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Yamareco

記録ID: 2068250
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
10.2km
登り
887m
下り
886m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:57
合計
4:22
6:32
24
6:56
6:57
23
7:20
7:23
41
8:04
8:07
9
8:16
8:26
5
8:31
8:31
5
8:36
8:36
6
8:42
8:44
0
9:19
9:19
3
9:22
9:23
8
9:31
9:33
9
9:42
9:42
29
10:11
10:15
15
10:30
10:30
24
10:54
天候 薄曇り・強風 のち快晴・微風
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
10月19日(土)
やまびこ43号
東京駅08:48発→新花巻駅11:54着
日本レンタカー新花巻東口店12:20発→早池峰神社13:40着(途中蕎麦屋で昼食)
→峰南荘14:30着
峰南荘で前夜泊
10月20日(日)
峰南荘発05:50→河原坊駐車場06:04着
河原坊駐車場11:20発→花巻温泉ホテル紅葉荘12:26着
紅葉荘13:12発→日本レンタカー新花巻東口店13:45着(途中GSで給油)
やまびこ52号
新花巻駅15:19発→東京駅18:24着
自宅に19:40頃着
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
マーキングは看板です。蛇紋岩がすべりやすいので注意が必要です。
距離は短いのですが暴風雨の時は厳しいですね。
その他周辺情報 峰南荘
https://hayachinehounansou.eyado.net/#contents
ホテル紅葉館(800円)
https://www.hanamakionsen.co.jp/koyokan/
前日に早池峰神社に安全登山祈願でお参りしてきました。社務所は不在で、書き置きの御朱印と厄除け紙を近くの大和坊で購入しました。
2019年10月19日 13:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/19 13:48
前日に早池峰神社に安全登山祈願でお参りしてきました。社務所は不在で、書き置きの御朱印と厄除け紙を近くの大和坊で購入しました。
早池峰ロッヂ「峰南荘」・・・後ろに見えるのは鶏頭山とのことです。
2019年10月19日 14:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/19 14:49
早池峰ロッヂ「峰南荘」・・・後ろに見えるのは鶏頭山とのことです。
ここから10月20日です。河原坊駐車場に着きました。トイレがあります。携帯トイレの回収BOXは封印されていて各自処理するように指示されていました。
2019年10月20日 06:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 6:29
ここから10月20日です。河原坊駐車場に着きました。トイレがあります。携帯トイレの回収BOXは封印されていて各自処理するように指示されていました。
林道を30分ほど歩きます。緩やかな登りで丁度よいウォーミングアップです。
2019年10月20日 06:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 6:33
林道を30分ほど歩きます。緩やかな登りで丁度よいウォーミングアップです。
左手の樹間から早池峰山が見えていますが、時々ガスに覆われてしまいます。風が強そうです。
2019年10月20日 06:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 6:43
左手の樹間から早池峰山が見えていますが、時々ガスに覆われてしまいます。風が強そうです。
小田越登山口に到着、青い屋根のBOXが登山ポストです。登山届に記帳します。
2019年10月20日 06:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 6:59
小田越登山口に到着、青い屋根のBOXが登山ポストです。登山届に記帳します。
最初は木道です。
2019年10月20日 07:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:01
最初は木道です。
次第に登山道らしくなります。
2019年10月20日 07:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:22
次第に登山道らしくなります。
樹林帯を抜けると展望が開けます。
2019年10月20日 07:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:23
樹林帯を抜けると展望が開けます。
抜けた場所が一合目です。
2019年10月20日 07:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:23
抜けた場所が一合目です。
なかなか見飽きない石がばら撒かれたような起伏を見上げます。古い時代に火山活動をした山だそうです。
2019年10月20日 07:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:25
なかなか見飽きない石がばら撒かれたような起伏を見上げます。古い時代に火山活動をした山だそうです。
オオシラビソの向こうの景色も明るくなってきました。
2019年10月20日 07:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:25
オオシラビソの向こうの景色も明るくなってきました。
まだこの時点では非常に風が強く、フードを風で剝かれないように頭をゴムひもで固定しました。
2019年10月20日 07:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:32
まだこの時点では非常に風が強く、フードを風で剝かれないように頭をゴムひもで固定しました。
想像以上に岩稜帯の道ですが、登りにくくはありません。
2019年10月20日 07:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:37
想像以上に岩稜帯の道ですが、登りにくくはありません。
あのピークは・・・五合目のようです。
2019年10月20日 07:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:46
あのピークは・・・五合目のようです。
マーキングはアルプスのように岩にペンキではなく、このプレートがあちこちに据えられていました。
2019年10月20日 07:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 7:49
マーキングはアルプスのように岩にペンキではなく、このプレートがあちこちに据えられていました。
這松と蛇紋岩・・・なかなか結構な景色です。
2019年10月20日 07:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 7:52
