御嶽山

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:18

8:02 黒沢口六合目・中の湯
8:25 日野小屋跡
8:50 飯森小屋(八海山支店)
9:00 9:09 黒沢口七合目・行場山荘
9:59 10:07 黒沢口八合目・女人堂
11:20 11:35 石室山荘
11:45 11:47 覚明堂休泊所
11:50 11:51 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:55 11:58 黒沢十字路
12:14 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
12:23 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
12:39 13:28 黒沢十字路
13:29 13:30 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:36 13:37 覚明堂休泊所
13:42 13:45 石室山荘
14:29 14:43 黒沢口八合目・女人堂
15:26 15:36 黒沢口七合目・行場山荘
15:44 飯森小屋(八海山支店)
16:01 日野小屋跡
16:20 黒沢口六合目・中の湯
16:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

10/6 7:50

多治見を5時出発、中の湯駐車場満車、路駐の車で中に入れず手前で準備体操。

10/6 9:17

7合目、最後の水場でお清め。

10/6 9:16

紅葉が綺麗です。

10/6 10:01

8合目女人堂、小屋は営業していた、田ノ原が登れないので此処に集中するので、商売になるのかな。

10/6 10:11

紅葉が綺麗です。還暦の年の秋に此処に来た時は、真っ赤なナナカマドの実が沢山実っていたけど、今回は見ることができませんでした。

10/6 10:12

10/6 10:12

石碑の多くが起こされて、修理されている。

継子岳方向、今日は乗鞍や北アルプスは見えませんでした。

青空も見えて、紅葉が一段と映える。

9合目辺りは緑が少ない。

10/6 11:30

9合目石室山荘付近

10/6 11:55

2の池と剣が峰、大きの登山者と行きかう。
献花を持つ登山者もいて、噴火の事が後間をよぎる。
多くの犠牲者の事を忘れたはいけない。

10/6 12:19

剣が峰到着
お鉢、2の池奥に飛騨頂上がかすかに見える。

10/6 12:42

剣が峰からお鉢、以前は剣が峰とお鉢巡りが御嶽の楽しみでした。雷鳥の親子に遭遇したり、コマクサの群落に見とれた事を思い出します。お鉢に生命を感じません。

10/6 12:34

剣が峰神社階段84段ありました、以前は少なかったのと、石段でした。直下の山小屋は噴火当時のまま、噴火のスゴサを感じる。

10/6 12:35

コンクリートシェルター3基、コンクリートにアラミド繊維で補強してあるけど、開放で噴煙は防御出来ない、これで良いのだろうか。

10/6 12:45

王滝頂上方向、噴火の時のままの状態、火口に近いためかな、田ノ原からの登山道はいつ開通するのだろう。

10/6 12:45

10/6 12:48

2の池分岐今回は、二の池には行かず此処で昼食。
2の池小屋はオープンしている。

10/6 13:14

2の池からの頂上に向けての斜面、緑は全く無、ハイマツや緑の草は早く育つことを願いたい。

10/6 13:14

10/6 14:37

女人堂に戻ってきた、雲が多くなり下り坂です。

下りは、紅葉を眺めながら下山しました。

10/6 14:37

10/6 16:20

中の湯に無事下山、沢山あった車はほとんど有りませんでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

SC-03K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル ツェルト ストック カメラ テープシュリンゲ1.2ｍ2本 細引き1.5ｍ1本 カラビナ4個 ココヘリ

感想

takayasiro

2014年9月の噴火から今回で3回目の御嶽登山でした、今回は噴火後初めて剣が峰の景色を眺める事が出来て満足でした。考えさせられる事が沢山ありました。
多くの犠牲者があったからこそ、年に1回は訪れたいと思ました。
　黒沢口登山道は、噴火の影響も少なく緑も多く景色は最高でした。
来年は濁河温泉から剣が峰を登頂したいと思います。