西穂高岳(チャンピオンピーク４峰迄)上高地より

2019年10月30日(水) ~ 2019年10月31日(木)

• GPS: 07:20
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,347m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:30

8:23 田代橋
8:28 8:31 西穂高岳登山口
10:42 10:42 焼岳・上高地分岐
10:44 10:46 丸山南分岐(田代橋方面)
10:54 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:47

10:54 西穂山荘
6:32 6:34 西穂丸山
7:15 7:21 西穂独標
7:42 7:47 ピラミッドピーク
7:58 8:16 チャンピオンピーク４峰
8:30 8:43 ピラミッドピーク
9:02 9:04 西穂独標
9:35 9:36 西穂丸山
9:47 10:25 西穂山荘
10:32 10:34 丸山南分岐(田代橋方面)
12:02 西穂高岳登山口
12:02 ゴール地点

天候

1日目曇り、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

帝国ホテルから西穂山荘迄は樹林地帯を登る。
良く整備されていて、道迷い等の問題は少ない。
西穂山荘から西穂独標手前までは広い稜線。
独標付近からは険しい岩稜となる。
雪は、ピラミッドピーク迄は殆ど無かったがピラミッドピークを過ぎた辺りから、日蔭では、一昨日降った雪が少し残って凍っていた。
チャンピオンピークからは雪の厚みが増えてきて、滑り易いのではと思った。軽アイゼンがあればとも思ったが、それも今回は持参していないので自分の実力も考慮して今回は、ピラミッドピーク迄とし、西穂高岳山頂往復は断念する事とした。

その他周辺情報

車は沢渡駐車場に停め(1日600円)
帝国ホテル前迄バス(片道1250円、往復2100円)。
田代橋手前に公衆トイレあり。
沢渡駐車場の付近に立ち寄り湯(温泉)有り。

写真

10/30 8:23

上高地　田代橋
登山開始です

10/31 6:14

西穂山荘からの
ご来光

10/31 6:24

西穂山荘からの
ご来光

10/31 6:32

西穂丸山

10/31 7:17

西穂独標
ここから大小13のピークが連続する

10/31 7:18

西穂独標から
西穂高岳方面

10/31 7:18

西穂独標から
乗鞍岳方面

10/31 7:18

西穂独標から
富士山方面

10/31 7:18

西穂独標から
奥穂高方面

10/31 7:19

西穂独標から
ジャンダルム方面

10/31 7:19

西穂独標から
ジャンダルム方面

10/31 7:43

西穂高岳への8峰、
西穂独標が11峰で西穂高岳山頂が1峰では無く
主峰となっている

10/31 7:56

ルートに一昨日降った雪が

10/31 8:08

4峰　チャンピオンピーク

10/31 8:09

チャンピオンピークからの西穂高岳

10/31 8:09

チャンピオンピーク直下の雪
凍っていて滑りそうなので、これ以上先に進む事を断念。

10/31 8:09

チャンピオンピークからの
乗鞍岳方面

10/31 8:37

ピラミッドピークから
眼下に上高地

10/31 8:38

焼岳

10/31 9:48

西穂山荘に戻りました

10/31 10:34

西穂高岳と焼岳の分岐

10/31 12:02

上高地　帝国ホテル裏の
西穂高岳登山口へ戻りました

10/31 12:03

田代橋からの穂高連峰

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

kanontoai

当初は西穂高岳と焼岳の2座を登りたと思っていましたが、焼岳小屋が予定より少し早く小屋終いをし、ルート上の梯子も撤去されたとの事だったので焼岳はやめて西穂高岳のみの登山としました。
新穂高ロープウェイ遠使えば標高2156�辰寮省羚盡�まで、一気に上がれるが、少し物足りないか？と思い、敢えて上高地からのルートとしました。
色々調べたが、厳しい岩稜との覚悟はして、ヘルメットは持参しましたが、雪の事が頭に無くその対策が甘く、アイゼンを持っていかず後悔する事となりました
ただ、アイゼンを用意していても、凍った雪の上を西穂高岳山頂まで行ったか？
自分実力を考えると、厳しいルートなので危険度が増す様な登山は避けるべきだと思いました。
来年夏に再挑戦です。
山頂までもう一息で残念でしたが、素晴らしい北アルプスの眺望は満喫出来ました