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Yamareco

記録ID: 2071947
全員に公開
ハイキング
東海

三河〜湖西縦走 3 東栄駅〜二川駅まで完結

2019年10月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
20.2km
登り
843m
下り
852m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:34
合計
6:32
9:45
32
道の駅 三河三石
10:17
10:25
22
取付き点
10:47
10:47
18
404mP
11:05
11:08
17
11:25
11:26
12
11:38
11:38
8
11:46
11:46
56
474mP
12:42
12:44
30
13:14
13:31
71
14:42
14:45
92
ゲート
16:17
道の駅 三河三石
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 三河三石へ駐車
コース状況/
危険箇所等
取り付きはバリエーションではあるが道を刈払ってくれており、意外に歩きやすい。ただし、余り使われていないので蜘蛛の巣がすごい。
陣座峠手前の採石場上部の道が分かりにくく、注意が必要。
他は富幕山まで問題ない。
富幕山から黄柳までの下降は完全バリエーション。赤テープを追って行ってしまい予定より1本西の沢から降りてしまった。この赤テープは途中の旧林道が横切るところまでしかなく、その後ノーマークではあるが大きな沢沿いに下降すれば良い。沢は大きな滝こそないが1-2箇所渡渉があったり、崩落を巻かなければらないので、沢登り等でなれていないとつらいと思います。藪漕ぎは小潅木しかないのでそれほどでもない。最後の砂防ダムで左岸にいれば、旧林道に合流でき、獣避ゲートにたどり着くことができる。
その他周辺情報 道の駅にて補給ができる。
雨のため予定より4時間遅れ。
気合い入れて巻いてきます。
2019年10月22日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 9:47
雨のため予定より4時間遅れ。
気合い入れて巻いてきます。
最初は取付き点まで舗装路歩き。
2019年10月22日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:04
最初は取付き点まで舗装路歩き。
高速の橋をくぐり右に曲がる。懐かしい。
2019年10月22日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:10
高速の橋をくぐり右に曲がる。懐かしい。
カニ!雨で湿ってるためかそこら中にいました。
2019年10月22日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:11
カニ!雨で湿ってるためかそこら中にいました。
予想通り青空がでてきました!
朝はあんなに降っていたのに。
2019年10月22日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:17
予想通り青空がでてきました!
朝はあんなに降っていたのに。
高速下をくぐって取付き点です。
2019年10月22日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:18
高速下をくぐって取付き点です。
取付き。右に階段があったので、そちらの尾根からと思いましたが、しばらく行くと立ち入り禁止のゲート。
左から行きます。
2019年10月22日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:22
取付き。右に階段があったので、そちらの尾根からと思いましたが、しばらく行くと立ち入り禁止のゲート。
左から行きます。
左のフェンス横から取付く。
2019年10月22日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:25
左のフェンス横から取付く。
ヤマレコの足跡はなかったですが、道が刈り払われていました。
ラッキー!
2019年10月22日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:26
ヤマレコの足跡はなかったですが、道が刈り払われていました。
ラッキー!
中腹まで行くと藪も薄くなる。
2019年10月22日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:28
中腹まで行くと藪も薄くなる。
予想以上に歩きやすい。
2019年10月22日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:30
予想以上に歩きやすい。
尾根の林道がみえました。
ほとんど藪漕ぎなくてよかった。
2019年10月22日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:32
尾根の林道がみえました。
ほとんど藪漕ぎなくてよかった。
林道に出ました。
2019年10月22日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:33
林道に出ました。
しばらく行ったところでまた尾根に入ります。
ご丁寧にアルミの梯子が。
2019年10月22日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:36
しばらく行ったところでまた尾根に入ります。
ご丁寧にアルミの梯子が。
道はとても歩きやすいです。
ただ、でかいジョロウグモの巣がいくつもありますが。
2019年10月22日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:39
道はとても歩きやすいです。
ただ、でかいジョロウグモの巣がいくつもありますが。
ホコリタケ。
今年は豊作?そこら中にありました。
食べられますが、皮むきめんどくさいのでやめときました。
2019年10月22日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:48
ホコリタケ。
今年は豊作?そこら中にありました。
食べられますが、皮むきめんどくさいのでやめときました。
朽ちた道標。
2019年10月22日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 10:49
朽ちた道標。
順調に進み。上浅間山到着。
2019年10月22日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:06
順調に進み。上浅間山到着。
山頂から富幕山が見えました。
まだまだ遠い。
2019年10月22日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:07
山頂から富幕山が見えました。
まだまだ遠い。
くっつき虫が大量に!
今回はマダニはいませんでしたが、これがチクチクしてやな感じ。
2019年10月22日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:07
くっつき虫が大量に!
今回はマダニはいませんでしたが、これがチクチクしてやな感じ。
キノコ。でかいです。
2019年10月22日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:12
キノコ。でかいです。
晴れて暖かくなり、湿気がすごい。
2019年10月22日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:36
