打見山〜烏谷山〜カラ岳

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:27

6:32 志賀駅
6:46 6:46 キタダカ道登山ポスト
7:10 7:10 脇山橋分岐
7:54 7:58 天狗杉
8:33 8:34 クロトノハゲ
8:49 8:54 打見山
9:00 9:11 レストランバードキャッスル
9:20 9:21 レストランどんぐりハウス
9:24 9:25 木戸峠
9:47 9:48 比良岳（道標）
9:54 9:54 葛川越
10:07 10:09 烏谷山
10:22 10:22 荒川峠
10:33 10:33 南比良峠
10:52 10:52 東レ新道分岐
11:10 11:11 金糞峠
11:30 11:32 前山
11:34 11:34 北比良峠
11:39 11:40 比良ロッジ跡
11:44 11:44 次郎坊山
11:56 11:56 カラ岳
12:12 12:14 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
12:29 12:29 神璽谷・釈迦岳分岐
12:36 12:36 登山ポスト（神璽谷道）
12:40 12:40 大津ワンゲル道登山口
12:59 天然温泉比良とぴあ

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

北比良峠北側の崩落がかなり進んでいるようでした

その他周辺情報

比良トピア（温泉）
ほっとすてぃしょん比良（食事処）

写真

11/3 6:30

志賀駅到着時にちょうど日の出

11/3 6:35

モルゲンロートに燃える（？）比良

11/3 6:38

樹下神社の参道がちょうど日差しのラインとピッタリでした

11/3 6:41

樹下神社を右へ

11/3 6:41

クロトノハゲを経て打見山へ

11/3 7:58

天狗杉

11/3 8:47

打見山からの琵琶湖

11/3 8:58

びわこバレーにはボルダリング壁もありました。
8級くらい（？）

11/3 9:24

びわこバレーの紅葉

11/3 9:49

縦走路から沖ノ島。

11/3 10:08

打見山を振り返る。
湖西はちょっとした雲海状態。

11/3 11:01

比良岳の紅葉

11/3 11:23

シャクナゲ尾根からの堂満岳

11/3 11:38

北比良峠の崩落箇所を渡った後に回り込んで撮影。
みんな普通に歩いている足元は、ご覧の通りガランドウ。
いつ崩れてもおかしくないですね。

11/3 12:13

カラ岳あたりからの琵琶湖

11/3 14:06

下山して振り返る打見山〜堂満の稜線

11/3 14:19

比良トピアで一風呂浴びた後、いつもはそのまま比良トピアで食事もしていましたが、今回は比良駅前のほっとすていしょん比良へ。
コロッケ定食を頂きました。美味しかったです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

toremoro99

しばらくご無沙汰してしまった比良へ。
比良もまだまだ歩いたことのないルートばかりで、今回はそんな中からキタダカ道とカラ岳からのトラバース道を歩くことにしました。

志賀駅に着くと、ちょうど日の出の時間。
そして樹下神社に向かって歩いていると、自分の影がまっすぐ前に向かっていて、振り返ると鳥居の間から太陽がまっすぐこちらに向かっているではありませんか。
吉兆のような気がします（笑）

キタダカ道は初めて歩きましたが、山寺の参道のようで、歩きやすかったです。
その後は縦走路を北へ。
朝方は晴れていたのが、徐々に雲が広がってきて、風はほとんどないし気温も寒からず暑からずで悪くないのですが、あまり気分が乗るような空模様でもないので、金糞峠から武奈ヶ岳にも八雲ヶ原にも寄らず、まっすぐにカラ岳へ向かいます。

北比良峠の崩落箇所ではすれ違った方が「どんどんひどくなっているなぁ」とおっしゃるので、渡り切ってから向かい側から下をのぞいてみたら、まるでスノーブリッジ。足元は空洞で、いつ崩れてもおかしくないのではないでしょうか。
当面、歩くのは避けようと思います。

カラ岳からのトラバース道も特に問題なく快適に歩けて、降りてきたイン谷口では路面がうっすらと濡れていました。軽く降ったのでしょうか。

縦走路では大きなザックを背負った人とたくさんすれ違いましたが、一泊二日で縦走されていたのでしょう。
この連休の天気では、2日〜3日午前の山行がベストだったのでは。