎回、6:20から販売開始とアナウンスされますが、いつも予定より早く券売開始されます。今朝は、6:08からの開店でした。ケーブルカーは120人乗りなので、121人目からは2便目に回されます。
2019年10月10日 06:10撮影
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10/10 6:10
< 7:00の切符 >
〜を求めて、列に加わりました。毎回、6:20から販売開始とアナウンスされますが、いつも予定より早く券売開始されます。今朝は、6:08からの開店でした。ケーブルカーは120人乗りなので、121人目からは2便目に回されます。
< 7:00の発車 >
定時では30分間隔の運行ですが、乗客が多い日は、10分間隔で運行されます。
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10/10 6:58
< 7:00の発車 >
定時では30分間隔の運行ですが、乗客が多い日は、10分間隔で運行されます。
< 7:07の到着 >
次は、7:15発の高原バスに乗ります。ケーブルカーの最大輸送人数は120人/10分です。一方。バスの定員は45−55名ほどなので、ケーブルカーの輸送量に追いつかせるためには、5分間隔ほどの発車になります。
2019年10月10日 07:15撮影
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10/10 7:15
< 7:07の到着 >
次は、7:15発の高原バスに乗ります。ケーブルカーの最大輸送人数は120人/10分です。一方。バスの定員は45−55名ほどなので、ケーブルカーの輸送量に追いつかせるためには、5分間隔ほどの発車になります。
< 滝見台(標高1280m) >
バスを一時停車して、称名滝を見せてくれます。この時、私は後ろ側の席だったのであまり見ることが出来ませんでした。4時間ほどあとに、自分の脚で歩いて来て、滝見台に立ってじっくり眺める事にします。
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10/10 7:26
< 滝見台(標高1280m) >
バスを一時停車して、称名滝を見せてくれます。この時、私は後ろ側の席だったのであまり見ることが出来ませんでした。4時間ほどあとに、自分の脚で歩いて来て、滝見台に立ってじっくり眺める事にします。
< 鍬崎山/薬師岳 >
バスの中からよく見えました。薬師のピークは2つあり、右(南側)のピークが「薬師岳」で、左側のは「北薬師岳」になります。
2019年10月10日 07:37撮影
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10/10 7:37
< 鍬崎山/薬師岳 >
バスの中からよく見えました。薬師のピークは2つあり、右(南側)のピークが「薬師岳」で、左側のは「北薬師岳」になります。
< 室堂ターミナル >
駅舎(高原バスとトロリーバス)とホテル立山が一体化しています。美女平駅からここ室堂駅までの距離は約23km(標高差約1500m)です。今回は約45分で到着しました。バスが、ハイブリットからクリーンデーゼル車に切り替わってから、バスのスピードが上がったような気がします(トルク特性の差か?)。たまたまですが、反対側の車窓から見えている大日連峰が窓ガラスに映り込んでいて、富士ノ折立と奥大日岳が重なって見えています。
2019年10月10日 07:58撮影
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10/10 7:58
< 室堂ターミナル >
駅舎(高原バスとトロリーバス)とホテル立山が一体化しています。美女平駅からここ室堂駅までの距離は約23km(標高差約1500m)です。今回は約45分で到着しました。バスが、ハイブリットからクリーンデーゼル車に切り替わってから、バスのスピードが上がったような気がします(トルク特性の差か?)。たまたまですが、反対側の車窓から見えている大日連峰が窓ガラスに映り込んでいて、富士ノ折立と奥大日岳が重なって見えています。
< 駅内1Fから >
〜2F(ホテル入り口)〜3F(屋上)に上がります。さらに上の屋上階(屋上塔)に行ってみました。
2019年10月10日 08:04撮影
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10/10 8:04
< 駅内1Fから >
〜2F(ホテル入り口)〜3F(屋上)に上がります。さらに上の屋上階(屋上塔)に行ってみました。
< 屋上のペントハウス? >
〜みたいな所が、「雄山神社峰本社・旧社殿展示室」になっています。1995年に雄山山頂にあった峰本社社殿が分解され、ここまで運ばれて組み建てられました。
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10/10 8:04
< 屋上のペントハウス? >
〜みたいな所が、「雄山神社峰本社・旧社殿展示室」になっています。1995年に雄山山頂にあった峰本社社殿が分解され、ここまで運ばれて組み建てられました。
< 屋上より富山平野 >
〜を望みました。富山平野を縦断している呉羽丘陵(呉羽山)が、うっすらと見えています。
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10/10 8:06
< 屋上より富山平野 >
〜を望みました。富山平野を縦断している呉羽丘陵(呉羽山)が、うっすらと見えています。
< ターミナルから >
〜玉殿湧水広場に出ました。あるものを確認するため、自然保護センター側に回り込んでみました。それは、電子基準点「立山A」=2441.26mです。室堂駅の屋上の一角に設置されています。電子基準点は、ピラー(pillar)構造をなし、上部は衛星電波を受信するアンテナで、その下部には通信用機器等が格納されています。ちなみに、電子基準点「立山B」や「立山C」は存在しないようです。
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10/10 8:09
< ターミナルから >
