鳩待峠から至仏山、笠ヶ岳、湯の小屋へ

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:29

5:25 鳩待峠
6:08 6:08 原見岩
6:27 6:27 オヤマ沢田代
6:41 6:44 小至仏山
7:22 7:27 至仏山
8:01 8:01 小至仏山
8:17 8:39 休憩所
8:45 8:45 オヤマ沢田代
9:29 9:30 小笠
10:08 10:16 笠ヶ岳
10:27 10:27 片藤沼
11:28 11:29 咲倉沢ノ頭避難小屋
12:29 12:30 ワラビ平
13:09 13:13 林道出合（四差路）
13:49 13:49 葉留日野山荘
13:54 13:54 湯の小屋バス停
13:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは、川越駅から高速バス尾瀬号で尾瀬戸倉、尾瀬戸倉から鳩待峠へ
帰りは、湯の小屋から関越バスで水上駅、JRで水上から高崎経由で自宅駅へ

コース状況／危険箇所等

悪沢岳分岐から笠ヶ岳とその先は泥濘だらけで嫌な路です。
尾瀬エリアと比べ、極端に登山者が少ないため、登山道は整備されていません。
湯の小屋への最後のルートはさらに登山者が少ないようで、踏まれた跡も微妙で、スマホのGPSがなかったらまず分かりませんので要注意です。

その他周辺情報

湯の小屋エリアは歩いた範囲では、飲料系の自販機がありません。
水上駅エリアも小さなお土産屋さんが4〜5件あるぐらいで、コンビニもなく、信じられないくらい不便な所でした。
JR水上駅は自販機があるだけ。

写真

10/6 5:24

鳩待峠、紅葉が始まりましたので、天気は良くないですがね多くの登山者で賑わっています。

10/6 5:38

至仏山ピストンルートはほとんど人がいません。

10/6 6:08

天気は良くないですが始まった紅葉はキレイです。

10/6 6:25

草紅葉の木道。

10/6 7:23

先が長いので速攻で至仏山登頂、一番乗りですが真っ白で何も見えませんでした。

10/6 8:25

悪沢岳分岐手前の休憩スペースでは遅い朝メシ、カップヌードル味噌味とおにぎり、元気が出ました。

10/6 8:44

悪沢岳分岐、ここから西へ笠ヶ岳、湯の小屋に向かいます。

10/6 8:52

悪沢岳、登ったという意識なし、展望なし。

10/6 10:07

笠ヶ岳山頂、登山道を外れて結構急な坂を100mほど登ります。
景色が良いとのことで期待して登ましたが真っ白でした。

10/6 10:28

途中、多くの池塘や沼があります。

10/6 10:49

笠ヶ岳から先はあまり人が入らないのか、整備されていません。
登山道を塞ぐ倒木が沢山あって大変でした。

10/6 11:30

避難小屋も整備されず、扉がある外れたまま放置されていました。

10/6 12:16

昼過ぎから天気が良くなってきました。
遅い！

10/6 13:19

林道からの湯の小屋への分岐、標識もなくピンクテープがあるだけ。スマホのGPSがあったからかろうじてわかりましたが、地図だけではまずわからないと思います。
あまり人が通った跡がなく、分かりづらいルートです。

10/6 13:54

湯の小屋温泉エリアに到着、バスの時間まで30分ほどしかないので、残念ながら温泉はだんね。

10/6 14:13

ゴールの関越バス湯の小屋バス停に到着。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

ucchan1

尾瀬は何度も歩いたので、あまり歩かれているいないエリアに行ってみました。
鳩待峠から至仏山へ向かうルートから西へ分岐すると、展望の良い笠ヶ岳へ行けるとのこと。
その先は湯の小屋温泉があるので、ゆったりとした山行が楽しめると思い、深夜バスで尾瀬戸倉経由、鳩待峠へ行ってきまし。

天気はあいにくの曇り、至仏山ピストンも笠ヶ岳も真っ白で何も見えませんでした。
このコースは全く人がおらず、会ったのは同じバスに乗っていた女性の単独行の方1名のみ、信じられないほど静かな山行を楽しむことができました、