秋遠征�� 標高差一気に登る 笠ヶ岳

2019年10月09日(水) ~ 2019年10月10日(木)

• GPS: 12:14
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,249m
• 下り: 2,169m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:17

6:20 新穂高温泉無料駐車場
6:27 6:27 新穂高温泉バス停
6:37 6:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:00 7:00 お助け風穴
7:14 7:14 中崎橋
7:24 7:29 笠新道登山口
10:11 10:22 杓子平
11:27 11:27 笠新道分岐
11:34 12:02 抜戸岳
12:10 12:10 分岐指導標（仮称）
12:40 12:40 抜戸岩
13:05 13:07 笠ヶ岳山荘
13:18 13:22 笠ヶ岳
13:30 13:31 笠ヶ岳山荘
13:37 宿泊地

2日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:57

7:05 宿泊地
7:19 7:19 抜戸岩
7:52 8:01 笠新道分岐
8:00 8:01 分岐指導標（仮称）
8:46 8:52 杓子平
11:15 11:18 笠新道登山口
11:28 11:28 中崎橋
11:40 11:40 お助け風穴
11:54 11:56 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:01 新穂高温泉駅

一日目
抜戸岳で30分昼食
キャンプ場でのテント張りは笠ヶ岳から下山してから
二日目
長い急勾配の下り、中間程で軽食休憩

天候

一日目
晴天 無風
二日目
晴天 微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ付近の駐車場
トンネル付近のが無料の駐車場で広い
登山で複数日なら無料でないと

コース状況／危険箇所等

笠新道は急勾配、危険な箇所はないが数時間は登り続ける
1800m付近からは槍、穂高の景色が見事
登るにつれ景色は広がり裏銀座の山々からぐるっと焼岳、遠くに南アルプス奥に富士山

その他周辺情報

下山後は付近に立ち寄り湯多数

写真

10/9 6:42

一時間程は林道を歩く

10/9 7:23

笠新道へ
ここから急勾配が続く

10/9 8:40

1800m付近
だいぶ登ったがまだまだ先は長い

10/9 10:08

北アルプスが良く見える

10/9 10:18

やっと登る笠ヶ岳が見えてきた
2300mぐらいか

10/9 10:25

水溜まりに氷が張っていた
夜中は氷点下か

10/9 11:36

10分程コースを外れて抜戸岳へ立ち寄り
景色がよくここで昼食

10/9 11:36

抜戸岳から

10/9 11:43

誰も来ないのでのんびり

10/9 12:06

抜戸岳から笠ヶ岳を見る

10/9 12:14

距離があるように見えるが急勾配の登りももうないので楽々

10/9 12:43

10/9 12:57

笠ヶ岳山荘下のキャンプ場

10/9 13:20

テント背負ったまま山頂へ来ちゃいました

10/9 13:57

下山してからテント準備
この景色よ

10/9 13:57

欠点はこれを登り小山荘に行かないとトイレがない…

10/9 14:05

ヘリが
山荘じめだからか帰りの方が荷物多かった

10/10 5:27

夜明け
夜中は月明かりが強いからか星空はイマイチ

10/10 6:38

朝からヘリ
着陸して荷物なしで帰る
人を乗せたのかな

10/10 8:13

雷鳥
4羽居ました
グループで居るので大きくなったヒナかな

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント シェラフ

感想

てんか（公式）

剱岳立山から下山、雨予報で半日を漫画喫茶で潰し午後に松本から平湯温泉へ移動、近くの道の駅で車中泊
松本は明るい曇り空だったが山は一日雨だった様子

翌朝、雨こそないが分厚い曇り空
景色は諦め登り出すが10時前に一気に晴天へと変わる
振り向くと槍ヶ岳が見え北アルプスが出迎えてくれた
長い登りに飽きた頃にやっと笠ヶ岳が見える
紅葉を眺めながら途中で抜戸岳へ立ち寄り
北アルプスを独り占めしながらゆっくり昼食
そのあとに笠ヶ岳へ
キャンプ場に着くがやはり受付してからだよなとそのまま登り山荘へ
受付したがここまで来たのならと山頂へと向かう
山頂の景色も素晴らしいがキャンプ場とあまり大差はないのですぐに下山、テントを張ってからコーヒーを淹れ景色を堪能する
晴天なので星空に期待するも月明かりが強いからかあまり良くは思える空ではなかった
翌朝は日の出を眺めながらの朝食、遅めにテント撤収
雷鳥が4羽、大人が群れているのは初めて見た、ヒナが大きくなった家族かな
長い下りは疲れ途中でコーヒー休憩
槍ヶ岳が見えていたのでまた槍へ行きたくなった

下山後は飛騨牛カレー飛騨牛乳ソフト、温泉と楽しみ御嶽山へ移動
しかし台風もあり午前から強風、午後は雨予報も
とりあえず近くの道の駅で車中泊し様子を伺う
ダメならこれで帰宅へ