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Yamareco

記録ID: 205050
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳、七曜岳

2012年07月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:56
距離
9.6km
登り
1,212m
下り
1,212m

コースタイム

和佐又ヒュッテ8:35-8:53和佐又のコル-9:30笙ノ窟9:35-9:55石ノ鼻10:00-10:45大普賢岳11:00
 -11:15水太覗(昼食)11:55-13:15七曜岳13:35-14:40無双洞14:50-15:50底無井戸
  -16:45和佐又のコル16:50-17:00和佐又ヒュッテ
天候
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又山ヒュッテ駐車場(一日千円)
和左又ヒュッテ上のキャンプ場から大普賢岳を仰ぐ。雲をかぶっている。
2012年07月08日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/8 8:44
和左又ヒュッテ上のキャンプ場から大普賢岳を仰ぐ。雲をかぶっている。
1時間汗をかき、指弾ノ窟、朝日窟を経て笙ノ窟へ。
今も法螺貝の響く修験道の行場です。
2012年07月08日 22:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/8 22:00
1時間汗をかき、指弾ノ窟、朝日窟を経て笙ノ窟へ。
今も法螺貝の響く修験道の行場です。
険しい岩場が続きますが、鎖やハシゴはしっかりしています。一部は除いて(笑)
2012年07月08日 22:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/8 22:02
険しい岩場が続きますが、鎖やハシゴはしっかりしています。一部は除いて(笑)
石の鼻から水太谷の向こうに近畿の屋根八経ヶ岳を遠望。
2012年07月08日 09:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/8 9:59
石の鼻から水太谷の向こうに近畿の屋根八経ヶ岳を遠望。
サラサドウダンの花。
2012年07月08日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/8 10:44
サラサドウダンの花。
大普賢岳1799.9m。
2012年07月08日 10:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/8 10:49
大普賢岳1799.9m。
たまちゃんのお尻で蝶が一休み。
フェロモンがって言ってたけどきっと屁ろもんだよ。
2012年07月08日 10:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/8 10:52
たまちゃんのお尻で蝶が一休み。
フェロモンがって言ってたけどきっと屁ろもんだよ。
山頂下から水太覗を覗く。
崖とブナの森に挟まれた草地が水太覗。
2012年07月08日 11:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/8 11:07
山頂下から水太覗を覗く。
崖とブナの森に挟まれた草地が水太覗。
水太覗の展望。遥か向こうに大台ケ原。
2012年07月08日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/8 11:17
水太覗の展望。遥か向こうに大台ケ原。
大峰奥駈道薩摩転げの先あたりから大普賢岳を振り返る。主峰の左の小さなくぼみが水太覗。
あそこから覗けばそりゃあ迫力ですよね。
2012年07月08日 12:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/8 12:54
大峰奥駈道薩摩転げの先あたりから大普賢岳を振り返る。主峰の左の小さなくぼみが水太覗。
あそこから覗けばそりゃあ迫力ですよね。
ギンリョウソウ。林床にひっそりと咲いていました。
2012年07月08日 22:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/8 22:13
ギンリョウソウ。林床にひっそりと咲いていました。
七曜岳は西も東も絶壁のやせ尾根。南には弥山、八経ヶ岳を遠望。手前には行者還岳が聳えるがこの角度では平凡な山容。
2012年07月08日 22:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/8 22:13
七曜岳は西も東も絶壁のやせ尾根。南には弥山、八経ヶ岳を遠望。手前には行者還岳が聳えるがこの角度では平凡な山容。
七曜岳から転げ落ちるような急坂を下ると無双洞。石灰岩の洞窟からゴウゴウと音を響かせ清水が湧きだす。梅雨だからかいつもの倍以上の水量。雨で流されたのか上の行者穴にかかっていたはしごがなくなっていました。
2012年07月08日 22:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/8 22:15
七曜岳から転げ落ちるような急坂を下ると無双洞。石灰岩の洞窟からゴウゴウと音を響かせ清水が湧きだす。梅雨だからかいつもの倍以上の水量。雨で流されたのか上の行者穴にかかっていたはしごがなくなっていました。
無双洞からゼイゼイいいながら登り返す。このブナの巨樹まで来ると和左又のコルまであと一息。また来たよって挨拶したけれどいつも帰り際だね。
2012年07月08日 22:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/8 22:19
無双洞からゼイゼイいいながら登り返す。このブナの巨樹まで来ると和左又のコルまであと一息。また来たよって挨拶したけれどいつも帰り際だね。
下から見上げるとさらに迫力。
2012年07月08日 22:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/8 22:19
下から見上げるとさらに迫力。
撮影機器:

感想

長雨と気管支炎で山が遠ざかりフラストレーション溜まっていましたが、やっと梅雨の中休み。
きつくて楽しい山へということで、一番好きな山、大普賢岳へ向かいます。
七曜岳からの下りでは久々に副側靭帯痛め、最後は足を引きずるようにして和佐又ヒュッテにたどり着きましたが、期待以上に青空も広がりとても楽しい山行でした。
中庄温泉で吉野川を眺めながら汗を流し、身も心もさっぱりして帰路に着きました。

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コメント

はじめまして!
ヤマレコで初めて「山で出会ったかも」にリストアップされてたので、不躾ながらメールしました!
和佐叉のコルを過ぎられてから、下山する単独とすれ違ったと思いますが、それが私です。。

ぐるっと一周されたんですね〜。
私も次回は一周したいと計画してます。

今後とも宜しくお願いします!
2012/7/13 21:17
こちらこそよろしくお願いします。
ずいぶん早い出発だったようで、すごいなあと思いながら記録を拝見しました。
あの人かなあという程度の記憶しかなくて、申し訳ありません。
大普賢から七曜岳の周遊コースは、今回で6回目かなと思いますが、何度行っても飽きないですね。
適度にハード(特に七曜岳からの下り)なので夏の遠征に向けてのトレーニングも兼ねていくことも多いです。
機会があれば、ぜひ一度ご堪能ください。
コメントをいただいた13日は、21時に御嶽に向けて出発したので、拝見するのが遅れ失礼しました。
今後ともよろしくお願いします。
2012/7/16 0:32
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