這松と蛇紋岩・・・なかなか結構な景色です。
見下ろすと紅葉の山肌が見えていました。
2019年10月20日 07:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 7:57
見下ろすと紅葉の山肌が見えていました。
薬師岳が見えています。北アルプスの薬師岳となだらかな山の形状は同じです。
2019年10月20日 07:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 7:57
薬師岳が見えています。北アルプスの薬師岳となだらかな山の形状は同じです。
登山道の両サイドともに山裾が紅葉でいい感じです。
2019年10月20日 08:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:03
登山道の両サイドともに山裾が紅葉でいい感じです。
強風でよろけてしまいますが、岩陰に入ると楽になります。
2019年10月20日 08:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:04
強風でよろけてしまいますが、岩陰に入ると楽になります。
御金蔵に着きました。
2019年10月20日 08:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:06
御金蔵に着きました。
要するに昔の金庫ですね。
2019年10月20日 08:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:07
要するに昔の金庫ですね。
ひと登りすると、九合目から山頂への尾根が目に飛び込んできました。
2019年10月20日 08:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:07
ひと登りすると、九合目から山頂への尾根が目に飛び込んできました。
早池峰の山頂です。
2019年10月20日 08:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:08
早池峰の山頂です。
ほどなく長い梯子場に到着です。
2019年10月20日 08:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:23
ほどなく長い梯子場に到着です。
梯子を登る前に取った山頂部分です。
2019年10月20日 08:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:23
梯子を登る前に取った山頂部分です。
さあ、梯子を登ります。登りでは左を、下りでは右を通りました。
2019年10月20日 08:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:24
さあ、梯子を登ります。登りでは左を、下りでは右を通りました。
二つに分かれていて、それぞれ28段ありました。合計56段の梯子です。それほど危なくはありませんが、奥深く足が入らないのがちょっと怖いかな。
2019年10月20日 08:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:26
二つに分かれていて、それぞれ28段ありました。合計56段の梯子です。それほど危なくはありませんが、奥深く足が入らないのがちょっと怖いかな。
梯子を登っただけで、展望がさらに広がります。
2019年10月20日 08:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:26
梯子を登っただけで、展望がさらに広がります。
光っているのは海ではないだろうか。
2019年10月20日 08:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:26
光っているのは海ではないだろうか。
緑の裾野に神様が石を転がしたようでもあります。
2019年10月20日 08:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:26
緑の裾野に神様が石を転がしたようでもあります。
岩と青空と這松の緑、良いではないですか。ピークを目指して登る気分は最高です。
2019年10月20日 08:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:28
岩と青空と這松の緑、良いではないですか。ピークを目指して登る気分は最高です。
もう少し登って左手に見える山頂への尾根を歩けるのだなぁ。
2019年10月20日 08:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:29
もう少し登って左手に見える山頂への尾根を歩けるのだなぁ。
岩がこすれている個所が大体な登山道ですが、両脇にずっとロープが張られているので道迷いはしません。
2019年10月20日 08:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:30
岩がこすれている個所が大体な登山道ですが、両脇にずっとロープが張られているので道迷いはしません。
九合目の分岐に到着しました。
2019年10月20日 08:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:33
九合目の分岐に到着しました。
山頂がこんもりとした丘か森に見えます。赤い小屋の屋根が見えています。
2019年10月20日 08:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:34
山頂がこんもりとした丘か森に見えます。赤い小屋の屋根が見えています。
早池峰の山頂に向かってひと歩き、足元は木道もあって歩きやすいです。風もやや弱まってきました。
2019年10月20日 08:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:36
早池峰の山頂に向かってひと歩き、足元は木道もあって歩きやすいです。風もやや弱まってきました。
早池峰の山頂に着きました。居合わせた方に頼んで撮っていただきました。と言っても山頂には4人位しかいませんでした。
早池峰山頂(1917メートル)です。83座目!
2019年10月20日 08:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:44
早池峰の山頂に着きました。居合わせた方に頼んで撮っていただきました。と言っても山頂には4人位しかいませんでした。
早池峰山頂(1917メートル)です。83座目!
早池峰山頂(1)
2019年10月20日 08:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:45
早池峰山頂(1)
早池峰山頂(2)早池峰神社の奥宮です。
2019年10月20日 08:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:46
早池峰山頂(2)早池峰神社の奥宮です。
早池峰山頂(3)十一面観音様
2019年10月20日 08:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:46
早池峰山頂(3)十一面観音様
早池峰山頂(4)