〜玉殿湧水広場に出ました。あるものを確認するため、自然保護センター側に回り込んでみました。それは、電子基準点「立山A」=2441.26mです。室堂駅の屋上の一角に設置されています。電子基準点は、ピラー(pillar)構造をなし、上部は衛星電波を受信するアンテナで、その下部には通信用機器等が格納されています。ちなみに、電子基準点「立山B」や「立山C」は存在しないようです。
< ホテル立山 >
〜の前(横?)を通過します。ミクリガ池を拝んでから、『登らない登山』を開始しする事にします。
2019年10月10日 08:12撮影
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10/10 8:12
< ホテル立山 >
〜の前(横?)を通過します。ミクリガ池を拝んでから、『登らない登山』を開始しする事にします。
< ミクリガ池 >
池の向こう側に「みくりが温泉」、後方の峰は「毛勝三山」、右手の大きなピークが「別山」。
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10/10 8:17
< ミクリガ池 >
池の向こう側に「みくりが温泉」、後方の峰は「毛勝三山」、右手の大きなピークが「別山」。
< 立山−浄土山−室堂山 >
室堂平広場からパノラマしてみました。少し傾いてしまった「慰霊碑」を見てきます。
2019年10月10日 08:18撮影
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10/10 8:18
< 立山−浄土山−室堂山 >
室堂平広場からパノラマしてみました。少し傾いてしまった「慰霊碑」を見てきます。
< 慰霊碑(宝篋印塔) >
数年前、宝篋印塔(ほうきょういんとう)の相輪(先端部分)が折れてしまいました。
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10/10 8:19
< 慰霊碑(宝篋印塔) >
数年前、宝篋印塔(ほうきょういんとう)の相輪(先端部分)が折れてしまいました。
< 室堂平から >
〜天狗平方面に下ります。下山(登らない登山)の開始です。
2019年10月10日 08:22撮影
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10/10 8:22
< 室堂平から >
〜天狗平方面に下ります。下山(登らない登山)の開始です。
< 天狗山と大日岳の間 >
〜から、富山平野が見下ろせます。平野の奥に富山湾と能登半島が細長くなって見えています。
2019年10月10日 08:24撮影
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10/10 8:24
< 天狗山と大日岳の間 >
〜から、富山平野が見下ろせます。平野の奥に富山湾と能登半島が細長くなって見えています。
< 水平道 >
〜に降り立ちます。
2019年10月10日 08:30撮影
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10/10 8:30
< 水平道 >
〜に降り立ちます。
< 地獄谷へと伸びる道 >
〜は、30年以上前?から通行止めです。火山性ガスが多くなり、今後、再開通することはないでしょう?
2019年10月10日 08:32撮影
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10/10 8:32
< 地獄谷へと伸びる道 >
〜は、30年以上前?から通行止めです。火山性ガスが多くなり、今後、再開通することはないでしょう?
< 橋を渡り >
〜振り返りました。このまま麓の立山駅まで歩き通すつもりです。下るだけですが、谷間を通過する部分では、登り返しが生じますので、登る局面も多々あるはずです。
2019年10月10日 08:34撮影
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10/10 8:34
< 橋を渡り >
〜振り返りました。このまま麓の立山駅まで歩き通すつもりです。下るだけですが、谷間を通過する部分では、登り返しが生じますので、登る局面も多々あるはずです。
< 30番石仏 >
初めて車道を横切りました。ここより上には、室堂山荘横に32番、[室堂・一ノ越]間の旧登拝道跡に最後の33番石仏があります。不思議なことに、31番は、ここより遙か下の芦峅寺(あしくらじ)にある雄山神社中宮祈願殿に所在しています。
2019年10月10日 08:47撮影
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10/10 8:47
< 30番石仏 >
初めて車道を横切りました。ここより上には、室堂山荘横に32番、[室堂・一ノ越]間の旧登拝道跡に最後の33番石仏があります。不思議なことに、31番は、ここより遙か下の芦峅寺(あしくらじ)にある雄山神社中宮祈願殿に所在しています。
< 天狗平山荘 >
標高約2300m。やっと標高を150m下げました。今回のルートのうちの−150m/2000m(マイナス標高差)を消化した事になります。
2019年10月10日 08:50撮影
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10/10 8:50
< 天狗平山荘 >
標高約2300m。やっと標高を150m下げました。今回のルートのうちの−150m/2000m(マイナス標高差)を消化した事になります。
< 車道の反対側 >
〜に出て、奥大日岳を眺めました。車道の両側には、来春の除雪作業に備えて、目印になる木製のポールが立てられています。
2019年10月10日 08:51撮影
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10/10 8:51
< 車道の反対側 >
〜に出て、奥大日岳を眺めました。車道の両側には、来春の除雪作業に備えて、目印になる木製のポールが立てられています。
< 山荘の裏手 >
〜から下るルートを進みます。山荘に向かって右手のルートを進むと獅子ヶ鼻岩(一ノ谷)を通るルートになります。どちらに進んでも弥陀ヶ原に辿り着けます。
