畑薙第一ダムに先ず立ち寄り。
ここに来たのは20年以上前だなぁと感慨深く思う。
今日は南アルプス主脈でなくここから戻って大無間山へ。
2
10/5 6:07
畑薙第一ダムに先ず立ち寄り。
ここに来たのは20年以上前だなぁと感慨深く思う。
今日は南アルプス主脈でなくここから戻って大無間山へ。
畑薙臨時駐車場。
毎日あるぺん号はここに到着しました。
畑薙第一ダムの手前1舛阿蕕いな。
1
10/5 6:30
畑薙臨時駐車場。
毎日あるぺん号はここに到着しました。
畑薙第一ダムの手前1舛阿蕕いな。
畑薙臨時駐車場で椹島行きのバスを待つ人達。
便利な世の中になりました。
2
10/5 6:31
畑薙臨時駐車場で椹島行きのバスを待つ人達。
便利な世の中になりました。
立派になった赤石温泉。
昔は無料で入れたのですが、今は泊まりも出来るようです。
2
10/5 7:02
立派になった赤石温泉。
昔は無料で入れたのですが、今は泊まりも出来るようです。
明神橋、ここが大無間山への登り口のはず。
1
10/5 7:22
明神橋、ここが大無間山への登り口のはず。
明神橋のすぐ先にありました階段が。
この階段を登って行く様です。
2
10/5 7:23
明神橋のすぐ先にありました階段が。
この階段を登って行く様です。
中部電力の巡視路の様です。
しかし、道はすぐにわからなくなりました(-_-;)
0
10/5 7:26
中部電力の巡視路の様です。
しかし、道はすぐにわからなくなりました(-_-;)
分かりにくいですが、この左側からトラバ−スしてやっとここにたどり着きました。
1
10/5 7:52
分かりにくいですが、この左側からトラバ−スしてやっとここにたどり着きました。
ここにはちゃんと踏み跡がありました。
これで大無間山へ行くことが出来る。
2
10/5 7:53
ここにはちゃんと踏み跡がありました。
これで大無間山へ行くことが出来る。
やっぱり巡視路の様です。
この後、鉄塔に着きました。
1
10/5 8:20
やっぱり巡視路の様です。
この後、鉄塔に着きました。
鉄塔から急登を更に登り、やっと尾根筋に到着。
既にへとへと。
今日中に大無間山へ到着できるだろうか。
1
10/5 9:23
鉄塔から急登を更に登り、やっと尾根筋に到着。
既にへとへと。
今日中に大無間山へ到着できるだろうか。
赤テ−プとかもあり、踏み跡は比較的明瞭。
0
10/5 10:24
赤テ−プとかもあり、踏み跡は比較的明瞭。
木々の間からちらりと見えた小無間山へのP1〜P4。
あれは大変そうだ。
0
10/5 10:26
木々の間からちらりと見えた小無間山へのP1〜P4。
あれは大変そうだ。
小無間山に到着。
ここからは一般道だ。
1
10/5 12:04
小無間山に到着。
ここからは一般道だ。
あまり変わらない感じもするがやはり一般道は歩きやすい。
0
10/5 12:08
あまり変わらない感じもするがやはり一般道は歩きやすい。
大無間山が見えた。
なかなか重厚な感じの山だ。
4
10/5 12:24
大無間山が見えた。
なかなか重厚な感じの山だ。
大無間山からの南尾根。
たぶん風イラズとかそのあたりだと思うがわかりません(笑)。
0
10/5 12:24
大無間山からの南尾根。
たぶん風イラズとかそのあたりだと思うがわかりません(笑)。
同じ方向のやや東寄りの展望。
天狗石山とか、その方面だろうか。
でも、やっぱりわかりません(笑)。
0
10/5 12:26
同じ方向のやや東寄りの展望。
天狗石山とか、その方面だろうか。
でも、やっぱりわかりません(笑)。
大無間山到着。
やれやれ、思ったより稜線に出てからはコ−スタイム的には順調でした。
2
10/5 14:01
大無間山到着。
やれやれ、思ったより稜線に出てからはコ−スタイム的には順調でした。
大無間山の三角点もパチリ。
2
10/5 14:01
大無間山の三角点もパチリ。
さぁ、千頭ダムへ行こうとして歩き出したら、風イラズ…。
この後、気がつかずにしばらく歩いてしまった。
1
10/5 14:17
さぁ、千頭ダムへ行こうとして歩き出したら、風イラズ…。
この後、気がつかずにしばらく歩いてしまった。
千頭ダム方面は、山頂より少し戻ったところに分岐があります。
標識は薄れていて何が書いてあるのかわかりません。
0
10/5 14:23
千頭ダム方面は、山頂より少し戻ったところに分岐があります。
標識は薄れていて何が書いてあるのかわかりません。
道は比較的しっかりとしています(最初は)。
0
10/5 14:32
道は比較的しっかりとしています(最初は)。
コルを過ぎて、三隅池あたりになると赤テ−プとかもなくなり、踏み跡を歩くようになりました。
0
10/5 14:56
コルを過ぎて、三隅池あたりになると赤テ−プとかもなくなり、踏み跡を歩くようになりました。
こんな感じで、踏み跡かけもの道かよくわからないところを進みます。
1
10/5 15:02
