関東ふれあいの道-埼玉県1 - 水源のみち(8.9Km)

2006年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 3.7km
• 登り: 572m
• 下り: 649m

コースタイム

6:00自宅-7:30名栗湖-11:00百軒茶屋-12:40棒の嶺-13:15ゴンジリ峠-14:00白孔雀の滝-15:00名栗湖

天候

晴れ一時アラレ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

ゴールの名栗湖に車を置き、棒ノ嶺の東京側スタート地点の百軒茶屋に向かう。が、無計画だったためバス/電車の乗り継ぎに大幅な時間ロス。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はない。
名栗湖からスタート地点まで、バスや電車の公共交通機関で約3時間もかかった上に、タクシーに携帯を忘れ、更には食料も買ってなかったので、茶屋のオバさんにりんごをもらってスタート。
コースはまずまずだったけど、散々だったなぁ。

写真

埼玉県1−水源のみち(8.9Km)

12/3 7:23

自宅を朝6時に出発し、ゴール地点の名栗湖に車を置く。その後、バスと電車でスタート地点の東京側へ向かうのだが。。。

トラブル続きでやっとスタート地点。
なんと既に11時。

約1時間半で山頂。

12/3 13:18

下山路すぐのゴンジリ峠。地面には霜柱。

実際の滝は、カメラの後ろ側。

12/3 14:22

こういう沢歩きのハイクは楽しい。

15時帰還。
こんな水を落とす場所があったなんて先週来た時は気付かなかった。

撮影機器：

EX-Z30 CASIO COMPUTER CO.,LTD

感想

kinoe

　奥多摩町側から登山開始。登山口到着までの間にコンビニが見当たらず、最後に期待した百軒茶屋だったが、あいにく先月（11月）までの営業だったため、仕入れることはできなかった。
　山頂までは割りと歩きやすく間違えそうもない急な山道をひたすら登り、約1時間で山頂到着。けっこう広い山頂は天気もよく、それほどの標高でもないが360度の展望だ。軽く食事を、といきたい所だが今日は手持ちがないし、アラレも降ってきたので、しばしの休憩後、名栗湖目指し下山開始。
　途中のゴンジリ峠には霜柱も見られた。葉の落ちた木々の間から見下ろせる名栗湖だが、紅葉の頃ならもっと綺麗だろうなぁ。白孔雀の滝は、たまたま水量の少ない時期だったのか、予想に反し小振りだったのが残念。白谷沢沿いのコースは、雨だったらどうなるんだろう、などと思いながらも、アスレチック気分でなかなか楽しい。
　しばらくして名栗湖に到着し、延べ約4時間のコースは終了。