梵珠山 空沼〜梵珠山 紅葉トレッキングセンター行事に参加 おまけ 日本一のブナ

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 11.9km
• 登り: 564m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:30

距離 11.9km 登り 566m 下り 684m

9:40 スタート地点
10:34 10:46 魔ノ岳
11:43 12:24 馬ノ神山
12:41 12:48 笹山
13:47 13:49 梵珠山・馬ノ神山・松倉神社分岐
14:01 14:07 梵珠山
14:10 14:22 寺屋敷広場
15:03 15:09 マンガン登山口
15:09 15:11 自然ふれあいセンター
15:16 15:17 マンガン登山口
15:22 15:22 サワグルミ登山口
15:43 15:44 日本一太いブナ
15:57 15:57 サワグルミ登山口
16:12 自然ふれあいセンター駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

センター主催の行事「 紅葉トレッキング　空沼〜梵珠山」に参加しました。人気が高く、すぐ定員となります。センターからバスで、空沼側に移動します。石ノ塔林道→魔ノ岳→馬ノ神山→笹山→梵珠山→ふれあいセンター
コースそのものは問題なし。

写真

10/27 9:06

飯詰ダムサイトでトイレタイム。トイレは次は梵珠山のトイレまでありません。

10/27 9:42

石ノ塔林道を進む。すぐに左折する。

10/27 9:46

右カーブの林道を左折して、高度を上げて行く。

10/27 9:50

こんな感じの登山道を進む。

10/27 10:00

隊列が長〜い。

10/27 10:11

小休止です。

10/27 10:24

ちらほら、紅葉のきれいな箇所も。

10/27 10:32

魔ノ岳分岐点の手前。千手観音のブナ（赤沼）を彷彿させるブナの樹木。

10/27 10:32

千手観音のブナかも？　の全体像。

10/27 10:37

分岐点から魔ノ岳山頂に向かいます。集団を二つ分けて立寄ります。

10/27 10:38

紅葉もいい感じ。

10/27 10:39

魔ノ岳山頂です。山名板もあります。

10/27 10:42

魔ノ岳　466m 山名板です。昨年の秋・残雪期・今の三度目の対面です。

10/27 10:43

紅葉

10/27 10:49

ブナのトンネルを進みます。

10/27 11:04

まわりの紅葉

10/27 11:24

ブナの尾根、ブナ街道の歩みを進める。アップダウンの少ないウォーキングだなぁ。

10/27 11:34

ブナ林の中を進む。

10/27 11:35

この辺の登山道の感じがとても良い。

10/27 11:37

こんな雰囲気の登山道を、長〜い隊列が続く。この時期のトレッキングはとても気持ちがよい。

10/27 11:37

ブナ街道が続く。

10/27 11:45

テレビのアンテナ塔のある。馬ノ神山に到着。昼食です。

10/27 11:45

青森市街地と陸奥湾。

10/27 11:45

青森市街地と陸奥湾。

10/27 11:54

青森市街地と陸奥湾。

10/27 11:54

八甲田は雲の中です。

10/27 11:54

これから向かう笹山のアンテナが見えます。

10/27 12:18

一等三角点　補点　です。18cm 角柱。549.1m
一等三角点の中のレベル２です。青森県内では、数ある三角点の中でも、２４の中に入るものです。

10/27 12:19

三角点の場所は、奥の建物の近くにあります。が、この場所は高い所、護岸の上にあります。

10/27 12:22

護岸壁の上に登らないと確認できません。落ちないように注意してね。

10/27 12:22

正面左上に、笹山のアンテナがみえます

10/27 12:27

馬ノ神山〜十字路の中間ぐらいにあるアンテナです。どんどん下っていきます。

10/27 12:35

馬ノ神山から笹山に向かいます。正面が笹山。右が五所川原市、左が林道。

10/27 12:35

集団でどんどん、笹山に登っていきます。足取りに元気がみなぎっています。

10/27 12:39

直進で笹山に向かいます。右折はアンテナ塔跡地（まだ地形図にアンテナ記号が残っている）への作業道です。

10/27 12:40

笹山のアンテナ群です。三本あります。

10/27 12:42

RAB放送のアンテナです。

10/27 12:44

ここの笹山の歴史（松倉神社の奥の院がここにあったなど）、笹山のピークに立寄りできなくなったことなどのお話を聞けた。後藤伸三さんの解説でした。11/3 午後　後藤さんの特別講演会があります。

