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Yamareco

記録ID: 2068523
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ハイキング
日光・那須・筑波

里山歩き「笹目倉山・鶏鳴山」

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
10.2km
登り
983m
下り
924m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:12
合計
6:06
8:05
8
8:13
8:18
44
9:02
9:07
35
9:42
10:03
25
10:28
10:28
47
11:15
11:15
22
11:37
11:52
22
12:14
12:40
91
14:11
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小来川の学校跡地に車を駐車
コース状況/
危険箇所等
踏み跡はしっかりしているが、急斜面多数なので注意が必要
その他周辺情報 駐車場にはトイレあり
小来川の学校跡地に車を停めてスタート
2019年10月20日 08:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 8:03
小来川の学校跡地に車を停めてスタート
黒川神社で一礼
2019年10月20日 08:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 8:05
黒川神社で一礼
東黒川を渡り、民家のすぐ脇が登山口
2019年10月20日 08:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 8:12
東黒川を渡り、民家のすぐ脇が登山口
出だしから尾根に沿って登って行く
2019年10月20日 08:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 8:16
出だしから尾根に沿って登って行く
左手に見えてきたのは鶏鳴山か?
2019年10月20日 08:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 8:56
左手に見えてきたのは鶏鳴山か?
鳥居があった。そこは653mのピーク雨風雷山
2019年10月20日 09:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 9:02
鳥居があった。そこは653mのピーク雨風雷山
緑のじゅうたんを進む
2019年10月20日 09:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 9:18
緑のじゅうたんを進む
神社が見えてきた
2019年10月20日 09:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 9:41
神社が見えてきた
笹目倉山山頂に到着
2019年10月20日 09:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/20 9:42
笹目倉山山頂に到着
笹目倉山からは相方引き返し単独紀行。いきなり150m程急降下
2019年10月20日 10:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 10:05
笹目倉山からは相方引き返し単独紀行。いきなり150m程急降下
鹿よけネットあり、しばらくネットに沿って進む
2019年10月20日 10:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 10:29
鹿よけネットあり、しばらくネットに沿って進む
ひたすら稜線歩き
2019年10月20日 11:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 11:15
ひたすら稜線歩き
踏み跡明確な登山道
2019年10月20日 11:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 11:24
踏み跡明確な登山道
標高が上がると岩場が多くなってきた。
岩場では道を間違えやすい。
2019年10月20日 11:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 11:27
標高が上がると岩場が多くなってきた。
岩場では道を間違えやすい。
ガスった中の稜線歩き
2019年10月20日 11:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 11:32
ガスった中の稜線歩き
鶏鳴山到着。昼食とって下山開始
2019年10月20日 12:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/20 12:06
鶏鳴山到着。昼食とって下山開始
祠が立ち並ぶ
2019年10月20日 12:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
10/20 12:44
祠が立ち並ぶ
山頂からの展望は、火戸尻山方向が少しだけ
2019年10月20日 12:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/20 12:47
山頂からの展望は、火戸尻山方向が少しだけ
反対側に見えるのは、今市の街並みだろうか?
2019年10月20日 12:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/20 12:47
反対側に見えるのは、今市の街並みだろうか?
下山ポイント不明で適当に下る
2019年10月20日 12:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 12:51
下山ポイント不明で適当に下る
目印無く適当に下って行く
2019年10月20日 12:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 12:55
目印無く適当に下って行く
かなり急な下り
2019年10月20日 13:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:12
かなり急な下り
左右から沢の音が聞こえてきて、沢と合流
2019年10月20日 13:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:19
左右から沢の音が聞こえてきて、沢と合流
林道の終点に当たる所に到着。
汗だくなので顔を洗ってリフレッシュ
2019年10月20日 13:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:22
林道の終点に当たる所に到着。
汗だくなので顔を洗ってリフレッシュ
荒廃した林道歩き
2019年10月20日 13:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:29
荒廃した林道歩き
視界が開けてきて火戸尻山方面
2019年10月20日 13:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:36
視界が開けてきて火戸尻山方面
女峰山方面
2019年10月20日 13:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:38
女峰山方面
少しの紅葉
2019年10月20日 13:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
10/20 13:41
少しの紅葉
振り返り鶏鳴山か?
2019年10月20日 13:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/20 13:44
振り返り鶏鳴山か?
寄り道して沢の様子
一休みには丁度良い
2019年10月20日 13:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:53
寄り道して沢の様子
一休みには丁度良い
林道歩き
2019年10月20日 13:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 13:59
林道歩き
ガーン、
南京錠がかかっていて進めません
2019年10月20日 14:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 14:01
ガーン、
南京錠がかかっていて進めません
柵に沿って出口を探すと、何とか小道に出た
2019年10月20日 14:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 14:08
柵に沿って出口を探すと、何とか小道に出た
そこは民家の敷地だった。
2019年10月20日 14:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 14:10
そこは民家の敷地だった。
新谷地区の駐車スペースに到着して本日の山歩き終了
2019年10月20日 14:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
10/20 14:13
新谷地区の駐車スペースに到着して本日の山歩き終了
撮影機器:

