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Yamareco

記録ID: 2082093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

信州への山旅2019秋;(3)有明山、なかなかハード

2019年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
7.7km
登り
1,511m
下り
1,510m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:15
合計
7:01
距離 7.7km 登り 1,512m 下り 1,512m
8:13
181
11:14
11:16
25
11:41
12:54
22
13:16
118
15:14
(山頂近辺でデジカメを落とし、それを探したの時間、合計40分程度を含む)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉までの道路は、台風の影響もなく、問題なし。車は、有明荘裏手の、第三駐車場に停めた(無料)
コース状況/
危険箇所等
・赤布が多く付けられており、それを頼りに、登り下りした。全般に、どこでも歩けるように見える所が多く、ルーファイ力が必要。
・前半は急登なだけで危険はあまり無いが、後半は谷状の部分をトラバースぎみに斜上する道で、岩場や道が崩れている所もあり、気が抜けない。
その他周辺情報 下山後には有明荘に泊まった。温泉が気持ちいい。露天風呂もある。予約必要。
登山口へ向かう道路上から、ちらりと有明山が見える。南側から見ると結構な険しい山だ。
2019年10月31日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 7:25
登山口へ向かう道路上から、ちらりと有明山が見える。南側から見ると結構な険しい山だ。
(同じく)有明山を望む。薄曇はもうすぐ取れそうだ。今日は良い天気だろう。
2019年10月31日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 7:27
(同じく)有明山を望む。薄曇はもうすぐ取れそうだ。今日は良い天気だろう。
第三駐車場に車を止める。今日は平日ということもあって、この駐車場はガラガラだった。
2019年10月31日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 8:14
第三駐車場に車を止める。今日は平日ということもあって、この駐車場はガラガラだった。
登り始めると、西側に、常念山脈が見えてきた。山頂部が新雪で白くなってる。
2019年10月31日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 8:29
登り始めると、西側に、常念山脈が見えてきた。山頂部が新雪で白くなってる。
中房温泉側からの道との合流点。
2019年10月31日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 8:29
中房温泉側からの道との合流点。
木々の間から、燕岳がちらりと見えた。
2019年10月31日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 8:48
木々の間から、燕岳がちらりと見えた。
登山道はこんな感じ、急登が続き、木の梯子が所々にある。
2019年10月31日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 8:50
登山道はこんな感じ、急登が続き、木の梯子が所々にある。
さらに少し登ると、カラマツ林の向こうに、白い峰々が見えてきた。大天井岳あたりのようだ。
2019年10月31日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 8:54
さらに少し登ると、カラマツ林の向こうに、白い峰々が見えてきた。大天井岳あたりのようだ。
縦構図でもう一枚。白い巻雲が秋らしくて良いな、
2019年10月31日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/31 8:55
縦構図でもう一枚。白い巻雲が秋らしくて良いな、
道はカラマツの枯れ葉で覆われ、以外と滑りやすい。登山道の両側もカラマツの枯れ葉で覆われてる所々が多く、登山道が分かりにくい。
2019年10月31日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 9:05
道はカラマツの枯れ葉で覆われ、以外と滑りやすい。登山道の両側もカラマツの枯れ葉で覆われてる所々が多く、登山道が分かりにくい。
変なキノコ
2019年10月31日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/31 9:38
変なキノコ
所々に、岩が転がっている。燕岳と同じく、花崗岩、だな。
2019年10月31日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 9:44
所々に、岩が転がっている。燕岳と同じく、花崗岩、だな。
道標は数が少ない。これは、道が分かりにくい所に、着けてあった。
2019年10月31日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 9:48
道標は数が少ない。これは、道が分かりにくい所に、着けてあった。
急登からトラバース道へ。こんな感じの岩場をへつる所もある(危険な場所には鎖が取り付けてあり、助かる)
2019年10月31日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:00
急登からトラバース道へ。こんな感じの岩場をへつる所もある(危険な場所には鎖が取り付けてあり、助かる)
木々の合間から、常念山脈の山々が見えた。黄葉したカラマツを添景に、なかなか良い眺めだ
2019年10月31日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/31 10:02
木々の合間から、常念山脈の山々が見えた。黄葉したカラマツを添景に、なかなか良い眺めだ
(同じく)横構図で写す
2019年10月31日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:03
(同じく)横構図で写す
大天井岳をズームアップ
2019年10月31日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/31 10:06
大天井岳をズームアップ
同じく)大天井岳
2019年10月31日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/31 10:06
同じく)大天井岳
ここは危険箇所の一つ、大きな木が倒れて登山道が崩壊してる
2019年10月31日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:19
ここは危険箇所の一つ、大きな木が倒れて登山道が崩壊してる
崩れた道を木の桟橋でなんとか通れるようにしてくれている。
2019年10月31日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:21
崩れた道を木の桟橋でなんとか通れるようにしてくれている。
トラバース道は、だいたいこんな感じで、岩や木の根っこを乗り越えて行く、結構ハードなルート。
2019年10月31日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:40
