記録ID: 208040
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳(北沢峠より往復)
2012年07月15日(日) ~
2012年07月16日(月)



- GPS
- 31:30
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 2,257m
- 下り
- 2,266m
コースタイム
【7/15】
7:00 北沢駒仙小屋 - 7:30 仙水小屋 - 8:00 仙水峠(降雨のため休憩30)
9:50 駒津峰 - 10:50 六万石 - 直登ルート -11:40 甲斐駒ケ岳着(昼食60)
12:40 甲斐駒ケ岳発 - 巻き道 - 13:40 摩利支天 - 14:30 六万石 -
15:10 駒津峰 - 双児山 - 17:00 長衛荘
【7/16】
5:30 北沢駒仙小屋 - 7:00 大滝頭 - 8:10 小仙丈ケ岳(昼食30)-
9:10 仙丈小屋分岐 - 9:40 仙丈ケ岳着 (休憩60)10:40 仙丈ケ岳発 -
11:20 仙丈小屋 - 12:10 馬ノ背ヒュッテ - 12:30 薮沢小屋 - 14:10 長衛荘
7:00 北沢駒仙小屋 - 7:30 仙水小屋 - 8:00 仙水峠(降雨のため休憩30)
9:50 駒津峰 - 10:50 六万石 - 直登ルート -11:40 甲斐駒ケ岳着(昼食60)
12:40 甲斐駒ケ岳発 - 巻き道 - 13:40 摩利支天 - 14:30 六万石 -
15:10 駒津峰 - 双児山 - 17:00 長衛荘
【7/16】
5:30 北沢駒仙小屋 - 7:00 大滝頭 - 8:10 小仙丈ケ岳(昼食30)-
9:10 仙丈小屋分岐 - 9:40 仙丈ケ岳着 (休憩60)10:40 仙丈ケ岳発 -
11:20 仙丈小屋 - 12:10 馬ノ背ヒュッテ - 12:30 薮沢小屋 - 14:10 長衛荘
天候 | 7/14(土)曇(移動日) 7/15(日)雨のち曇(甲斐駒ケ岳) 7/16(祝)曇のち晴(仙丈ケ岳) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
9:02 新宿発(ホリデー快速ビューやまなし号)- 11:14 甲府着 12:00 甲府発 - 13:51 広河原着/14:25 広河原発 - 14:50 北沢峠着 【7/16】 15:30 北沢峠発 - 15:55 広河原着/16:40 広河原発 - 18:30 甲府着 20:00 甲府発(特急かいじ)- 21:30 新宿着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のルートですが、北沢峠からのお勧めです↓ 【甲斐駒ケ岳】 〔上り〕仙水峠経由直登コース 〔下り〕巻き道コース(摩利支天)双児山経由 【仙丈ケ岳】 〔上り〕大滝ノ頭、小仙丈ケ岳経由 〔下り〕仙丈小屋、馬ノ背ヒュッテ経由 ※薮沢コースは残雪のため通行禁止でした。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
当初、三連休は北アの予定でしたが、梅雨が開けず初日は登山を断念し移動日に。
前回、南八ヶ岳(編笠山~権現岳)を日帰りした流れで、南アに変更しました。
マイカーで夜叉神峠まで来る方が便利なのですが、三連休の渋滞を避ける目的と
登山口テント泊でマイカーだと登山の醍醐味が・・・せめて移動時ぐらい荷物を
担ごうと言う理由で鉄道を利用しました。
※新宿-甲府間は高速バスが安くて便利ですが、渋滞にはまると最終バスに乗り
継げなくなるので、往路は鉄道をお勧めします。往路は節約して臨時快速を利用
しましたが、復路の特急指定席(甲府駅前のチケットショップで買えば2,900円)
との差は約700円でした。
往路、12:00発甲府駅-広河原のバスは計2台。復路、16:40発広河原-甲府駅の
バスは計4台。三連休最終日という事もあり、北沢峠-広河原間のバスは、臨時
が13:00以降30分おきぐらいに出てました。但し、定員になると出発するとの事。
北沢駒仙小屋(旧北沢長衛小屋)は改装工事中で、テント場と売店のみ営業。
写真の通りテント場は満杯でした。長衛荘の方が売店は充実していたような。
全般的に、雨予報でも山に来てテント泊する気合いの入った山屋さんが多かった
気がします。1日目の甲斐駒ケ岳、2日目の仙丈ケ岳、同じ方に何度もお会いし
ました。尚、甲斐駒ケ岳を黒戸尾根から登って来る方は皆兵揃いで驚きました。
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