感想

先週は台風の影響で小来川部落周辺の山歩きが出来なかったので、リベンジとして違うルートでの山登りを決行した。
今回の目的は栃木100名山2座を制覇すること。地味な山2座だ!おそらく栃木100名山を登っている人しか登らない山だろう。
小来川の学校跡地が日光市によって公衆トイレが整備され、車が30台くらいは停められるだろうと思われる、広い敷地がある場所が今回のベースとなった。
駐車場を出発して部落の一番奥まで車道を歩いて行くと、民家のすぐ脇に取りつきがあった。登りはじめは草がうっそうとして雨しずくによって足元が濡れる場面もあったが、登るにつれしっかりとした踏み跡がある登山道に変わってきた。取りつきから笹目倉山の山頂までは、基本的に稜線歩きなので道に迷うことはない。深い森のせいか登山道からは、周囲の展望は無く視界は悪い。しかも標高が上がるにつれガスが出てきて、周囲の風景など見渡せる事などできるわけはなかった。しばらく登りが続き、笹目倉山山頂に着くとそこには神社があった。ちょうど神社の裏側から登ってきたので参道は、真逆なのだろう。
少しの休憩を取り、相方はこの先の工程は無理だと判断し、引き返す。自分は一人になり次の目的地、鶏鳴山を目指す事とする。笹目倉山の山頂からは一気に150m位急斜面を降下する。踏み跡はしっかりしている。稜線を歩いていると迷う事などほとんど無かったが、登り返して標高が上がって来ると岩場が多くなり、道を迷いやすい環境となってきた。案の定、GPSを持っていなければ、とんでもない方向まで行っていただろう。そんな中、鶏鳴山に到着すると、期待を裏切り展望は見る事ができなかった。ま、仕方がないのでここで昼食を取る事にした。ここは南岳、北岳に向かえば景色が望めるのではないかと、期待を込めて再出発した。北岳には祠が建ち並び異様な風景だったが、期待していた展望は無かった。山と高原地図には日光連山を望むと記載があったが、どこそれ?と思えるほど木々が周囲を覆っていた。
北岳からの下山道は、どこを下山するのかなど道しるべは無く、適当に降下していく事になった。ここでGPSがあって良かったと思える出来事は、思っていた尾根筋を下山するのではなく、1本隣の尾根筋を下山するのが正解だったのが分かった事だ。道間違えを修正して、急な斜面を下って行くと、右からも左からも沢の音が聞こえてきた。この沢の合流している地点が不明瞭な山道と明確な林道との境であり、あとは林道沿いに下山して行くだけなのでホッとした。林道を下って行くと伐採された広々とした敷地に出てきた。ここは以外にも景色が良く落ち着ける場所だった。その先も林道沿いに歩いて行くと前方に畑が見えてきて軽トラが停まっていた。この林道にはフェンスが立ちはだかっていて、南京錠がかかっていた。裏側の看板をよく見ると、進入禁止と記載があり、困ってしまった。とは言っても反対側から来たのでそんな事知るよしもなく、他の道を探すほかない。仕方がないので左手に回り込み、フェンス沿いに藪の中を突き進んでいくと、小道に出た。その小道を下り、森を抜けると民家の敷地内に出てしまい、恐る恐るそこを通過して、県道沿いの公民館向かいにある駐車スペースまで迎えに来て待機していた相方と合流して、今回の山歩きは終了となった。

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