2019年10月10日 08:52撮影
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10/10 8:52
< 山荘の裏手 >
〜から下るルートを進みます。山荘に向かって右手のルートを進むと獅子ヶ鼻岩(一ノ谷)を通るルートになります。どちらに進んでも弥陀ヶ原に辿り着けます。
< 南西方向約10km >
〜に鍬崎山。鍬崎山の後方には「白山」が見えています。白山はここから85kmほど離れています。
2019年10月10日 08:52撮影
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10/10 8:52
< 南西方向約10km >
〜に鍬崎山。鍬崎山の後方には「白山」が見えています。白山はここから85kmほど離れています。
< 大日連峰と鏡平 >
アルペンルート(車道)が登っている台地部分が、弥陀ヶ原と天狗平の中間に位置する「鏡平」になります。
2019年10月10日 09:10撮影
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10/10 9:10
< 大日連峰と鏡平 >
アルペンルート(車道)が登っている台地部分が、弥陀ヶ原と天狗平の中間に位置する「鏡平」になります。
< オヤマリンドウ(御山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。リンドウ属には、花の形と名前が似ている種が多いです。
2019年10月10日 09:18撮影
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10/10 9:18
< オヤマリンドウ(御山竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。リンドウ属には、花の形と名前が似ている種が多いです。
< 下に広がる台地 >
〜が弥陀ヶ原です。
2019年10月10日 09:24撮影
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10/10 9:24
< 下に広がる台地 >
〜が弥陀ヶ原です。
< 一旦、車道に >
〜出ます。400mほど、「車の走る」アルペンルートを進みます。
2019年10月10日 09:42撮影
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10/10 9:42
< 一旦、車道に >
〜出ます。400mほど、「車の走る」アルペンルートを進みます。
< ホテルと弥陀ヶ原 >
「弥陀ヶ原ホテル」と車道を挟んで反対側に、国民宿舎「天望・立山荘」があります。
2019年10月10日 09:42撮影
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10/10 9:42
< ホテルと弥陀ヶ原 >
「弥陀ヶ原ホテル」と車道を挟んで反対側に、国民宿舎「天望・立山荘」があります。
< リンドウ(竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。足元に咲いていました。同属で高山で見られる「ミヤマリンドウ(深山竜胆)」とよく似ていますが、この花は低山でも見られる「リンドウ」のようです。
2019年10月10日 09:45撮影
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10/10 9:45
< リンドウ(竜胆) >
リンドウ科リンドウ属。足元に咲いていました。同属で高山で見られる「ミヤマリンドウ(深山竜胆)」とよく似ていますが、この花は低山でも見られる「リンドウ」のようです。
< 山荘とホテル >
〜の手前付近に来ました。先客の参拝客の方がいらっしゃいました。ここで私は、先客さまに「立山石仏」についてのウンチクを説いてしまいました。その節は、お節介にも出しゃばりまして、済みませんでした。
2019年10月10日 09:48撮影
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10/10 9:48
< 山荘とホテル >
〜の手前付近に来ました。先客の参拝客の方がいらっしゃいました。ここで私は、先客さまに「立山石仏」についてのウンチクを説いてしまいました。その節は、お節介にも出しゃばりまして、済みませんでした。
< 仏石「番八廿」 >
『二十八番石仏』です。
※:廿(にじゅう)=[十・十]=十×2=20
2019年10月10日 09:49撮影
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10/10 9:49
< 仏石「番八廿」 >
『二十八番石仏』です。
※:廿(にじゅう)=[十・十]=十×2=20
< 山荘とホテル >
上の写真が、国民宿舎「天望・立山荘」。下のが、「弥陀ヶ原ホテル」です。たぶん、両宿の宿泊料金は倍以上?違います。
※:バス停は上から、天狗平−美松−弥陀ヶ原−弘法の4ヶ所ありますが、ここ弥陀ヶ原には駅舎が備わっています。
2019年10月10日 09:50撮影
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10/10 9:50
< 山荘とホテル >
上の写真が、国民宿舎「天望・立山荘」。下のが、「弥陀ヶ原ホテル」です。たぶん、両宿の宿泊料金は倍以上?違います。
※:バス停は上から、天狗平−美松−弥陀ヶ原−弘法の4ヶ所ありますが、ここ弥陀ヶ原には駅舎が備わっています。
< ホテルの裏手 >
〜から、弥陀ヶ原の遊歩道に進みます。
2019年10月10日 09:53撮影
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10/10 9:53
< ホテルの裏手 >
〜から、弥陀ヶ原の遊歩道に進みます。
< 弥陀ヶ原の紅葉 >
〜の葉は、散り始めています。大雑把に言えば、『室堂は9月下旬、弥陀ヶ原は10月上旬、黒部湖は10月中旬』〜が紅葉の見頃でしょう?