こんな感じで、踏み跡かけもの道かよくわからないところを進みます。
三方嶺に到着。
今日は鹿の土俵場でテントを張る予定ですが、そこまで行きつけるかどうか…。
1
10/5 15:29
三方嶺に到着。
今日は鹿の土俵場でテントを張る予定ですが、そこまで行きつけるかどうか…。
三方嶺の崩壊した側面。
この後、結局、鹿の土俵場までは行きつけず、三方窪で一泊
4
10/5 15:35
三方嶺の崩壊した側面。
この後、結局、鹿の土俵場までは行きつけず、三方窪で一泊
三方窪からのル−トが分からず、強引に稜線に登って踏み跡をたどってなんとか進みます。
1
10/6 5:40
三方窪からのル−トが分からず、強引に稜線に登って踏み跡をたどってなんとか進みます。
1883峰の三角点に到着。
どうやら道はあっていたようだ。
2
10/6 5:59
1883峰の三角点に到着。
どうやら道はあっていたようだ。
鹿の土俵場。
やっぱり、ここは素敵なテン場だった。
ここで朝日を迎えたら素敵だろうと思います。
5
10/6 6:05
鹿の土俵場。
やっぱり、ここは素敵なテン場だった。
ここで朝日を迎えたら素敵だろうと思います。
相変わらず踏み跡は薄いですが、赤テ−プが良く出るようになってきました。
0
10/6 6:36
相変わらず踏み跡は薄いですが、赤テ−プが良く出るようになってきました。
造林小屋跡。
この周辺も気持ちの良さそうな場所でテン場に向いていた。
3
10/6 6:40
造林小屋跡。
この周辺も気持ちの良さそうな場所でテン場に向いていた。
朝日岳分岐。
ここからちらっと朝日岳も考えたが、水も残り少なくやはり千頭ダムに向かう。
0
10/6 7:06
朝日岳分岐。
ここからちらっと朝日岳も考えたが、水も残り少なくやはり千頭ダムに向かう。
1620峰の手前のピ−ク。
ここから赤テ−プが南への尾根の方向に続いていましたが、右岸林道へのダイレクトル−トでしょうか。
0
10/6 7:38
1620峰の手前のピ−ク。
ここから赤テ−プが南への尾根の方向に続いていましたが、右岸林道へのダイレクトル−トでしょうか。
道がだんだんはっきりしてきました。
0
10/6 7:41
道がだんだんはっきりしてきました。
かなり明瞭に道が続きます。
0
10/6 7:58
かなり明瞭に道が続きます。
1367峰の三角点。
もう少しでお立ち台。
0
10/6 8:14
1367峰の三角点。
もう少しでお立ち台。
植林帯の中をどんどん下って行く。
0
10/6 8:22
植林帯の中をどんどん下って行く。
お立ち台という変わったネ−ミングの場所。
トイレがかなり立派。
3
10/6 8:34
お立ち台という変わったネ−ミングの場所。
トイレがかなり立派。
お立ち台の展望。
残念ながら、今日は1800m以上は雲の中らしい。
0
10/6 8:35
お立ち台の展望。
残念ながら、今日は1800m以上は雲の中らしい。
お立ち台から更に下り、一旦林道へ。
1
10/6 8:54
お立ち台から更に下り、一旦林道へ。
少し林道を歩き、再び登山道へ。
0
10/6 8:55
少し林道を歩き、再び登山道へ。
廃屋が出てきた。
森林鉄道の時代のものでしょうか。
1
10/6 9:01
廃屋が出てきた。
森林鉄道の時代のものでしょうか。
ここは間違いやすいところだと思います。
左側に赤テ−プがあったりするので、間違って降りてしまいました。
しばらくは平行的に歩くのが正解。
0
10/6 9:13
ここは間違いやすいところだと思います。
左側に赤テ−プがあったりするので、間違って降りてしまいました。
しばらくは平行的に歩くのが正解。
千頭ダムに到着しました。
0
10/6 9:25
千頭ダムに到着しました。
千頭ダムです。
このダムは無人運転のようでひっそりしていました。
3
10/6 9:26
千頭ダムです。
このダムは無人運転のようでひっそりしていました。
千頭ダムから林道を延々と寸又峡温泉まで歩きます。
0
10/6 9:36
千頭ダムから林道を延々と寸又峡温泉まで歩きます。
途中で一度外に出るトンネル。
長いトンネルです。
0
10/6 9:47
途中で一度外に出るトンネル。
長いトンネルです。
後ろを振り返るとこんな感じ。
0
10/6 9:47
後ろを振り返るとこんな感じ。
水場です。
ようやく、ここで水を確保。
2
10/6 10:41
水場です。
ようやく、ここで水を確保。
深い寸又峡です。
2
10/6 10:57
深い寸又峡です。
林道のゲ−ト。
当然、車は不可です。
1
10/6 11:12
林道のゲ−ト。
当然、車は不可です。
森林鉄道。
千頭ダムへの道はこの森林鉄道跡なのでしょうか。
2
10/6 11:13
森林鉄道。
千頭ダムへの道はこの森林鉄道跡なのでしょうか。
夢の吊り橋。
この道を渡って、寸又峡温泉へ行こうとしましたが、どうもOneWayの用だ。
100mほど降りたのにショック!
