奥秩父/金峰山
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- GPS
- 05:10
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 497m
- 下り
- 497m
コースタイム
天候 | 登山開始後は快晴 下山中は雲が出てきた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前7時過ぎで半分以上埋まってる |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく歩かれているコースで問題なし 登山ポストは大弛峠の駐車場脇に |
写真
感想
久しぶりにK地君から山の誘いが…。
暑いので標高の高いところへ行きましょうとのこと。
ってことで金峰山を計画。
朝まだ暗い時間から出発し、午前7時過ぎに大弛峠に到着。
既に結構車が止まっていて、出発準備をしている人たちで賑わっていた。
支度をして出発。
しかし、ここは2345m地点。
富士山五合目に相当する標高。
歩き始めてすぐに息が上がる。
「前に来た時、こんなにキツかったっけ?」って感じです。
暫く歩くうちに視界が開け、裾野からバッチリの富士山確認。
この時期としては珍しく、空は青く、雲もなく、スッキリです。
南アルプスには雲がかかってますが、十分確認できます。
登山道は、時々泥濘があるが、特に問題なく、木漏れ日が気持ちいい。
時折吹く風は涼しく気持ちいい。
朝日岳まで来るとその先は開け、富士山を始め、南アルプス、目指す金峰山、瑞牆山、八ヶ岳連峰が見えてくる。
賽の河原を過ぎ、岩場を進み、岩の門を潜ると金峰山山頂です。
前回は確認できなかった三角点も今回は確認。
先ずは、一番高いところに行ってみました。
展望はバッチリ。五丈岩もドーン。
少し下って五丈岩の下へ。
相変わらず圧巻。
これ見るだけでここに来た甲斐があるってもんだ。
今回デビューのNikon1J1で色々撮影。交換レンズを変えてまた撮影。
暫くは至福の時間を過ごす。
戻って国師ヶ岳方面に行こうとしていたので、後ろ髪を引かれながら退散することに。
って戻っているうちに雲が張りだしてきた。
直射がないだけ涼しいが今後の予定が不安。
とにかく峠まで戻ることに。
峠まで戻ると国師ヶ岳方面に怪しい雲が。
風呂に寄って家まで帰る時間を考えて今回はパスすることにした。
昼食後帰り支度をして帰路に。
前回、花かげの湯ってとこに行ったが、地元の人達の憩いの場らしく、よそもんが入るのは違和感があったので、違う場所を探した。
で、正徳寺温泉「初花」ってとこに行った。
設備は悪くないが、お湯の温度がとにかくぬるい。
源泉浴槽は36℃ まさにぬるま湯。
野天風呂も水風呂のようなぬるさ。
ゆったり、のんびりには良いけど、今イチ疲れが取れそうにない。
暫く浸かって帰ることに。
帰路走りながら、山方面を眺めるとすっごい入道雲。
あのまま行ってたら雨に会っていたかもと話しながら戻りました。
今回は、金峰山だけのピストンだったけど、また行きたい山域です。
SBの電波はまだプラチナじゃないからかもしれないけど全くNG。
Twitterでフォローいただいた方々、有難う御座いました。
また、FBで日帰り温泉情報頂いた方々有難う御座いました。
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