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Yamareco

記録ID: 2076884
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

水太谷〜岩本新道〜大普賢岳 反時計回り周回

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
8.7km
登り
1,281m
下り
1,288m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:50
合計
6:52
7:52
30
8:22
8:22
54
9:16
9:27
25
9:52
9:53
4
9:57
10:07
19
10:26
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3
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10:32
60
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5
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17
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7
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6
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12:53
13
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3
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53
14:05
14:06
6
14:12
14:13
25
14:38
14:39
5
14:44
ゴール地点
水太谷登山口から水簾滝まで20分と見込んでいたけれども、写真撮りまくっていて30分かかった。普通に歩けばそんなにかからないと思います。
水簾滝の先の合流地点から、反時計回り、岩本新道経由で大普賢岳へ。水簾滝から大普賢岳まで2時間半以内で行けると思っていたけれども、3時間かかった。これはちょっと予想が甘かった。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水太谷登山口に至る林道は、落石及び穴ぼこが多く、徐行運転しました。
復路は、往路より石が増えていた気がします。何個か、車を降りてどかしました。
対向車が来たら、石を踏まずにバックするとか無理だろうなぁ…
登山口までの間に、サル3匹、シカ2匹を目撃しました。
コース状況/
危険箇所等
水太谷登山口〜水簾滝・・・道は不明瞭で踏み跡程度の所もありますが、テープを貼ってくださっているので迷わずにすみます。

水簾滝〜岩本新道(麓側)・・・鎖場がありますが、しっかり整備されています。その他危険箇所はなし。ただ、岩本新道の入口という標識はないので、通り過ぎてしまいました。

