花の白馬岳(というより花しか見えない)

2012年07月14日(土) ~ 2012年07月15日(日)

• GPS: 28:00
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,878m
• 下り: 1,270m

コースタイム

7月13日
バス移動：　22：30新宿駅〜白馬駅　★6000円

7月14日　歩行6時間
バス移動：　7：05白馬駅〜7：32猿倉　★970円
登山：　8：30登山口〜9：35白馬尻小屋〜14：45白馬山荘　★9000円

7月15日　歩行6時間
7：30白馬山荘〜7：50白馬岳〜10：45白馬大池山荘〜12：10白馬乗鞍岳〜15：30栂池自然園
ロープウェイ：　栂池自然園駅〜栂池高原駅（約30分）　★1720円
バス：16：55栂池高原〜白馬駅　17：55白馬駅〜19：00長野駅
電車：長野駅〜大宮

天候

14日：風雨のちくもり
15日：風雨のちくもり

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

白馬大雪渓：落石注意、雨で雪が緩んでたので4本アイゼンでは滑っていた
栂池自然園直前の雪渓：斜度が高いのでアイゼンなしでは不安

写真

7/13 22:13

これから夜行バス

7/13 22:18

白馬行きは5台くらい？？

7/14 6:39

アイゼンの付け方を練習
紐がねじれてますが・・・

7/14 6:39

こう？

7/14 8:51

登山口から20分ほど登ったところ

7/14 8:54

増水した川を見ながら

7/14 9:04

天気よくなるかな〜

7/14 9:09

普段は細い川なんでしょうか

7/14 9:23

もうすぐ雪渓

7/14 9:32

サンカヨウ
透き通るような白い花弁

7/14 9:33

7/14 9:38

大雪渓が始まります
ちなみに天気は曇り

7/14 9:40

大雪渓2

7/14 9:47

少し雲が切れて奥の雪渓が！

7/14 10:27

アイゼンよし。

7/14 10:36

斜面ヨシ

7/14 11:15

3人のストック

7/14 11:16

まだまだ続く

7/14 12:27

シナノキンバイ

7/14 12:29

？？

7/14 12:31

ハクサンイチゲ

7/14 13:18

ウルップソウ

7/14 14:05

お花畑

7/14 14:06

お花畑

7/14 16:02

立山の方向？

7/14 16:16

雲が切れる

7/14 16:16

7/14 16:19

モツ煮込み

7/14 16:19

おでん

7/14 16:32

レストランのオブジェ

7/14 17:27

夕食

7/15 4:16

朝方
天候は回復せず

7/15 7:52

そのまま山頂へ

7/15 8:03

？？

7/15 8:04

ハクサンイチゲ

7/15 8:05

？？

7/15 8:05

オヤマノエンドウ？？

7/15 8:10

イワベンケイ

7/15 8:15

タカネヤハズハハコ

7/15 8:16

イワツメクサ

7/15 9:04

ミヤマダイコンソウ（？）

7/15 9:05

イワカガミ

7/15 10:17

コマクサ

7/15 11:24

シナノキンバイ

7/15 11:24

ハクサンコザクラ

7/15 11:26

ハクサンイチゲ

7/15 11:39

白馬大池に浮かぶ雪渓の名残
流氷みたい

7/15 11:45

もうきつい登りはありません

7/15 11:51

白馬乗鞍への登り

7/15 12:02

肉厚（に見える）葉っぱ

7/15 12:10

白馬乗鞍頂上
だらだら歩いてたら着きました

7/15 12:17

ゴゼンタチバナ

7/15 12:21

キバナノコマノツメ

7/15 12:51

栂池直前の雪渓
斜度が高くて少し怖い

7/15 13:26

青空と雪渓がついに見れました

7/15 13:41

ミズバショウ
少し残っていました

7/15 13:46

イワカガミ

7/15 13:47

チングルマ

7/15 13:51

チングルマ

7/15 13:55

なんでしょうこれは

7/15 13:57

松？？

7/15 14:22

？？

7/15 14:24

？？

7/15 15:57

ロープウェイから望んだ風景
昨日見たかった

7/15 16:02

町に着きます

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

tau

花の名前がわからないものが多かったです。
もしご存知の方は教えてくださると幸いです。

猿倉からの登り始めは緩やかで、10分程度で林道に出ました。
そこからはだらだら歩いていましたが、途中で雨が降ったりして雪渓までは雨時々曇り。

見どころとしては、林道が終わって雪渓に着くまでの間に沢（とても冷たい）があり、
涼しい気分で山登りができました。

しばらく沢を登ると、「ようこそ大雪渓へ」に迎えられ、突然気候が初春になります！
白馬尻小屋から軽アイゼンを付けている方もいましたが、我々は5分ほど登って、先に土壌がなくなった時点でアイゼン装着。

雪渓ではたまに発生する落石の音を聞きながら、気持ちよく進んでゆく。上に気を配りつつ。
2時間ほど登ると岩場に行きつき、高山植物がたくさん生えている。そこでお昼休憩＆アイゼンを脱ぐ。