1
10/6 11:16
夢の吊り橋。
この道を渡って、寸又峡温泉へ行こうとしましたが、どうもOneWayの用だ。
100mほど降りたのにショック!
諦めて林道を歩くと、カモシカ君が崖から飛び出してきた。
2
10/6 11:26
諦めて林道を歩くと、カモシカ君が崖から飛び出してきた。
寸又峡温泉に到着。
なんか観光客が多くて違和感を感じて、そのまま歩き続ける。
2
10/6 11:54
寸又峡温泉に到着。
なんか観光客が多くて違和感を感じて、そのまま歩き続ける。
寸又峡温泉から約10訴發い同泉駅へ到着。
1
10/6 13:38
寸又峡温泉から約10訴發い同泉駅へ到着。
可愛い大井川鉄道のアプト線。
この電車に乗るのも20数年ぶり。
ゆったりとした速度で車窓の景色を楽しみながら山の余韻に浸りました。
6
10/6 13:49
可愛い大井川鉄道のアプト線。
この電車に乗るのも20数年ぶり。
ゆったりとした速度で車窓の景色を楽しみながら山の余韻に浸りました。
momohiro先輩、こんばんは。
深南部縦走お疲れ様でした( ̄^ ̄)ゞ
私は千頭森林鉄道の世界が好きなので、
お写真で現在の様子を拝見出来嬉しく思います!
それにしてもさすが深南部、藪や踏み後の薄いレベルの高い世界ですね
眺望も山深く包まれている感じが良いなと思いました。
しかし寸又峡温泉から奥泉駅まで歩かれるとは(;´Д`)!
相変わらずの御健脚っぷりに脱帽です。
大井川鉄道アプト式車両かわいいですね
saki15さん、コメントありがとうございます。森林鉄道とかが好きなんですか!
自分も鉄道がかなり好きで山に登る前は鉄ちゃんでした(笑)
森林鉄道いいですよネ。現役の頃に是非乗りたかったものです。
大無間山は本当に奥深くて、やはり南アルプス深南部という感じでした。
雨男ですが、天気にも恵まれました^ ^
momohiroさん、こんばんは!
大無限からお立ち台までは水場がないので大変だったと思います。
おまけに寸又峡から奥泉駅まで歩いたのには驚きです。
お疲れさまでした。
KF4148さん、コメントありがとうございます。
ルート参考にさせて頂き本当に助かりました。水場がない点も書いて頂き、助かりました。
三方窪で泊まった時は、水が不安で朝は食事を作らずにそのまま、出発する始末。
鹿の土俵場あたりに水場があると最高なんですがね。
momohiro先輩、こんばんは。
いや〜、先輩「らしい」いい歩きをされていますね。コース取りが渋くて深い。
赤線ツナギとはいえ道なき道を歩く先輩の深さというか開拓者精神を再認識した気がします。
畑薙第一ダム側から登られるルートはヤマレコでも見た記憶がありませんヨ
調査力含め、素晴らしい
最近車移動とか軟弱になりつつある自分を振り返って反省します
ShuMaeさん、それは褒めすぎです。
道は登山道とは言いがたいかもしれませんが、踏み跡は大体しっかりしてます。
それに教えて頂いたヤマレコマップが非常に役に立ちました。
ありがとうございます。
唯、ログを記録するのてYAMAPと
比較するとバッテリーの持ちは悪いですね。
PS 話しは変わりますが、台風19号最悪ですね。流石にこの三連休は自分も山を考えてましたが、お手上げです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する