トラバース道は、だいたいこんな感じで、岩や木の根っこを乗り越えて行く、結構ハードなルート。
ここもちょっとした鎖場、慎重に進む。
2019年10月31日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:54
ここもちょっとした鎖場、慎重に進む。
このルートは 、常緑針葉樹とカラマツが多い。珍しく赤い紅葉があった。
2019年10月31日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:54
このルートは 、常緑針葉樹とカラマツが多い。珍しく赤い紅葉があった。
ここも、ちょっとした岩場のトラバース。鎖があり、慎重に進む。
2019年10月31日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 10:56
ここも、ちょっとした岩場のトラバース。鎖があり、慎重に進む。
頂上直下で、ようやく、東側の展望が開けた! 東に、妙高山、火打岳などの北信の山々が良く見える。
2019年10月31日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 11:38
頂上直下で、ようやく、東側の展望が開けた! 東に、妙高山、火打岳などの北信の山々が良く見える。
左手に妙高山、右手には黒姫山が見える。昔に登った懐かしい山々。
2019年10月31日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 11:39
左手に妙高山、右手には黒姫山が見える。昔に登った懐かしい山々。
北側の展望もあり、以外と近くに鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見える。はるかに白い峰は、白馬だろうか。
2019年10月31日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/31 11:39
北側の展望もあり、以外と近くに鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見える。はるかに白い峰は、白馬だろうか。
中央やや左手が蓮華岳、右手は爺ヶ岳。
2019年10月31日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 11:39
中央やや左手が蓮華岳、右手は爺ヶ岳。
頂上付近、西側の展望は木々が遮ってる所が多いが、少しは見えた。大天井岳かな?
2019年10月31日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 12:48
頂上付近、西側の展望は木々が遮ってる所が多いが、少しは見えた。大天井岳かな?
これは、北西側、燕岳を望む。いつもは燕岳から有明山を眺めているが、今日は逆だ。
2019年10月31日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 12:48
これは、北西側、燕岳を望む。いつもは燕岳から有明山を眺めているが、今日は逆だ。
麓の安曇野が、のどかな田園風景を見せている。
2019年10月31日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 12:49
麓の安曇野が、のどかな田園風景を見せている。
(カメラ不調により写りが悪いが)頂上(北峰)の祠。「下山も安全に」と祈る。
2019年10月31日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/31 12:49
(カメラ不調により写りが悪いが)頂上(北峰)の祠。「下山も安全に」と祈る。
これも安曇野の風景
2019年10月31日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 12:52
これも安曇野の風景
東を遠望。形から見て、浅間山かな?
2019年10月31日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 12:52
東を遠望。形から見て、浅間山かな?
下山は、来た道を慎重に下った。
木々は常緑針葉樹が多い。これはトウヒかな?
2019年10月31日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 14:25
下山は、来た道を慎重に下った。
木々は常緑針葉樹が多い。これはトウヒかな?
これは、天然のヒノキかな?
2019年10月31日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 14:26
これは、天然のヒノキかな?
これは、ダケカンバだろう。
2019年10月31日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 14:26
これは、ダケカンバだろう。
これは、モミかな?
2019年10月31日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 14:26
これは、モミかな?
これは言わずと知れた、カラマツ。
2019年10月31日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 15:01
これは言わずと知れた、カラマツ。
ふー。なんとか無事、登山口に戻った。今日は、すぐそばの有明荘に泊まるので、ビールが楽しみ!
2019年10月31日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/31 15:12
ふー。なんとか無事、登山口に戻った。今日は、すぐそばの有明荘に泊まるので、ビールが楽しみ!
(翌朝)宿泊した有明荘、なかなか良い、山の宿だった。
2019年11月01日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/1 8:48
(翌朝)宿泊した有明荘、なかなか良い、山の宿だった。
(同じく)有明荘。周辺は紅葉がきれい。
2019年11月01日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/1 8:48
(同じく)有明荘。周辺は紅葉がきれい。
車で下山途中。またニホンザルの群れを見かけた。朝ごはんなんだろう。
2019年11月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/1 9:06
車で下山途中。またニホンザルの群れを見かけた。朝ごはんなんだろう。
帰路から見る、有明山。ここから見ると、なかなか険しそうな様子がわかる。
2019年11月01日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/1 9:10
帰路から見る、有明山。ここから見ると、なかなか険しそうな様子がわかる。
麓の安曇野から望む、有明山。富士山のような平坦な山頂部が特徴的。
2019年11月01日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/1 9:32
麓の安曇野から望む、有明山。富士山のような平坦な山頂部が特徴的。
有明山のズームアップ。北端が最高峰の北峰、続いて中央峰、南峰、と階段状に並んでいるのが、麓からも良く解る。
2019年11月01日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/1 9:32
有明山のズームアップ。北端が最高峰の北峰、続いて中央峰、南峰、と階段状に並んでいるのが、麓からも良く解る。