2019年10月20日 08:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:47
早池峰山頂(4)
早池峰山頂(5)岩手山方面です。
2019年10月20日 08:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:47
早池峰山頂(5)岩手山方面です。
早池峰山頂(6)岩手山をアップで
2019年10月20日 08:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:47
早池峰山頂(6)岩手山をアップで
早池峰山頂(7)
2019年10月20日 08:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:47
早池峰山頂(7)
早池峰山頂(8)
2019年10月20日 08:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 8:47
早池峰山頂(8)
早池峰山頂(9)
2019年10月20日 08:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 8:49
早池峰山頂(9)
峰南荘の朝ごはん弁当を食べましょうか。早池峰山頂避難小屋の中で昼食としました。
2019年10月20日 09:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 9:01
峰南荘の朝ごはん弁当を食べましょうか。早池峰山頂避難小屋の中で昼食としました。
避難小屋に携帯トイレが売っていましたが、私は自分で持ってきた携帯トイレを使いました。このBOX開くのかな?
2019年10月20日 09:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:15
避難小屋に携帯トイレが売っていましたが、私は自分で持ってきた携帯トイレを使いました。このBOX開くのかな?
避難小屋はきれいでした。泊まってはいけないとありましたが、十分泊まれますね。
2019年10月20日 09:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/20 9:15
避難小屋はきれいでした。泊まってはいけないとありましたが、十分泊まれますね。
避難小屋の外観
2019年10月20日 09:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:17
避難小屋の外観
さあ、まだ9時過ぎですが下山しましょうか。
2019年10月20日 09:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:17
さあ、まだ9時過ぎですが下山しましょうか。
いよいよ天気は回復してきて、青空が広がってきました。
2019年10月20日 09:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 9:17
いよいよ天気は回復してきて、青空が広がってきました。
下山途中で山頂を見上げます。登った時より数段天気が回復しているので、綺麗にクリアに見えます。
2019年10月20日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:28
下山途中で山頂を見上げます。登った時より数段天気が回復しているので、綺麗にクリアに見えます。
残月と早池峰の山頂
2019年10月20日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 9:28
残月と早池峰の山頂
今年の紅葉は今一つ、どこに行っても茶色ですね。それでも山裾のうねりと這松の緑で良い感じです。
2019年10月20日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:28
今年の紅葉は今一つ、どこに行っても茶色ですね。それでも山裾のうねりと這松の緑で良い感じです。
薬師岳もきれいに見えています。この地点からほぼノンストップで下山しました。
2019年10月20日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:28
薬師岳もきれいに見えています。この地点からほぼノンストップで下山しました。
これから登ってくる人がたくさんいました。登っていく人をしたから撮りました。
2019年10月20日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:28
これから登ってくる人がたくさんいました。登っていく人をしたから撮りました。
山裾の蛇紋岩の散らばり
2019年10月20日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:28
山裾の蛇紋岩の散らばり
同じような構図・・・早池峰の山頂
2019年10月20日 09:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:40
同じような構図・・・早池峰の山頂
薬師岳の手前に御金蔵の四角い岩が見えています。
2019年10月20日 09:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 9:43
薬師岳の手前に御金蔵の四角い岩が見えています。
にっぽん百名山で早池峰が紹介されたとき、そのガイドの方がこういった蛇紋岩の岩の景色に吸い込まれるようだと話していました。
2019年10月20日 10:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:03
にっぽん百名山で早池峰が紹介されたとき、そのガイドの方がこういった蛇紋岩の岩の景色に吸い込まれるようだと話していました。
蛇紋岩で滑らないように気を付けて下ります。
2019年10月20日 10:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:03
蛇紋岩で滑らないように気を付けて下ります。
早池峰のガイドの方は蛇紋岩のまだら模様を模して絵を描いていると、番組では紹介されていました。
2019年10月20日 10:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:04
早池峰のガイドの方は蛇紋岩のまだら模様を模して絵を描いていると、番組では紹介されていました。
あっという間に登山口、小田越に着きました。
2019年10月20日 10:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:32
あっという間に登山口、小田越に着きました。
林道を河原坊に向けて下る途中、素晴らしい早池峰山の姿を目にすることができました。
2019年10月20日 10:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 10:35
林道を河原坊に向けて下る途中、素晴らしい早池峰山の姿を目にすることができました。
林道の向こうに早池峰の尾根
2019年10月20日 10:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:36
林道の向こうに早池峰の尾根
早池峰山の山頂がきれいに見えています。
2019年10月20日 10:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:38
