白くなる前の富士山へ 富士宮口から

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 12:10
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 3:13
• 合計: 12:09

距離 14.8km 登り 1,737m 下り 1,734m

0:22 富士宮口五合目
0:39 0:43 富士宮口新六合目
0:44 0:47 六合目雲海荘
1:28 1:34 新七合目御来光山荘
2:15 2:23 元祖七合目山口山荘
3:01 3:32 八合目池田館
4:10 4:35 九合目萬年雪山荘
5:05 5:18 九合五勺胸突山荘
6:00 6:11 富士宮口頂上
6:14 三島岳
6:34 7:16 富士山
7:24 7:25 西安河原
7:35 雷岩
7:42 7:43 金明水
7:53 7:54 久須志岳
7:57 8:02 吉田・須走ルート下山口
8:05 8:06 成就岳
8:13 8:14 伊豆岳
8:24 朝日岳
8:35 8:36 御殿場口頂上
9:32 9:34 御殿場口八合目
9:44 9:46 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:10 10:20 御殿場口七合五勺・砂走館
10:22 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:28 10:29 御殿場口七合目
10:46 御殿場口下り六合（走り六合）
10:53 宝永山馬ノ背
11:01 11:08 宝永山
11:26 11:27 宝永第一火口
11:42 11:43 宝永第一火口縁
11:53 六合目宝永山荘
12:01 12:14 六合目雲海荘
12:15 富士宮口新六合目
12:27 12:29 富士宮口五合目
12:31 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、17時着にて富士宮口5合目駐車場一番上のPに駐車出来ました。
暗くなってからも続々と下山されてきた方々がいました。

コース状況／危険箇所等

途中、トイレは有りません。

写真

10/6 0:23

人のざわざわで目が覚めてしまい、出発予定時間より2時間早くスタートです。

10/6 0:40

6合目到着
ここから富士山山頂を目指します。

10/6 2:17

7合目
夜景が綺麗です。
寒くなってきました。

10/6 4:11

9合目
めちゃくちゃ寒いです。
足が震えます。
ここからが時間かかりました。もうちょっとなのに。

10/6 5:30

九号5勺から上。
工事、終わっていました。
整備、ありがとうございます。

10/6 5:33

富士宮山頂までもう少しでしたが、体力的にきつく、ここでご来光を待ちます。
雲に太陽の光が当たって幻想的です。

10/6 5:39

出てきました。
ちょうど、雲が切れててラッキー！！

10/6 5:40

雲が有るとまた綺麗です。

10/6 5:41

朝日が当たる九号五勺胸突山荘

10/6 5:42

ご来光が見れるとは思っていなかったので感激です。
登ってきた辛さも吹っ飛びます。
と、いうかまだ登頂していませんが・・・。

10/6 5:59

さあ、鳥居まであとわずか。
でも、ここからが辛かった。

10/6 6:08

この鳥居が遠かった！

10/6 6:11

浅間大社

10/6 6:12

これから未踏の剣ヶ峰へ向かいます。
水たまりはガチガチに氷が張っています。

10/6 6:18

最後の急登がキツイ！

10/6 6:31

到着！
天気が持ってくれて良かった！

10/6 6:33

せっかくなので、これからお鉢巡りをします。

10/6 7:17

つららがすごい。
さすが3700mm。

10/6 7:26

影富士1

10/6 7:28

影富士2

10/6 7:29

南アルプス方面ですが、雲が高くて、ちょっと頭を出しているだけです。

10/6 7:31

霜柱

10/6 7:34

赤い酸化した溶岩。

10/6 7:34

月面の様です。
行った事ないですが・・・。
向こうに見えるのは吉田口頂上。

10/6 7:44

約半周し、剣ヶ峰を振り返ります。

10/6 7:54

周りは一面の雲海で、下界が見えません。

10/6 7:56

吉田口登山道を上から眺める。

10/6 7:59

こちらの山頂小屋前にはベンチが一杯あります。

10/6 8:01

凄いつらら。
最近、つららを見る機会が無くなりましたね。
昔は軒下に出来ていたものです。
子どもの頃、折って舐めていたなぁ。

10/6 8:03

お鉢巡りも終盤。

10/6 8:16

厳冬期の様です。

10/6 8:17

笠雲？
凄く発達した雲の様。
下界は雨が降っているのか・・・。

10/6 8:21

10/6 8:31

御殿場口頂上に着きました。

10/6 8:34

下ります。
砂走りを楽しめるか・・・

10/6 9:30

後ろを振り返ります。
落石要注意です。
時々、岩が落ちてきます。

10/6 10:20

7合5勺から振り返り。
ガスってきました。
まだ、標高は3110m。
こんなに下ってきたのに、涸沢岳と同じ標高とは。
富士山は他の山とレベルが違います。

10/6 10:26

何もないけど綺麗？

10/6 10:36

砂走り。
時間短縮。

10/6 10:53

宝永山へ寄ってきます。

10/6 11:03

山頂は雲で見えません。

10/6 11:12

火口底へ。
結構下ります。

10/6 11:18

10/6 11:36

フジアザミ。
花が大きいですね！

10/6 11:36

火口を登ってきました。
沢山の方々で賑わっていました。

10/6 11:38

ホタルブクロ

10/6 12:15

6合目
宝永山荘で昼食。
御馳走様でした。

10/6 12:18

登りは真っ暗で見えなかったけど、頂上は遥か彼方。

10/6 12:27

無事に下山。
お疲れ様でした。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yatti1

人の少ないこの時期にトライ。
さすがに、夜間は寒かったです。
下界がまだまだ暑いので、どうかな？と思っていましたが、さすがに山は着実に秋でした。山頂は冬ですね。
これからは低山の紅葉散策にシフトチェンジします。