ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2072057
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須三山(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳)

2019年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
172040:06
距離
11.5km
登り
997m
下り
1,117m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:59
合計
8:07
6:53
7:08
22
7:57
24
8:21
8:25
10
8:35
8:42
5
8:47
8:48
10
8:58
8:59
5
9:04
13
9:17
13
10:02
10:43
22
11:18
13
11:31
11:32
4
11:36
11:43
5
11:48
11:50
22
12:12
12:13
48
13:01
13:02
2
13:04
27
13:31
13:32
12
13:44
13:50
10
14:00
14:01
19
14:42
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
6:15に県営駐車場に到着しましたが、既に満車。駐車場の奥まで進み、一方通行になっている出口から出て、1段下の駐車場へ移動。ここは、まだ5〜6台程度しか停まっていませんでした。しかし、車がどんどんやってきて、6:30頃には半分くらいが埋まってしまいました。下の駐車場と上の駐車場は、100mも離れていなかったと思いますので、下の駐車場に多少車が入っていたら、迷わず下に停めたほうが良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
上の駐車場にトイレがあります。
登山道の入り口は、駐車場の一番奥です。
登山道にはいると間もなくテーブルが置かれて整備された公園みたいなところがあり、その先に登山指導所があり登山ポストが設置されています。
峰の茶屋跡から朝日岳分岐(朝日の肩)へ向かう途中に鎖場がありますが、危険というほどのことはありません。それよりも、粘土質の登山道でのスリップの方が気を使います。
その他周辺情報 下山後は、休暇村那須で入浴。この日は休暇村のテントサイトで宿泊。
翌日、もう一座登る予定でしたが、夜中から雨が降り出したので登山は中止。
帰りにいろは坂を抜け、日光アストリアホテルで昼食とお風呂をいただいて帰りました。
アストリアホテルのお風呂は、緑白色のにごり湯。翌日会社へ行ってもまだ硫黄の臭いがしました。
上の段の駐車場が満車だったので、下の段の駐車場に停めました。ここへも次から次へと車がやってきて、出発した6:30過ぎには、半分近く埋まりました。
2019年10月21日 06:24撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 6:24
上の段の駐車場が満車だったので、下の段の駐車場に停めました。ここへも次から次へと車がやってきて、出発した6:30過ぎには、半分近く埋まりました。
上の段の駐車場の一番奥に登山道の入り口があります。登り始めてすぐのところにベンチがたくさん置かれた公園っぽいところがあります。
2019年10月21日 06:40撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 6:40
上の段の駐車場の一番奥に登山道の入り口があります。登り始めてすぐのところにベンチがたくさん置かれた公園っぽいところがあります。
公園の一番上の所に登山指導所があり、登山ポストが設置されています。
2019年10月21日 06:42撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
10/21 6:42
公園の一番上の所に登山指導所があり、登山ポストが設置されています。
鳥居をくぐって、さぁ出発。
2019年10月21日 06:44撮影 by  SC-02J, samsung
1
10/21 6:44
鳥居をくぐって、さぁ出発。
出だしはこんな感じ。紅葉はしていますが、鮮やかな赤色は見当たりません。
2019年10月21日 06:50撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
10/21 6:50
出だしはこんな感じ。紅葉はしていますが、鮮やかな赤色は見当たりません。
しばらく歩くと、ここが火山であることを実感します。
2019年10月21日 07:13撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
10/21 7:13
しばらく歩くと、ここが火山であることを実感します。
右手には最初に向かう朝日岳(たぶん)。
朝日を浴びていい感じ。
2019年10月21日 07:19撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 7:19
右手には最初に向かう朝日岳(たぶん)。
朝日を浴びていい感じ。
峰の茶屋跡避難小屋。
無人小屋。宿泊はできないと書いてありました。トイレもありません。
2019年10月21日 07:30撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 7:30
峰の茶屋跡避難小屋。
無人小屋。宿泊はできないと書いてありました。トイレもありません。
那須岳避難小屋方面へ向かう道との分岐を右に進み、朝日岳を目指します。
2019年10月21日 07:31撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 7:31
那須岳避難小屋方面へ向かう道との分岐を右に進み、朝日岳を目指します。
崖の西側を進みます。
2019年10月21日 07:56撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 7:56
崖の西側を進みます。
道は、しばらくガレ場が続きます。
2019年10月21日 07:59撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 7:59
道は、しばらくガレ場が続きます。
途中、変わった形をした岩がたくさん現れます。
2019年10月21日 08:05撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
10/21 8:05
途中、変わった形をした岩がたくさん現れます。
ギザギザしていていい感じ。こういう所が好きだなぁ〜。
2019年10月21日 08:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
10/21 8:11
ギザギザしていていい感じ。こういう所が好きだなぁ〜。
少しだけ鎖場があります。道幅は、まぁまぁあるので、念のため鎖に手を添えるといった感じでOKです。
2019年10月21日 08:12撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
10/21 8:12
少しだけ鎖場があります。道幅は、まぁまぁあるので、念のため鎖に手を添えるといった感じでOKです。
朝日岳分岐(朝日の肩)から朝日岳山頂を眺めます。
コースタイムは、10分だけど、10分で行かれるの?
