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Yamareco

記録ID: 207141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(硫黄岳) 暴風 ≡!

2012年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
18.0km
登り
1,303m
下り
1,285m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【硫黄岳 ( 美濃戸 北沢ルート ) 】

美濃戸口  04:55
美濃戸山荘 05:45 - 05:50 (休憩5分)
赤岳鉱泉  07:30 - 08:05
赤岩ノ頭  09:30
---------------------------------
硫黄岳   09:55 - 10:00 (休憩5分)
---------------------------------
赤岩ノ頭  10:15 - 10:20 (休憩5分)
赤岳鉱泉  11:15 - 11:20 (休憩5分)
美濃戸山荘 12:20
美濃戸口  13:00
天候 曇り(小雨) 【 硫黄岳 山頂付近は暴風雨 】
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口 500円/日
コース状況/
危険箇所等
危険箇所 : なし
登山ポスト: 美濃戸口にあり(用紙、筆記用具あり)
美濃戸口(登山口)
美濃戸口(登山口)
美濃戸口(バス停)
2012年07月16日 22:53撮影
7/16 22:53
美濃戸口(バス停)
美濃戸山荘
美濃戸(分岐)
北沢 1本面の橋、ここから車道から登山道に変わる
北沢 1本面の橋、ここから車道から登山道に変わる
北沢 道は整備されている箇所が多い
北沢 道は整備されている箇所が多い
赤岳鉱泉 硫黄岳は雲がかかる
赤岳鉱泉 硫黄岳は雲がかかる
赤岳鉱泉 (分岐) 今回コレを見落とす、
赤岳鉱泉 (分岐) 今回コレを見落とす、
赤岩の頭 雲の中、
赤岩の頭 雲の中、
硫黄岳(山頂手前)
硫黄岳(山頂手前)
硫黄岳(山頂)
硫黄岳(山頂)
硫黄岳(山頂)暴風で大変だ。少し面白い。
硫黄岳(山頂)暴風で大変だ。少し面白い。
赤岳鉱泉まで戻る。暴風は止み、登山者で大盛況。一安心。
赤岳鉱泉まで戻る。暴風は止み、登山者で大盛況。一安心。
この辺りからアブが襲いかかる…↓。
この辺りからアブが襲いかかる…↓。
(美濃戸山荘)

感想

3連休初日14日は 北岳(白峰三山縦走)を計画し登山口まで行くが
天気が思わしくなくテンションが上がらず登山中止する。
(やっぱり北岳は天気の良いときに上りたい…)

翌日の15日に天気も落ち着きそうなので 八ヶ岳(赤岳)とする。
美濃戸口で車中泊を行い5時に登山開始。

天気は微妙で曇り(時折雨もあたる)…

車道を進み、途中から北沢沿いに進む傾斜は緩やかな登り、
しかし今日はなんかキツイ、赤岳鉱泉に到着もまだ体があったまらない。

赤岳鉱泉で休憩、少し楽になったので次のポイント 赤岩の頭へ。
向かったつもりが分岐を見落とし行者小屋方面へ…
5分ほど進み、?何か変、地図で確認し間違えに気付く。痛恨のミス。
赤岳鉱泉に戻り 今度こそ赤岩の頭へ。

途中ガスも取れず、風も強くなってきた。と言うか暴風。
赤岩の頭では 暴風にガスも加わり、何も見えない。

この時点で赤岳への縦走は中止、硫黄岳までとする。無理はしない。
当然、硫黄岳山頂でも何も見えない。そしてメガネも雲って何もみえない。

下りは早く一気に赤岳鉱泉に戻る、赤岳鉱泉では雨も風もおさまり、登山者で大繁盛。
休憩する場所もなく、そのまま下山する。

途中、虫(アブ)に襲われ、みんなして踊ってた(アブを払ってた)。
結局 13時には駐車場に到着。

う〜ん、今度は天気の良いときに来よう。

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