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Yamareco

記録ID: 2082508
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

妙義山・相馬岳と石門の周回

2019年10月30日(水) ~ 2019年10月31日(木)
 - 拍手
GPS
64:00
距離
7.8km
登り
1,052m
下り
1,055m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
1:30
合計
8:50
9:10
5
道の駅みょうぎ前駐車地
9:15
9:30
60
10:30
10:40
60
11:40
11:50
30
12:20
12:30
30
13:00
13:10
40
13:50
14:00
110
相馬岳2等三角点
15:50
15:55
30
16:25
16:35
20
四阿
16:55
50
17:45
17:55
5
18:00
道の駅みょうぎ前駐車場
2日目
山行
1:07
休憩
1:33
合計
2:40
9:40
10
中之嶽神社駐車場
9:50
5
石門群登山口
9:55
10:00
10
第1石門
10:10
10:20
10
第2石門
10:30
10:35
5
第3石門
10:40
10:45
5
第4石門(広場)
10:50
11:00
5
大砲岩
11:05
11:15
5
第4石門(広場)
11:20
11:30
10
見晴
11:40
12:18
2
中之嶽神社&売店食堂
12:20
中之嶽神社駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 自宅を車で出たのは前日午後10時半
途中仮眠4時間で「道の駅みょうぎ」に着いたのは当日午前9時

「道の駅みょうぎ」の道路を隔てて前にある無料駐車場を利用
なを、妙義神社直前の有料駐車場は1日100円
また、妙義神社にも無料駐車場がある.

登山口
 ➀妙義神社本殿から向かって右側へ1分ほど少し下ると白雲山登山口
「大の字」を反時計周りできる
 ➁妙義神社本殿から向かって左側へ30秒ほど行くと「大の字」へ時計周りできる
どちらにも登山ボックスがある
コース状況/
危険箇所等
➀白雲山登山口から2番目の鎖場
普通です
➁2番目の鎖場〜相馬岳〜堀切
急坂多し、難所4カ所(鎖場はそれ以上あり)
➂堀切〜中間道〜妙義神社
普通です、深夜ヘッドランプで歩いても迷いません
➃第1〜3石門には鎖場、特に第2石門には「カニの横バイ」他がある
大砲岩も緊張する鎖場になっているが、足場が切ってあったり、手摺りがあったりで案外見掛け倒し
➄第4石門〜中之岳神社
石階段が多く、手摺りも設置されていて、馬力のある(登山目的でない)観光客も歩けるようになっている
なを、標高差は150m以上ある
その他周辺情報 「こんにゃく」のダントツNo1の産地なので
全国どこでも同じようなものが食べられるが、妙義山麓で食べると違う気がする(下仁田こんにゃく)
「道の駅みょうぎ」
から望む
妙義山・白雲山
2019年10月30日 08:43撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:43
「道の駅みょうぎ」
から望む
妙義山・白雲山
「道の駅みょうぎ」
前の無料駐車場
2019年10月30日 09:03撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 9:03
「道の駅みょうぎ」
前の無料駐車場
長〜い階段を登って
妙義神社本殿へ
2019年10月30日 09:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:09
長〜い階段を登って
妙義神社本殿へ
妙義神社本殿
2019年10月30日 09:19撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:19
妙義神社本殿
妙義神社本殿
向かって右側へ2分
白雲山登山口
2019年10月30日 09:20撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 9:20
妙義神社本殿
向かって右側へ2分
白雲山登山口
「大の字」の岩峰の
上からの眺め
ここに上がるのに
自己確保して登った
2019年10月30日 10:33撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:33
「大の字」の岩峰の
上からの眺め
ここに上がるのに
自己確保して登った
「見晴」
稜線に出る
2019年10月30日 11:41撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 11:41
「見晴」
稜線に出る
「見晴」からの見晴
2019年10月30日 11:41撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
1
10/30 11:41
「見晴」からの見晴
岩の隙間を通る
ザックがつかえて
難儀
ほとんどの関取は
通れません
2019年10月30日 11:45撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 11:45
岩の隙間を通る
ザックがつかえて
難儀
ほとんどの関取は
通れません
ビビリ岩
少し垂直に登って
斜め上にトラバース
剣岳の「タテバイ」級
か それ以上
2019年10月30日 11:48撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 11:48
ビビリ岩
少し垂直に登って
斜め上にトラバース
剣岳の「タテバイ」級
か それ以上
背ビレ岩
高度感には劣るが
奥穂の「馬の背」級
2019年10月30日 12:10撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 12:10
背ビレ岩
高度感には劣るが
奥穂の「馬の背」級
2019年10月30日 12:21撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 12:21
大のぞき
2019年10月30日 12:23撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
1
10/30 12:23
大のぞき
2019年10月30日 13:04撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 13:04
相馬岳山頂
2等三角点
登頂
2019年10月30日 13:54撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 13:54
相馬岳山頂
2等三角点
登頂
相馬岳山頂
2019年10月30日 14:00撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 14:00
相馬岳山頂
中間道の
東屋
2019年10月30日 16:33撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 16:33
中間道の
東屋
午後5時
本読みの僧
暗くなったので
ライト点灯
2019年10月30日 16:55撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 16:55
午後5時
本読みの僧
暗くなったので
ライト点灯
最近の
LEDヘッドランプは
強力で明るい
充電式の乾電池を使用しているので
1回で消費してしまうように
点けっぱなし
旅館に入っても
点けていたら
女将に眩しいと
怒られた
予備にアルカリ乾電池
2019年10月30日 17:16撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/30 17:16
最近の
LEDヘッドランプは
強力で明るい
充電式の乾電池を使用しているので
1回で消費してしまうように
点けっぱなし
旅館に入っても
点けていたら
女将に眩しいと
怒られた
予備にアルカリ乾電池
素泊まり5000円でした
風呂は温泉
朝食を付けてもらって
10%税込み6600円
2019年10月31日 08:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:09
素泊まり5000円でした
風呂は温泉
朝食を付けてもらって
10%税込み6600円
旅館から
中乃岳神社駐車場に
移動
2019年10月31日 12:35撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:35
旅館から
中乃岳神社駐車場に
移動
石門群登山口
中乃岳神社駐車場から
車道を約8分
2019年10月31日 09:43撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/31 9:43
石門群登山口
中乃岳神社駐車場から
車道を約8分
第1石門
登山口より約10分
2019年10月31日 09:57撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/31 9:57
第1石門
登山口より約10分
第2石門と
「カニの横バイ」
2019年10月31日 10:02撮影 by  OREGON 650TCJ, Garmin
10/31 10:02
第2石門と
「カニの横バイ」
「カニの横バイ」
剱岳のほうが
難度と高度感は上手
2019年10月31日 10:12撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:12
「カニの横バイ」
剱岳のほうが
難度と高度感は上手
「タテバイ」ではなく
「たてばり」
でした
2019年10月31日 10:13撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:13
「タテバイ」ではなく
「たてばり」
でした
「カニの横バイ」
第2石門をくぐる
反対側
2019年10月31日 10:20撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:20
「カニの横バイ」
第2石門をくぐる
反対側
第3石門
ここも短い鎖場がある
2019年10月31日 10:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:34
第3石門
ここも短い鎖場がある
第4石門
2019年10月31日 11:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:11
第4石門
ほぼ垂直
足場が切ってあるので
力まず登降できる
2019年10月31日 10:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:55
ほぼ垂直
足場が切ってあるので
力まず登降できる
2019年10月31日 10:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:52
中乃岳神社
2019年10月31日 11:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:53
中乃岳神社
中乃岳神社前売店
コンニャクを
食べました
2019年10月31日 12:10撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:10
中乃岳神社前売店
コンニャクを
食べました