2019年10月21日 08:23撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 8:23
朝日岳分岐(朝日の肩)から朝日岳山頂を眺めます。
コースタイムは、10分だけど、10分で行かれるの?
遠くから見るより、歩いてみたら全然楽勝。10分弱で着きました。
2019年10月21日 08:32撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 8:32
遠くから見るより、歩いてみたら全然楽勝。10分弱で着きました。
山頂にあったミニ鳥居。
後ろは茶臼岳。
2019年10月21日 08:35撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 8:35
山頂にあったミニ鳥居。
後ろは茶臼岳。
朝日の肩まで戻り、熊見曽根分岐へ向かいます。
2019年10月21日 08:43撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 8:43
朝日の肩まで戻り、熊見曽根分岐へ向かいます。
熊見曽根分岐を通過し、清水平の湿地帯に出てきました。
残念ながらガスっていて景色は望めません。
2019年10月21日 09:17撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 9:17
熊見曽根分岐を通過し、清水平の湿地帯に出てきました。
残念ながらガスっていて景色は望めません。
北温泉分岐までやってきました。
ヤマケイオンラインの地図では、中ノ大倉尾根分岐 となっています。
分岐を三本槍岳方面へ進みます。
2019年10月21日 09:28撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 9:28
北温泉分岐までやってきました。
ヤマケイオンラインの地図では、中ノ大倉尾根分岐 となっています。
分岐を三本槍岳方面へ進みます。
多少ぬかるんだ樹林帯を抜けると、三本槍岳の山頂が見えてきます。
2019年10月21日 09:41撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 9:41
多少ぬかるんだ樹林帯を抜けると、三本槍岳の山頂が見えてきます。
山頂に到着。
三本槍という名前なので、岩場を連想していましたが、、岩場はありませんでした。
2019年10月21日 10:05撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 10:05
山頂に到着。
三本槍という名前なので、岩場を連想していましたが、、岩場はありませんでした。
山頂からの眺め(1)。
雲がかかってイマイチ。
2019年10月21日 10:03撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 10:03
山頂からの眺め(1)。
雲がかかってイマイチ。
山頂からの眺め(2)。
2019年10月21日 10:03撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 10:03
山頂からの眺め(2)。
山頂からの眺め(3)。
2019年10月21日 10:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 10:04
山頂からの眺め(3)。
計画より10分遅れでスタートし、10分先取りで山頂に到着して、よしよし今日は順調と思っていたのですが、山頂は、全くの無風状態だったので、コーヒーの誘惑に負けました。
休憩10分の予定が40分に。
コーヒーを楽しんだら、ひたすら下山道を進みます。
2019年10月21日 10:24撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
10/21 10:24
計画より10分遅れでスタートし、10分先取りで山頂に到着して、よしよし今日は順調と思っていたのですが、山頂は、全くの無風状態だったので、コーヒーの誘惑に負けました。
休憩10分の予定が40分に。
コーヒーを楽しんだら、ひたすら下山道を進みます。
朝日岳分岐(朝日の肩)を過ぎた鎖場。登りの写真と同じ場所です。
2019年10月21日 11:52撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 11:52
朝日岳分岐(朝日の肩)を過ぎた鎖場。登りの写真と同じ場所です。
面白い形をした岩がいろいろ見られます。
2019年10月21日 12:02撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 12:02
面白い形をした岩がいろいろ見られます。
この岩には、登れませんね。
2019年10月21日 12:07撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 12:07
この岩には、登れませんね。
こんなのも、
2019年10月21日 12:12撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 12:12
こんなのも、
こんなのも、ありました。
2019年10月21日 12:13撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 12:13
こんなのも、ありました。
ちょっと、紅葉っぽい。