2019年10月10日 09:55撮影
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10/10 9:55
< 弥陀ヶ原の紅葉 >
〜の葉は、散り始めています。大雑把に言えば、『室堂は9月下旬、弥陀ヶ原は10月上旬、黒部湖は10月中旬』〜が紅葉の見頃でしょう?
< ラムサール条約に登録 >
〜された湿地=「弥陀ヶ原−称名渓谷−大日平」です。
2019年10月10日 09:57撮影
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10/10 9:57
< ラムサール条約に登録 >
〜された湿地=「弥陀ヶ原−称名渓谷−大日平」です。
< オニギリ山(さん) >
〜を、ダイニチ様(大日さま)に重ねてみました。
2019年10月10日 10:05撮影
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10/10 10:05
< オニギリ山(さん) >
〜を、ダイニチ様(大日さま)に重ねてみました。
< 追分で車道 >
〜を横切ります。追分料金所から250mほど麓側に位置しています。道の向こうの歩道に入ると「弘法・松尾峠分岐」があります。
2019年10月10日 10:18撮影
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10/10 10:18
< 追分で車道 >
〜を横切ります。追分料金所から250mほど麓側に位置しています。道の向こうの歩道に入ると「弘法・松尾峠分岐」があります。
< 向こうの歩道に入る前 >
〜に、車道を60mほど下り、「26番石仏」を拝んできます。ちなみに、「27番」は獅子ヶ鼻岩の所にあり今回は、通過していません。
2019年10月10日 10:19撮影
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10/10 10:19
< 向こうの歩道に入る前 >
〜に、車道を60mほど下り、「26番石仏」を拝んできます。ちなみに、「27番」は獅子ヶ鼻岩の所にあり今回は、通過していません。
< 26番石仏 >
こちらの『廿六番』さまは、播磨国・法華山「一乗寺」の聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)の分霊像とのこと。
2019年10月10日 10:20撮影
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10/10 10:20
< 26番石仏 >
こちらの『廿六番』さまは、播磨国・法華山「一乗寺」の聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)の分霊像とのこと。
< 弘法・松尾峠分岐 >
松尾峠への道は、周回するルートになっています。時計回りに進むことにました。今回この分岐では、左手から入り、右手から出てくることになります。
2019年10月10日 10:22撮影
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< 弘法・松尾峠分岐 >
松尾峠への道は、周回するルートになっています。時計回りに進むことにました。今回この分岐では、左手から入り、右手から出てくることになります。
< 少し高度を上げ >
〜ホテルが建っている「弥陀ヶ原」を眺めました。
2019年10月10日 10:41撮影
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10/10 10:41
< 少し高度を上げ >
〜ホテルが建っている「弥陀ヶ原」を眺めました。
< 反対方向 >
〜は、池溏(ちとう)=餓鬼田(ガキタ)のある湿原です。
2019年10月10日 10:43撮影
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< 反対方向 >
〜は、池溏(ちとう)=餓鬼田(ガキタ)のある湿原です。
< 松尾峠 >
〜に来ました。展望台まであと50mほどの所ですが、三角点が設置されています。
2019年10月10日 10:47撮影
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10/10 10:47
< 松尾峠 >
〜に来ました。展望台まであと50mほどの所ですが、三角点が設置されています。
< 三等三角点「松尾」 >
標高=1971.71mです。回りの木道の板が三角を描くように組まれています。
2019年10月10日 10:50撮影
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< 三等三角点「松尾」 >
標高=1971.71mです。回りの木道の板が三角を描くように組まれています。
< 松尾峠展望台 >
〜に到着。時計回りのルートは失敗かもしれません。ここまで(東側を通るルート)に急登の部分があってキツかったです。西側を通るルートのほうが安全みたいです。
2019年10月10日 10:51撮影
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< 松尾峠展望台 >
〜に到着。時計回りのルートは失敗かもしれません。ここまで(東側を通るルート)に急登の部分があってキツかったです。西側を通るルートのほうが安全みたいです。
< 大展望 >
〜しました。「雄山」は「浄土山」の後方にお隠れになられています。
2019年10月10日 10:52撮影
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10/10 10:52
< 大展望 >
〜しました。「雄山」は「浄土山」の後方にお隠れになられています。
< 立山カルデラ >
〜を覗き込みました。このカルデラは本物のお釜(噴火口)ではありません。向こう側にある「五色ヶ原」とこちら側の「弥陀ヶ原」は元々、一つの溶岩台地だったものが、浸食によって分離された結果、このカルデラになったのだという。このお釜の底では、1969年までは、『立山温泉』が営業していました。
2019年10月10日 10:52撮影
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10/10 10:52
< 立山カルデラ >
