南・奥比良縦走（権現山〜武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰）

2019年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 45.1km
• 登り: 2,649m
• 下り: 2,629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:30

距離 45.1km 登り 2,649m 下り 2,649m

7:11 スタート地点
7:40 栗原バス停
8:03 8:04 権現山登山口
8:30 8:31 ズコノバン
8:47 8:51 権現山
9:07 9:08 ホッケ山
9:22 小女郎峠
9:35 9:36 蓬莱山
9:40 9:41 レストランバードキャッスル
9:45 10:11 打見山
10:15 10:18 木戸峠
10:38 10:42 比良岳（道標）
10:44 10:45 比良岳（P1051）
10:51 葛川越
11:00 11:02 烏谷山
11:11 荒川峠
11:20 南比良峠
11:33 東レ新道分岐
11:37 金糞峠
11:42 金糞峠西側下の分岐
11:50 11:51 上林新道四辻
12:04 12:09 中峠
12:11 12:18 ワサビ平
12:26 ワサビ峠
12:33 西南稜1120ｍ地点
12:48 12:49 武奈ヶ岳
13:01 細川尾根分岐
13:11 細川越
13:22 13:23 釣瓶岳
13:37 13:38 イクワタ峠
13:57 地蔵山
14:14 14:15 ヨコタニ峠
14:30 ボボフダ峠
14:34 滝谷ノ頭
14:55 15:02 蛇谷ヶ峰
15:04 866ｍ分岐
16:31 音羽バス停
16:41 ゴール地点

天候

晴（琵琶湖側は終始ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車

往：JR和邇駅、復：JR近江高島駅

コース状況／危険箇所等

一部落葉で道が分かりにくい箇所あり

写真

10/31 7:11

本日は和邇駅からスタート。権現山登山口まではランでつなぎます。

10/31 8:06

権現山登山口

10/31 8:49

権現山山頂はもうすぐ

10/31 8:50

黄砂と琵琶湖側からのガスでまっしろけ

10/31 8:50

10/31 8:52

10/31 9:06

10/31 9:09

ホッケ山

10/31 9:12

10/31 9:22

10/31 9:24

小女郎峠

10/31 9:26

10/31 9:34

琵琶湖側は一日中ガスが湧いていました

10/31 9:39

蓬莱山頂

10/31 9:41

びわ湖バレイ

10/31 10:27

リンドウはたくさん咲いていました

10/31 10:36

10/31 10:40

10/31 10:48

比良岳山頂はこのあたり？

10/31 11:04

10/31 11:04

10/31 11:40

10/31 11:46

10/31 11:54

ヨキトウゲ谷

10/31 12:20

中峠からワサビ峠に向かいます

10/31 12:35

西南稜にでました！

10/31 12:37

10/31 12:39

紅葉と武奈ヶ岳

10/31 12:43

10/31 12:43

写真撮りすぎで行程がすすまない…

10/31 12:43

10/31 12:44

10/31 12:47

10/31 12:49

もうすぐ武奈ヶ岳山頂

10/31 12:50

10/31 12:51

武奈ヶ岳山頂

10/31 12:54

北稜もいい感じ

10/31 12:54

釣瓶岳、ガスの向こうに蛇谷ヶ峰

10/31 13:20

10/31 13:27

釣瓶岳山頂

10/31 13:41

気持ちのいい稜線を進む

10/31 13:42

10/31 14:56

蛇谷ヶ峰への最後の登り

10/31 14:58

蛇谷ヶ峰山頂到着

10/31 14:59

10/31 15:25

朽木スキー場まで下りてきました。

10/31 16:46

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

birder3

以前からやりたかった比良縦走をしてきました。JR和邇駅からランで権現山登山口まで行き、権現山から武奈ヶ岳経由で蛇谷ヶ峰を目指し、近江高島駅に帰ります。
琵琶湖側の眺望を期待していましたが、この日はずっとガスが上がってきていため、全く見えず…。加えて、数日前からの黄砂からか、遠望は利きません。それでも天気はいいので、解放感のある比良の縦走路を楽しめました。
特に武奈ヶ岳の西南稜〜山頂〜釣瓶岳は素晴らしかった！コヤマノ岳を直登する方が早いのですが、寄り道した甲斐があります。
地蔵山辺りからは、林業用の作業道と交錯しており、落葉も相まって道が不明瞭な箇所があります。路面を踏んだ感触が柔らかければ、一度現在地を確認することをおすすめします。
あと黄葉の具合ですが、今年は秋の台風が多かったせいなのか、色づく前に葉が落ちている感じです。苔はきれいでした。
なお、現在、朽木スキー場から近江高島駅に通じる県道は工事で通行止めになっています。