岩本新道・・・道幅が狭いのと、倒木が邪魔をしている所があるので、若干注意が必要です。

岩本新道(山頂側)〜七曜岳・・・特に問題なし。木の根が濡れていて滑りやすかったくらいです。

七曜岳〜水簾滝・・・何度来ても迷いそうになります。ただ、以前よりもテープが増えて分かりやすくなっていた気がします。
その他周辺情報 いつも杉の湯さんにお世話になっているので、他にどこかないかなと思っていたら、今回はどこにも寄らずに帰ってしまった。。。
水太谷登山口の目印。これがなかったら見落として通り過ぎてしまいそう。
2019年10月27日 07:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
10/27 7:50
水太谷登山口の目印。これがなかったら見落として通り過ぎてしまいそう。
川の流れを見ながら歩きます。
2019年10月27日 07:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 7:53
川の流れを見ながら歩きます。
狭い踏み跡のトラバース。
2019年10月27日 07:54撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 7:54
狭い踏み跡のトラバース。
川を撮るのに忙しくてなかなか進まない。
2019年10月27日 07:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 7:56
川を撮るのに忙しくてなかなか進まない。
小さな流れを渡るところが2か所ありました。
2019年10月27日 08:05撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 8:05
小さな流れを渡るところが2か所ありました。
大きな滝が見えてきた。
2019年10月27日 08:19撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 8:19
大きな滝が見えてきた。
水簾滝。
2019年10月27日 08:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 8:21
水簾滝。
水簾滝を過ぎると間もなく周回ルートとの合流地点。反時計回りにするぞということで、右へ。
2019年10月27日 08:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 8:23
水簾滝を過ぎると間もなく周回ルートとの合流地点。反時計回りにするぞということで、右へ。
この季節でも意外と緑鮮やか。
2019年10月27日 08:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 8:27
この季節でも意外と緑鮮やか。
こういうところがこのコースの楽しみです。
2019年10月27日 08:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 8:45
こういうところがこのコースの楽しみです。
ホチキスあり。
2019年10月27日 08:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 8:46
ホチキスあり。
ロープもあり。
2019年10月27日 08:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 8:49
ロープもあり。
鎖もあり。
2019年10月27日 08:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 8:50
鎖もあり。
底なし井戸。
2019年10月27日 08:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 8:56
底なし井戸。
岩本新道への分岐。左手の案内標識の前を通り過ぎて、折り返して、その裏を通るような形です。私は気づかずに行き過ぎてしまいました。
2019年10月27日 09:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 9:23
岩本新道への分岐。左手の案内標識の前を通り過ぎて、折り返して、その裏を通るような形です。私は気づかずに行き過ぎてしまいました。
ロープの助けを借りて通りたいけど、倒木が邪魔をしているところ。どう通るか悩みました。
2019年10月27日 09:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 9:38
ロープの助けを借りて通りたいけど、倒木が邪魔をしているところ。どう通るか悩みました。
秋を味わいつつ進みます。
2019年10月27日 09:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 9:49
秋を味わいつつ進みます。
でかい岩が出てきたと思ったら、
2019年10月27日 09:54撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 9:54
でかい岩が出てきたと思ったら、
笙ノ窟近くで周回ルートに合流。
2019年10月27日 09:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 9:58
笙ノ窟近くで周回ルートに合流。
大普賢岳までどのくらいかかるんだっけ?と思いながら歩きます。
2019年10月27日 09:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 9:59
大普賢岳までどのくらいかかるんだっけ?と思いながら歩きます。
日本岳のコル。
2019年10月27日 10:07撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:07
日本岳のコル。
岩本新道を通ったので、いつもと違うハシゴがこの日最初のハシゴ。
2019年10月27日 10:12撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:12
岩本新道を通ったので、いつもと違うハシゴがこの日最初のハシゴ。
立派な苔があったので撮ってしまった。
2019年10月27日 10:16撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:16
立派な苔があったので撮ってしまった。
変化があって、
2019年10月27日 10:17撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 10:17
変化があって、
歩くのが楽しい。
2019年10月27日 10:19撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 10:19
歩くのが楽しい。
石ノ鼻から。
2019年10月27日 10:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:21
石ノ鼻から。
石の鼻から見下ろして。
2019年10月27日 10:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:21
石の鼻から見下ろして。
遠くはあまり見えないけれども、近くを撮るのには良い天気。
2019年10月27日 10:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 10:30
遠くはあまり見えないけれども、近くを撮るのには良い天気。
小普賢岳。
2019年10月27日 10:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 10:31
小普賢岳。
でもやっぱり向かい側の山くらいはきれいに撮れるほうが嬉しかったなぁ。
2019年10月27日 10:32撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:32
でもやっぱり向かい側の山くらいはきれいに撮れるほうが嬉しかったなぁ。
小普賢岳を下りて大普賢岳へ。
2019年10月27日 10:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:36
小普賢岳を下りて大普賢岳へ。
岩、ごつい。
2019年10月27日 10:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:39
岩、ごつい。
秋に来たの初めてですが、ここの紅葉はこういう感じなんですかね。
2019年10月27日 10:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 10:44
秋に来たの初めてですが、ここの紅葉はこういう感じなんですかね。
根っこにお世話になって歩く。
2019年10月27日 10:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 10:58
根っこにお世話になって歩く。
大普賢岳。山頂に結構多くの人がいて驚いた。
2019年10月27日 11:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 11:09
大普賢岳。山頂に結構多くの人がいて驚いた。
あんまり見晴らせないなぁと思いながら、早めのお昼ご飯を頂きました。
2019年10月27日 11:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 11:09
あんまり見晴らせないなぁと思いながら、早めのお昼ご飯を頂きました。
水太覗で振り返って。
2019年10月27日 11:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 11:42
水太覗で振り返って。
今日は水太覗もこんな感じ。
2019年10月27日 11:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 11:42
今日は水太覗もこんな感じ。
道の雰囲気を撮る方が楽しい。
2019年10月27日 11:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 11:58
道の雰囲気を撮る方が楽しい。
2019年10月27日 12:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 12:00
毎回、
2019年10月27日 12:18撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 12:18
毎回、
同じところを、
2019年10月27日 12:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 12:23
同じところを、
撮ってしまう。
2019年10月27日 12:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 12:24
撮ってしまう。
稚児泊の手前。
2019年10月27日 12:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 12:30
稚児泊の手前。
味のある道です。
2019年10月27日 12:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 12:48
味のある道です。
鎖を上がるともうすぐ、
2019年10月27日 12:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 12:58
鎖を上がるともうすぐ、
七曜岳。
2019年10月27日 13:01撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 13:01
七曜岳。
分かってはいるけれども、はっきり見えない。
2019年10月27日 13:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 13:02
分かってはいるけれども、はっきり見えない。
やはりスカッと晴れている方がいいですよね。
2019年10月27日 13:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 13:03
やはりスカッと晴れている方がいいですよね。
でもしっとりした感じも良いわけで。
2019年10月27日 13:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 13:06
でもしっとりした感じも良いわけで。
いつか縦走してみたいですが、今日は無双洞方面へ。
2019年10月27日 13:10撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 13:10
いつか縦走してみたいですが、今日は無双洞方面へ。
この後は迷いやすいところ。でも、リボンの数が以前より増えていたように思います。
2019年10月27日 13:18撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 13:18
この後は迷いやすいところ。でも、リボンの数が以前より増えていたように思います。
ここまで来たらもう安心。
2019年10月27日 14:07撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 14:07
ここまで来たらもう安心。
無双洞がどれなのかよく分からないままに歩いていますが、これのこと?
2019年10月27日 14:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 14:09
無双洞がどれなのかよく分からないままに歩いていますが、これのこと?
水太谷登山口に戻る途中、
2019年10月27日 14:25撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/27 14:25
水太谷登山口に戻る途中、
少しルートを外れて川を撮り、
2019年10月27日 14:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 14:26
少しルートを外れて川を撮り、
キノコを発見したのでキノコも撮る。
2019年10月27日 14:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 14:28
キノコを発見したのでキノコも撮る。
なんとなく、往路よりも渡るのを怖く感じた。脚が疲れていたからかなぁ。
2019年10月27日 14:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/27 14:30
なんとなく、往路よりも渡るのを怖く感じた。脚が疲れていたからかなぁ。