晴れて暖かくなり、湿気がすごい。
今回はかなり歩きやすいです。
楽。
2019年10月22日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:40
今回はかなり歩きやすいです。
楽。
とげとげの菌類
2019年10月22日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:46
とげとげの菌類
下浅間山。
2019年10月22日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 11:47
下浅間山。
青空になってきました。
2019年10月22日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 12:09
青空になってきました。
その先のルートがずれてきていたので、ルートを外して無理やり尾根に戻しました。
2019年10月22日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 12:33
その先のルートがずれてきていたので、ルートを外して無理やり尾根に戻しました。
陣座峠に出ました。
この前の砕石場上で若干迷った。注意が必要ですね。
2019年10月22日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 12:41
陣座峠に出ました。
この前の砕石場上で若干迷った。注意が必要ですね。
昨日からの雨でそこらから水がでてます。
2019年10月22日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 12:42
昨日からの雨でそこらから水がでてます。
取付きがわかりにくいので、尾根の最高点から無理やり入ります。
2019年10月22日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 12:44
取付きがわかりにくいので、尾根の最高点から無理やり入ります。
そこからははっきりしたルートがあります。
2019年10月22日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 13:13
そこからははっきりしたルートがあります。
尾根をたどり、ようやく富幕山到着。
これで東栄駅から二川駅までの尾根がつながりました。
2019年10月22日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 13:15
尾根をたどり、ようやく富幕山到着。
これで東栄駅から二川駅までの尾根がつながりました。
晴れて浜名湖がくっきり。
まともに休んでいなかったので、しばし休憩をとる。
2019年10月22日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 13:16
晴れて浜名湖がくっきり。
まともに休んでいなかったので、しばし休憩をとる。
最後の下降でがんばります。
まともなルートがなかったですが、赤テープみつけこれを追う。
(途中で気づきましたが、間違ってました。。。やっぱり人のルートは当てにしてはだめですね)
2019年10月22日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 13:35
最後の下降でがんばります。
まともなルートがなかったですが、赤テープみつけこれを追う。
(途中で気づきましたが、間違ってました。。。やっぱり人のルートは当てにしてはだめですね)
沢沿いに下降します。
涼しくてよい。
2019年10月22日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:02
沢沿いに下降します。
涼しくてよい。
そこら中にサワガニ。
ビバークしても食料には困らない。
2019年10月22日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:10
そこら中にサワガニ。
ビバークしても食料には困らない。
間違って下降したおかげで、このあたりの名前の由来のツゲの自生地にいけました。
確かにツゲが多い。
2019年10月22日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:14
間違って下降したおかげで、このあたりの名前の由来のツゲの自生地にいけました。
確かにツゲが多い。
沢沿いを下り。2つ目の砂防ダム。
ずっと右岸を下りましたが、この手前で二ゴマの通り左岸に徒渉しておきます。
2019年10月22日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:39
沢沿いを下り。2つ目の砂防ダム。
ずっと右岸を下りましたが、この手前で二ゴマの通り左岸に徒渉しておきます。
すると、ようやく道っぽいところにでて。
2019年10月22日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:40
すると、ようやく道っぽいところにでて。
トウダイグサ科tぽい植物。
名前は?
2019年10月22日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:41
トウダイグサ科tぽい植物。
名前は?
しばらく行くと獣避けゲートがあらわれました。
それ超えれば娑婆です。
2019年10月22日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:44
しばらく行くと獣避けゲートがあらわれました。
それ超えれば娑婆です。
娑婆に出ました。
2019年10月22日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:47
娑婆に出ました。
ひたすら舗装路を歩き、道の駅めざします。
2019年10月22日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 14:52
ひたすら舗装路を歩き、道の駅めざします。
途中で水場を見つけ、補給。
生き返る。。。
2019年10月22日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 15:36
途中で水場を見つけ、補給。
生き返る。。。
こんなところにもホコリタケ。
そこら中あるな。
2019年10月22日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 15:52
こんなところにもホコリタケ。
そこら中あるな。
橋まで来ました。
あと少し。
2019年10月22日 16:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 16:12
橋まで来ました。
あと少し。
なんとか16時過ぎに到着。
お疲れさまでした。
2019年10月22日 16:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/22 16:18
なんとか16時過ぎに到着。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
1/25000地形図
1
コンパス
1
ロールペーパー
1
ファーストエイドキット
1
筆記具
1
保険証
1
携帯電話
1
計画書
1
ザック
1
ザックカバー
1
タオル
1
防寒着
1
雨具
1
スパッツ
1
帽子
1
登山靴
1
水筒
1
時計
1
非常食
1
カメラ
1
日焼け止め
1
サングラス
1
ストック
1
クマよけピストル
1
手袋
1
共同装備
ツエルト