10/27 12:47

笹山から下山します。

10/27 12:47

笹山から下山します。

10/27 12:49

右上の「 梵珠山登山口」に従い、左折して進む。
画像には見えない右はアンテナ跡地への作業道である。

10/27 12:56

ブナ林の中を進む。結構な太さのブナが登山者に声援を送る。

10/27 13:01

小休止です。景色を眺めましょう。

10/27 13:23

赤松（松以外は落葉している）が境界だと言う。

10/27 13:24

赤松が県有林と国有林との境界線だと言う。

10/27 13:30

この木の色が、いいなぁ。パシャリ。

10/27 13:45

観音堂跡近くの分岐点に向けて進む。冬道は左の山越えで、一気に梵珠山山頂に向かう。

10/27 13:48

松倉神社への分岐点を左折します。

10/27 13:48

右折してすぐ、赤い紅葉付近に観音堂跡があります。

10/27 13:49

梵珠山側に進んで、振り返ってみる。中央の樹が目標です。ここから左折して来た。

10/27 14:00

山頂の手前の標識「 梵珠山山頂」「 松倉神社」

10/27 14:03

山頂に出ると、すぐ左に三角点がある。三等三角点　15cm角柱　468.3m

10/27 14:05

梵珠七観音

10/27 14:05

山頂のポール。積雪用の目盛が書かれています。２mまでいくかな？

10/27 14:05

青森市街地と陸奥湾

10/27 14:09

釈迦堂山への分岐点

10/27 14:12

広場の落葉のジュータンと周りの木々の紅葉がいい感じです。

10/27 14:14

紅葉に深みがあるなぁ。

10/27 14:37

陸奥湾展望所からの青森市街地と陸奥湾

10/27 14:38

青森市街地をアップで

10/27 14:45

ブナ平です。東尾根にブナ岱があります。ブナ平とブナ岱、よく混同しま〜す。私は、

10/27 14:52

見上げると、色とりどりの紅葉です。が、その中に、色の抜けた葉（なぜ？）の枝が見えます。写真だと識別できないかも。

10/27 14:57

つづら折りの長〜い隊列です。

10/27 15:05

閉会式です。

10/27 15:25

日本一のブナに向かいます。ミズバショウの道を進みます。一合目通過。

10/27 15:26

特徴あるブナの巨木

10/27 15:30

二合目です。

10/27 15:35

三合目へ進みます。

10/27 15:37

日本一のブナの案内標識です。右折で目標のブナに向かいます。

10/27 15:39

安全対策の「 杭とチェーンと階段」が見えて来た。

10/27 15:39

正面奥が日本一のブナです。

10/27 15:41

New標識「 日本一のブナ」が輝いてます。初対面です。ありがとうございます。

10/27 15:41

中央右が「 日本一のブナ」です。急斜面なので、タッチはできません。杭とチェーンで安全対策を講じいます。

10/27 15:51

こんなブナの木もあります。

10/27 15:54

先程の特徴あるブナの巨木まで戻りました。

10/27 15:55

ここまで来ると、道路が見えます。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

センター主催の行事「 紅葉トレッキング　空沼〜梵珠山」に参加しました。少し雨があったが、その後は青空も、今年は天気も味方した。大型バスで空沼まで乗せてもらえるという企画である。人気が高い訳だ。魔ノ岳・馬ノ神山・笹山・梵珠山の四つの山頂めぐりが出来ます。二つの三角点も確認できます。青森市街地を展望できる箇所がいくつもあります。登山道が紅葉期で色のバリエーションがあります。閉会式後に、おまけ
日本一のブナに、久しぶりの対面、そこには、New標識「 日本一のブナ」が輝いていた。作成者に感謝申し上げます。