一の沢から行く常念岳、大天井岳

2019年10月20日(日) ~ 2019年10月21日(月)

• GPS: 14:45
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,331m
• 下り: 2,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:31

7:28 常念岳登山者用駐車場
7:43 7:44 一ノ沢登山口
7:54 7:55 山ノ神
8:39 8:40 王滝ベンチ
9:01 9:02 烏帽子沢
9:23 9:24 笠原沢
10:15 10:38 最終水場
11:15 12:37 常念小屋
13:31 13:32 三股への分岐点
13:42 14:01 常念岳
14:09 14:10 三股への分岐点
14:59 常念小屋

2日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 3:14
• 合計: 10:40

4:42 常念小屋
7:28 7:42 大天荘
7:52 8:00 大天井岳
8:10 8:40 大天荘
9:11 9:11 東天井岳
10:27 12:43 常念小屋
13:12 13:16 最終水場
13:51 13:51 笠原沢
14:09 14:09 烏帽子沢
14:26 14:27 王滝ベンチ
15:00 15:01 山ノ神
15:09 15:09 一ノ沢登山口
15:22 常念岳登山者用駐車場

天候

登山口は雨、上は晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場 第一駐車場
土曜日の20時到着時は10台ほど
朝7時は満車。
電波 駄目
トイレ 登山口にあり。ポットン様式

常念小屋
電波　ドコモは3本、auは駄目
水　　　2�� \200
トイレ 小屋と天とは別　簡易　ポットン和式
その他　テント者は小屋内に入れない

大天荘
電波　　ドコモは1本
水　　　　1�� \200
トイレ　　小屋と一緒　ポットン洋式
その他　　飲み物の種類やお菓子などが豊富

コース状況／危険箇所等

先日の雨のせいか、いつもなのか、、一の沢は水量が多く、登山道に水が流れてるところが多々あります。
最終水場は上から流れてくる水そのままです。

常念小屋から常念岳は急な登り。大天井岳は最初に標高を上げそのあとはなだらかな稜線を進みます。

写真

久しぶりに車中泊して遅めの出発

舗装路を進み登山口へ

しばらくは樹林帯をなだらかにのぼり

水量豊富。。な川沿いを進む

標高を上げていくとガスの中

紅葉はもう終わっとります

胸突八丁から登りが急に

最終水場で明日の行動分も含めて4�伴萋澄�。重い

ガスが消え始めると先には常念岳が見え

鞍部にたどり着くと

槍ヶ岳！
のみよーわかるw

常念小屋で受け付け

この裏にある

テント場にて設営

見晴らしはぐっとです

常念岳へアタック

安雲野側は雲海

常念岳山頂！

その先は蝶ヶ岳への稜線

と上高地に続く川

反対側は明日行く大天井岳への稜線

テント場へ

テントでぐびぐびしながらの槍

日が沈み始めました

テント場は相変わらずガラガラ

今日はカレーとサラダチキン!

サラダチキンがこんなにカレーと合うとは、、

zzz

暗いうちから出発！

燃える八ヶ岳

徐々に明るく

モルゲンロート

大天井への稜線

野鳥が近くに

振り返ると八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプスがまるっと

意外と見えてこない

途中に設営出来そうな場所

この丘を越えると

大天井岳が目の前

大天荘を抜け

大天井岳へ

大天井岳山頂！

燕岳への稜線

北アルプス北部の山々

常念岳への稜線

本日の昼食というかまだ朝
食パンとマカロニ、チキンがいける

さらば大天井

歩いてきた稜線を戻る

山の麓に小屋。。涸沢ですな
雪が積もったときに行ってみたい

テント場が見えてきた

大荷物を背負った迷彩服の集団
自衛隊の訓練かな？

休憩したあとテントの片付け

さらば常念岳

下山開始

少し下ると雲海の中

登山口近くは色ついてるかな

登山口に到着

自衛隊の車かな？

ごぉおおおおぉおる！

感想

toryyr

初めての北アルプスは常念と大天井
　常念小屋のテント場から槍ヶ岳、穂高
　常念岳と大天井岳山頂から南と北アルプス
を眺め、大天井岳への稜線をのんびり楽しみました。
今度はどこを歩いてみようかな