唐松岳〜五竜岳 テント泊

2019年10月07日(月) ~ 2019年10月08日(火)

• GPS: 09:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,512m
• 下り: 555m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 2:07
• 合計: 9:41

距離 9.9km 登り 1,512m 下り 561m

6:16 黒菱駐車場
7:11 7:29 八方池山荘
8:13 8:14 第2ケルン
8:23 8:25 八方ケルン
8:35 8:46 第三ケルン
10:02 10:15 扇雪渓
10:53 11:15 丸山
12:07 唐松岳頂上山荘
12:27 12:43 唐松岳
12:54 13:14 唐松岳頂上山荘
13:18 13:33 牛首
14:40 14:41 大黒岳
15:38 白岳
15:40 15:43 遠見尾根分岐
15:50 15:55 五竜山荘
15:57 ゴール地点

2日目はログ取り忘れです。
五竜岳は登頂せず、五竜山荘から遠見尾根で下山しました。

天候

10/7 曇り→晴れ 時々強風
10/8 暴風雨→雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

五竜岳ゴンドラの駐車場に駐車し、そこからタクシーで黒菱平まで移動（6600円）
黒菱平からリフト使わず登山開始

下山時、遠見尾根のゴンドラを利用（1000円）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんでした。
紅葉がとてもきれいでした。

その他周辺情報

八方温泉 倉下の湯にて入浴（600円）

写真

10/7 7:07

リフトを使わず登ります。
久々のテン泊装備。

10/7 7:41

少し紅葉が始まってます

10/7 9:17

10/7 9:34

ガスを抜けると、そこには雲海が広がってました。
雲海に浮かぶ五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
かっこよすぎます。

10/7 9:45

10/7 10:46

10/7 11:01

白馬三山を見つめて

10/7 11:21

ステキな尾根道

10/7 11:27

この写真、かっこい

10/7 11:33

雷鳥！

10/7 11:36

雷鳥

10/7 11:47

10/7 11:50

10/7 12:22

唐松山荘

10/7 12:31

10/7 13:20

10/7 13:26

10/7 13:27

10/7 13:28

10/7 13:35

10/7 13:50

10/7 13:54

10/7 13:57

10/7 13:58

10/7 14:04

10/7 14:10

10/7 15:02

10/7 15:42

10/7 15:51

10/7 17:34

キノコのマヨソテー

10/7 17:56

メスティン炊飯。

10/7 18:34

乾杯！
ちと飲みすぎました。

10/8 6:54

調色はうどん

10/8 7:55

下山は雨！

10/8 11:29

虹が見えた

10/8 12:02

ソフトクリームで乾杯

10/8 12:27

10/8 15:34

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

E-P1 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone XS Apple

HERO+ GoPro

感想

yurippe_3b26

今年初の山岳テント泊！ようやくできました。

初日は曇り（ガス）の中スタートでしたが、
雲海を抜けるとそこには絶景が待ってました。

唐松岳は1年半前の3月、雪の中登った時以来。
雪山とは違った景色を楽しませていただきました。

唐松岳〜五竜岳の稜線は、キレットのような岩場があり
スリリングでとても楽しかったです！

2日目に雨が降ることを承知の上で、テントを幕営。
雨だけではなく、爆風の朝を迎え、
本当にテントが吹き飛ばされそうになりました。
が、びしょ濡れになりながらも、何とか撤収。

暴風雨のため、五竜岳への登頂はなくなく諦めました。

遠見尾根はあいにくの雨でしたが、とても素敵な尾根でした。
必ずリベンジしたいです！


今年は、テント泊を計画しても、毎度悪天候のため行けておらず、
今回ようやく、初めての山岳テント泊が出来ました。
重たい荷物での長時間の歩行は疲れました。
久々に筋肉痛です。
星空も日の出も見られなかったのは残念ですが、
それでも大大大満足の山行となりました。

ありがとうございました。

tanamasa

久々の登山で絶景を見るたびカメラを手に取り足が止まってしまい、予想以上にコースタイムがかかってしまいました。
明るいうちに五竜山荘に着くために昼飯を作る時間を取れなかった為、初日に行動食を全て食べ切りました。
安全に登って降りてこそ楽しい思い出。
ちゃんと時間と体力と天候とを総合的に判断して楽しまないとなあと反省しました。
しかし翌日にはもう山に行きたくなっている。
山欠とは恐ろしい病気です（笑）
下山後の温泉は倉下の湯へ。
露天風呂一本勝負の男心くすぐる渋いところでした。
広い休憩室もあってごろごろ。
ありがとうございました。