早池峰山の山頂がきれいに見えています。
黄葉が脇に残る林道を下ります。
2019年10月20日 10:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:55
黄葉が脇に残る林道を下ります。
黄葉はダケカンバはもう終わっていて、主役はウリハダカエデでした。
2019年10月20日 10:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:56
黄葉はダケカンバはもう終わっていて、主役はウリハダカエデでした。
河原坊に着きましたが、朝は見えなかった早池峰がここからも見えるのですね。
2019年10月20日 10:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:59
河原坊に着きましたが、朝は見えなかった早池峰がここからも見えるのですね。
河原坊から早池峰の山頂尾根をズームアップ、御金蔵から九合目、山頂とよく見えるではないですか。
2019年10月20日 10:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 10:59
河原坊から早池峰の山頂尾根をズームアップ、御金蔵から九合目、山頂とよく見えるではないですか。
そこから中岳・鶏頭山への尾根も見えています。
2019年10月20日 11:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 11:00
そこから中岳・鶏頭山への尾根も見えています。
河原坊駐車場に着きました。朝はガラガラでしたが、今は下の段の駐車場までいっぱいです。
2019年10月20日 11:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 11:00
河原坊駐車場に着きました。朝はガラガラでしたが、今は下の段の駐車場までいっぱいです。
駐車場からも早池峰のピークが紅葉の広葉樹の上に見えていました。
2019年10月20日 11:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 11:02
駐車場からも早池峰のピークが紅葉の広葉樹の上に見えていました。
自動車道路の途中の橋の擬宝珠に、早池峰神社のご祭神の瀬織津姫でしょうか、百合の花が手向けられていました。
2019年10月20日 11:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 11:42
自動車道路の途中の橋の擬宝珠に、早池峰神社のご祭神の瀬織津姫でしょうか、百合の花が手向けられていました。
花巻のホテル紅葉まで車で戻り、紅葉の湯に入ろうとしましたが、今日は都合により利用できず、花巻の湯に入りました。
2019年10月20日 13:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 13:06
花巻のホテル紅葉まで車で戻り、紅葉の湯に入ろうとしましたが、今日は都合により利用できず、花巻の湯に入りました。
新花巻のレンタカー店に戻る途中に見えた青い山並み、多分早池峰の尾根ではないでしょうか。
2019年10月20日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 13:25
新花巻のレンタカー店に戻る途中に見えた青い山並み、多分早池峰の尾根ではないでしょうか。
レンタカー返却後、一時間時間があったので、新幹線の新花巻駅近くの唯一の食事処「山猫軒」で昼食としました。
2019年10月20日 14:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 14:01
レンタカー返却後、一時間時間があったので、新幹線の新花巻駅近くの唯一の食事処「山猫軒」で昼食としました。
選んだのは冷麺、汁の辛みと面の歯ごたえがいいですね。
2019年10月20日 14:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/20 14:11
選んだのは冷麺、汁の辛みと面の歯ごたえがいいですね。
新花巻駅のホームから見えている山です。多分早池峰だと思います。新幹線に乗り東京に戻りました。お疲れさまでした。
2019年10月20日 14:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 14:44
新花巻駅のホームから見えている山です。多分早池峰だと思います。新幹線に乗り東京に戻りました。お疲れさまでした。
早池峰神社の御朱印です。
2019年10月20日 20:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 20:13
早池峰神社の御朱印です。
早池峰神社の厄除けの「牛王宝印」(ごおうほういん)です。右から「牛王早池峰宝印」と書かれています。これは神社・寺から出す刷り物の守り札で、「牛王宝印」と書かれていて、災難よけに身に付けたり門口に貼るとのことです。
2019年10月19日 13:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/19 13:52
早池峰神社の厄除けの「牛王宝印」(ごおうほういん)です。右から「牛王早池峰宝印」と書かれています。これは神社・寺から出す刷り物の守り札で、「牛王宝印」と書かれていて、災難よけに身に付けたり門口に貼るとのことです。
「みちの駅 早池峰」で購入した早池峰の山バッヂ
2019年10月20日 20:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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「みちの駅 早池峰」で購入した早池峰の山バッヂ
峰南荘で購入した早池峰の山バッヂ(1)
2019年10月20日 20:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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峰南荘で購入した早池峰の山バッヂ(1)
峰南荘で購入した早池峰の山バッヂ(2)
2019年10月20日 20:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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峰南荘で購入した早池峰の山バッヂ(2)
「みちの駅 早池峰」で購入した手ぬぐい・・・オコジョが早池峰に登る
2019年10月20日 20:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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「みちの駅 早池峰」で購入した手ぬぐい・・・オコジョが早池峰に登る
峰南荘で購入した手ぬぐい、シンプルでこう言った手ぬぐいがいいですね。
2019年10月20日 20:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/20 20:23
峰南荘で購入した手ぬぐい、シンプルでこう言った手ぬぐいがいいですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ)

