蓼科山 信州百名山
- GPS
- 07:31
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 904m
- 下り
- 906m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
蓼科山登山口 06:14 1:21 0:00
2,113.3m天 07:35 1:48 0:00
蓼科山頂上 09:23 0:39 0:55
蓼科山荘 10:57 1:10 0:00
天祥寺原分岐点 12:07 1:03 0:00
竜源橋 13:10 0:20 0:00
蓼科山登山口 13:30
移動時間合計:6時間21分 休憩時間合計:0時間55分
コースタイム:5時間50分位
天候 | 曇山頂はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 長野県茅野市、北佐久郡立科町 危険箇所 無 累積標高差+ 922m 累積標高差− 922m 沿面距離 9.5 |
写真
感想
蓼科山登山口の標柱が立っている登山口駐車場から女乃神茶屋前の登山口から山道に入る、駐車場からも道はある様だが草に埋もれて歩こうという気は起こらない、登り始は森林の中の土の道だが少し登ると岩の多い道へと変わる、特に岩が滑るとか登りにくい事はないのだがあんまり調子よくなく時間が掛かる、しかし私と相前後して登り始めた人もほぼ同じペースなのでコースタイムの設定がキツイと考えよう。ずうーっと森林を登って来てあまり気にしていなかったが森林限界を抜けたら思って居た以上にガスが濃い、岩にペイントマークが五月蠅いほど書かれているがこれがないと道を失いかねない。
道は蓼科山頂ヒュッテに向かって行き蓼科山の南東側をトラバースして進む、蓼科山は蓼科山頂ヒュッテから戻る方向に往復する、山頂は丸い岩が積み重なった岩の広場と言った感じで休憩場所には事欠かない、本来ならば360度の展望が得られる筈だがこのガスの濃さではどうしようもなく、又風も結構あってガスが晴れるのをとても待つ気分にはなれず早々に風下に逃げ出す。蓼科山頂ヒュッテは何か非常に余所余所しい感じがするのと(単に私が感じたまでです)、ベンチテーブルが風の通り道に当たって仕舞っているので少し先に進み風の避けられる所を探して休憩する。
下りに掛かりストックを取り出したが邪魔に成る場合が多い岩だらけの道で途中でストックを仕舞う、蓼科山荘に出てもガスは晴れず予定を早くも変更して大河原峠はパスし天祥寺原経由で帰路につく、このコースは電子国土地形図で見ると多少とも展望が有りそうな雰囲気だが実際には森林コースで道を間違えているのでは無いかと不安になるほど、私が勝手に天祥寺分岐点と名付けた大河原峠と竜顔橋を結ぶルートと出会い道が正しい事を確認、又沢状地を歩くのが嫌で沢を避けて歩いた跡が彼方此方に有りルートと違う場所に出るかとも思ったが双では無かった様だ。
滝ノ湯川沿いに右岸を下る段々とガスが晴れてきて東方向に北横岳と思われる山が見えてきた、これだと双子池に行くのも有りだったかも知れないと思うほどになる、ここまで来て今更何を考えているやら、其れよりルートは電子国土や山と高原地図とは少し違って滝ノ湯川からは結構離れた所を通る、結果的にはほぼ同じ所に出るので問題無いが。最後に県道を20分位歩いて駐車場に戻る。
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