2019年10月21日 12:21撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 12:21
ちょっと、紅葉っぽい。
峰の茶屋避難小屋でシンプルなお昼ご飯。
今日の昼休憩は、30分。今シーズンの最短記録。
2019年10月21日 12:43撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 12:43
峰の茶屋避難小屋でシンプルなお昼ご飯。
今日の昼休憩は、30分。今シーズンの最短記録。
食事を終えて、茶臼岳へ向かいます。
写真右奥の方にガスが噴き出しているのが確認できます。
2019年10月21日 13:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 13:04
食事を終えて、茶臼岳へ向かいます。
写真右奥の方にガスが噴き出しているのが確認できます。
途中からガレ場になります。
2019年10月21日 13:13撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 13:13
途中からガレ場になります。
しばらくは、こんな感じです。
2019年10月21日 13:38撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 13:38
しばらくは、こんな感じです。
茶臼岳山頂の到着。
2019年10月21日 13:45撮影 by  SC-02J, samsung
1
10/21 13:45
茶臼岳山頂の到着。
山頂には、那須岳神社の祠がありました。
2019年10月21日 13:49撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 13:49
山頂には、那須岳神社の祠がありました。
山頂に三角点がありました。
2019年10月21日 13:56撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 13:56
山頂に三角点がありました。
お約束のタッチ。
2019年10月21日 13:56撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
10/21 13:56
お約束のタッチ。
ロ−プウェイの山頂駅が見えてきました。
しかし、ここからが、見た目より時間がかかった。
ロ−プウェイからの眺めを楽しみにしていたけど、絶望的。
2019年10月21日 14:01撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 14:01
ロ−プウェイの山頂駅が見えてきました。
しかし、ここからが、見た目より時間がかかった。
ロ−プウェイからの眺めを楽しみにしていたけど、絶望的。
ガレ場を下りていきます。
2019年10月21日 14:04撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 14:04
ガレ場を下りていきます。
傾斜が緩やかになり、今度はザレ場。
2019年10月21日 14:15撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 14:15
傾斜が緩やかになり、今度はザレ場。
山頂駅到着。
お疲れさまでした。
2019年10月21日 14:24撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
10/21 14:24
山頂駅到着。
お疲れさまでした。
おまけ。
帰りに寄った竜頭の滝。橋の上から下流方向を撮影。
紅葉としては、ここが一番綺麗でした。
2019年10月22日 16:28撮影 by  SC-02J, samsung
2
10/22 16:28
おまけ。
帰りに寄った竜頭の滝。橋の上から下流方向を撮影。
紅葉としては、ここが一番綺麗でした。
撮影機器:

感想

快晴の中綺麗な紅葉を眺めながら歩きたいと思い、出発日を1日遅らせてお天気対策はバッチリのはずだったのですが、当日は曇り時々ガス。
観光ポスターのような鮮やかに色づいた木々が見られることを期待していたのだけれど、台風19号の影響で葉っぱが飛んでしまったのか、今年はダメみたいです。色づきも赤じゃなくて、茶色っぽい。夏が暑すぎたのか?
それでも、景色は十分楽しめましたし、ルートもなかなかいい感じで気に入りました。
計画を立て始めた頃は、茶臼岳だけではすぐに終わってしまうので、朝日岳まで行くことにしていましたが、深田久弥氏によると、『日本百名山の那須岳とは、那須連山の主脈である、3つの峰(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)の総称である。 』との記事を見てしまったので、ならば、三本槍岳を外すわけには行くまい。
ということで、那須三山縦走ということになりました。
時間の都合で、三本槍岳までは厳しい場合もあるかもしれませんが、朝日岳は絶対に外せませんね。私は、峰の茶屋避難小屋から朝日岳のルートが一番楽しかったです。
今回の3座に南月山(みなみがつさん)(1776m),黒尾谷(くろおや)岳(1589m)を加えると那須五岳と言うそうですが、残りの2座はまたの機会に行ってみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:282人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
那須 朝日岳・三本槍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら