長い一方通行はいつまで?
- GPS
- 06:45
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 10m
- 下り
- 9m
コースタイム
8:12 沢渡着(トイレ、朝のパン)
8:33 バス発(結局乗ったのは私一人)
9:00 上高地BT着
ウェストン園地にて外来植物(ギシギシ)除去
12:00〜13:00 昼休み(パン、グレープフルーツ1個、スアマ1個、ベンチでうたた寝、温泉ホテル前まで猿追いベストで巡視)
13:00〜15:15 外来植物(ギシギシ)除去・後片付け
15:15〜15:45 猿追いベストで巡視
15:50 報告書提出
15:55 バス発
16:20 沢渡着(2分後に発)
17:13 帰宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
7月の日曜の朝だというのに・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍への分岐点、前川渡トンネルから去年7月の崩落現場まで一方通行。 また、分岐点先の木賊トンネル内を一方通行にして何やら工事中。 その先の、崩落現場も含めて一本の一方通行のため、信号は長い、長い。 来週、海の日の3連休には解消されてないと、 大渋滞だよ・・・ |
写真
感想
今年度から重点活動への参加が義務付けられ、
今日は2度目の重点活動への参加。
外来植物(タンポポ)の除去と聞いていたけれど、
行ってみるとギシギシ・・・
ギシギシと知っていたらもっと違う道具と手袋を持って来たものを。
下界でギシギシを取るときには、スコップで30センチくらい掘り起こす。
とにかく根がすごいのだ。。。
インフォメーションセンター(IC)で借りた「猿追い」のオレンジのベストの上に
「外来植物対策実施中」の緑のベストを着て、地面にはいつくばり、ひたすらギシギシを掘る。
掘ったギシギシはほとんどが根。
それをブルーシートに広げていく。
信大農学部の先生と4年生も参加。
環境省からも2人参加。
PVは10名くらい参加していただろうか。
前の日から参加してる人も多い。
半分くらいは午前中で帰った。
最後までいたのは、女性3名、男性1名、環境省の男性1名。
よく頑張りました。
上高地は今、化粧柳の柳じょの季節。
■花(黄色)
ニッコウキスゲ
キバナノヤマオダマキ
オオダイコンソウ
オオバミゾホオズキ
■花(白)
カンボク
シロバナグンナイフウロ
カラマツソウ
ゲンノショウコ
■花(紫)
ウツボグサ
■花(緑)
マユミ
■鳥
ウグイス
キビタキ
ミソサザイ(声)
■蝶
ヤマキマダラヒカゲ(いたるところ)
キベリタテハ(清水川に1頭)
スジグロシロチョウ・・・ではなく、モンシロチョウ?
蛇足
行きのガラガラのバスの中、「沢渡上」で乗った3人が一度全員窓際に座り、その後、まだまだ停まってお客さんが乗るからと、座りなおした。
混んでるときでも平気で窓側だけを占領してるグループもあるのに・・・
「今日は空いてるから窓際で大丈夫ですよ」と思わず声をかけた。
「いや、そのお気持ちと配慮は、本当に素晴らしいですけど、せっかく空いているので・・・」
次の停留所で4人ほど乗り、後は全然。
バスの後部はガラガラのまま。
東京から来たという一行にバスの中から雲間の滝や釜トンネル、焼岳、大正池、穂高を案内して大正池でお別れする。
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