仙丈ケ岳 Mt.Senjo

2012年07月15日(日) ~ 2012年07月16日(月)

• GPS: 31:15
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,166m

コースタイム

04:15 大平山荘発
04:30 北沢峠　〜長衛荘に荷物預ける￥300〜
07:00 小仙丈ケ岳
08:10 仙丈ケ岳　登頂★
09:05 小仙丈ケ岳でランチ休憩
09:45 　　　　　出発
11:30 北沢峠着

天候

●●1日目移動日●●
晴れ

●●2日目●●
曇り霧雨　のち　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◆行き◆
11:30 JR甲府駅
12:00　バス山梨交通　広河原行き
14:00 広河原着
14:30 広河原発　南アルプス市営バス　北沢峠行き
14:55 北沢峠着　〜大平山荘泊〜

◆帰り◆
12:00 北沢峠から南アルプス市営バス
※広河原〜北沢峠への連絡バスは、
　待つ人が25人程度になったら臨時便を運行。
12:30 広河原　着　（12:45のバスには満員で乗れず）
13:35 広河原から山梨交通バス
16:10 甲府駅着　　（出発遅れ予定より40分おくれる）

http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2012hirogawara.htm
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/files/m-alps_bus2012.pdf#search='広河原 北沢峠'

コース状況／危険箇所等

※薮沢ルートは、残雪が多いため通行止め

写真

7/15 10:07

行きの特急あずさ。
しょっぱなから贅沢。
紐ひいてホカホカ。

7/15 14:17

広河原のバス停。
ここで北沢峠行きの
連絡バスに乗り換え。
数年前に比べると
ずいぶんきれいになった。

7/15 14:56

北沢峠で出会ったお花。

7/15 15:06

葉っぱがハート型。

7/15 15:09

事前に予約しようとしたら
長衛荘はNG。
そのため大平山荘を予約。
完全予約制だったにも
かかわらず人一杯。

7/15 15:18

小屋の中。
この畳の上でご飯と就寝。

7/15 15:21

高知出張で買ってきた
ぼうしパン。
帽子の耳はおいしかったけど
丸いところはイマイチ。

7/15 16:39

大平山荘の晩御飯。
品数多し！美味！

7/15 17:13

1日目の夕方。
青空ものぞいていい感じ。

7/15 17:44

大平山荘で、夕日を眺める。

7/15 18:23

大平山荘は
薮沢ルートの入り口にある。
通行止めとは、
知らなかったのでビックリ。

7/15 18:27

ご飯が終わると、宿の人が
布団をしいてくれます。

7/15 18:45

午後7時　消灯。
隣の人と足と頭を交互に
して寝ると広く感じられた。
混雑時の北アルプスよりは
だいぶまし。

7/16 3:45

早朝出発のため、
朝ごはんはお弁当。

7/16 4:32

しゅっぱーつ＠北沢峠

7/16 5:27

1合目〜5合目まで
表示があります。
いい休憩ポイント。

7/16 6:38

森林限界を超えたところ。
視界はゼロ！

7/16 6:38

雲の中を登ります。
てくてく。

7/16 6:40

てくてく。
小仙丈ケ岳がうっすら見えた。

7/16 6:47

イワカガミ。
今シーズン初対面。

7/16 7:01

キレイなお花

7/16 7:04

団体様もたくさんいた

7/16 7:12

小仙丈ケ岳。
もう少しで晴れそうなのに。

7/16 7:21

ツツジ？だっけ？
超キレイ。

7/16 7:26

気持ちのいい稜線歩き。
雲の中の稜線歩き。
視界はゼロ・・・。
気温12度。

7/16 7:31

岩場もこえて、てくてく。

7/16 7:50

仙丈小屋方面と分岐。

7/16 8:14

やったー
仙丈ケ岳登頂。

7/16 8:14

視界はなくとも
頂上は混雑。
寒い寒い。超寒い。
風強すぎ。
体感温度5度くらい。

7/16 8:15

三角点たっち。

7/16 8:17

仙丈ケ岳の頂上に咲いていた
キレイなおはな。
なんだっけ？
エーデルワイスじゃなくて

7/16 8:50

仙丈小屋、馬の背方面に
下る予定が、
あまりに強い吹き上げの風のため
来た道を戻ることに。

7/16 9:07

小仙丈ケ岳まで戻り昼食。

あ、あれ？
雲がきれてきたぞ。

7/16 9:25

わわわ

富士山まで登場！

7/16 9:26

わわわわわ

仙丈ケ岳も登場！！

超すげー。

7/16 9:32

だから山はやめられません。

7/16 9:35

小仙丈ケ岳の頂上。
みんな景色に大興奮。
熱気は最高潮。

7/16 9:37

ここから360度の景色を
ご覧ください。
�＼臂罐嘘�

7/16 9:37

�∨魅▲襯廛絞�面？

7/16 9:37

�９暖絛陬嘘�
くもくも

7/16 9:37

�ど抻了格�面

7/16 9:37

�ニ務戞Υ屮粒戞�荒川三山

7/16 9:44

北岳と富士山。
ニッポンの1位と2位を
間近に見る。
でっかいな〜。

7/16 9:44

仙丈ケ岳もでっかい！
カールも素敵。

景色に感動し、
おもわず小仙丈ケ岳で長居。

7/16 9:44

北岳と富士山
もう一回。

7/16 9:48

くだりまーす

空は、夏色ですよ〜

空気がおいしいですよ〜

7/16 10:07

最高ですな。

7/16 10:11

ハイマツにもお花？

7/16 11:33

北沢峠着。

7/16 11:43

この辺の地図

7/16 13:15

広河原で、
甲府行きのバスを待つ。
インフォメーションセンターで
アイスも売っていた。

7/16 18:35

帰りの特急から夕日。

楽しかった〜。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

CHISIA

●●念願の仙丈ケ岳●●

久々の、ちゃんとした登山。

三連休のうち2日間休みがとれることがわかり、急遽計画。

さすがに世の中は連休だけあって、
予約しようにも山小屋は満員状態。

それでも大平山荘に泊まれることがわかり、決行した。


夜明け前、曇りのなか出発。

途中、霧雨にも出会うわ、頂上は強風がふきすさび
超さむーーーーーいことこの上ないわ、
結構大変な気象条件。

時計は10℃を指していたが、
風が強すぎて、体感温度は5度くらい。
さむいさむい。


さむすぎて、そそくさと下山していたら、
ちょうど小仙丈ケ岳までおりたところで、ミラクルが。


雲が一気に晴れた！


まさか、こんな景色に出会えるとは。

こんなミラクルが待っているから、
だから山はやめられない！



壮大な南アルプスからみた景色。

梅雨入りは土砂降りの中、仕事をしていた私。
梅雨明けの節目は、最高の思い出となった。


さあ、梅雨明けですよ！
この夏もガンガン登るぞ。