感想

【服装】
上はドライメッシュ+メリノウールの長袖Tシャツ。
下は7分丈パンツ+タイツ。
登りは汗をかきましたが、大普賢岳山頂から下り始めると肌寒く感じる時もありました。
休憩時のみフロウラップフーディを羽織りました。

【水】
水1.5L、ポカリ0.5Lを持参。
水2L弱を消費。

【感想】
春〜初夏ばかりに行っていた大普賢岳。
初めて秋に行きました。

和佐又ヒュッテからでなく水太谷から登るぞ、ということで車で向かったものの、登山口方面への林道分岐点をだいぶ通り過ぎてしまって時間をロスしました。

水太谷登山口から水簾滝までは、川の流れが美しくて、もうここだけでも良いかもと思ってしまいました。

水簾滝からは反時計回りで周回ルートに入り、岩本新道経由で大普賢岳へ。
岩本新道の入り口は分かりづらいです。ヤマレコアプリが警告を鳴らしてくれて、初めて通り過ぎているのに気が付きました。

いつもあまり人に会わないルートですが、時間が遅かったからか、季節が良いからなのか、結構人に会いました。
しかし、大普賢岳以降は人が減ったので、曇りで眺望がないために周回はせず引き返した人が多かったのかも。

早い時間に大普賢岳に到着できたら、伯母谷覗に足を伸ばそうと思っていましたが、予定より遅い時間になり、眺望も期待できないので、来年以降の楽しみにしました。

今回はトレッキングポールの助けを借りずに歩き通しました。ポールがある方が体力的には楽だけど、通りにくいところも多いコースです。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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