〜を覗き込みました。このカルデラは本物のお釜(噴火口)ではありません。向こう側にある「五色ヶ原」とこちら側の「弥陀ヶ原」は元々、一つの溶岩台地だったものが、浸食によって分離された結果、このカルデラになったのだという。このお釜の底では、1969年までは、『立山温泉』が営業していました。
< 西側を通るルート >
〜を通り、追分の「弘法・松尾峠分岐」に戻ります。
2019年10月10日 11:01撮影
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10/10 11:01
< 西側を通るルート >
〜を通り、追分の「弘法・松尾峠分岐」に戻ります。
< 閉鎖された分かれ道? >
峠から150mほど進んで来た場所です。工事関係者のための緊急避難路になっています。この道の下には「立山砂防事務所」があり、立山駅から出ている「砂防工事用軌道(砂防トロッコ)」の終点(基地)がありまます。この道は、水害によって「立山温泉」が閉鎖されるまでは、弥陀ヶ原からカルデラ内の立山温泉を結ぶ一般ルートでした。
2019年10月10日 11:05撮影
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10/10 11:05
< 閉鎖された分かれ道? >
峠から150mほど進んで来た場所です。工事関係者のための緊急避難路になっています。この道の下には「立山砂防事務所」があり、立山駅から出ている「砂防工事用軌道(砂防トロッコ)」の終点(基地)がありまます。この道は、水害によって「立山温泉」が閉鎖されるまでは、弥陀ヶ原からカルデラ内の立山温泉を結ぶ一般ルートでした。
< 鍬崎と紅葉 >
2019年10月10日 11:08撮影
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10/10 11:08
< 鍬崎と紅葉 >
< 紅葉と薬師 >
いずれの紅葉もウラジロナナカマドでした。
2019年10月10日 11:08撮影
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10/10 11:08
< 紅葉と薬師 >
いずれの紅葉もウラジロナナカマドでした。
< 紅葉の餓鬼田 >
〜と「大日連峰」。
2019年10月10日 11:16撮影
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10/10 11:16
< 紅葉の餓鬼田 >
〜と「大日連峰」。
< 再びの弘法・松尾峠分岐 >
これからしばらくは、木道を真っ直ぐ下ります。
2019年10月10日 11:26撮影
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10/10 11:26
< 再びの弘法・松尾峠分岐 >
これからしばらくは、木道を真っ直ぐ下ります。
< 広場(空き地) >
〜に出ました。資材置き場なのかもしれません。片隅に「雨量計」が設置されていました。奥の木道に進みます。
2019年10月10日 11:40撮影
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10/10 11:40
< 広場(空き地) >
〜に出ました。資材置き場なのかもしれません。片隅に「雨量計」が設置されていました。奥の木道に進みます。
< 車道すれすれ >
〜の歩道(かろじて木道?)を通過。
2019年10月10日 11:51撮影
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10/10 11:51
< 車道すれすれ >
〜の歩道(かろじて木道?)を通過。
< 果実と大日 >
手前がウラジロナナカマドの実、少し後に「オオシラビソ」、後方の山が「大日岳(左のピーク)」と「中大日岳(右)」。
2019年10月10日 12:02撮影
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10/10 12:02
< 果実と大日 >
手前がウラジロナナカマドの実、少し後に「オオシラビソ」、後方の山が「大日岳(左のピーク)」と「中大日岳(右)」。
< 弘法大師倚子懸像 >
「弘法」と呼ばれる場所に出てきました。これは石仏ではなく、弘法大師の倚子懸像(いしけんぞう)=腰掛けた像です。
※:倚子(いし)とは、貴人高官が用いていた腰掛けのことです。
2019年10月10日 12:09撮影
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10/10 12:09
< 弘法大師倚子懸像 >
「弘法」と呼ばれる場所に出てきました。これは石仏ではなく、弘法大師の倚子懸像(いしけんぞう)=腰掛けた像です。
※:倚子(いし)とは、貴人高官が用いていた腰掛けのことです。
< 弘法−追分案内図 >
私は、三等三角点を探し求めるあまり、この辺りで道を右往左往してしまいました。
2019年10月10日 12:09撮影
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10/10 12:09
< 弘法−追分案内図 >
私は、三等三角点を探し求めるあまり、この辺りで道を右往左往してしまいました。
< 八郎坂方面の入り口 >
一旦、進んだものの弘法に三角点があることに気がつき、引き返しました。
2019年10月10日 12:11撮影
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10/10 12:11
< 八郎坂方面の入り口 >
一旦、進んだものの弘法に三角点があることに気がつき、引き返しました。
< 捜し物(三角点) >
〜をしていて30分もロスしてしまいました。歩道入り口から車道を50m下ると「弘法バス停」、さらに200m下ると「弘法トイレ」があります。
2019年10月10日 12:12撮影
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10/10 12:12
< 捜し物(三角点) >
〜をしていて30分もロスしてしまいました。歩道入り口から車道を50m下ると「弘法バス停」、さらに200m下ると「弘法トイレ」があります。
< 弘法トイレ >
このあたりに〜三等三角点「称名滝」=1612.15m〜があるはずなのですが見つかりませんでした。
2019年10月10日 12:20撮影
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10/10 12:20
< 弘法トイレ >
このあたりに〜三等三角点「称名滝」=1612.15m〜があるはずなのですが見つかりませんでした。
< さわやかなトイレ >
〜は、チップ制です。『100m先、弘法バス停』と表示されていますが、200mの誤りです。
2019年10月10日 12:20撮影
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10/10 12:20
< さわやかなトイレ >
〜は、チップ制です。『100m先、弘法バス停』と表示されていますが、200mの誤りです。
< 道の向かい側から >
〜の眺めです。どうやらここ「弘法」付近が、紅葉の見頃のようです。さて、ロスを取り戻さなければいけません。ここで、車道から歩道に横入りしました。
2019年10月10日 12:21撮影
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10/10 12:21
< 道の向かい側から >
〜の眺めです。どうやらここ「弘法」付近が、紅葉の見頃のようです。さて、ロスを取り戻さなければいけません。ここで、車道から歩道に横入りしました。
< 木の板の道 >
〜が外されています。ここは縁石の上を歩くような感じで通行しました。
2019年10月10日 12:32撮影
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10/10 12:32
< 木の板の道 >
〜が外されています。ここは縁石の上を歩くような感じで通行しました。
< 黄葉の台地 >
この辺りでは、「弥陀ヶ原」の下部と「大日平」が重なって見えます。プロのカメラマンの方が、ここで撮影されていました。
2019年10月10日 12:33撮影
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10/10 12:33
< 黄葉の台地 >
この辺りでは、「弥陀ヶ原」の下部と「大日平」が重なって見えます。プロのカメラマンの方が、ここで撮影されていました。
< 「八郎坂」入り口 >
〜を通過します。
2019年10月10日 12:37撮影
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10/10 12:37
< 「八郎坂」入り口 >
〜を通過します。
< 通行止め? >
チェーンが張られていますが、実は途中の分岐で「八郎坂」に入り込まなければ問題ありません。私は経験があるので判かりましたが、ここで「歩くアルペンルート」諦めた方もいるやも?
2019年10月10日 12:37撮影
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10/10 12:37
< 通行止め? >
チェーンが張られていますが、実は途中の分岐で「八郎坂」に入り込まなければ問題ありません。私は経験があるので判かりましたが、ここで「歩くアルペンルート」諦めた方もいるやも?
< 「八郎坂」周辺案内図 >
「八郎坂」は難所です。急登の上に、称名滝のしぶきがかかるため、いつも道が湿っていて滑りやすくなっています。
2019年10月10日 12:37撮影
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10/10 12:37
< 「八郎坂」周辺案内図 >
「八郎坂」は難所です。急登の上に、称名滝のしぶきがかかるため、いつも道が湿っていて滑りやすくなっています。
< 「八郎坂」崩落 >
〜のため通行禁止。しかし、左手に進めば、美女平方面に向かって『歩くアルペン』を継続できます。
2019年10月10日 12:42撮影
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10/10 12:42
< 「八郎坂」崩落 >
〜のため通行禁止。しかし、左手に進めば、美女平方面に向かって『歩くアルペン』を継続できます。
< ヤマウルシ(山漆) >
ウルシ科ウルシ属。たぶん、ヤマウルシは低山では、もっとも赤くなる紅葉です。
2019年10月10日 12:50撮影
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10/10 12:50
< ヤマウルシ(山漆) >
ウルシ科ウルシ属。たぶん、ヤマウルシは低山では、もっとも赤くなる紅葉です。
< 大観台 >
〜に上がりました。
2019年10月10日 12:55撮影
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10/10 12:55
< 大観台 >
〜に上がりました。
< 称名滝 >
〜と対等になったような気分になりました? 大観台では、滝と同じ高さの目線で鑑賞できます。
2019年10月10日 12:56撮影
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10/10 12:56
< 称名滝 >
〜と対等になったような気分になりました? 大観台では、滝と同じ高さの目線で鑑賞できます。
< 天然記念物+滝100選 >
〜に選ばれています。
2019年10月10日 13:07撮影
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10/10 13:07
< 天然記念物+滝100選 >
〜に選ばれています。
< 下の小平 >
標高1330m。「車の通る」アルペンルートの内、[美女平−追分]間の道は、『美女平・天空ロード』と名付けられています。
2019年10月10日 13:43撮影
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10/10 13:43
< 下の小平 >
標高1330m。「車の通る」アルペンルートの内、[美女平−追分]間の道は、『美女平・天空ロード』と名付けられています。
< 滝見台 >
標高1280m。急な階段を降り、滝見台に立ちました。滝見のあとは、石仏の後方から「歩くアルペンルート(歩道)」を進みます。
2019年10月10日 13:50撮影
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10/10 13:50
< 滝見台 >
標高1280m。急な階段を降り、滝見台に立ちました。滝見のあとは、石仏の後方から「歩くアルペンルート(歩道)」を進みます。
< 称名滝の真正面 >
〜です。実は、富山平野の中央に位置する呉羽丘陵からも、この滝を見ることができます。但し双眼鏡が必要ですが。
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10/10 13:51
< 称名滝の真正面 >
〜です。実は、富山平野の中央に位置する呉羽丘陵からも、この滝を見ることができます。但し双眼鏡が必要ですが。
< 21番石仏 >
お堂には「聖観音」と「地蔵様」がいらっしゃいます。うち聖観音は、文化8年(1811年)に、ご誕生されています。
2019年10月10日 13:52撮影
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10/10 13:52
< 21番石仏 >
お堂には「聖観音」と「地蔵様」がいらっしゃいます。うち聖観音は、文化8年(1811年)に、ご誕生されています。
< 悪城(あくしろ)の壁 >
ここで周りを見回しても、どこにも大岩壁は見えません。なんとなれば、自分自身が「悪城の壁」の上に立っているからです。この大岩壁の下には称名川が流れています。川に沿って「称名滝」へ向かう県道立山称名線が通っていて、その途中に、「悪城の壁」展望台が設けられています。
2019年10月10日 13:58撮影
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10/10 13:58
< 悪城(あくしろ)の壁 >
ここで周りを見回しても、どこにも大岩壁は見えません。なんとなれば、自分自身が「悪城の壁」の上に立っているからです。この大岩壁の下には称名川が流れています。川に沿って「称名滝」へ向かう県道立山称名線が通っていて、その途中に、「悪城の壁」展望台が設けられています。
< 工事用モノレール >
〜が設置されています。歩道を整備するための資材を運ぶための「ものレール」です。
2019年10月10日 14:08撮影
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10/10 14:08
< 工事用モノレール >
〜が設置されています。歩道を整備するための資材を運ぶための「ものレール」です。
< 19番石仏 >
2体おられます。右のが、19番の「千手観音」。左が「地蔵様」です。
2019年10月10日 14:31撮影
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10/10 14:31
< 19番石仏 >
2体おられます。右のが、19番の「千手観音」。左が「地蔵様」です。
< 「美女平遊歩道」入り口 >
ブナ坂の上の方にある入り口です。
2019年10月10日 14:38撮影
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10/10 14:38
< 「美女平遊歩道」入り口 >
ブナ坂の上の方にある入り口です。
< 美女平 探鳥コース案内図 >
今回のルートをラインマークしてみました。概ね歩きやすい道ですが、美女平駅の手前に深い谷があり、急登になっています。
2019年10月10日 14:38撮影
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10/10 14:38
< 美女平 探鳥コース案内図 >
今回のルートをラインマークしてみました。概ね歩きやすい道ですが、美女平駅の手前に深い谷があり、急登になっています。
< 火炎スギ >
「ゆらぐ焔」のようなイメージをもつ樹形をしています。
2019年10月10日 15:02撮影
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10/10 15:02
< 火炎スギ >
「ゆらぐ焔」のようなイメージをもつ樹形をしています。
< 加工したフォト >
彩度と明度を上げて、火焔ぽくしてみました。
2019年10月10日 15:02撮影
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10/10 15:02
< 加工したフォト >
彩度と明度を上げて、火焔ぽくしてみました。
< ラストの急登 >
〜を登り切ると駅前広場に出ました。バスだと、室堂からここまで40分ほどで降りてきます。私は散策しながらここまで7時間歩きました。
2019年10月10日 15:13撮影
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10/10 15:13
< ラストの急登 >
〜を登り切ると駅前広場に出ました。バスだと、室堂からここまで40分ほどで降りてきます。私は散策しながらここまで7時間歩きました。
< 美女平周辺案内図 >
,糧女杉が、近くに立っています。駅前で、2本の美しスギる?「美女スギ」が、見られます。
2019年10月10日 15:13撮影
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10/10 15:13
< 美女平周辺案内図 >
,糧女杉が、近くに立っています。駅前で、2本の美しスギる?「美女スギ」が、見られます。
< 美女杉 >
この杉に祈ると、願いが叶うらしい。一番最初にお祈りしたのは、佐伯有頼の許婚さんだったと云う。
2019年10月10日 15:15撮影
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10/10 15:15
< 美女杉 >
この杉に祈ると、願いが叶うらしい。一番最初にお祈りしたのは、佐伯有頼の許婚さんだったと云う。
< 17番石仏 >
駅正面から真っ直ぐ50mほど先に所在します。お参りのあとは、駅で少し休憩します。
2019年10月10日 15:17撮影
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10/10 15:17
< 17番石仏 >
駅正面から真っ直ぐ50mほど先に所在します。お参りのあとは、駅で少し休憩します。
< 「材木坂」の下山口 >
〜に向かいます。三角屋根の建物は「給油所」です。ケーブルカーの作業道路入り口の所に、下山口が開いています。
2019年10月10日 15:23撮影
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10/10 15:23
< 「材木坂」の下山口 >
〜に向かいます。三角屋根の建物は「給油所」です。ケーブルカーの作業道路入り口の所に、下山口が開いています。
< 気持ちよく >
〜しばらくは、歩いていました。ルートの後半が、急登で岩山の道になります。出だしのペースだと30分足らずで下山できるとふんでいましたが、さにあらず。私の両の脚は、長旅で疲労しきっていて途中から動きが鈍くなってしまい1時間以上も要しました。
2019年10月10日 15:25撮影
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10/10 15:25
< 気持ちよく >
〜しばらくは、歩いていました。ルートの後半が、急登で岩山の道になります。出だしのペースだと30分足らずで下山できるとふんでいましたが、さにあらず。私の両の脚は、長旅で疲労しきっていて途中から動きが鈍くなってしまい1時間以上も要しました。
< 梯子の所 >
〜が、一ヶ所あります。材木坂ルートの丁度中間地点になります。
2019年10月10日 15:48撮影
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10/10 15:48
< 梯子の所 >
〜が、一ヶ所あります。材木坂ルートの丁度中間地点になります。
< 材木石 >
石がゴロゴロしています。この辺では、脚の動きが止まりつつあった私は、這いつくばるように降りました。
2019年10月10日 16:02撮影
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10/10 16:02
< 材木石 >
石がゴロゴロしています。この辺では、脚の動きが止まりつつあった私は、這いつくばるように降りました。
< 真川(まがわ)発電所 >
〜が下の「常願寺川」のそばにあり、ここから見下ろせます。発電所からの送電線が、こちら側の鉄塔に伸びてきています。
※:「真川」は「常願寺川」上流域部分です。立山カルデラの手前付近で、カルデラから流れ出てきている「湯川」と合流して「常願寺川」になっています。さらに、発電所の少し下流の千寿ヶ原で、「常願寺川」に「称名川」が合流しています。
2019年10月10日 16:11撮影
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10/10 16:11
< 真川(まがわ)発電所 >
〜が下の「常願寺川」のそばにあり、ここから見下ろせます。発電所からの送電線が、こちら側の鉄塔に伸びてきています。
※:「真川」は「常願寺川」上流域部分です。立山カルデラの手前付近で、カルデラから流れ出てきている「湯川」と合流して「常願寺川」になっています。さらに、発電所の少し下流の千寿ヶ原で、「常願寺川」に「称名川」が合流しています。
< 左奥に「鍬崎山」 >
〜が見えます。手前が「大品山」、右手が「瀬戸倉山」です。
2019年10月10日 16:11撮影
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10/10 16:11
< 左奥に「鍬崎山」 >
〜が見えます。手前が「大品山」、右手が「瀬戸倉山」です。
< ケーブルカー駅 >
〜のすぐ上に来ました。実は、駅の少し上をトロッコが通っています。立山砂防工事専用軌道といいますが、通称は「立山砂防トロッコ」です。立山カルデラ砂防博物館の裏手に発車場があり、高度を上げるためレールがジグザクに敷かれています。写真で見えているのは、トロッコがスイッチバックするための設備です。
2019年10月10日 16:29撮影
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10/10 16:29
< ケーブルカー駅 >
〜のすぐ上に来ました。実は、駅の少し上をトロッコが通っています。立山砂防工事専用軌道といいますが、通称は「立山砂防トロッコ」です。立山カルデラ砂防博物館の裏手に発車場があり、高度を上げるためレールがジグザクに敷かれています。写真で見えているのは、トロッコがスイッチバックするための設備です。
< 千寿ケ原 >
〜に降り立ちました。登山口の所では、駐車場が二段になっています。下が駅の真裏で、上の駐車場は国立登山研修所の前側になります。上下どちらからでも材木坂に入れます。
2019年10月10日 16:31撮影
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< 千寿ケ原 >
〜に降り立ちました。登山口の所では、駐車場が二段になっています。下が駅の真裏で、上の駐車場は国立登山研修所の前側になります。上下どちらからでも材木坂に入れます。
< 国立登山研修所 >
日本で唯一の登山研修所です。ここは本館で、クライミング訓練施設などがあります。山の上には、夏山前進基地(劒岳の剣沢)と、冬山前進基地(大日連峰の人津谷)があります。
2019年10月10日 16:32撮影
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< 国立登山研修所 >
日本で唯一の登山研修所です。ここは本館で、クライミング訓練施設などがあります。山の上には、夏山前進基地(劒岳の剣沢)と、冬山前進基地(大日連峰の人津谷)があります。
< 立山駅前の踏切 >
〜です。8時間以上も歩きとおしました。振り返ると、材木坂の通る山と立山駅舎が夕陽を浴びて金色に輝いていました。
パンパンに張った私の脚をもう少しだけ、痛みをこらえて動かします。踏切を渡ったり、脚がわりのマイカーに乗り込んだところで、
〜登らない登山『歩くアルペンルート』は、終了です。
2019年10月10日 16:35撮影
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< 立山駅前の踏切 >
〜です。8時間以上も歩きとおしました。振り返ると、材木坂の通る山と立山駅舎が夕陽を浴びて金色に輝いていました。
パンパンに張った私の脚をもう少しだけ、痛みをこらえて動かします。踏切を渡ったり、脚がわりのマイカーに乗り込んだところで、
〜登らない登山『歩くアルペンルート』は、終了です。
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