谷川岳

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 7.3km
• 登り: 768m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:19

距離 7.3km 登り 768m 下り 959m

10:10 天神山
10:16 天神峠
10:33 天神平・天神峠分岐点
10:57 11:02 熊穴沢避難小屋
11:39 11:40 天狗の留まり場
12:11 天神ザンゲ岩
12:26 12:33 谷川岳・肩の小屋
12:38 12:43 谷川岳（トマノ耳）
13:07 谷川岳
13:13 13:19 富士浅間神社奥の院
13:23 谷川岳
13:39 谷川岳（トマノ耳）
13:45 13:53 谷川岳・肩の小屋
14:02 天神ザンゲ岩
14:22 14:23 天狗の留まり場
14:53 熊穴沢避難小屋
15:14 天神平・天神峠分岐点
15:19 15:21 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:29 天神平

写真

11/3 8:39

土合駅下りホームよりスタート。

11/3 8:40

改札に到達しただけでちょっとした山登りですね。階段なのでペースはつかみやすいですが。

11/3 8:41

階段横を地下水脈が流れています。地下鉄などでも見かける光景ですが、舗装しないというのは珍しい。

11/3 8:49

ようやく到着。

11/3 9:12

駅からロープウェイ駅までも少し歩きます。途中の遭難者慰霊塔に一礼して行きます。

11/3 9:38

ロープウェイで天神平まで。

11/3 9:39

眼下はいい感じの紅葉です。

11/3 10:08

天神山より。

11/3 10:08

左奥は榛名山でしょうか。右手前のテーブルマウンテンっぽい山が気になります。

11/3 10:09

中央奥は富士山っぽいですがどうなんでしょう。

11/3 10:10

奥秩父方面の山々。

11/3 10:10

山々が折り重なる風景が素敵です。

11/3 10:12

一通り周囲を見渡したところで天神峠より登山スタート。
見上げてみると本当にあそこまで行けるのかなと不安になります。

11/3 10:13

11/3 10:16

リフト乗り場。

11/3 10:19

天神峠より一ノ倉岳など。

11/3 10:19

11/3 10:27

天神峠からの尾根道はやや路面が悪いです。

11/3 10:32

天神平からの道と合流。ここからは木道が続きます。

11/3 10:42

登山道の位置により見える角度が変わって来ます。

11/3 11:01

熊穴沢避難小屋着。
楽な道はここまでで、ここから先は段差が大きく手を使って登る必要のある岩場が続きます。岩場の経験に乏しいため、相当に神経を使い、登り切る度に休憩を取る感じで進みました。

11/3 11:40

いくつかの岩場を抜けて天狗のトマリ場に到着。この先は多少岩場の割合が減ったような。

11/3 11:40

肩ノ小屋の手前まで来ました。頂上が隠れていますが、あそこまで登ればあともう一息。

11/3 12:17

天神峠方面を振り返ります。よく登ってきました。

11/3 12:28

肩ノ小屋の周囲は大混雑。隙間を見つけて一休み。

11/3 12:40

休憩で回復した気力を使ってトマの耳に到着。

11/3 12:40

オキの耳。後で登ります。

11/3 12:41

万太郎山方面。あちらから登る人もいるようですが、どれくらい時間がかかるのでしょうか。

11/3 12:41

天神平。よく登りました。

11/3 12:41

笠ヶ岳、朝日岳。お向かいの山です。

11/3 12:41

ひっそりと三角点。

11/3 12:41

オキの耳直下の東尾根。
あそこを登る人もいるみたいですが、ちょっと想像がつきません。

11/3 12:42

万太郎谷。あの先は新潟県です。

11/3 12:47

オキの耳への登り返し。まだまだ人が多いです。

11/3 12:50

清水峠方面。かつては旅人があの谷を抜けて越後へと歩いて言ったそうです。稜線伝いに清水峠まで周回しそのまま朝日岳へ進み方々もいるようですが、私の足で歩いたら何日時間がかかることやら。

11/3 13:02

オキの耳に到着。

11/3 13:03

11/3 13:03

天神平方面。右奥は武尊山でしょうか。

11/3 13:03

茂倉岳（左）に一ノ倉岳。山頂が狭いので付近の稜線に人が溢れています。

11/3 13:04

万太郎山方面。

11/3 13:05

トマの耳。あちらの山頂も人がいっぱいです。

11/3 13:06

マチガ沢方面。

11/3 13:07

一ノ倉沢方面のコブ。

11/3 13:08

一ノ倉岳方面に少し進んでみます。

11/3 13:09

茂倉岳（左）に一ノ倉岳。

11/3 13:11

11/3 13:14

お社の位置から茂倉岳（左）に一ノ倉岳。一ノ倉岳までは100m少々の登り返しのようですが、一般人がロープウェイから往復するにはつらい距離です。

11/3 13:15

眼下に見下ろすは名高き一ノ倉沢。谷川岳を遭難者世界一位にお仕上げた大岩盤です。

11/3 13:15

中央右が衝立岩の側面でしょうか。いずれにしてもまともに登れるところではありません。

11/3 13:15

清水峠方面。

11/3 13:16

11/3 13:17

この辺りで一瞬日が差し込んできました。
万太郎山方面が輝いています。

11/3 13:17

なんとも言えない色合いです。

11/3 13:18

11/3 13:19

こうしてみると山裾はきれいに色づいていますね。

11/3 13:19

11/3 13:20

11/3 13:25

あらぬところに登山者が見えます。東尾根を登ってきたのでしょうか。

11/3 13:27

11/3 13:30

11/3 13:34

トマの耳を通過。

11/3 13:41

11/3 13:41

11/3 13:44

肩ノ小屋のモニュメント。

11/3 13:44

肩ノ小屋まで帰還。後は降りるだけです。

11/3 13:54

水上町方面。

11/3 14:27

帰り道は行きにも増して大渋滞。ぞろぞろと降りていきます。

11/3 14:29

天神平は遠い。

11/3 14:29

振り返るとトマの耳とオキの耳が雲に飲み込まれています。山頂に長居をしていたらガスに捕まるところでした。

11/3 14:31

帰路に振り返ると完全に雲の中です。いいタイミングで降りれ来られました。

11/3 15:25

天神平に到着。

11/3 15:29

振り返ると雲は晴れていました。最後に仰ぎ見れて満足です。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

grassysk9

天神平より谷川岳に登ってきました。
昨日の榛名山ほど天気はよくなかったものの雨に降られることもなく快適でした。
アルプス形のきれいな稜線の上を歩き通せて大満足でしたが、手を使う必要のある岩場が続き、立ち往生することこそなかったものの、岩場の経験に乏しいためにかなり神経を使いました。足場を選び間違えたり、バランスを取り切れずにふらつくこともしばしば。このため、気を休めるために頻繁に立ち止まるので、体力の方は比較的楽でしたが、相応の時間はかかりました。
名古屋の方で岩場と言えば御在所の中道などと思うので、色々と巡って経験を積んでおきたいです。
今後の課題が見えたよい山行でした。