感想

○早池峰(はやちね)1,917メートル
台風19号のため、先週予定していた九州遠征が中止に、その代わりに急きょ企画した早池峰山も計画運休の為中止になってしまい、今回はそのリベンジです。
今回は前夜泊の19日はひどい雨、峰南荘ではファンヒーターなしでは部屋ですごせない位寒い日でした。翌日の天候が心配されましたが、翌日20日は雨はあがってはいるものの強い風がまだ強く吹いていて、ソフトシェルをハードシェルに変え登ることにしました。
二合目からは蛇紋岩があちこちに散らばっている独特の風景が広がってはいるものの風速15メートル以上の強い風に顔を上げられず、時々よろけながら山頂を目指しました。
山頂から下山の時刻では風も弱まり、下山後には雲一つない快晴に早池峰が映えていました。
ルートは短くて少し物足りませんでしたが、結果的にとても爽やかで気持ちの良い山歩きが出来ました。

○早池峰ロッヂ〜峰南荘
早池峰神社の少し上、河原坊駐車場に車で10分位手前にあるロッヂです。
やや安普請で部屋の中でも寒かったのですが、隣のカフェでの食事はとても美味しかったです。焼酎の持ち込みを内々に許可してくれ、お湯まで用意してくれました。気持ちの良い従業員対応でした。朝食は弁当です。

○山バッヂ
道の駅はやちねで売っているバッヂと峰南荘で売っているバッヂは違う代物です。

○早池峰神社
酷い雨のせいなのか社務所は締まっていて、ご朱印は書き置き対応で手前の大和坊で購入できます。
山頂の奥宮は朱色の祠で閉まっていました。
見落としてしまいがちな登山道脇に、何合目とか何里とかの石の道しるべは文字がかすれて判別できない石の標識が残っています。神社の鳥居と共に歴史を感じさせます。

天気が回復したせいか、清々しい山歩きが出来て気分爽快でした。
途中で行き会った方々、峰南荘とカフェ兼務の、同世代か少し上かな、の二人の女性従業員の気持ちの良い接客にも感謝の山旅でした。
東京から日帰りも可能な山ですが、将来ゆっくりと鶏頭山から早池峰まで縦走してみたいです。
日帰り温泉が近くに見つけられなく花巻温泉まで行って入湯してきました。レディース駅伝大会の為という理由で、紅葉の湯には入れず隣の花巻の湯に入ってきました。

今回も山の神様と家族に感謝の山行でした。ありがとうございました。

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
3/5

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