感想

 出発が(また)遅くなった
6時出発希望が9時半だった
この時点で中之岳まで行くのはあきらめた、「堀切」まで行って下山に変更

 最初の鎖場は愛嬌ですが
2番目の鎖場は水が滲みだしていてヌルヌルの岩場で滑りたくって難儀する(滑る岩場はここだけでした-朝10時ころ)
ここからストックは「堀切」まで収納する
「大の字」はコースから少し外れた岩峰に建っていて鎖で登降する
ここから安全ベルト(ハーネス)を装着しカラビナ、スリング使用
「三点確保」と「腕力に頼るな」を合言葉に
以後、安心、安全、楽々登攀で堀切まで行く
 聞いた話ですが、ここを安全ベルトなしで歩かれる方がいるそうで、
それは運が良かった人でしょう
私にはプロでも自殺願望でも無いので、運をたよりに山歩き致しません
 この山に鎖場が多いのは、事前に知っていたので
ハーネスを装備に加えてありました
(ハーネスを何度か使用したことが無い人は「大の字」で引き返す事を強くお勧め致します、「大の字」の鎖場は序の口です)

「堀切」に着いた時、遅くなったので
車道を歩くか、中間道を歩くかの選択することになった
車道を歩けば早そうですが(車道歩きはイヤなので)
暗くなってもいいので中間道を行くことにした
「四阿」でタバコを吸って、お茶を飲み、ヘッドランプを出した
黒く夜になった樹木の先に
薄い夕焼けが妙義の神社方面から見えた

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