記録ID: 2082540
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ハイキング
近畿
御池岳(窟探し)
2019年10月31日(木) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:40
16:30
天候 | 曇り/晴れ(上部のみ、時に風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、飲料自販機あり。 木和田登山口にあった、破壊された登山届ポストは撤去されています。 どこかにポストがあるんでしょうか? ネットでの提出は、アナログな自分にはハードルが高いんですが・・・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSが使えなかったので、軌跡は手入力で、アバウトです。 【簡易駐車場から頭陀ヶ平】 特に問題のない登山道です。 坂本谷道(通行止め)と白瀬(船)峠分岐後は、少々道が不明瞭ながら道標・テープあります。 【頭陀ヶ平〜真ノ谷〜土倉谷出合い〜P944鉄塔】 基本的には踏み跡・マーカーテープは期待できません。 ガラガラ・ザラザラで、足を置くと崩れる歩きにくい斜面です。 知っている人に同行してもらったほうが良いと思います。 真ノ谷で破線ルート(茨川〜御池岳コグルミ谷道八合目)と交差しますが、これは緊急時のエスケープにはならんと思います。 川床から真ノ谷右岸への乗り上りは、急な所が多いので場所をよく探してください。 P944尾根の下部鉄塔〜上部鉄塔〜ノタノ坂分岐までは、鈴鹿幹線鉄塔巡視路があります。 【P944鉄塔〜土倉岳〜御池岳〜コグルミ谷道】 特に問題のない登山道ですが、通常の歩行注意は必要です。 |
写真
角度・雰囲気からもこれだわ!ヤマレコの写真とも似てるし。
自分勝手に決定。人工的なものじゃなさそう。
崩れそうで、なんか出そうで怖い感じ。
奥は浅そうです。
結局、これでいいのか?
自分勝手に決定。人工的なものじゃなさそう。
崩れそうで、なんか出そうで怖い感じ。
奥は浅そうです。
結局、これでいいのか?
感想
取得期限ギリギリの夏季休暇。
天候も上々、平日で登山者も少なそうなので「窟」を探しに頭陀ヶ平南西尾根へ。
帰路は御池岳丸山に寄るコース。
スタートいきなりからGPSに電池が入っていないことに気が付く。
予備電池を探すが、前回使用後から補充を忘れてた。
ヘッデン用の予備は単4だし・・・・。
地図とコンパスはあるし、まあGPS無しでいいか、でスタート。
ちょいと以前に戻っただけだし。
「頭陀の窟」に関しては「東のボタンブチから双眼鏡で見える」というネットで得た情報だけ持って参上。詳細情報は取得できていません。
ココの岩塊には大小たくさんの浸食された穴があり、どれが本物の窟なのかわかりませんでした(どれも窟ちゃあ窟だし)。
1時間以上も、ザラザラな急斜面でウロウロ探したのに・・・・・。
もしかするとココではないのか? 全く見当はずれな探索だったかも(笑)。
帰路はあまりにのんびりしすぎて、フッと気が付くと下山が暗くなりそう。
ヘッデンの谷道は近眼・老眼のうえ、加齢により順応力が低下した目には危険と判断して、早めに国道へ出られるコグルミ谷道に変更。
後は、予想通りの「心も萎える」国道306号線歩き。
当然、駐車地に着いたときは真っ暗け。
でも、山にいるときは、さすがに平日だからか全く登山者に出会わず、犇砲瓩董匹里鵑咾蠅判の鈴鹿を堪能できました。
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