感想

東栄駅から南に延びる尾根で最後残っていた区間を落としてきた。
久しぶりの山に加え、朝までの土砂降り雨もありどうしようかと悩んでいたが、朝西から晴れるのが見え、行けると判断し4時間遅れで決行した。
取り付きがバリエーションなので、藪漕ぎを覚悟していたが、意外にも誰かが道を切り開らいてくれており、楽に稜線に出ることができた。そこからは一般道なので楽に歩けた者の人が通っていないため、蜘蛛の巣がすごかった。また、イネ科のくっつき虫が半端なく服についてチクチクさしてくる。今回はマダニはいなかったもののこれに悩まされた。富幕山まではそんな感じで問題なく到着できた。
雨上がりで天気が良かったものの山行中誰とも会うことがなかった。
帰りも曲者と思っていた通り、国土地理院ではルートがあったが、全くルートはなく完全バリエーションだった。最初、赤テープがあったので、そこについていったのが悪く。予定していた沢より西の沢に入り込んでしまった。途中で何のテープもなかったため、地図とコンパスの実で沢沿いを下って行った。幸いその沢沿いも一応ルートがあることになっていたため、滝はなくそこまで危険個所がなくて済んだ。また、藪も深くなく、多少の崩落地を巻いたり、1,2回の渡渉だけで問題なく下ることができた。また、ルートを間違えたおかげで天然の黄楊林を見ることができ良かった。生け垣などに多い、黄楊はあんなに大きくなるんですね。
里が近くなると林道に出ることができ、長いロード歩きの末、日没前さらには道の駅営業中に下山でき、五平餅でおなかを満たすことができた。
今回で最後だったが、初回の気賀駅〜二川駅の40kmは体力的にハード、2回目の東栄駅〜本長篠駅は25kmのバリエーションで技術レベルが高く、今回が一番楽だった(当たり前ですが)。標高が低い山だったが、正直アルプスの一般道なんかよりハードで、いろいろとこの地域の山の特性(特にマダニのやばさ)を知ることができ良い山行だった。

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