感想

※信州山旅の第4日目。今日の山は、予定していた山の中でもメインデッシュにあたる、有明山。

・有明山は、安曇野からは良く目立つ、富士山形の山で、主稜線の燕岳あたりからは、眼前にどっしりそびえている。が、独立峰だし標高も2300m程度なので、登るのが後回しになっていた。

・今回は、信州の中級の山をパラパラと登る山旅なので、かねてからの宿題だった有明山にチャレンジする。
・有明荘の人に事前に確認すると「登山者が1日数人と非常に少なく、また以外と大変な山で、遭難事故も時々起きているので、注意して登って下さい」と、言われて、気を引き締める。

========

・朝、麓から山道を車で、登山口へと向かう。平日なので車は少なく、路上にはニホンサルの群れを見かけた。最近は人間を怖がらなくなっており、こちらが逆に遠慮がちに進む。また、路肩にでっかい猿がいるなー、と思ったら、実はニホンカモシカだった。狩猟が減ったので、最近は、野生動物が山に多くなってきている気がするな。

・有明山の登山道はガイドブックによると3つほどあるが、最近は、中房温泉側から登るケースが多いようだ。自分もこのルートで登る。

・ルートは、(写真のキャプチャーにも書いたように)、前半はジグザグの急登。後半は谷状の所をトラバースぎみに斜上する。道は赤布がたくさんあるので助かるが、結構分かりにくい。さらに後半は岩場(鎖場)や、登山道が崩れた箇所もあり、気が抜けない。

・稜線にたどり着くと、もう山頂は近い。
稜線部や山頂からは、木々の間から、東には北信の山々や安曇野の風景、北には鹿島槍ヶ岳や遠くに白馬岳、西側は白い新雪を被った大天井岳や燕岳が見えた。

・山頂部は、祠と鳥居がある北峰、三角点のある中央峰、南峰の3つのピークがある。今回は(後述のカメラ事件にて)、北峰、中央峰までで、南峰には行かなかった。

・(カメラ滑落事件);北峰頂上の直下で展望が開けたので、カメラでパチパチと写真を取り、その後、カメラケースに入れようとしていて、つるっと手が滑り、カメラは崖下に転がり落ちていった! ゛Ou my God!!゛

転がり落ちたであろうフォールライン沿いに下って探したが、見つからず、ガックシ。登頂の喜びも無くなってしまった。
あきらめきれず、下山時も、もう一度谷筋を30mほど下って見るが見つからず、ガッカリして登り返すと、なんと! 落とした場所の真下の岩影にあった!
落ち葉の上に落ちたせいか、壊れてはおらず、いやはや、ホッとした。

・下りは、登りに増して慎重に下る。上半分はガレ場、鎖場を慎重に、下半分は急な下り坂なので、転けないように。無事に登山口に着いたときはホッとした。

・危険箇所が多い一方で、充実感のある山だった。有明荘に入り、早速、缶ビールにて独りで乾杯する。温泉で体もほぐし、満足、満足。

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コメント

カメラ良かったですね🎵
お疲れ様でした❗
私は冬の西穂高独標手前の稜線でビデオカメラが手元から逃げ出し雪面をコロコロ❗直ぐに止まるだろうと思ったら次第に速度が上がって谷底へ‼️(;´д`)
300mぐらい斜面を降りて探したが見つからず❗小屋泊だったので翌日はもっと下まで降りてみたが昨日の踏み跡もサラサラ雪で埋もれ全然わからない❕
改めて考えると雪崩で自分が遭難してもおかしくない状況でした‼️(>_<)
それ以後持ち物には命綱付けるように心掛けてます🎵
でも前日の高瀑から二ノ森藪こぎで又々付け忘れウエアブルカメラ捨てました‼️(;´д`)⤵️
我ながら学習能力ゼロで呆れます‼️(笑)
2019/11/6 13:16
Re: カメラ良かったですね🎵
Nekoさん、さっそくのコメント、ありがとうございます。

今使っているデジカメは、やけにトラブルが多く、購入4カ月目で液晶ファインダーに筋模様が入って修理、今年のスイス遠征では帰国後にカメラボディが凹んでいるのに気付き、またまた修理。購入価格より修理代の方がかさんでいます(涙)。

確かに、カメラにもビレイが必要ですねー
2019/11/6 13:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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