尾瀬ヶ原 （鳩待〜見晴）

2012年07月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 20.4km
• 登り: 225m
• 下り: 225m

コースタイム

鳩待峠出発　8：00
見晴着　　　10：35
鳩待峠着　　14：10
休憩込で約6時間

鳩待峠〜40〜山ノ鼻〜40〜牛首〜30〜竜宮十字路〜20〜見晴（大休憩）
見晴〜10〜東電小屋分岐〜20〜東電小屋〜15〜ヨッピ吊橋
〜35〜牛首〜25〜山ノ鼻〜研究見本園〜山ノ鼻〜45〜鳩待峠

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠マイカー規制の為、尾瀬第一駐車場に駐車
駐車料金　1日　1,000円

乗合タクシー（ワゴン）で鳩待峠へ約30分
乗合タクシー・バス　共に900円（往復1800円・・）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
濡れた木道が滑りやすいくらい。
東電小屋分岐から東電尾瀬橋間の木道が結構荒れています。
尾瀬ケ原は隠れるところが無いので雷に注意。

水芭蕉は終了？
本日一株だけ花をつけた物がありましたが
既に茶色くなり始めていました。

温泉は結局日光まで戻り「やしおの湯」
途中で国道120号沿いの「白根温泉・薬師の湯」にて
足湯に浸かる（無料）

温泉たまごがおいしかった。

写真

7/13 8:47

至仏山荘前

7/13 8:55

ニッコウキスゲ・・

7/13 8:55

てんとう虫のソロテントかい

7/13 8:59

カキツバタの群生

7/13 9:00

カキツバタ
ちょっと色がうまく出てない・・
（もっと紫）

7/13 9:00

振り返って至仏山
ヘリがぐるぐる旋回していたが・・

7/13 9:02

オゼヌマアザミ？

7/13 9:06

燧ケ岳

7/13 9:08

7/13 9:13

ピンクのところがチングルマ

7/13 9:19

ウラジロヨウラク？

7/13 9:44

コツマトリソウ・・？

7/13 9:51

ニッコウキスゲと燧ケ岳

7/13 9:53

7/13 10:04

竜宮カルスト

7/13 10:12

燧ケ岳と竜宮小屋

7/13 10:12

カラマツソウ

7/13 10:18

オゼタイゲキ

7/13 10:21

チングルマ

7/13 10:30

クマモニナガ？

7/13 10:34

燧ケ岳と見晴の営業小屋群

7/13 10:36

7/13 10:40

7/13 10:40

7/13 11:01

ヤナギトラノオ

7/13 11:02

ハクサンチドリ

7/13 11:12

トキソウ・・か？
白系は撮影が難しい・・

7/13 11:12

サワラン

7/13 11:15

アカモノ

7/13 11:21

東電尾瀬橋

7/13 11:29

東電小屋
逆光ェ・・・

7/13 11:38

小屋の軒下にはイワツバメの巣がたくさん！
逆光ェ・・

7/13 11:48

動物のフンに集まるチョウ達・・・
初めて見た・・

7/13 11:50

サギスゲ

7/13 11:53

7/13 11:54

ヨッピ吊橋

またぐなよ

7/13 12:02

天気が心配だったが来てよかった！

7/13 12:04

ナガバノモウセンゴケ

7/13 12:06

モウセンゴケ

7/13 12:07

池糖と燧ケ岳

7/13 12:08

歩荷さん
なぜか31アイスクリームを
思い出す。

7/13 12:09

7/13 12:14

7/13 12:46

午後から続々と団体さんが尾瀬ケ原入り

7/13 13:03

午前中は閑散としていた至仏山荘にも
続々と団体の宿泊者が到着でにぎやか。

7/13 13:18

花豆アイス・・500円だけど
よく歩いた褒美じゃ

7/13 14:12

鳩待もにぎやか。

ラスト1名待ちの乗合タクシーに急かされて
汗がひく間もなくタクシーへ・・

撮影機器：

Xperia acro IS11S au SONY

感想

Kokumaro

12・13が連休（海の日？なにそれ）ということで
テント泊で尾瀬へ・・という予定も
12日の悪天候で中止に。
13日も諦めていたが早朝の天気予報で夕方〜夜までは
天気が持ちそうだった為、思い切って尾瀬ケ原に出かけました。

以前、至仏山に登った時はまっすぐ登山道に向かってしまった為、
ほぼ初の尾瀬ケ原散策ですが・・・

いや〜行ってよかった！
心配だった天気も意外と良く、たくさんの花・植物・景色など
堪能することが出来ました。

尾瀬の代名詞？とも言える水芭蕉は終了でしたが
それは来年のお楽しみということで・・

実際、一株だけ花をつけた水芭蕉がありましたが、
湿原に足を踏み入れて写真撮影している方がおり、
他の方から注意される一幕もあり・・
気持ちはわかりますが最低限のルールは守りたいものです。

午前中は小学生の団体が目立つくらいでしたが、
午後になって急激にツアーなどの団体さんが山小屋に到着、
荷物を置いて続々と尾瀬ケ原に入っていきました。
きっと連休中はかなりの入山者になるんでしょうね〜

コメント

manabu

湿原散策
yusさん、

尾瀬の湿原、
どうしても山と絡めて歩きたくなりますが、
木道歩きだけでも気持ち良いですね。

至仏山から山ノ鼻に行けたら
ベストなのですが、、。
ルールだから仕方ないです。

ニッコウキスゲ、良い感じです。
私達も何処か鑑賞しに行かなくては。

manabu

Kokumaro

時間や天気で・・
manabuさんこんにちは。

最後に至仏山経由で鳩待に戻ることも考えたのですが、
スタート時間が遅かったことや、夕方天気が崩れそう
だったので、今回はピークハント無しの尾瀬散策に
なりました。

ほんとは前日からテント泊できればよかったんですけどね。

sumiko

次回はテン泊でまったりと。
yusさん　こんばんは

尾瀬いいですね〜！
連休前日に行かれて良かったですね。
お天気がいまいちでも尾瀬は混み合うと思います。
山へ登らなくても、木道を歩いて散策するだけでも
時間がかかりますもの。

ルールと云えば、以前尾瀬で名前を掘った大木を
見かけた事があります。
もう〜怒りでいっぱいになりました。
鹿問題で頭を抱えている尾瀬ですから、せめて人間は
自然を破壊しないでもらいたいですね。

私達は水芭蕉やニッコウキスゲの季節は行った事が
ありません。
毎年、行こう行こうと語り合ってはいるのですが、
時期を外してばかりです。

私の希望としては、今週末はニッコウキスゲに
囲まれたいな。

Kokumaro

ニッコウキスゲは・・
sumikoさんこんばんは。

名前を彫った木、結構山で見かけますね・・
でも「昭和○○年・○比○○太」・・みたいな
感じで古いモノが多い気がします。
よく地面に埋めれてるプルタブ時代の空き缶とか
・・

少し前まではあまり高山植物とか気にしてなかったの
ですが、最近少しハマリそうです。
尾瀬ケ原のニッコウキスゲは20日以降〜月末あたりが
ピークなのかもしれません。

来年は見晴のキャンプ場も復活すると思うので
テントかついで出かけたいですね